赤ちゃんの歯がためって実は種類が豊富!おすすめの人気15選
赤ちゃんの歯がための中でも人気がある10種類の商品を紹介します。安心の日本製や赤ちゃんが喜ぶ可愛い形のもの、持ち運びが楽でママが長年愛用できるネックレスタイプ、おもちゃとして使えるタイプなど。
色々な種類の歯がためをご紹介しますので、歯がための購入を検討しているママはぜひ参考にしてみてください。
日本製の歯がため!赤ちゃんに安心して与えられる
「made in Japan(日本製)」と言えば、国内のみならず海外でも品質に定評がありますので、赤ちゃんの歯がためも国産がいいというパパママもいるでしょう。こんな歯がためはいかがですか?
純国産お米の歯がため
ピープル
日本人と言えば米!という感じで、原料にお米を使った勾玉っぽい形の歯がため。原材料・生産地ともに日本製にこだわった赤ちゃんのお口に入れても安心できる歯がためです。原材料だけでなく塗装もしていない点も安心できますね。
1つで色々な噛み心地を味わえるように表面に色々な加工が施されているので、赤ちゃんも飽きないで噛んでくれるでしょう。
おにぎり歯がため
中川政七商店
生後3ヶ月から使える、おにぎり型の木製歯がためです。本体には殺菌・抗菌作用のあるヒノキが使われていて、梅干しタイプと海苔タイプの2種類があります。
梅干しにはチェリー木、海苔にはウォールナットがつかわれていて、自然派嗜好のパパママが育てている赤ちゃんにピッタリです。
https://www.nakagawa-masashichi.jp
木のはがため・てるてる
ラトル工房ブータレブー
てるてる坊主など可愛い4つの形が楽しめる木製の和風な感じの歯がためです。星やハート、雲など形により素材や厚さ違うため、赤ちゃんは色々な噛み心地を楽しむことができます。
ヒモ付きなのでベビーカーやチャイルドシートに付けておくこともできます。かさばらないコンパクトサイズなので外出時にも助かりますね。
http://bootaleboo.shop26.makeshop.jp
人気のバナナやキリンの歯がため!とにかく見た目がかわいい
「その歯がためどこで買ったの?」と思わず聞きたくなる可愛い歯がためです。歯茎に優しいソフト設計ですので、歯磨き練習にもなるかも!?
カミカミBabyバナナ
エジソン
定番で人気のバナナの形が可愛らしい歯がためです。赤ちゃんの歯磨きはいつから?と思っているママにおすすめ。口に入れる部分は先端がブラシのような形状になっていて歯茎を優しくマッサージしてくれます。「このまま歯磨きトレーニングになればいいな!」って期待しちゃう形状です。バナナの皮の部分は、赤ちゃんが口の奥まで、歯がためを入れてしまうのを防ぐ役割をはたしてくれています。
キリンのソフィー ティージングリング
Vulli(ヴュリ)社(フランス)
フランスの歴史あるトイメーカーが作る、フランスで愛され続けている「何か見たことあるな~」って思えるキリンのソフィーの歯がためです。ソフィーの可愛らしさはそのままに、赤ちゃんが持ちやすく噛みやすい形になっています。100%天然ゴムを使用している安心設計です。フランスではファーストトイとして定番のソフィ、出産祝いでプレゼントすると喜ばれますね。
https://sophielagirafe.stores.jp
ムスタッシュティーザー
bitten
赤ちゃんがこの歯がためを使うと、まるでひげが生えたムッシュのようにダンディになってしまうという、見た目の可愛さが抜群でママに人気の歯がためです。
他の歯がために比べると少し重くて硬さもあるので、歯がためデビュー向きではありませんが、少し大きくなってからオシャレな歯がためを使わせたい時におすすめです。
ダイヤモンドティーザー
bitten
同じくbittenの女の子用の歯がため。ダイヤモンドリングの形がなんともシュールで、若いママ達の間でも人気があります。
ダイヤ部分はプラスチックのように固く重いので、手をブンブンすると危ないと思うママもいますが、とにかく見た目が可愛い歯がためを探しているママには好評です。
ネックレスタイプの歯がため!赤ちゃんが成長してからも使える
紐がついていて首からぶら下げられるネックレスタイプの歯がためも市販されています。ただし赤ちゃんの首にぶら下げると危険ですので、ママがぶら下げて赤ちゃんを抱っこして使うのがおすすめです。
MummaBubba ペンダント
マンマバッバ
オーストラリアを代表するシリコン製歯がためのジュエリーブランド・MummaBubbaが作るスタイリッシュなペンダント型の歯がためです。ペンダント部分には赤ちゃんの歯を適度に刺激する凹凸が施され、ネックレスは赤ちゃんが引っ張っても痛くないように長さを工夫されています。
ママがつけた状態で赤ちゃんをだっこすると、ちょうど目の前にペンダント部分が赤ちゃんの目線に入るので、今まで普通のネックレスを引っ張られて困っていたママさんにオススメの歯がためです。
ナージングペンダントネックレス
KangarooCare
木とコットンの100%天然素材を使用したネックレス型の歯固めです。歯がためだけでなく木製玩具・おしゃぶりとしても楽しめます。
森のさわやかな香りがするのでリフレッシュ効果もあり、夏場は虫よけの役割も果たしてくれます。おしゃれなデザインなので、赤ちゃんが成長してからもネックレスとして愛用し続けることができますね。
http://www.naturalmind-happy.com
歯固め ネックレス シリコンビーズ 木製象
Mamimami Home
BPAフリーの安全素材でできている歯がためで、安全保証書もついています。赤ちゃんを育児中でもアクセサリーでオシャレしたい!という願望を叶えてくれる、安心安全おしゃれ歯がためです。
Mamimami Homeではママが使うことはできませんが、ブレスレットタイプのとってもかわいい歯がためも販売しています。
歯がためおもちゃ!赤ちゃんの興味をひくカラフル設計
おもちゃにもなる歯がためも人気があります。おもちゃをかじってばかりいる時期の赤ちゃんにおすすめの安心して与えられる歯がためです。
ボール型歯がためボリィ
OgoSports(オゴスポーツ)
ボールタイプのちょっと変わった歯がため。赤ちゃんがお座りし始めると喜ぶのがボール遊び。この歯がためならボール遊びにも使えますし、握ったりかじったりひっぱったりという遊びを、赤ちゃんが自由に行えます。
素材は軟らかくて握りやすく熱にもつよいシリコンですので、電子レンジも煮沸もOK。使うたびに洗えばいつでも衛生的に使うことができます。
キャタピラー・ティーザー
サッシー
中央のイモムシの体部分がクルクル回転し、ラトルとしても楽しむことができる歯がためです。サッシーらしい赤ちゃんの目を惹く明るい色遣いも良いですね。
緑色の葉っぱの部分冷たくなる仕様なので、冷蔵庫で冷やすとひんやりした歯がためになり、歯ぐずりで痒みを感じる赤ちゃんに最適です。もちろん水やお湯で洗えるので清潔に保ってあげることができます。
http://www.dadway-onlineshop.com
はらぺこあおむし ラトルリング
日本育児
サイケな色使いが人気の、はらぺこあおむしのラトルリングは歯がためにもなるC型リング形状なので、ママさんの工夫次第で色々な所につけたり、ベビーカーのちょっとした重さの買い物袋フックにも使えちゃう便利仕様。
レインボーカラーの色々な形の歯固めが沢山ついてるので、飽きっぽかったり欲張りな赤ちゃんも選び放題・噛み放題です。
Munch teether キャロットフラワー ぺらぺらタイプ
ピジョン
柔らかい噛み心地がお好みの赤ちゃんにおススメしたいのがこちら。両側に持ち手があるので手がおぼつかない赤ちゃんでも両手でシッカリ握ることができます。中央にある鈴の音も赤ちゃんの興味を引いてくれます。鳴り物は赤ちゃん自体は楽しいけど、常に音がなるので使うタイミングが限られてしまうかもですね。2種類の素材を使用しているので感触の違う噛み心地を楽しむことができます。
リストバンド型歯がため!なくさないからお出掛けにもおすすめ
最後は月齢の少し低めの赤ちゃんにおすすめのリストバンド型の歯がためです。手に付けられるので無くす心配もなく、手を自由に動かせない低月齢の赤ちゃんのおもちゃとしても最適の歯がためです。
キャンディラトル
コンビ
大きなキャンディー型の歯がためは、布製なので思いっきり噛んでもらって大丈夫。カサカサ、りんりん音がなるから赤ちゃんが飽きて使えなくなる心配もありません。小さな子供だと歯がため自体をうまく持てないなんてことがありますが、リストバンド型なので小さな赤ちゃんの手にシッカリつけることができ、思う存分カミカミしてもらえます。
赤ちゃんに歯がためって必要?いつからいつまで使うもの?一般的な使用期間
赤ちゃんの歯ぐずりは一時的なものですが、歯固めがあったら赤ちゃんもママも助かることがあります。赤ちゃんの歯ぐずりの意味・歯固めが必要になる時期についてまとめました。
赤ちゃんに歯がためが必要な理由は歯ぐずり対策と成長のサポート
歯が痒かったり、痛かったりして赤ちゃんの機嫌が悪くなることを歯ぐずりと言います。歯が生え始める生後6ヶ月前後の赤ちゃんは、今までにない不快さ感や痛みを感じます。
そしてまだそのことを言葉で表現することのできない赤ちゃんは、泣くことにより不快感を周囲に訴えようとします。
歯がためははぐきのかゆみを緩和する以外にも、色や形、物の固さや噛み心地を覚え、あごの運動にも役立つので、赤ちゃんの健やかな成長をサポートするグッズとしてママ達に選ばれています。
赤ちゃんの歯がためは生後5ヶ月頃から使う子が多い!いつまでかは子供次第
赤ちゃんの歯が生え始めるのは、だいたい生後5~6ヶ月頃になります。歯が歯茎の外に出てくる少し前から痒みや痛みを感じることが多いので、早い赤ちゃんの場合は生後4ヶ月頃から歯固めを使い始めることもあります。
歯ぐずりが終わる時期は赤ちゃんにより様々ですので、いつまで歯がためを使うかはその子次第。一番痒いと言われている下の前歯2本が生え揃うまで歯固めを使う赤ちゃんもいれば、乳歯が生え揃う時期まで使う赤ちゃんもいます。
歯の生える時期に個人差があるように、赤ちゃんにより歯固めが必要な時期の長さは異なります。短期間だともったいないと思う場合は、長く使えるアクセサリータイプの歯がためを選ぶのもよいでしょう。