新生児期の赤ちゃんの可愛い写真の撮り方のコツなどを先輩ママに聞いてみよう!
産まれて間もない新生児期の赤ちゃんの写真って、やっぱり他のママたちも一番多く撮りためていたのかどうかが気になったりしませんか?
また、可愛い写真の撮り方のコツについても、赤ちゃんの写真をよく撮ったという先輩ママさんに伺ってみました。これから、出産を控えている妊婦さんや、新生児の赤ちゃんを子育て中の皆さんにとっては、日々成長するお子さんの一瞬一瞬を写真に記憶させて後から見直すことで、先輩ママ達のように「いまでも残る写真は私や子どもにとって宝物であり、当時を思い返すと幸せと元気をくれるもの」「子供が大きくなってからも、みんなで開いて眺めては盛り上がっています」のような幸せな気分になれたりしますよ!
やっぱり新生児期の頃が一番写真を多く撮る時期なの?
お子さんの写真を保存してあるデータを眺めたり、印刷したお気に入りのショットを見直したりすると、多くの先輩ママさん達は「やっぱり、新生児期の頃の写真が多かった!」と答えてくれました。その理由としては、出産祝いとして、一眼レフなどのカメラをプレゼントされた事がきっかけで、撮っているうちに習慣づいてしまったとの意見が多かったです。なかには、出産前にはカメラにはそれほど興味がなかったけど、カメラの操作性もよくてドハマリしてしまったという方もいらっしゃいます。
少数派でしたが、新生児期の赤ちゃんは寝ている時間が多いし、表情も乏しいため月齢が進んでからの時期の写真の方が多いという先輩ママさん達もいらっしゃいました。
写真をとった後のデータの利用の仕方って年賀状だけ?
新生児のお子さんの写真のデータでよく利用するのは年賀状ですよね。先輩ママさん達の体験談には、お気に入りの
データを印刷してフォトブックを作成する方が多くいらっしゃいました。なかには、お気に入りの画像データをパッケージに印刷し、出生時の体重と同じだけのお米をその中にいれて、親戚に送ったというママさんもおりました!
先輩ママが教える!可愛い新生児写真の撮り方のコツや体験談
これから、わが子の写真を保存しておきたいと思っていても、スマホやデジカメでよく撮影していたのは、友達であったり、旦那さんであったり、ペットであったりして、赤ちゃんの写真を撮影するのって初めてという方々は多いですよね。これから、赤ちゃんの写真を沢山とる機会が多いんだから、出来れば可愛く撮れるコツを知りたいですよね!
そんな皆さんの思いに応えて、写真をとる時には「シャッター音やフラッシュを使わない」「お気に入りの音楽をかける」などの撮り方のコツを含めた、先輩ママ達の体験談を紹介します。
全てのしぐさが可愛すぎる!
子どもが産まれてから毎日、スマホで1日10枚以上は写真を撮っていました。現在3歳の娘の写真を見返してみても、やはり産後1カ月の頃の写真が1番多いです。子どもが産まれるにあたり、一眼レフのカメラを購入しましたが、思っていたより使いやすくて何回も何回も使っているうちに摂り方のコツもつかめたし、やっぱり画像も凄くキレイで、お出かけの際には必須アイテムになりました。
新生児期は、ひとつひとつの動きがなんとも言えない可愛さで、新生児ニキビを見つけたりしたらついついシャッターを押してしまい、気が付くと何十回もシャッターを押し続けていることもしばしばありました。赤ちゃんの成長の日々を分かりやすくするため、いつも同じぬいぐるみを横に並べて写真を撮ったりして工夫していました。あくびをした瞬間や、新生児特有の天使の微笑みなど、貴重な写真がたくさんあります。その中でも選りすぐりの写真をアレンジしてフォトブックを作ったりして、今でも見直す機会が多くあります。
写真に興味が無かったのに、撮るようになりました
生まれた瞬間から生後1か月の間だけで200枚くらい写真を撮ったと思います。もしかしたら少ないほうなのかもしれませんが、今まで全く写真を撮らない生活をしていたので劇的な変化です。やはり新生児期は毎日様子が変わるので、一番写真を多く撮りました。当時は、慣れない育児でヘトヘトなのに「今のこの瞬間を逃したくない!」という思いでいっぱいでした。
子供が生まれるまでは写真とは無縁の生活。見かねた両親が「我が子の記録くらい残しておいてあげなさい」と、生まれる直前にデジカメをプレゼントしてくれたものの、なんとなく説明書を読んだだけで、マタニティフォトが1枚もないまま子供誕生。写真は誕生以降のものだけです。我が子はとにかく良く泣く子で、演出など全くできず。「ありのままの姿を残そう」と、部屋も散らかったままの写真も多くありますが、それもよい思い出です。写真は大事にデータで保存しているものの、身近に赤ちゃんが出来なくて悩んでいるカップルがいるため年賀状にはしませんでした。そのかわりにカレンダーを作り、自宅で1年間使いました。小さい時の写真が常に身近にあり、今の様子と比べたりして1年間楽しめました。
写真で思い出を
我が家にとって待望の初の子どもが生まれたとき、そして両家にとって初孫が産まれたとき、各自がカメラを片手にたくさんの写真を撮影しました。毎日毎日撮影しましたのでおおよそ300枚は撮影したと思います。産まれたてホヤホヤの新生児の写真をとることが、撮った写真を見比べる限り一番多かったです。出産前にはもちろんカメラを自分で購入し、より綺麗に撮影できるものを購入し準備していました。演出面では特に工夫はしなくとも、何気ない生活の中でのワンショットが面白い写真となったり、素敵な写真となったりして、写真を撮ることの面白さに気付かされた期間でもありました。
撮影した写真は現像してアルバムにし、年賀状にも使用しました。いまでも残る写真は私や子どもにとって宝物であり、当時を思い返すと幸せと元気をくれるものです。
可愛い我が子の写真
我が家の可愛い息子と娘。2人とも写真がたくさん残っていますが、特に新生児の頃は、写真をたくさん撮りました。息子も娘も、新生児期だけで500枚は撮っています。その後も沢山の写真がありますが、新生児期は特別写真の枚数が多かったように思います。義母からは、息子が産まれた時に、一眼レフカメラをプレゼントしてもらい、写真撮影がだいぶはかどったことを覚えています。
基本的には、行く場所行く場所で写真を撮っていましたが、特に山など自然をバックにした写真が多かったように思います。夫が写真撮影が趣味ということもあり、年賀状や暑中見舞いなどにも、子どもたちの写真を使っていました。今振り返ってみても、子どもたちの写真をたくさん撮っていて良かったなと思っといます。
かわいいショットを求めて
私たち夫婦にとっては、初めての赤ちゃんという事で、おじいちゃんから一眼レフのカメラを頂き、産まれてすぐ分娩台の上で抱きかかえて撮りました。これがファーストショットですね。それから病室に連れて行き入院している間には、主人が毎日撮ってくれ、だいだい1日10枚くらいのペースで増えていきましたよ。
でも新生児の頃は全部寝ている表情ばかりで最初はバシバシ撮っていましたが、どれも同じような表情の写真ばかりのため、1ヶ月健診までは撮っても消去することが多くて、そうしていたら50枚位が残りました。健診後には、顔に表情がうまれて、かわいい表情を残したいとたくさん撮るようになりました。顔のアップや手の大きさや足の大きさがわかるように自分の掌の上に置いて撮ったりしました。ベストショットは、家族が増えましたみたいな年賀状に使ったり、遠方の親戚や友達にメールで送ったりと活用しました。
ベストショットを撮るためにスマホを常に持っていました!
新生児期の赤ちゃんはデータとして、100枚ほど残っています。新生児期ですので、反応や表情も乏しく、また自分も慣れないも授乳や家事で忙しかったため、動きが出だしてからの月例に比べると少ないです。写真を常時撮る際にはスマホ、改めてとる際にはコンデジを使いました。一眼への憧れはありましたが使いこなせる自信がないというと、弟がコンデジをプレゼントしてくれました。
撮影したい時には、赤ちゃんが反応するおもちゃで気を引いたり、喜びそうな音楽をかけてみたりすると、カメラの方を見てくれるようにしました。いつどういう表情をみせてくれるかわからないので、スマホは常にポケットにいれていました!出産祝いとして頂いたかわいらしい服を着せた時などはコンデジで撮影です(笑)。撮った写真は画像編集ツールを使って、アルバムファイルを作成して両親に渡しました。
人生で一番写真を撮った時期です
赤ちゃんが生まれてからの数ヶ月は、人生で一番写真を撮ったと言っても過言ではありません。平均で一日50枚は撮影していたと思います。特に、新生児期は他の月齢に比べても非常に多くの写真が残っています。出産前に、弟から新しくて使いやすいデジカメをプレゼントしてくれて、産後でフラフラだったにもかかわらず、とにかくこの瞬間を逃したくないとの気持ちが強まって、写真を撮りまくっていた記憶があります。
写真を撮る時に、生後何日目かをわかりやすいように「10」「20」など生後の日数を書いた紙を赤ちゃんの服の上に置いて撮ったり、赤ちゃんに持たせてみたりしたところ、家族や親戚に見せる時にも好評でした。そのデータをパッケージに印刷してもらって、出生時の体重と同じだけのお米を身内に贈ったり、年賀状にも使用しました。
とにかくデータが多かったので、どの写真を使うかを選ぶのは大変でしたが、それでも楽しかった事は今でも覚えています。よく撮れているものを厳選して印刷し、家庭用アルバムも沢山作りました。子供が大きくなってからも、みんなで開いて眺めては盛り上がっています。
赤ちゃんの頃の写真は宝物
子供が新生児の時には写真を毎日30枚くらいは撮っていました。とにかく可愛かったし、赤ちゃんを見にきた家族や友達も皆パシャパシャ撮っていました。私は新生児期よりも、表情も豊かで人間らしい顔つきになってくる月齢がさらに進んでからの方が、写真をたくさん撮りましたよ。
カメラは特別なモノを買ったりはしなかったです。スマホでも十分に綺麗に撮れるし、アプリでも遊べて便利なため、スマホで撮っていました。写真の撮りの方のコツとしては、おもちゃを子供の周りに飾るように置いたり、色んな角度から撮ったりしていました。その写真は、スクラップブックにして、特別な感じにしてあります。本当にお気に入りだし、可愛いので今も大事にしてあります。
当時の写真は頑張った証!
新生児期の赤ちゃんは、日々刻々と成長し一緒にいる時間が長い分、ちょっとした変化にも気づくことも多いです。ハードな子育てを頑張っている自分への励ましのつもりで毎日最低1枚は撮影しました。睡眠不足で気持ちが上がらないときには、写真データを振り返るとモチベーションがあがりました。
実家の両親が誕生前にデジタルカメラをプレゼントしてくれたので、遠くてなかなか会えない両親に写真を定期的に送りました。撮るときの特別な演出といったことはないですが、わざと泣いてる写真や寝ている写真、何かに夢中になっている写真などもよくとりました。
後から見直した時には、不自然なカメラ目線のものよりも、当時の様子が細かく思い出される気がします。それから下からのアングルもよく撮りました。普段は抱っこのときでもお世話のときでも何をするにも目線が上から見ているので、写真を撮るときあえて低~いアングルから構えてとると、わが子が大きく見えて楽しかったり、新鮮な表情が撮れました。
わが子の成長は目に焼き付けているつもりでも、成長とともに今の子供の印象が強まってしまうので、写真やビデオでちょっと振り返ると、あらためて子どもの成長のスピードに驚いてしまったり、当時の様子を思い出せます。子供も自分の写真やビデオは大好きなので、それを一緒に見たり、年賀状やメッセージカードなどにも編集して利用しました。
かわいすぎて、同じような写真がいっぱいになってしまいました
生後一か月の時期はとにかく写真をとりまくっていたので、数えてみると200枚くらいはありました。それも顔の向きが違うとか、手の位置がちょっと違うくらいで、ほとんど同じような写真がいっぱいあります。産まれてから半年くらいまではだいたい同じくらいのペースで写真を撮影していました。その後は少しずつ減ってきています。
子供が産まれるのに合わせてビデオを買いました。夫は一眼レフのカメラを買いたがっていましたが、両方は無理だったので、ビデオにしました。実家に里帰り中は、実家の飼い猫と一緒に撮ったりしてましたが、これといった演出はしていません。慣れない育児でそこまでする余裕がなかったというのが本音です。でも生後100日の時はオムツアートに挑戦してみました。撮った写真は1歳になったときにフォトブックにして、両家の祖父母にプレゼントしました。これはとても喜ばれました。
毎日撮ってました!
生まれたての赤ちゃんは天使のように可愛くて、1日ごとに顔や様子が変わってくると思い、新生児の頃は毎日撮っていました。合計すると1ヵ月で500枚は超えていたと思います。やはり1年を見ても、この時期が一番撮る枚数も回数も多かったです。特に出産前後にカメラの買い換えやプレゼント等はありませんでした。
写真を撮る時はフラッシュやシャッター音は子どもの刺激になると思い、使わずにしたり抑えたりしながら撮れるよう工夫しました。正面からより斜めから撮った方がカメラが視界に入らないからか、いい表情や動きが撮れたように思います。撮った中から数枚を年賀状や1年のアルバムに利用しました。残りはパソコンに入れて、時々見ながら小さい頃を懐かしんでいます。
毎日の様に撮りまくってました!
1人目の息子が産まれた時には、嬉しさの余り、産まれた日からは毎日の様に写真を撮っていました。撮るのが楽しくなり、それまでは高いカメラには全然興味がありませんでしたが、奮発して一眼レフのデジカメも買っちゃいました。枚数にしたら軽く1000枚は超えていると思います。その後は、徐々に撮る枚数は減って行ったので、新生児の頃に撮った写真が1番多く残っています。何枚かのお気に入りの写真はプリントして飾ってありますが、殆どはパソコンに保存しています。
今でも時々、その頃を思い出し、保存した写真を見ては懐かしんでいます。同じ様な写真が何枚もありますが、写真を撮る時には、色々な表情が撮れる様に、撮る角度や撮る方向を変えたりして撮る様にしていました。産まれてから最初の年賀状には、もちろん自分が撮った息子の写真を使いました。特に写真自体に編集や加工は加えず、自然な感じの姿を見て貰いたかったので、撮ったままの写真を使いました。
やっぱり、「初めて」は撮っておきたい
赤ちゃんが産まれてから、写真はたくさん撮りました。新生児のときの写真は、約300枚くらいはあると思います。他の月齢と比べても、多い枚数でした。スマートフォンで撮ったものもありますが、夫が赤ちゃんが産まれるのに合わせて新しいカメラを買ったので、そちらで撮ったものが多いです。赤ちゃんは日々、成長していて、昨日できなかったことが今日できるようになる事もしょっちゅうでした。そんな子供の「初めて」記念日を残しておきたくて、写真を撮っていました。
写真を撮るときには出来るだけ自然な感じにしましたが、カメラ目線が欲しいときには音が出るおもちゃで気を引いたりしました。着ぐるみなどの可愛い格好もさせちゃいます。
写真は、年齢ごとにまとめて小さな写真集にしました。それを実家の両親に送っています。また、年賀状に組み込んで使いました。
もっと撮りたかったけどお世話でいっぱいいっぱいでやや少なめ
新生児期の赤ちゃんの写真は、だいたい70~80枚くらい撮ったかなーと思います。新生児期の頃に撮影した写真の量は、他の月齢に比べると少なかったと思います。本当は可愛いからもっと撮りたいという気持ちもありましたが、よく泣いてあまり寝ない子だったので、お世話で疲れていてそこまで沢山は撮りきれなかった…という感じです。赤ちゃんが産まれるのに合わせて(出産時の写真を撮る為に)デジカメを購入しました!200万画素のカメラで当時は比較的いいお値段でした。
写真を撮影する時に、演出面で工夫したことは特にないですが、寝ている姿が可愛かったので寝ているときの写真がやっぱり多いです。可愛く撮れた写真は、出産内祝いのメッセージカードに載せる写真に加工して使いました!
撮りすぎなくらい撮りました。
新生児の頃は500枚くらいは撮りました。
少し大きくなるといろんな動きや表情も豊かになり、お出かけ先の写真なども増えますが、新生児の頃も同じくらい写真をよく撮りました。うちは産まれる前に一眼レフを買い、レンズも買い足して準備万端でした!
新生児の頃は動かないのでたくさん撮っても同じ様な写真ばかりですが、ふとしたあくびやくしゃみが撮れた時はすごく嬉しかったです。新生児の細い足や小さな手にピントを合わせたり、小ささがわかる様にぬいぐるみ並べたりしました。毎日顔も変わるのでカメラは常に出しっぱなしでほぼ毎日撮っていました。
撮った写真は自分で編集して年賀状にしたり、フォトブックにして両親にプレゼントしたら喜ばれました。