寝かしつけの歌を教えて!夜な夜な先輩ママが歌う曲名リスト15
ママが一生懸命寝かしつけようとしても、そんな時に限って赤ちゃんってなかなか寝てくれませんよね。中には疲れた体にムチ打って、寝かしつけを行っているというママも多いのではないでしょうか?
寝かしつけの定番といえば子守唄ですが、「寝かしつけ」と呼ぶと何だか大変そうなイメージが強いので、最近は寝かしつけを「寝かしつけギグ」と称し、ライブコンサートに見立てて、わざわざ歌う曲順のセットリストまで作って挑むママもいるとか。
そこで、今回は赤ちゃんの寝かしつけのために毎夜、美声を披露しているママ15人の曲名リストを入手。どんな曲をどう歌うと赤ちゃんが寝てくれるのか、寝かしつけにお悩みのママはぜひ参考にしてください。
ママの気持ちを込めて歌ってます
A懐かしのアニメソングからあの名曲まで歌います!
うちの子寝つきが悪いので、寝かしつけが大イベントです。夜な夜なママコンサートですよ。始めの頃は、アンパンマンのマーチとかドラえもんの歌を歌っていたんですが、全然寝てくれないので、だんだん私の心情を反映した歌詞の歌を歌うようになってきました。
よく歌っていたのが舘ひろしさんの「泣かないで」です。眠くても寝れないのか、ぐずりがひどいときは、特に「泣かないで~♪」というサビの部分をリピートします。次は、濱田理恵さんの「笑顔に会いたい」です。テンポがいいのと、もともと私が好きだったので選びました。リズムに合わせてトントンと抱っこした背中をたたいてあげると、心なしか大人しくなります。
最後は、子供が大好きな「おもちゃのチャチャチャ」。この歌は2、3ヶ月の頃から聴かせているせいか、歌うと落ち着くので「そろそろ寝てくれるかな」というタイミングになると歌います。寝かしつけは大変だけど小さいうちだけなので、これもコミュニケーションの一つだと思って、楽しめる余裕を持ちたいと思っています。
A勝手に好きな歌ランキング?
まず1曲目は、早く眠ってほしいので「ね~むれ~♪ね~むれ~♪」と、まるで催眠術をかけるように「シューベルトの子守唄」を歌います。次は、「レリゴー♪」でお馴染みの「ありのままで」を、松たか子バージョンで歌います。赤ちゃんがお腹にいた時に映画館で「アナと雪の女王」を観たのですが、この曲を聴いた時に胎動が落ち着いたので、心地よかったのかと思い選びました。
3曲目はアナ雪繋がりで神田沙也加の「生まれてはじめて」。「ありのままで」と同様に、お腹の中で心地よかったであろう(?)曲なので、マネをしながら途中「できるはず、絶対にできるよ!」とセリフも入れつつ、アナになりきって歌います。そして、ラストは「アンパンマンマーチ」です。上の子が好きだったので、好きだろうと勝手に思い歌っていたのですが、ドリーミングさんのように歯切れよく歌うことを心掛けていました。
これらの曲を寝るまでエンドレスに歌っていると、だんだんと高音が出なくなるので、後になるにつれてかなり残念な感じに仕上がっていたかと思います。
A完全オリジナルソングで15分以内に寝かせる!
私は、寝かしつけに「ねむねむゾウさんの歌」という曲を歌っています。これは、私の完全オリジナルソングで、生まれた時から適当に歌っているうちに、徐々に歌詞と節ができあがったもの。ねむねむゾウさんが眠い子のところにやってくるという内容です。
サビの部分で、「ねんねんねんねん♪」とお経のように繰り返し続けるのですが、ひたすら単調に、いかにも眠そ~うなトーンでリピートして歌い続けるのがポイントです。そして、曲の間奏部分で、「眠いねー、もう眠いね。ゆっくり眠れるよ」「あー、ママも眠くなってきたなあ。いい夢見るんだよ」など話しかけます。
これを歌ってどうしても寝てくれない時には、まだストーリーの詳細が分からないような長い物語をゆっくりと話してあげます。大体これで寝ます。そんな時は、「やったー!自由な時間がやってきた!酒飲んで、テレビが見られるぞ!ヤッホー♪」という気分になります。
赤ちゃんがママの歌を聞いてくれる最高の観客!
A汽車メドレー&団子3兄弟
現在2歳の男の子を育てています。昼間たくさん公園で遊んでも、夜布団でなかなか寝付いてくれません。そんな時は、抱っこひもで抱っこして、部屋を真っ暗にして、息子が大好きな汽車の歌を歌います。一曲目は「汽車ポッポ」です。この曲のときには、まだ元気に起きているので、ママもステップを踏みながら「汽車汽車しゅっぽしゅっぽしゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽ~♪」と大声で元気に歌います。
次は、汽車シリーズ第二弾「線路は続くよどこまでも」です。先程よりも、声を落として歌います。そして、汽車シリーズ第三弾「トーマスのテーマソング」。この曲あたりから背中をとんとんして、優しい声で歌います。
最後は、大好きな「団子3兄弟」を時々かすれ声で、背中をとんとんしたり、ほっぺたをくっつけたりして歌います。これでも寝ないときは、お布団にねかせて、おっぱいを触らせてあげると、寝てくれます。我が家の寝かしつけはこんな感じですが、寝かしつけにお悩みのママの参考になればうれしいです。
Aこれぞ歌手冥利につきる!
実は、私は音楽大学の声楽科を卒業したプロの声楽家です。現在は育児の真っ最中で、演奏活動は控えていたのですが、近々活動を開始する予定です。
声楽は毎日の練習がとても大切なのですが、赤ちゃんがいるとなかなか練習できません。しかし、幸い息子は私の歌声が大好きなので、曲を覚える練習を兼ねて寝かしつけの時に歌を歌います。眠くてギャンギャン泣いているのに、私の歌声で眠ってくれる時はまさに歌手冥利につきます。そんな息子のお気に入りは次の4曲です。
まず1曲目は、お腹の中にいる時から聞いていたヘンデル作曲の「ラルゴ」。次に、ビゼー作曲の歌劇「カルメン」から「恋は野の鳥」を歌います。この曲は、恋は野の鳥のように気まぐれで気まま♪という内容の歌で、今度の演奏会で歌うので、家事をしながら歌っていたら気に入った様子なので歌っています。
3曲目はガラッと曲調が変わって、上の娘が大好きで生まれる前からお腹の中で聞いていた「大きな栗の木の下で」を歌います。そして、ラストはMISIAの「あなたのキスを数えましょう」。これは、私が好きでお風呂に入っている時によく聞いているせいか、寝つきがよい気がします。
声楽曲はオペラを歌う声で歌います。少しうるさいかもしれないので、ボリュームは小さ目です。童謡を歌う時は歌のお姉さんのような声で、ポップスはその歌手になりきって歌います。それでも眠ってくれない時は、抱っこをしてお尻をオムツの上からボンボン叩きます(ネットで仕入れた情報です)。子供が寝てくれた時は、「やった!」と言う達成感でいっぱいになりますね。
赤ちゃんの寝落ちを狙った歌で寝かしつけ
Aおなかのときから聴かせていた子守唄
子供を寝かしつけるときに歌っている子守唄は3曲あります。まず1曲目は、手嶌葵さんの「テルーの唄」です。私自身がこの曲を聴いていると、優しい気持ちになって眠たくなるんです。そのため、この曲を流しながら眠ることが多く、その内CDなしでも歌えるようになり、子供への子守唄として歌うようになりました。
2曲目は、童謡の「七つの子」です。「からす、なぜ鳴くの♪」のフレーズから始まるこの童謡は、私の母が私の子供の頃に歌ってくれた子守唄です。その影響もあって、子供が産まれて自然と口ずさんでいました。最後は「ゆりかごのうた」です。この曲はおなかにいるときから胎教の音楽として聴かせていたので、この歌を歌うと一番眠るのが早い気がします。
歌うときは、優しく穏やかな気持ちで歌うように心がけているので、逆に私が先に寝そうになることもあります(笑)。歌う合間には、「○○ちゃん、寝ようね~」と暗示のように声をかけますが、寝ないときは本当に寝ません(涙)。どうしても寝ないときは、寝かせることを一旦やめます。遊んだり、部屋の中を抱っこしながらぐるぐる歩いたり、親子共に気分転換をします。そうすると、案外すーっと眠ってくれたりするんです。苦労して寝かしつけたときの安心感と達成感は大きいですね。「やっと寝てくれた~!」という気持ちと同時に、私もストンと寝てしまいます(笑)
A寝る子は育つ
月齢が小さい時は、だいたいミルクを飲めばすぐ寝ちゃう子だったんですが、まれにすぐ起きてしまって寝付けず泣いちゃう時もありました。そんな時は、「手をたたきましょう」から始まり、「きらきら星」→となりのトトロの「さんぽ」をワンセットで歌ってました。
何回かリピートしていると、その3つのうちの1つで泣き止みそうになるので、途中からその1曲に的を絞って、リピートしながらゆらゆら揺れてあげてました。なるべく落ち着いた感じの声で、ゆっくり歌うと良いみたいです。最近は眠くなるとぐずりだすので、本泣きする前に何とか眠りにつかせるようにしています。あやしてるうちに本泣きに入ってしまう時もありますが、そんな時は寝かしつけるのを一旦やめて、思い切り笑かします。そして、その後に何事も無かったかのように静かに寝かしつけます。
全然効果なくて寝ない時や、歌うのに疲れた時、「今日は歌うのしんどいな…」という時などには、赤ちゃんを10分で眠らせるという「睡眠BGM」を聞かせます。とても効くらしく、1番長くても30分で寝てくれます。うちの子は眠りに落ちる前に、少しひと泣き入るのですが、まるで「そんなことしたら寝ちゃうじゃないのよ」と言っているみたいで、とても可愛らしく思えます。
A思いつく限りの子供向けの歌を途切れないように
長女が生まれた頃、子守唄といっても何を歌っていいのかさっぱりわかりませんでした。そして、とりあえず最初に思いついたのが童謡の「小鳥の歌」です。「小鳥はとっても歌が好き♪」という歌詞のこの歌は、私が小さい頃ずっと母が歌ってくれていた歌で、子守唄といえばこれだという感じでした。お腹にいるときもたまに口ずさんでいたので、「覚えているかな?」と期待を込めて歌いましたが、特に効き目なし。
それで、子供向けの歌のレパートリーをもっと増やさなきゃダメだと思い、長女が5カ月くらいの時からおかあさんといっしょを見始めました。その時、最初に覚えた歌が「おうちにかえろう」です。「赤い夕日はあまいりんご、みかんいろの雲どんな味?」という歌詞が可愛く、おいしそうで、自分もとても気に入ったため大きくなってからも歌っていました。いないいないばぁの「おやすみモウフー」も、寝かしつけの歌なので歌詞もちょうどいいと思い歌っていました。
どの歌も、歌う時は静かにやさしく歌い、抱っこしている時はお尻をとんとんしながら、手を握ったりして歌っていました。歌の合間に話しかけることはせず、ぽーっとしてくるので、同じ歌をエンドレスで歌ったり、曲と曲の間が途切れないように、間を開けず歌っていました。それでも寝ない場合は、自分が耐えきれず添い乳やおんぶなってしまいました。「やっと寝たー!」と思ったら、息を止めてそーっと離れます。寝かしつけ中はイライラして「早く寝てくれ!」と思うのですが、寝顔はやっぱり天使ですね。気が抜けちゃいます。
これぞ定番の童謡メドレー
A昔からの定番子守唄
産後にテレビやパソコンの画面を見すぎると、早く老眼になると言われていたの、赤ちゃんが生まれた頃にテレビをあまり見ていなくて、流行っている曲やアーティストなどにも全く疎かったです。なので、寝かしつけに歌う子守唄といえば、昔から歌われている定番のもので、童謡ばかりでした。一曲目は「ゆりかごのうた」です。優しくて、ゆりかごというフレーズが目の前の赤ちゃんにぴったりだったので選びました。二曲目は、「ねーむれーねーむれー母の胸に」という歌詞が好きなので「シューベルトの子守唄」を歌います。
そして、三曲目は「ねんねんころりよ」です。子守唄といえばこれ、という感じの定番曲だったので、この曲をいちばん多く歌ったかもしれません。歌い方は、歌詞を普通に歌ったり、ハミングに変えたり、その時によっていろいろでした。とにかく、声を大きすぎず、鼻歌くらいの大きさに抑えました。胸をとんとんとたたきながら歌うのですが、歌詞の「坊やは良い子だ♪」のところを、自分の赤ちゃんの名前に替えて歌ったりしていました。
歌の合間には、「今日もいっぱい遊んだねー」とか「いっぱい笑ったねー」と、今日あったことをポツリポツリと話しかけていたと思います。それでも、赤ちゃんがなかなか寝てくれない時は、もう1回母乳を添い寝であげます。うちの子は寝付きがあまりよくなかったので、寝てくれると「あー、やっと眠ってくれた」とホッとしたのを覚えています。
Aとにかくのんびり歌って話しかけてます
最近、子供の寝かしつけのときに童謡を何曲か歌っています。目が冴えてしまわないように、ゆったりしていて同じフレーズを繰り返す歌を選んでいます。基本的には、私が好きな歌を歌うのですが、子供から不満そうなうなり声が聞こえると、止めて違う歌を歌っています。その中でも鉄板となっている曲順が、「早春賦」→「ゆうやけこやけ」→「ぞうさん」→「ゆりかごのうた」です。
最初は普通に、だんだんゆっくり小さな声で歌っていくのがうちの子には効きます。合間に「そろそろかなー」とか「眠くなってきたねー」とか、とにかく間延びするように話しかけています。それでもダメな時は、とにかく寝たふりをします。そして、子供の耳元でわざとらしい寝息を聞かせて、寝るように誘導しています。こうしてやっと寝た時には、「今日もよくやった、私!」と自分を褒めまくっています。
Aゆったりとした気持ちで
寝かしつけは、授乳しながら寝てくれるのがベストなんですが、布団に置いたら起きちゃうんですよね。お腹が満たされていて眠くなった時に、歌いながら寝かしつけています。1番多く登場するのが童謡の『春の小川』です。春の訪れが待ち遠しい寒い時期から寝かしつけしていたので、「早く暖かい春が来ないかな」と思いながらゆったりと歌っていました。次に多かったのが、こちらも童謡で『ふるさと』。これもゆったりした気持ちなので、ゆっくり揺れながら歌っていました。
最後は、一青窈さんの『ハナミズキ』です。この歌は大好きなので歌っていると自分自身の気持ちが穏やかになって、それが伝わるのか子供もウトウトしてくれます。歌の合間には、『ねんねしようねー』とか言いながら、寝るまで歌い続けてましたね。それでも寝ない時は、抱っこ紐でお外を散歩することも…。歩いている振動が心地いいのか、外の空気が気持ち良いのか、意外とすんなり寝てくれました。
寝た時は「やっと寝てくれた!」「自分の時間ができた!」と嬉しくなります。お母さんにも休息は必要ですからね。なかなか寝てくれないと「早く寝てくれ!」と思ってしまいがちですが、その気持ちが子供に伝わっちゃうので、ゆったりとした気持ちで、好きな歌を歌って寝かしつけるのが良いと思います。
ママが大好きなメドレーで寝かしつけています
Aフックブックロー大好きママの子守歌
Eテレで『フックブックロー』という、子ども向けの音楽番組があります。長男と見ているうちに、そこに出てくる歌が大好きになり、次男の寝かしつけでよく歌いました。特に気にいった歌を3曲挙げてみます。興味を持たれた方は、YouTubeで聴いてみて下さい。
1曲目は「さよならテディ・ベア」です。子供の頃大事にしていたテディベアと成長していつの間にか遊ばなくなってしまった…。寂しそうなテディベアを思い浮かべると、自分の昔を思い出してホロリとなって、育児に疲れた心が癒される気がします。短い曲で、覚えやすく歌いやすいのもいいですね。2曲目は「虹になりたい」。大切なあなたのため、虹のように輝きたい…希望みたいに…という内容の歌で、大好きな息子を抱きながら、心を込めて歌いました。そして、ラストは番組のエンディングにも使われた「おもいで書店」です。しんみりした曲調が寝かしつけにピッタリです。明日はどんな絵本を読んであげようかな…などと思いながら、赤ちゃんを抱きながら優しい静かな声で歌いました。
モゾモゾ動いた時には、背中をトントンしながら「よしよし」「ねんねん」などと声をかけましたが、どうしても寝てくれない時は、部屋をウロウロ歩きまわったり、軽く体を揺らしたり、心地よい振動を赤ちゃんに与えるようにしました。やっと眠ってくれた時は、ほっと一安心。「どうかたくさん寝んねしますように」と念じながら、お布団をそっとかけてあげます。かわいい寝顔に、疲れが癒されますね。
A坂本九メドレーで癒されよう
私が娘に歌っていた子守唄は、坂本九さんのヒットソングメドレーです。「上を向いて歩こう」「明日があるさ」「見上げてごらん夜の星を」「涙くんさよなら」「幸せなら手をたたこう」の5曲をよく歌っていました。これらの歌は、私の母親が私の子供の頃、眠れない日によく歌ってくれていた曲なんです。私自身この曲を母親が歌ってくれるとぐっすりと寝ていたそうで、それで娘にも同じ曲を子守唄として歌うようになりました。
しっとりと感情を込めて歌うのがポイントです。歌の合間には娘に「大好きだよ」と、そっと声をかけていました。それでも娘が寝てくれない時は、抱っこをしてユラユラ揺れながら子守唄を歌っていました。そうすると寝てくれました。自分自身も坂本九さんの歌で一緒になって癒されて、スッキリとした気分になりました。
APuffyのゆるさで赤ちゃんをリラックスさせ寝かせる作戦
私自身Puffyが大好きなのと、Puffyのゆるさ加減が寝かしつけにぴったりだと思い、寝かしつけに歌っています。歌うのは、主に「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」「愛のしるし」の3曲。歌い方で気をつけているのは、まずボリュームはかなり抑えめにすること。最初はふつうのテンポで歌うのですが、だんだんテンポをスローにしていくのがポイントです。歌っている私自身も眠くなってくるので、効果ありだと思います!
歌の合間は赤ちゃんに声はかけませんし、自分も目を閉じています。それでも赤ちゃんが寝てくれない場合は、歌うのを一旦止め、寝たふりをします。赤ちゃんが眠ってくれた時は「ヤッター!!やっと自分も休める!」と思い、正直ほっとします。
A大好きなSMAPの曲を歌います
赤ちゃんの寝かしつけによく歌う曲は、SMAPの「世界に一つだけの花」「らいおんハート」「オレンジ」です。私が昔からSMAPが好きなことと、この曲はスローテンポで歌いやすいのでよく歌っています。好きな歌を歌っていると自分も楽しい気分になり、歌っている時は優しく話しかけるように、SMAPになりきって歌っています。
歌の合間には「寝んねだよ~。たくさん寝てまた明日遊ぼうね」と声掛けしています。赤ちゃんが寝ない時は、抱っこでゆらゆらしながら、優しくトントンしてあげるといつの間にか寝ています。赤ちゃんが寝てくれた時は正直ホッとして、「お願いだからすぐには起きないでねー」と心の中で思ってしまうのですが、赤ちゃんの眠った顔を見ると1日の疲れも吹っ飛びます。