お宮参りの人気ワンピース7選!夏・冬のおしゃれでフォーマルな授乳服
授乳口付きのワンピースは色々とありますが、ここからは人気のワンピースをご紹介したいと思います。選ぶときの参考にしてくださいね!
<授乳服・マタニティワンピース>ルチアーナ・リボンワンピース
Milk tea
マタニティとしても授乳服としても使えるお宮参りにピッタリのワンピースです。わきの下にジッパー付の授乳口があるので、外出先でもスマートに授乳できます。
ジャケットとの2点セットも別売しているので、スーツワンピとして入園式にも使え、幅広い活躍が期待できる授乳ワンピースとしてママに人気があります。
授乳服マタニティウェア レーシースリーブワンピース
SWEET MOMMY
雑誌「VERY」にも掲載されたマタニティとしても授乳服としても活用できるワンピース。春夏向けのベルスリーブと5分袖、秋冬向けの9分袖のカフススリーブの3種類のデザインがあり、いずれも袖はチクチクしないおしゃれなレース素材。
とても授乳服とは思えない、体型カバー力抜群のデザインですが、ウエスト部分のファスナーを開くと上下セパレートのように授乳口を開口できます。色はネイビー、ベージュ、ブラック、ピンクがあります。
授乳服マタニティウェアフォーマル エステルフロントギャザー授乳ワンピース
SWEET MOMMY
細身のシルエットがポイントなシンプルな形のワンピースです。パパから、プレゼントしてもらったアクセサリーも合わせやすいと話題の商品です。素材も柔らかいエステル素材なので、産後の動きにくさをカバーしてくれますよ。もちろん、マタニティ期から使えるタイプのモノで、隠しておきたい授乳口も見えにくいのも特徴です!
授乳服マタニティウェア ほんのりラメ混ツイードアンサンブル
SWEET MOMMY
広襟のボレロジャケットとワンピースがセットになった商品です。気温差が激しい秋口に、お勧めしたい商品です。夏の暑さが残っている時にはワンパース姿で、少し肌寒くなってきたらジャケットを着用しましょう。落ち着いた色合いが素敵ですし、大きめのボタンがワンポイントになっていてオシヤレですよね。お子さんが成長した、七五三の時でも違和感のない上品なお品です。
クラシカルマタニティワンピース
ニッセン
少し厚手の生地なので、寒い季節に合わせて、体が冷えやすい産後の体質に合った商品です。飾らない落ち着いたデザインなので、お宮参りの主役であるお子さんを引き立ててくれそうですね。S~4Lまで幅広いサイズが展開されておりますし、洗濯機も利用することが出来てお得ですよね。
【授乳口付】ジャージ素材Aラインワンピース
エンジェリーベ
妊娠中からお子さんの受験の時まで間、着まわせるとの口コミでも話題のワンピースです。それもそのはず、ジャージ素材なので伸縮性があって動きやすさを演出してくれるし、体系の変化を隠してくれて、デザインの技術が取り入れられておりますし、上品な色合いの万人受けしやすいお勧めの一着です!
【授乳口付】リボン衿付き4WAYワンピース
エンジェリーベ
真夏のお宮参りの時に、快適な気分を与えてくれるタイプのワンピースです。襟元の切り替え部分がアクセサリー的な意味合いも持っておりますよね。前後どちらも着ることの出来る珍しいタイプのワンピース。襟も付け替え可能で、結び方を変えると、違ったワンピースを着ているような感じがする衣装ですよ。シンプルなデザインながら、シーンによって使い分けが出来るので、一枚あると着回しが得意になりますよ!
お宮参りにはワンピースがおすすめ!フォーマルな授乳服は断トツでラクチン
お宮参りの正式な服装と言えば着物ですが、時期的には出産間際ということもあって、動きやすくて体の負担になりにくい衣装であるワンピースを選ぶママさん達も大勢います。
お宮参りは神社にお礼とお祈りをしに行く場ですので、ワンピースを選ぶ際はフォーマルなものを選びましょう。また子供のこれからのことをお祈りしにいく神聖な場でもあるので、お宮参りの初穂料などある程度は知っておくことも大切です。
今回は、行く前に知っておきたいお宮参りについての基礎知識や、ワンピースを購入する時期や購入場所、選ぶ際のポイントなど気になる内容をまとめました!
お宮参りとは神様に安産のお礼に行く儀式!母子ともに失礼のない服装が鉄則
お宮参りとは赤ちゃんの誕生を祝い、これからの健やかな成長と長寿を祈る儀式です。昔は『暮らして地域を見守っている氏神様が祭られている神社に参拝して、新しい氏子としての祝福を受ける』ことと、『母親にとっては産後の忌明けの儀式』の二つの意味合いを持っていました。
しかし現在ではこれらの意味合いは薄れていき、赤ちゃんが無事に生まれてきた感謝と健やかな健康を神様に祈る行事として行われるようになってきました。
氏神様が見守る地域に新しく加わるという氏子入りの儀式的な意味合いも薄れてきているため、どこの神社に行っても構わないとされていて、全国的にある有名な神社でお宮参りをする家庭あれば、古くからの伝統を守って地域の神社でお参りする家庭もあります。
お宮参り当日はその土地を見守る氏神様にお祈りを捧げに行くので、やはりそれなりの服装で参拝に行くのがマナーです。正式なお宮参りでは赤ちゃんがきちんとした祝着をきて、その服装に合わせて祖母や両親も留袖が正装になります。けれど最近では色無地や訪問着など簡易な衣装でも充分であるとされていますし、住んでいる地域によってはワンピースやスーツでもOKですので、地域の慣習に合わせて行いましょう。
お宮参りにワンピースがおすすめの理由!お腹周りも授乳も楽だから
着物を着ること自体が減ってきた現代では、堅苦しく考える必要はなく、着物にはこだわらずに『お父さんはスーツ、お母さんはスーツかワンピース』という家庭が増えています。
お宮参りにワンピースが選ばれる理由の一つがママの体調や体型の回復です。お宮参りは産後1ヵ月で行われるのが一般的なため、お母さんの体型や体調は戻っていないことが多いです。
せっかくの機会なので着物を着たいと思っているママも、体調が万全でない状態で着慣れない着物を着ると体調を崩しがちですし、お宮参り後に食事会に行く場合は想像以上の長丁場で気遣いもしなければならず、とても疲れてしまいます。着物だと授乳も難しいのですが、授乳口付きのワンピースであれば、簡単に授乳を済ませられます。
授乳服はマタニティワンピースになっていることが多いです。フォーマルだと産後に着ると体型カバーできてキレイに見える服が多く、お腹周りはゆったりしていて授乳も楽なので、ママにも赤ちゃんにも負担が少ないワンピースはお宮参りにピッタリなのです。
お宮参りのワンピースは近場にあまりない!通販サイトでの購入が楽ちん
妊娠中にお宮参りにワンピースで行くことを決めていれば、出産後にも着られるフォーマルなワンピースを用意しておくことは可能。けれど出産後に決めたり着物から変更したりする場合には、時期的には直接お店に見に行くのが難しいこともあるでしょう。
そんなときに活躍するのが通販サイトです!最近では、産後用の授乳ワンピースにも様々なデザインのものが増え、授乳口が分かりにくいものもあります。
また手近なものより通販サイトのワンピースのほうがサイズやデザインが豊富なので、まずは気晴らしにサイトを検索してみましょう。
お宮参りのワンピース選びは失敗したくない!チェックしたい3つのポイント
お宮参りのワンピースは妊娠中や産後の結婚式への参加、あるいは上の子の卒入園などがなければ、基本的に1回しか使わないというママも多いもの。
だからこそ失敗なんてしたくない!お宮参りのワンピースを購入するママは3つの選び方のポイントをチェックして、ムダ買いを防ぎましょう。
1胸元を開けられる授乳口がある「授乳服」を選ぶ
大きなポイントとなるのがこの授乳口がついているかどうか。生後1月くらいの赤ちゃんと言えば、まだまだ母乳やミルクを飲むのが得意ではなく1回で沢山の量を飲める訳ではないので、お宮参りの時のワンピースには授乳口がついているワンピースが望ましいです。
もしも、授乳口がついていないタイプのものを選んでしまうと、授乳のたびに大変な手間が掛かってしまいますよ。自分の授乳しやすいスタイルのものや、着ていて楽な素材のものを選ぶと長時間着ていてもストレスを感じることが少なくて済みます。
授乳口がついているワンピースの種類も色々とあって、授乳口が、縦に開くもの・上下に開くもの、授乳口にチャックやボタンが付いているものがあります。子育てブログを検索してみると、先輩ママさんのお宮参りスタイルが載っていますし、その後のワンピースの活用法が載っていることもあるので、選ぶときの参考にブログも覗いてみるのもおすすめです。
2夏や冬など季節に多少のずれがあっても対応できる素材を選ぶ
産前に購入する場合には、お宮参りに行く季節を考慮して選ぶようにしましょう。地域によっては若干異なりますが、男の子は生後31日、女の子は生後32日頃がお宮参りをする目安とされています。
ただし必ず生後31日や32日で行かなければならないわけではなく、赤ちゃんへの負担やママの体調を考えて少し時期をずらすこともあります。
筆者は真夏や真冬といった気温をきにする時期にお宮参りをした訳ではありませんが、一緒に参拝へ行く両親の日程や子どもたちの体調を見て、第一子も第二子も7~10日程ずらして行きました。お宮参りへ行く日程が変更になるかもしれないことを頭に入れて、多少季節がずれても対応できるような素材のワンピースを選ぶようにしましょう。
3黒や紺など落ち着いた色合いのフォーマルは体型カバー力がある
ワンピースのカラーは紺や黒など落ち着いた色見のフォーマルを選ぶと、体型カバー力があり産後の膨らんだお腹を目立たなくしてくれます。
また黒や紺は着回しがきく色ですので、個人差はありますが授乳期間が長くなってしまうママもいるため、落ち着いた色のフォーマルを選んでおけば、授乳期間中のあらたまった席への出席にも使えます。
地味だと感じるママはジャケットと合わせたり、育児中でも気にせず使えるアクセサリーを追加したりすることで着まわすことが出来ます。お宮参りだけしか着る予定がないのであれば身近な人に借りたり、レンタルで済ませたりすることも視野に入れてみるといいかもしれませんね。