逆プロポーズが成功する方法に関する記事

『逆プロポーズ体験談~先輩ママが成功したプロポーズの方法』

逆プロポーズの仕方を知りたいなら、実際に成功した先輩ママの体験談がおすすめ。サプライズでプロポーズする方法が分かります。

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逆プロポーズしちゃった先輩ママのプロポーズの仕方とは?

女性からプロポーズすることを「逆プロポーズ」といいます。ここでは、自分からプロポーズしちゃった先輩ママたちの体験談をご紹介。

「結婚したいけれど、彼がなかなかプロポーズしてくれない!」そんな時、女性は逆プロポーズを選ぶようです。先輩ママたちは、どんなシチュエーションでどんなプロポーズの言葉で、彼のハートを射止めたのでしょう?
逆プロポーズに興味があるという女性は、ぜひ先輩ママたちの成功談を参考にしてください。

「私から言っちゃった!」きっと彼も待っていた逆プロポーズ成功集

となかい
20代後半

しびれを切らして逆プロポーズ

私は高校の頃から、7年間交際している彼氏がいました。私が大学を卒業した時、彼は既に社会人で、なんとなく結婚するのかなと勝手に思っていました。

なので、記念日・誕生日・クリスマスと、イベントが来るたびにウキウキしていましたが、プロポーズされる気配はゼロです。

こんなに長いので、別れるわけはないだろうとタカをくくっていたので、私は不安になることありませんでした。

同棲も始めていたので、デートも減りがちに…。ある時、たまにご飯に連れてって!と駄々をこねて、ちょっと高めのレストランへ行くことになりました。

そこでプロポーズしてくれるかな?と期待しましたが、やはりありません。

少しがっかりした私は、その後で海を見に行ったときに、思わず水平線に向かって「結婚してーー!」と叫びました。すると、彼は笑いながらオーケーしてくれました(笑)。

ゆり
20代後半

彼がプロポーズしてくれないので

当時、今の旦那とつきあい始めて3年。20代後半になり、付き合いも長くなってきたし、結婚するにはちょうどいい年齢だと思っていたので、私は彼と結婚するつもりでいました。

しかし、それっぽい話をしても、彼は「いつか結婚できたらいいねー」という感じであんまり真剣に話をきいてくれなかったので、私の方から行くしかないと思いました。

彼がいつも話を真剣に聞いてくれなかったので、OKしてくれるかはあまり自信がありませんでした。ですが、だめもとでいきました。

彼の家でいつものようにまったりしているときに、「もうあと数年で私も30になるから、30になる前に結婚しよう」とプロポーズしました。

彼はそんな焦らなくても…というような感じでしたが、30になる前に結婚する気がないなら別れると言うと、OKしてくれました。

はな
40代前半

遠距離を続けるのが辛くて

遠距離恋愛の期間が3年近く続いていました。このまま、遠距離でいるのが辛かったので、結婚するか別れるか、どちらかにしたいと思いました。自信はもちろんありませんでした。

しかし、結婚を考えて付き合ってほしいと言われていたことと、電話で主人の両親に将来は結婚したいと紹介してもらっていました。

思ったら即実行するタイプなので、翌日に「結婚するか、別れるか、どっちがいい?」と言いました。即、結婚すると返ってきました。

遠距離が辛かったので、もう別れてもいいと思っていたので、正直びっくりしました。でも、彼のことは好きだったのでうれしかったです。

ちょうど仕事が忙しい時期だったので、1年後結婚式をしようとその時に決めました。その後、結婚に向けて動きました。

みほりん
20代後半

逆プロポーズのつもりが・・

付き合い始めて5年経ち、お互いに結婚したいなと思っていました。

主人は容姿はそれほどよくないですが、本当に優しく私を大切にしてくれていたので、早く結婚したいと感じていました。

5年目のクリスマスに、いい機会だからこの際プロポーズしようと思い立ちました。プロポーズに対して理想などなかったので、私からすることに抵抗はありませんでした。

クリスマスの日、ホテルディナーを食べ終わった時に「私と結婚してほしい」と伝えました。主人は驚いた様子と、明らかに困惑した表情をしていました。

すると主人からも「俺が今日言おうとしていたのに・・」と言われ、指輪を渡されびっくりしました。色々考えてくれていた主人には申し訳ない気持ちになりました。

しかし、「女性からプロポーズされるのは、自分を必要としてくれているのを感じられて嬉しい」と、最後には言ってました。

ひちさん
32歳

勢いでつい言ってしまった

私とって初めての彼氏でした、大好きで大好きで付き合い出して一年半程たった頃のこと。彼の家でDVDを見終わって、内容について話をしていました。

あ、この人とずっといたいなぁ…、大好きだなぁ…と思っていたら、つい勢いで「結婚したい!」って大声で言ってしまいました、

彼氏は笑いながら、「いいよ、でももうちょっと待ってね」と言われました。嬉しかったのですが、待つとはいつまでなんだろうと思いながら、また今までどおりのお付き合いをしていました。

私との将来は考えてくれているようで、貯金もしていたのですぐオッケーくれるかなと思っていたので、「待ってね」は意外でした。自信はあったのですが…。

付き合って逆プロポーズして一年後、今度は彼の方から「待たせてごめんね、結婚しよう」ってプロポーズしてくれました。

自分からプロポーズしたかったけど、少し早かったしもう少しお金を貯めたかったらしいです。

ななみん
30代前半

待たされ過ぎて逆プロポーズ!

私が逆プロポーズをしようと思ったのは、あまりに彼がぐずぐずしてプロポーズしてくれないからなのです。

付き合ってもう5年も待ち、目前に30代後半が迫ってきていて焦ったのです。このままじゃ一向に結婚できないと思って、逆プロポーズしました。

正直YESと言わせる自信は8割くらいありました。彼は私がいないとダメなことは分かっていたからです。

逆プロポーズした場所は私の家でした。彼の誕生日に、彼の大好物の煮込みハンバーグを作ってご馳走しました。

「はくはく」と食べているときに、その美味しそうに食べる姿を見ながら「毎日作ってほしかったらお嫁さんにして!」と唐突に言いました。

彼がギョッとした顔で数秒固まりました。その後、慌てて様子だったので「ダメ?」と聞くと、彼は「こちらこそお願いします」と逆プロポーズを受けてくれました。

2割くらい不安だったのでほっと安心しました。

みゆみ
30代後半

早く結婚したいあまりに

夫と付き合い始めた時に、夫から結婚を前提に付き合って欲しいと言われ、早く結婚したかった私は、すぐにでも結婚したいと思いながらお付き合いを続けていました。

ところが、お付き合いが長くなってきても一向に、夫がプロポーズをしてくれる気配がないので、こうなったらこちらからプロポーズしようと思いました。

もちろん夫にyesと言わせる自信はありました。

私がプロポーズしたのは、夫の誕生日。プレゼントを渡しながら「このまま一生隣でお誕生日を祝わせて下さい!」と言いました。

夫はびっくりした様子でしたが、笑いながら「一生祝って下さい!ついて行きます!」と言われました。

本当は夫からプロポーズされたかったのですが、私からプロポーズした事が良かったのか結婚生活も順調です。

みゃぁた
35才

無理強いに近い結婚の約束

付き合って5年。出会ってもう10年もたっていました。待てど暮らせど結婚する気があるのかないのか…な日々。しかも、フリーターです。

とりあえず、私は両手で旦那の両肩を持って、前後にぶんぶん揺らしながら、「いつ結婚するの?」と迫りました。

旦那の方が先に私を好きになったので、結婚する気は絶対にあることは分かっていました。そして、ほぼ脅迫に近い形で「結婚する」と言わせました。

「結婚するのいつ?」と聞くと、「次の5月か6月」と答えたので、「じゃあ、5月ね。決まり!」と確約させました。

私から「結婚するで」と言ったので、これが逆プロポーズになりますよね。旦那は、ただただ押されるように承諾し、式場は私が勝手に決めてきました。

ハナちゃん
30代後半

なかなか結婚に踏み切れないでいるみたいだったから

逆にプロポーズしようとしたきっかけは、子供は先に産まれているのに、なかなかその先に進めずにいるように感じたからです。

彼を離したくないと思ったので、意を決しプロポーズしました。相手にイエスと言わせる自信はありました。私のことが好きすぎるみたいなので…。

でも、彼はもう少し遊びたい感じだったので、なかなかきっかけが掴めなかったのだと思います。

が、そこはもう女の意地というか、根性です。私から「一緒になろう」と言いました。彼は特に驚くこともなく、なんか淡々と話しを聞いていました。

その際、名字のことで少し揉めて、話し合いの結果、婿養子という形になりました。籍を入れて、後日両親に報告したので、すごく怒られました。

まる子
35歳

彼が弱っているすきに

10歳年上でバツイチの彼氏と付き合い始めた頃、再婚するつもりはないと言われていました。当時は、私も結婚願望がなかったので、特に焦ることもありませんでした。

ところが、お付きあいが4年を過ぎる頃、ちょうど前厄だった彼氏の身に、仕事でもプライベートでも次々と不幸な出来事が起こり心身ともにボロボロに…。

私も周りに既婚者が増えて、結婚について考え始めたタイミングだった事と、結婚するならこの人しか考えられない、支えていきたい思いが固まった時期でした。

yesと言わせる自身は半々でしたが、もともと押しに弱い人。言い方はアレですが、弱みにつけこむなら今しかないと決意しました。

彼が多忙を極めるなかでくれた電話の途中、「結婚しちゃおうよー」と言いました。

もちろん「幸せにする自信がない」との返事でしたが、そのまま勢いで攻めて「分かりました、ちゃんとハンコ押します」と言わせました。

そうと決まってからは、仕事もバッチリとは行かないまでも形になり、新居選びを率先してやってくれたり、結婚式を企画してくれたりと、積極的で嬉しい驚きでした。

りさ
20代後半

恥ずかしがり屋な旦那さん

うちの旦那さんとは、付き合う時から私が告白するという感じでした。告白した時もプロポーズした時も同じですが、相手の気持ちは態度から伝わっていました。

雑談をしている時に、「男と女として付き合ってほしい。」「一生一緒に居たいから結婚して」と、どちらの時もサラリとストレートに伝えました。

私はさっぱりしている性格ですし、あんまりロマンチックにプロポーズして欲しい願望はありませんでした。

彼の穏やかな性格でとても恥ずかしがり屋。自分にないところに魅力を感じるのだと思っています。これからもきっと、はっきりした愛情を言葉で伝えるのは、いつも私からなのでしょうね。

プロポーズした時も、告白した時も彼は同じで、「大切なことを先に言わせてしまってごめんね」と照れた顔で言ってくれました。

えみ
42歳

20歳の私が決意した逆プロポーズ

私は今の旦那に、こちらからプロポーズをして結婚をしました。それは私がちょうど20歳の頃で、年上だった旦那と付き合って3ヶ月ほど経った頃でした。

今から思えばまだ二十歳と若く、おまけにたった3ヶ月付き合っただけで何もそんなに結婚を急がなくても良かったような気もします。

当時はとにかく旦那と一緒にいたかったのと、実家暮らしで家を出たかった一心で、一人暮らしをしていた旦那の家でくつろいでいた時にプロポーズをしたのです。

でも、さすがにはっきり「結婚して」と言うのは恥ずかしかったので、遠回しに「このまま長く付き合ったら、いずれ結婚するよね?」と聞いたのです。

すると、旦那は「うん」という返事。結婚する意志があると分かり、それなら「今すぐ結婚しようよ、その方が長く一緒に居られるよ」と私から言いました。

ですが、内心では断られたら恥ずかしすぎるという不安はあったので、結婚してくれると自信があったわけではありません。

ただ、私自身は結婚するならこの人だという思いがあったので、かなり思い切りました。すると幸いまったく渋ることなく、旦那は結婚をOKしてくれたのでホッとしました。

しかも旦那は、私からのプロポーズを驚くこともなく、普通に受け入れてくれた上、改めて後日「結婚しよう」と言ってくれたのでした。

あきあき
30代後半

けじめの逆プロポーズ

逆プロポーズしたきっかけは、友達がどんどん結婚していったことでした。

当時、私は付き合ってはいましたが、ハッキリした将来の形が見えていませんでした。親からいつ結婚するんだと聞かれるのが辛くなっていました。

3年くらい付き合って、そろそろかなと思っていたけど、なかなかプロポーズの言葉はありませんでした。そして自分からプロポーズする事にしました。

相手にイエスと言ってもらえるか、自信はありませんでした。

そして3年目の付き合い記念日にプロポーズしました。手作りの料理とケーキを用意しました。

プロポーズの言葉は「一生手料理を食べさせるから、旦那さんになって下さい」と言いました。

かなりびっくりされましたが、「自分からプロポーズしなくてごめんね、結婚しよう」と言われて、無事結婚できて良かったです。

りりー
29歳

遠距離恋愛に終止符を打つために

私の夫は3つ年下です。当時私は25歳の社会人で、彼は大学4年生の22歳でした。大学で出会って付き合うようになったのですが、私の就職が遠方で彼とは遠距離恋愛でした。

大学生だったので、夏休みなど長期休みには会いにきてくれるのですが、彼も仕事をするようになったら、なかなか会えないのではないかと不安でした。

その不安は的中し、就職の氷河期でなんとか内定が決まったのは東北。離れるのは嫌だったので、もう結婚してしまおうと思い、逆プロポーズの決意をしました。

よく「結婚したい」と言ってくれていたものの、当時学生の彼がyesと言ってくれるか分かりませんでした。でも断られたら、それはそれで仕方ありません。

だめなら運命の人ではなかったと諦めようと自分に言い聞かせ、彼とのドライブデートの際、「離れたくないから結婚しよう」と言いました。

それに対して、彼は特にびっくりした様子もなく、「俺も言おうと思ってたところ」とあっさり。

「でも仕事はどうしよう」と彼から答えが返ってきたので、「私のおじさんの工場で働きなよ」と提案しました。実は、事前に叔父には了承済みでした。

「じゃあ決まりだね」とこれまたあっさりOKでした。これが私の逆プロポーズ体験です。

相手が年下というのもあるかもしれませんが、夫は今でも私の要望をすべて受け入れてくれる寛容な性格の持ち主で、幸せな結婚生活を送れています。

るるたん
33歳

3ヶ月も考え続けて

同棲を始めて1年半。全く結婚の話が出なかった訳ではなかったけど、旦那からのプロポーズはなくモヤモヤしていたので、私からプロポーズをしようと決意しました。

旦那からどんな返事がもらえるのかドキドキはしていましたが、なぜか私にはYESをもらえる自信がありました。

どこでプロポーズをしようかさんざん悩んだ結果、旦那はロマンチストでもないし、さらっと言うのが一番だと思い、その時を待ちました。

逆プロポーズをしようと決意してから3ヶ月程が過ぎた頃、旦那が10日間の出張に行くことに。出張を終えて帰宅した旦那と御飯を食べながら、友人の子供の話になりました。

3ヶ月間、悩みに悩んでどんな風に伝えようかと考えていたのに、その時思いついたプロポーズの言葉が「私もそろそろ3人で食卓囲みたいんだけど、結婚しませんか?」でした。

旦那は一瞬きょとんとし、何の話だ?と頭の上にハテナがたくさんついているようでした。私は自分で言った言葉に吹き出しそうになり、笑いを耐えながら旦那の返事を待ちました。

旦那からの返事はもちろんOK。その場で抱きしめてくれました。

もっとロマンチックな逆プロポーズにしたらよかったなと後悔はしましたが、旦那は逆プロポーズなんか考えてもいなかったようで、シチュエーションよりも逆プロポーズされたことを喜びながら、「でも先越されたな」と苦笑。2人で笑い合いました。