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単身赴任中の浮気を防ぐ5つの対策:体験談から学ぶ心理と疑ったときの対応

単身赴任中の浮気を防ぐ5つの対策:体験談から学ぶ心理と疑ったときの対応

単身赴任は夫婦の心の距離が開きやすいもの。浮気の引き金になる「孤独感」の正体と、ビデオ通話・家庭の味・信頼の伝え方など今日からできる5つの対策を紹介します。疑ったときにやってはいけないNG対応も。

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単身赴任は、夫婦が物理的に離れて暮らすことで、どうしてもお互いの気持ちが見えにくくなるものです。だからこそ、浮気を遠ざける一番の鍵は「つながっている安心感」と「信頼を言葉で伝えること」にあります。

ここでは、単身赴任中に浮気をしたくなってしまう心理を理解したうえで、その可能性を少しでも低くするためにできることや、「浮気かな?」と感じたときに落ち着いてとるべき対応の仕方をまとめました。離れていても心の距離を縮めるヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

単身赴任中に浮気は起こりやすい?その心理と実態

夫が単身赴任で浮気を心配する妻

単身赴任中の浮気率が高いといわれる理由

「うちの夫は大丈夫」と思っていても、いざ単身赴任が始まってみないとわからない、というのが正直なところではないでしょうか。一緒にいる時間の長さが必ずしも夫婦の絆に比例するわけではありませんが、やはり物理的に離れて暮らすことは、夫婦にとって小さくないハードルになるようです。

毎日顔を合わせていれば、女性に誘われたとしても家族の顔が浮かんで思いとどまれることもあります。ところが、しばらく会わない日々が続くと、家族の存在が少しずつ遠のき、罪悪感が薄れてしまうことがあるのです。さらに、生活環境がガラッと変わることで「独身時代に戻ったような気分」になってしまう人も少なくありません。

浮気は夫だけでなく妻側にも起こりうる

寂しさを感じるのは、単身赴任をしている夫だけではありません。残された妻の側も、夫がいない分だけ時間を自由に使えるようになり、気楽さの一方で、ふとした瞬間に強い寂しさに襲われることがあります。特に子どものいない家庭では、夫のいない生活に張り合いを見いだせず、つい外の楽しみに目が向いてしまうこともあるようです。

時間もお金も自由に使えるようになると、外に出かける機会が増え、その分だけ新しい出会いのきっかけも増えていきます。つまり、単身赴任中の浮気は「夫だけの問題」ではなく、夫婦どちらにも起こりうるものとして考えておきたいテーマなのです。

【体験談】単身赴任中の浮気…反省してもしきれない

夫の単身赴任を狙い浮気する妻

かめごろう
36歳

Aさみしさに耐えきれず・・・

単身赴任中、仕事が終わって家に帰って妻に電話をしても、大抵いつも子どもをお風呂に入れたり寝かしつけたりしている時間で、ろくに話すこともできませんでした。帰っても寂しいだけとわかっていたので、帰る気も起らずあまり必要のない残業をする日々。


そんなときに同じ職場の女性に声をかけられたら・・・断ることはできませんでした。家庭を壊す気はまったくありません。でも、あまりの寂しさから誘惑に勝てませんでした。

くろくろすけ
40歳

A独身時代と勘違い?!

せっかくの単身赴任生活、独身時代に戻ったつもりで羽を伸ばそうと思っていました。それが大きな間違いで、結婚指輪を外して合コンに参加したのをきっかけに、一人の女性と親しくなってしまいました。


独身のような生活をしていたせいか、そのことに対しての罪悪感はありませんでした。一人で住んでいるからといっても、自分の肩には家族が乗っかっている、独身の頃とは違うんだと、あのときばかりは気づくことができませんでした。

ななこ
29歳

A食事から発展

結婚して、1年も経たないうちに主人が単身赴任になりました。子どもはいませんが、持ち家だったことや、自分の仕事の都合、近所の実家の家業を母と交代で手伝っていることなどから、主人に単身赴任してもらうことにしました。実家の家業の手伝いがない日は自分の自由に過ごせます。


最初は独身の友人といっしょに食事に行っただけなのですが、そのときに声をかけてきた男性グループの一人と親しくなり、二人きりで食事に行くようになりました。一人で食事するよりは、と思い、誘いに応じていたのですが、回を重ねるごとに親密な仲になってしまいました。一人でいると、気持ちにブレーキをかけることが難しかったです。

3つの体験談に共通しているのは、「相手を裏切ってやろう」という悪意ではなく、寂しさや孤独感が引き金になっているという点です。電話のタイミングがなかなか合わない、一人で過ごす時間が長すぎる、そんなコミュニケーション不足が積み重なることで、心の隙間を別の誰かで埋めようとしてしまう。だからこそ、防止策の方向性も「監視」ではなく「心の距離を縮めること」に置くのが大切だとわかります。

単身赴任中の浮気を防ぐ5つの対策

夫の浮気を防ぐ策を話し合う二人

ここからは、離れて暮らしていてもできる具体的な対策を5つご紹介します。まずは全体像を早見表で確認してみましょう。

対策ポイント
1. 夫婦で時間を共有するビデオ通話やSNS、予定共有で「つながっている安心感」をつくる
2. 家族の写真や思い出を飾る部屋で家族を感じられるようにして寂しさをやわらげる
3. 家庭の味を思い出させる冷凍した手料理で家庭のあたたかさを届ける
4. 信頼関係を大切にする監視ではなく、ねぎらいと信頼を言葉で伝える
5. 定期的に会いに行く妻から訪ねて二人の思い出をつくる

1夫婦で時間を共有する

離れていても、夫婦で共有できる時間をつくりましょう。定期的にビデオ通話で顔を見ながら話すのはもちろん、ブログやSNSでお互いの日常を発信し、コメントを送り合うのもおすすめです。相手の生活の中に自分の存在を、自分の生活の中に相手の存在を感じられると、心の距離はぐっと縮まります。スケジュール共有アプリで今日の予定をゆるやかに把握しておくのも、「つながっている」という安心感を生む有効な方法です。

2家族の写真や思い出を飾る

誰も待っていない部屋に帰ってくるのは、想像以上に寂しいものです。その寂しさを少しでもやわらげられるよう、家族の写真やお子さんが描いた似顔絵を飾ってみると良いですね。

手紙や、赴任前にプレゼントしたものなど、思い入れのあるものを目につく場所に置くのも効果的です。「自分にはこんなに大切な家庭がある」といつでも再確認できれば、「これを失うわけにはいかない」という自然なブレーキが働きやすくなります。

3家庭の味を思い出させる

単身赴任の夫を気遣い届けられたサバ煮

一人暮らしの寂しさをいっそう強くするのが、味気ない食事です。外食やコンビニ弁当、カップ麺が続くと、一人で食べる時間の寂しさも増していきます。毎回作りに行くのは難しくても、手作りの料理を冷凍して送ってあげることはできますよね。

冷凍できるものは限られますが、好物や思い出の一品を届けてあげると、仕事で疲れた体も心もほっと癒されます。「自分のためにわざわざ作って送ってくれた」という気持ちが伝わることで、家庭を思う気持ちの大きな支えになります。

4信頼関係を大切にする

単身赴任となると、つい浮気を心配してしまう気持ちはよくわかります。ただ、まったく信用されないというのは、相手にとっても苦しいものです。度を超えた電話やメール、予定を細かく問い詰める行為は、監視されているように感じさせ、かえって夫婦の間に距離を生んでしまうこともあります。

一日一回の連絡でも、離れた地でがんばっていることへのねぎらいと感謝を伝え、思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。「あなたを信頼している」という姿勢こそが、実は一番の浮気防止になります。

5定期的に会いに行く

どんなにマメに連絡を取り合っても、やっぱり直接会う時間にはかないません。いつも帰りを待つだけでなく、こちらから会いに行ってみてはどうでしょう。赴任先での暮らしぶりを知ることができますし、いつもと違う場所で数日過ごすのは、ちょっとした旅行気分で新鮮に感じられるかもしれません。

また、妻が定期的に部屋を訪れていれば、その部屋にも二人の思い出が積み重なっていきます。「ここは家族の場所」という感覚が生まれることで、自然と気持ちのブレーキにもつながります。

浮気かな?と思ったら事後対応は慎重に

夫の浮気を疑い考えこむ妻

感情的にならない

もし単身赴任中に浮気をされているかもしれないと感じたら、つい感情的に問い詰めたくなるものですが、そこはぐっとこらえましょう。どんなに怪しく見えても、万が一の思い違いということもあります。浮気をしていない相手にとって、愛する妻に疑われることは大きなショックになってしまいます。

また、感情が高ぶっている状態では、夫婦で落ち着いて話し合うことはできません。まずは冷静に事実として受け止めてみると、気持ちにも余裕が生まれます。話し合いの前に、感情的にならないよう心の準備をしておくことも大切です。

確固たる証拠を掴む

浮気が疑われる場合は、離婚するかどうかにかかわらず、まずは「確かな事実」を落ち着いて把握することが先決です。今後同じことを繰り返さないためにも、あいまいなまま感情でぶつかるのは避けたいところ。自分だけで確認するのが難しいときは、専門家に相談して客観的に状況を整理するという選択肢もあります。証拠がないまま問い詰めると、警戒されてかえって事実が見えにくくなることもあるため、慎重に進めましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 単身赴任中の浮気は本当に多いのですか?
正確な統計で語れるものではありませんが、離れて暮らすことで寂しさや「独身気分」が生まれやすく、心の隙間ができやすいのは事実です。夫婦どちらにも起こりうるものとして、日頃からコミュニケーションを大切にしておくことが予防につながります。

Q. 連絡はどのくらいの頻度がちょうど良いですか?
回数よりも「相手が心地よいと感じるか」が大切です。細かくルールを決めて縛るよりも、一日一回でもねぎらいの気持ちが伝わる連絡のほうが、信頼関係を深めてくれます。

Q. 浮気を疑ったとき、まず何をすればいいですか?
感情的に問い詰める前に、一度深呼吸して落ち着くことが第一です。思い違いの可能性も残しつつ、冷静に事実を確認する姿勢を持つことで、その後の話し合いがスムーズになります。

Q. 単身赴任をきっかけに夫婦仲を深めることもできますか?
できます。会えない時間があるからこそ、再会したときのうれしさや、感謝を伝え合う機会が増えることもあります。離れている時間を「絆を確かめ合う時間」に変えていけると理想的です。

まとめ:単身赴任はマメな連絡と信頼で乗り越える

単身赴任に限りませんが、浮気をしてしまう側にも多少の罪悪感はあるものです。悪いとわかっていながらも、頭ごなしに責め立てられると、かえって意固地になって反発したくなる心理もあるといわれます。

だからこそ、単身赴任中の浮気を未然に防ぐ鍵は、「あなたを信頼している」と伝えることにあります。無条件に信じてくれる相手を、人はなかなか裏切れないものです。マメに連絡を取り、家族と自分の存在をさりげなく感じてもらいながら、離れた地でがんばるパートナーを大切にしてあげてください。たまに会うときは少しおしゃれをして出かけてみると、それだけで新鮮な気持ちがよみがえります。小さな心がけの積み重ねが、単身赴任の壁を越えて、より仲の良い夫婦関係へとつないでくれるはずです。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。