三輪車のおすすめは？折りたたみ式やおしゃれなタイプなど人気12選
三輪車には様々なタイプのおすすめ商品があり、生後9か月の赤ちゃんから1歳、1歳半、2歳以上と商品によって年齢制限の幅も違います。
まずは赤ちゃんでも乗れベビーカー代わりにもなる三輪車、自分で地面を蹴って進むタイプの三輪車、おしゃれなペダル漕ぎ三輪車など幼児におすすめの12台の三輪車をご紹介しますので、購入の際の参考にしてみてください。
満1歳未満の赤ちゃんにおすすめ！ベビーカーとしても使える三輪車2選
赤ちゃんの成長はあっという間ですので、ベビーカーで足をばたつかせる赤ちゃんの場合は、早く三輪車に載せてあげたいと思う家庭もあるでしょう。
ベビーカーから三輪車への買い替えはあっという間ですので、そのような家庭には兼用で使える三輪車もおすすめです。
ラジオフライヤー/Radio Flyer
ラジオフライヤー
オープンプライス
日除け・3点ベルト・ガードのついた、9ヶ月の赤ちゃんからベビーカーとしても使用することができる三輪車。成長に合わせてすべてのパーツが取れるので、長い期間の利用を考えたら、お得な三輪車だと言えます。カップホルダーもついているので公園へのお出かけも楽しみになりそうな商品です♪
ＳＨＩＮＥ
トライク
オープンプライス
生後10ヶ月の赤ちゃんから使用できる、元気な男の子を持つママさん達に大人気のおすすめ三輪車です！幅広で高さのあるコントロールバーや。小物入れがあったり、後ろに大きな収納スペースのある、ママに嬉しい三輪車。背もたれも外して洗うことが出来ます。前輪には、衝撃を吸収するサスペンション機能がついているので、体への負担が少なくなります。
1歳半～2歳の幼児におすすめ！こげなくても乗れる三輪車5選
1歳半～2歳の幼児の場合、自分で三輪車のペダルをこいで操縦することはできませんが、乗り物でのお出掛けだと機嫌がよくなる子が多いです。
そこでおすすめしたいのが、子供がこげなくてもママやパパが押してかじ取りができる三輪車。早くから三輪車にバランスを取りながら座るのにも慣れ、1歳半～2歳の幼児も喜んでくれること間違いなし。
それいけ！アンパンマンデラックス
mimi
20,520 円
子供達の永遠のヒーローであるアンパンマンの三輪車です。アンパンマンのおしゃべりブザーが付いているので、三輪車に乗りたがらないお子さんもアンパンマンが側にいれば、乗ってくれそうですね。足載せステップボードも大きめに設計されているので、ペダルに巻き込まれる心配も少なくて済みそうです。また紫外線のカット率が１００％に近い、サンシェードは急な雨からもお子さんを守ってくれますよ♪
コマワリ三輪車 チェーン式
ピープル
オープンプライス
前輪が360℃回転可能な珍しい三輪車です。そのため小回りがとにかく抜群です！どんなシーンで役立つのかというと、エレベーター内での方向転換や人とのすれ違いの時にもスイスイ行くことが出来ます。安全性が配慮されたサドル・3点ベルト・ハイバックシートなので、子どもが乗ったまま寝てしまっても、スイスイと動かすことができます。
ハローキティmoco♡（モコラヴィ）
mimi
18,900 円
ママがキティラーだったら、ママのテンションも上がってしまうような三輪車ですよね。女子の夢を叶えるだけではなくて、ふわふわシートで最高の乗り心地を体感させてくれて、サーフティガードやサンシェードなどの安全面もバッチリな1台です♪
HUMMER Tricycle (かじ取り)
ハマー
オープンプライス
2歳を過ぎた子供におすすめの三輪車。シンプルなデザインのHUMMERのブランドバイクです。ハマーの車に憧れを抱いていたパパさんならば、お子さんに乗せてみたくなる事間違いなしです！日除けや大きな収納等はありませんが、前に付いているワイヤーバスケットがカッコよさを引き立たせております！
折りたたみ式でコンパクト！ スリーステップ三輪車 ( レッド )
ベネッセ
14,980 円
折りたたみの可能なコンパクトなタイプの三輪車。しまじろうの専用収納バッグが付いているので子どもも喜びそう。ベビーカーのようにたためるので、子どもが載るのを嫌がっても三輪車をたたんでしまえば、キャリーバッグのように移動する事が出来るのも人気の秘訣です。
1歳から自力で乗れる！地面をけって進めるおすすめ三輪車2選
幼児にとって三輪車のペダルをこぐのは至難の業。そこでおすすめしたいのが、自力で地面を蹴って進むタイプの三輪車です。
D-Bike mini / ディーバイクミニ(ライトブルー)
アイデス
オープンプライス
2015年度のグッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュなアイテムです。デザイン関係に詳しいママさんならば、その感性が刺激されそうな1台です♪前輪が2つなので前輪が1つのタイプの三輪車より安定感があります。ハンドルバーも柔らかい素材で出来ているので転んで顔にハンドルが当たってしまっても安心です。
チラフィッシュ アーティスト オブ トゥモロー
KRAFTI KIDS LIMITED
オープンプライス
子ども達に寄せたデザインコンテストのグランプリ作品を商品化するという沢山の夢が形になっていす商品です☆彡通常タイプで単色カラーも有り。最初は三輪車、大きくなったらトレーニングバイクと2種類の使い方も可能です。トイザらスの商品なのでネットで買えるのも魅力的ですよね！
2歳以上の幼児におすすめ！ペダルをこぐおしゃれな三輪車3選
三輪車を家の前に置くご家庭も多いでしょう。そんなご家庭におすすめしたいのが、インテリアとしてもおすすめのおしゃれな三輪車なんです。
ラジオフライヤー＃442／RadioFlyer 2-in-1 Trike
ラジオフライヤー
オープンプライス
成長に応じて2タイプの乗り方の出来る三輪車。個人差はありますが2～7歳頃まで楽しめます。輸入品のため、日本製の商品に比べるとサイズは大きいですが、乗りなれてきたらシートを調整させて、Lowタイプにシフトチェンジしたら、アクティブなお子さんだったら思わず興奮してしまうような最高の乗り心地です♪
三輪車 【復刻版】イエロー
良品計画
6,000 円
無印商品ながらのシンプルながらデザインの深みと、可愛らしさが混じっている三輪車です。ハンドルがまっすぐなので体重をかけやすそうです。前輪・後輪の大きさが同じなので安定感もと操作性も優れているとも評判です。三輪車用のカゴを取り付けてカスタマイズする楽しみもありますよね。
コンポフィット（ターコイズブルー）
アイデス
12,960 円
少しお値段は高めですが、スタイリッシュなデザインで折りたたみ可能な三輪車。収納場所を取らないのも嬉しいポイント。別売りでオプションパーツが販売されているので、自分だけのオリジナル三輪車をカスタマイズすると、早い時期からの利用も可能ですし、イクメンパパではなくとも、公園で一緒に遊んでくれるとの口コミでも話題の商品です。
三輪車っていつから遊べるの?
三輪車に乗ると、お子さんにはどんなプラスの影響があるのかご存知ですか？
ここでは、知っているようで知らなかった三輪車に乗ることのメリットを始め、ママさんが購入を考えるうえで、必要な三輪車の購入に適した時期・選ぶときの注意点、たくさんある三輪車の種類についてまとめました。これから三輪車の購入を考えている方は一度じっくり読んでみてくださいね♪
【三輪車】と一言で言っても、実はいろいろなタイプの商品が販売されているのをご存知ですか？それら商品ごとに使用時期が異なるため、購入する前には、よく吟味して選ぶ必要があります。
例えば最近よく見かける後ろに取っ手（大人用の操作ハンドル）のついているものであれば、メーカーによって多少の前後はありますが、その多くが1歳半ごろから使用が可能です。この取っ手付きの三輪車だけでも日よけのついているもの・前にカゴがあるもの、必要に応じて取っ手が外れるもの…と様々です。
市場に流通している三輪車の数は多くて、お近くのショップには置いていないタイプもあったりしますよ。商品の幅を広げるためにも、お店に見に行く前にインターネットで下調べをしてみるのもいいですね。
三輪車にはどんな効果があるの?
三輪車に乗って遊んでいると、様々な効果が期待できます。どんな効果が期待できるのかについて、紹介していきますね！
まずは、サドルに座って転ばぬように前に進んでいく練習を続けていくことで、自然とバランス感覚が身につきます。そして、ママのサポートを受けなくとも、スムーズに三輪車を動かすことができるようになってくると、自分で地面をけったりペダルをこぐことで、足回りを中心とした全身の筋肉を鍛えることもできます。
三輪車ってお子さんにとっては、初めての【自分専用の乗り物】です。けれど、練習しないと、うまく乗ることは出来ませんよね。三輪車を乗りこなすために、何度も練習に取り組むことで、子どもは身体的な発達だけではなくて、精神的な発達もうながされていくんですよ♪
自分だけの三輪車に愛着をもつことで、モノを大切にすることも学ぶでしょう。三輪車は身体的な発達だけでなく、精神的な発達も促してくれる素晴らしい“知育玩具”の一つとも言えますね！
三輪車を選ぶ時の3つのポイント
子育て中はどの親も今の姿と同時に我が子の成長を楽しみにし、先取りを意識しがちですが、三輪車を選ぶ時は安全面や子供の発達状況などに十分配慮することが重要です。
最初は舵取り棒がついている三輪車で遊ぶ！
お子さんには、始めから三輪車に乗るための筋力やバランス感覚は備わっていないのですよね。そのため、まずは乗って楽しみを覚えてもらって、三輪車を好きになってもらうことから始めていきましょう！この時、後ろに大人用の舵取り棒が付いているものだと操作が簡単で楽ですよ♪
ママは、お子さんが三輪車に乗って行きたいと望むほうへ進んで行きましょう。三輪車の楽しさが分かってくると『自分でこぎたい！』という欲求が高まってきます。そういった気持ちがうまれてきたら、取っ手を外したりして、本格的な三輪車デビューです。
安全対策が配慮されている商品であるかどうか
三輪車でも転ぶことはあります。特に乗りなれていない頃には、方向転換する際に体重移動がうまく出来ないので、転倒する可能性は高ってしまいます。そんな時にあると安心なのが、落下防止のガードや3点または5点ベルトです。これらの安全対策の施されている三輪車であれば、万が一転倒しても、外に投げ出されて大きな怪我をすることは少ないと言えます。
また、子どもの肌は私たち大人が思っている以上に敏感でデリケートです。紫外線などの刺激から肌を守るバリア機能も弱いので、三輪車には紫外線をカットできる加工が施された日除け付きの商品をおススメします！
中古品にするのか新品にするのかを決める
三輪車を購入する際、まず考えたいのが新品にするのか中古にするかということです。3歳頃になれば、三輪車よりも自転車に興味を持つ子が増えてくるので、三輪車があっても遊ぶ期間は減ってしまいます。
そのため、三輪車は中古で安く済ませるというママさんも少なくありません。中古を望む場合には、親戚や子どもが大きくなった友達に聞いてみたり、リサイクルショップなどを回ってみると良いでしょう。ただ、中古品を使用する場合は、状態をよく確かめ、安全のために日常的に点検を行うことが必要となりますよ！
子供に三輪車で安全に遊んでもらうためにも、できれば安全が保障されている新品の三輪車を購入することをおすすめします。
