人気のおすすめ育児本に関する記事

子供の心の育て方が分かる人気のおすすめ育児本3選【パパママ必読】

子供の心の育て方が分かる人気のおすすめ育児本3選【パパママ必読】

子どもの心をまっすぐに育てたい!そのヒントとなる育児本をお探しのあなたに。きっとお役に立てる一冊が見つかります!

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子育ての悩み解決のバイブルに!人気の育児本 厳選3

子どもをどのように育てたらよいのか…
親であれば誰でも悩むことでしょう。子育てに悩んだ時、ぜひ手にとってもらいたい育児本をご紹介します。
「もっと早く出会っていたかった」そんな声が多い本から、厳選した3冊です。

親が子どもへいかに愛情を注げるかということの重要性や、親の行動が子どもの手本となっていることなど、子どもの心をまっすぐに育てるためのヒントや解決策が、きっと見つかります。

子どもの心のコーチング/菅原裕子

子どもの心のコーチング/菅原裕子出版社:PHP研究所

価格:760円+税

子どもをよい子に育てたいという気持ちが強すぎて、手をかけすぎて逆に自立心のない子どもが増えてきていると言われています。
この本では、子ども自身の考える力や社会性を養い、本物の「生きる力」を身につけさせることが大切だと教えてくれています。
コーチングの技術を応用し、子どもの秘めたる能力を引き出してあげて、子どもが何事も自分で考えて答えを出せる子育て法を紹介してくれている一冊です。
目からうろこの育児法が載っています。
子どもとの関わり方に煮詰まってしまった時に読んでほしいです。

書籍名子どもの心のコーチング
著者菅原裕子
出版社PHP研究所
価格760円+税
内容概要 過度な手助けで自立心が育ちにくい現代の子どもに対し、子ども自身の考える力や社会性を伸ばす育児法を提案。
コーチング技術を活用し、子どもの潜在能力を引き出し、自己判断できる力を育む方法を紹介。
育児に行き詰まった時に役立つ「目からうろこ」のアプローチが満載。

子どもへのまなざし/佐々木正美

子どもへのまなざし/佐々木正美

出版社:福音館書店

価格:1,800円+税

人間の基礎が育つと言われている乳幼児期。その乳幼児期の子育てに重点を置いている一冊です。
幼稚園の先生たちとの勉強会を通して、児童精神科医でもある著者が実感したことがまとめられています。
この本では、子どもは十分な受容や承認を受けて育つことで安心して社会に出ることができ、さらにありのままを受け止めてあげることが大切だと伝えています。
忙しい毎日に追われていると、つい「当たり前」のことができなくなってしまいますが、本書を読んで、子育てを改めて考え直せるきっかけになればと思います。

書籍名子どもへのまなざし
著者佐々木正美
出版社福音館書店
価格1,800円+税
内容概要 乳幼児期の子育てに重点を置いた一冊。
児童精神科医の著者が幼稚園教諭との勉強会から得た実感をまとめている。
子どもは受容と承認を受けることで安心して社会に出られること、ありのままを受け止める重要性を伝える。
忙しい毎日の中で見落としがちな「当たり前」の子育てを改めて考え直すきっかけとなる内容。

子どもはみんな問題児。/中川李枝子

子どもはみんな問題児。/中川李枝子

出版社:新潮社

価格:1,150円+税

ベストセラーである「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの著書。
中川李枝子さんは、ぐりとぐらの生みの親であるだけでなく、母であり、保母さんとしての経験を持っています。
ママはなかなか知り得ない、保育園での子供の様子がよくわかります。読み終える頃には、子供のことを改めて愛おしく思え、心があったかくなるでしょう。
不安だらけの子育てに自身が持てたり、入りすぎた力が抜けて安心感が持てたり…より子育てを楽しみたいという人、子育てに疲れたと感じている人におすすめしたい1冊です。

書籍名子どもはみんな問題児。
著者中川李枝子
出版社新潮社
価格1,150円+税
内容概要 「ぐりとぐら」の作者による著書。
母親であり保母の経験もある著者が保育園での子どもの様子を描写。
読み終えると子どもへの愛情が深まり、子育ての不安が和らぐ。
子育てを楽しみたい人や疲れを感じる人におすすめの一冊。

育児本って必要なの?

手を打って笑顔の女性

近年はインターネットで、さまざまな情報が得られますから、育児本を読まない人も多いでしょう。もちろん、育児本通りに子育てが進むということはありませんが、子供をより成長させ、ママを楽にしてくれる育児書もあります。

「育児本」と一言で言っても、子育てのハウツーが紹介されているものもあれば、自分らしい子育てをするためのヒントがみつかるものもあります。ここで紹介している育児本は、ハウツーを紹介しているわけではありません。でも、不安いっぱいの子育て中のママに安心感を与え、子育てにそっと寄り添ってくれる本ばかりです。

「育児書通りにしなければいけない」と思ってしまうのであれば、育児本は悪影響となる可能性があるでしょう。しかし、育児書は「参考にする」ことが大切で、自分や子供に合っていると思えるものだけを取り入れると良いでしょう。
子供の成長には個人差がありますし、個性があり、子育ての方法もさまざまです。育児本が正解ということもありません。育児書は上手に役立てることが大切です。

テーマ育児本って必要なの?
概要 インターネットで情報が得られる現代、多くの人が育児本を読まない傾向にあります。
育児本通りに子育てが進むわけではありませんが、子どもの成長を促し、ママの負担を軽減する助けになるものもあります。
育児本には、ハウツー本から自分らしい子育てのヒントを得られるものまで様々です。
紹介している本はハウツー本ではなく、子育て中のママに安心感を与え、寄り添う内容です。
注意点 育児書通りにしなければと感じると逆効果になる可能性があるため、「参考にする」姿勢が重要。
子どもには個人差や個性があり、育児法も多様であるため、合うものだけを取り入れることが望ましい。
育児本は正解ではなく、上手に役立てることが大切です。
この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪