育児書って必要?先輩ママの体験談に関する記事

育児書は必要ない?先輩ママに学ぶ上手な付き合い方と選び方

育児書は必要ない?先輩ママに学ぶ上手な付き合い方と選び方

「育児書通りにいかなくて不安」というママへ。育児書との上手な付き合い方、情報源の使い分け、よくある質問まで、体験談を交えてやさしく解説します。

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育児書は悩みの元?必要ない?ママ達が気づいた上手な付き合い方

育児書は決して安価な物ではなく、必要ないなら買いたくないという出産前後の女性も多いでしょう。その反面、初めての育児への責任感と不安から何冊もの育児書を購入し、いざ子供を前に実践しても「育児書と違う。この子は何か問題があるの?」と思い詰めてしまうママも少なくありません。育児書って本当に必要なのでしょうか?

今回は、おばあちゃん世代にはよく知られている育児書との付き合いで知っておきたいこと、育児書の賢い活用術、小学生以上の子供を子育て中の先輩ママ達に聞いた育児書の必要性に関するご意見を紹介します。スマホで検索すれば様々な情報が得られる時代だからこそ、育児書を購入する前に一度見つめ直してみましょう。

ばぁば世代は知っている?育児書との付き合い方

一緒に本を読むおじいちゃんとおばあちゃん

初めて妊娠した時に、実母や姑から育児書をもらう妊婦さんは多いもの。ですが育児書を渡した当のばぁば達が、必ずしも「この育児書通りに失敗しない子育てをしてね」と思っているわけではないことを知っていますか?

1946年にアメリカで出版された「スポック博士の育児書」は、約40か国語に翻訳され、世界中で5,000万部以上を売り上げた大ベストセラーです。日本でも「育児のバイブル」と呼ばれ、おばあちゃん世代の多くがこの本を読み、その内容を信じて子育てを行いました。

ところが、この本は時代や科学の変化に合わせて何度も改訂され、版を重ねるごとに内容が見直されてきました。中には著者自身が以前とは大きく異なる考え方に転換した部分もあります。育児の「常識」は、時代とともに変わっていくものなのです。

時代とともに変わってきた育児の「常識」

「スポック博士の育児書」の著者ベンジャミン・スポック博士はアメリカの小児科医で、日本では暮しの手帖社から翻訳版が出版されました。この本は初版(1946年)から数えて8つの版が重ねられ、そのつど内容が改訂されています。

戦後、日本のおばあちゃん世代が子育てをしていた頃、育児書で語られていた「常識」には、たとえば次のようなものがありました。今の考え方とは異なるものも含まれています。

かつて広まっていた育児の「常識」の例

  • 常識がある父母なら、自分を犠牲にしてまで子供に付き合おうとしなくてよい
  • 生後3か月頃から一人で寝かせる(添い寝は自立を妨げる)
  • 抱き癖がつくから抱っこは控える
  • 夜の授乳は1〜2か月でやめる
  • 離乳は5〜6か月頃が始めどき
  • たいてい1歳3か月頃にはスプーンを上手に使えるようになる
  • 幼児には牛乳をたっぷり与える
  • トイレトレーニングは1歳〜1歳半、完全にできるのは2歳半〜3歳 など

その後、こうした内容の多くは見直されていきました。たとえば牛乳については、スポック博士自身が後の版で「2歳を過ぎたら乳製品は勧めない」と、以前とは大きく異なる考え方に転換しています。なお現在は、牛乳は1歳を過ぎてから与えるのが一般的という考え方が広まっています。抱っこや添い寝についても、近年はたっぷりスキンシップをとることの大切さがあらためて見直されています

スプーンやトイレトレーニング、授乳や離乳の時期も、目安どおりに進めようとすると、かえって「うちの子は遅れているのでは」と不安になってしまうことがあります。子供の発達には大きな個人差があるので、目安はあくまで目安と捉えることが大切です。

育児書を鵜呑みにしない大切さ

育児書を読んでる母親

一方で、スポック博士は育児書の中で母親の育児負担への理解を示し、親の心を軽くする言葉もたくさん残しています。「大切なことを厳格にすれば、あとは思う存分可愛がって慈しめばいい」といった、今でも役立つメッセージもそのひとつです。

ここから分かるのは、専門家が書いた育児書であっても、内容は時代とともに変わっていくということ。だからこそ「書いてあることをそのまま鵜呑みにするのではなく、参考にしながら自分で判断する」という姿勢が大切なのです。

ばぁば世代の中には、当時の育児書を信じて頑張って子育てをしたのに、後から「今とは違う」と言われ、自分の育児に自信をなくしてしまった人もいます。立派に子供を育て上げたのですから、本来は胸を張っていいはずなのに、娘や嫁からの育児相談に消極的になってしまうケースもあるようです。

育児を選択するのはママ自身

どんな情報でも100%確実だと信じられる育児書があれば、ママ達は苦労しません。育児書に記された情報を信じるかどうか、最終的に選択するのはママ自身です。育児書の情報にがんじがらめになる必要はありませんし、うまくいかないことを育児書のせいにしても解決にはつながりません。ママ自身が我が子をよく見て感じ取る感覚も、大切にしていきましょう。

育児書より慎重に?ネット情報との付き合い方

タブレットを見る女性

スマホで手軽に調べられるネット情報は便利ですが、その正確さや新しさはさまざまです。たとえば、1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えないことは母子手帳にも記載されている基本的な注意ですが、こうした点に触れていないレシピが見られることもあります。情報源によって信頼度に差があることを知っておきましょう。

こうした背景から「ネット上の情報は、育児書以上に受け取り方に注意が必要」という声も増えています。

文部科学省は、ネット上の情報の扱い方や情報の選び方を学ぶ「情報リテラシー教育(メディアリテラシー教育)」を、小学生から高校生までの子供達に行うよう学校に求めており、今の教育現場では実際にさまざまな形で情報リテラシー教育が行われています

一方で、現在子育て中のママ達の中には情報リテラシーを学ぶ機会がなかった人もいて、情報の取捨選択に迷ったり、SNSアカウントの乗っ取りやフィッシングといったトラブルに巻き込まれたりすることもあります。

情報は自分で選ぶという意識を

ネット上の情報は手軽に手に入る一方で、正確さや新しさはまちまちです。すべてを鵜呑みにせず、公的機関の情報や、かかりつけの医師・助産師など信頼できる相談先とあわせて判断すると安心です。最終的にどの情報を選ぶかは自分自身、という意識を持っておきましょう。

育児書は悩みの元?賢い活用術

しおりとテープ

「信用できない育児書なんて読む必要なし!」と思うかもしれませんが、育児書の全てが当てにならないわけではありませんし、嘘ばかりが書かれた育児書があるわけでもありません。

スポック博士の育児書がベストセラーとなった頃、日本では医師・松田道雄さんの「育児の百科」(岩波書店)という、赤ちゃん目線の育児書が出版されました。松田氏はこの本の中で、日本の母親たちが積み重ねてきた、日本の風土や気候に合った育児を学問の目で見直しています。ですから当時も、すべての母親が一人寝をさせていたわけではありません

今回お寄せいただいた体験談を読んでも「どんなママでも育児書はまったく必要ない」という意見はありませんでした。またママ達は自らの経験から、次のような賢い活用術を教えてくれています。捉え方しだいで、育児書は育児を助けてくれるアイテムになるのです。

先輩ママが教える!育児書の賢い活用術

  • あまり見過ぎない
  • 分からない時だけ参考にする
  • 今も昔も変わらない情報を信用する
  • イライラするくらいなら手放す
  • 自分の目で子供を観察することを一番大切にする
  • 鵜呑みにせず「この先生はこういう方針なんだ」と捉える
  • 精神的に勇気をもらえる、相性のいい育児書を探す
  • 初産で育児経験がない人は、1冊置いておく
  • あくまで一般論を学ぶ教科書程度と認識しておく

情報源にはそれぞれ得意・不得意があります。ひとつに頼りきるのではなく、次のように使い分けると迷いにくくなります。

知りたいこと向いている情報源
月齢ごとの目安や育児の基礎知識育児書(できるだけ新しい版のもの)
具体的なレシピや体験談ネット・アプリ・SNS(発信元を確認して)
体調や発育で気になることかかりつけの小児科医・助産師
予防接種の時期や制度、相談窓口自治体の子育て支援・保健センター

Q育児書は必要ない?それとも必要?意見や体験談を教えて!

小学生以上の子育て中のママ10人に、育児書の必要性についての意見やアドバイスを募集したところ、なんと5対5で「必要派」と「不要派」にきれいに分かれました。そしてどのママも、育児書そのものよりもその内容や、ママ自身の捉え方に着目していました。

離乳食・病気・トイレトレーニング・予防接種・ネット情報への向き合い方など、参考になる声が満載です。賛成派の方も反対派の方も、ぜひ一度目を通してみてください。

育児書はあまり必要ない

のんのん
30代後半

育児書通りにいかないとイライラするので不要だと思っています。

リサイクルに出す本をまとめている女性

現在8歳と3歳の2人の子どもがいます。8歳の子どもが生まれる前は、3年ほど児童養護施設で2歳から6歳までの子どもの児童指導員として仕事をしていたことがあります。

上の子どもが生まれた頃にママ友から勧められて育児書を購入し、読んだことがありました。しかしながら上の子どもはかんしゃく持ちで、他の子どもと比較して落ち着かないことが多く、「なぜこの子は育児書通りに子育てをしてもうまくいかないの?」と焦るようになりました。時には子どもに対してイライラを覚えてしまったこともありました。

子どもが育児書通りに育たないということに対して辛くなったということもあったので、ある時もう育児書は不要だと思い、育児書自体を捨ててしまいました

全く育児をしたことがない人にとって育児書は、育児内容がわかりやすくて使えるものだと思います。しかし特に子どもの心に関しては育児書通りに発達していかないので、あまり見過ぎない方がいいと思いました。

なので、お世話について何かわからないことが出てきた時のみ、育児書を参考にするのがいいと思っています。

ももかん
30代前半

育児書は不要、子育ては育児書通りにはいかないことばかり

10歳の男の子を子育て中です。初めての育児で、赤ちゃんとふれあった経験は友人が赤ちゃんと遊びにきた時くらいでした。初めての出産や育児だったので育児書は何冊か購入しました。

日中は子供とほぼ2人きり、なにもわからない状態からの子育ては不安もあったので、育児書を読んで安心できることもありました

でもだんだんと生後半年、1年と成長するうちに、なかなかハイハイする時期にハイハイをしなかったり離乳食を食べてくれなかったりと育児書通りにいかないことも多くなり、なぜできないのかとイライラしてしまうことも多くなりました。そのうちイライラするくらいなら読まない方がいいと思い育児書は読まなくなりました。

育児書は理想的な子育てや一般的なことが書かれていますが、実際は育児書通りの子育てはなかなかできません。イライラしながら子育てするより、普段から楽しくスキンシップしながら自分と子供にあった方法を見つけることが大切だと思います。

ninn
30代前半

育児書よりもスマホで検索

長男はが11歳、長女が6歳の二人の子持ちの母です。長男が産まれ、初めての育児に戸惑いながらも奮闘してきました。さすがに、風邪をひいたときの症状や離乳食について全く知識がありませんでしたので、出産後に0~2歳までにかかる病気や育児のノウハウが載っている育児書を購入しました。

そこには予防接種の順序なども乗っていたのでそれなりに参考になりました。しかし、育児をしている間にゆっくり育児書を読んでいる暇はなく、結局かかりつけの小児科に相談したり、母親に相談したりすることが多かったと思います。結局活字で"大丈夫でしょう"とか"疑いましょう"など記載があっても自分の中で納得いくことはなく、やはり誰かのアドバイスが一番だなと感じました

それでも育児書が参考になったことと言えば、予防接種の受ける順序や、離乳食のメニューとおっぱい離れやトイレトレーニングといった記事については参考になり、実践していました。病気に関してはやはり育児書では安心できなかったことと、成長過程には個人差があるので育児書を読むことでわが子の成長に焦りを感じることもあり、その点はマイナスだったと思います。

もし、第一子を妊娠中の方であれば、参考までに手元に一冊は持っておかれたらいいかともいます。

子育て中で育児に悩んでいるという方は、ピンポイントの悩みであれば、スマホでの検索でいろんな体験談を読めるので参考にしてみてもいいかと思います。

さえ
40歳

情報がすぐに変化するので不用だと思います

レシピを見ながら料理をしている母親

10歳と6歳の二人の子供がいます。私自身は一人っ子で甥っ子や姪っ子もいなくて、小さな子供の世話は自分の子供が初めてでした。育児書は義母が1冊購入してくれました。妊娠中にぱらぱらと読みましたが、実際に子供を世話しているわけではないのでピンときませんでした。

今はスマホで何でも調べる時代です。育児書に書いている情報が過去のものになっている印象です。そう思った理由は、育児書に書いてあるとおりに離乳食を始めたり、メニューをマネして食べさせたりしましたが、子供の好みではないものも多かったからです。

それよりも、レシピのアプリで評判のいい離乳食を作ったりしたほうがよかったと思っています。

ただし子供が病気をしたときは、育児書は参考になりました。子供が必ずかかる病気、たとえば突発性発疹などは発症から経過についてなどは今も昔も変わらない情報です。そんな時は育児書があってよかったかなと思いました。

スマホで何でも調べられる時代ですが、その情報が本当に正しいかどうかを少し疑う必要もあるかもしれません。情報をしっかり判別できるのなら、育児書なしで子育てすることは十分可能です。

まー君ママ
40代前半

育児書は参考になるけどいらない。

うちは長男が20歳になる。12歳下に8歳の次男と5歳の娘がいる。長男の時は生まれる前から育児書に目を通していた。私には歳の離れた弟がいたので、母親の育児に子守りという感じで触れていた。育児書を読むと弟の時とは随分子育ての内容が違っているように感じた

育児書だけではなく産婦人科でも教えてもらえた。何かあると始めは確認のために育児書を開いていたが、途中から育児経験があるママ友や桶谷式の母乳の先生に教えてもらっていた。

次男や長女になると長男の時と色々変化があったが、変わった点は産婦人科の助産師さんや看護師さんに教わり、更にわからないときはネットで調べたりして育児書など利用していない。なので、育児書は必要ないと思う。

育児書と自分の子供の事が一致しなくて不安になる事はなかった。ただあまり育児書だけを信じるのは頭デッカチになり過ぎて自らストレスを与えるので良くない。と思っていたので、参考程度と思って当時は読んでいた。

実際、自分の子供を育児書のレールにはめてしまうと脱線した時に自分を責めてしまう人がいる。育児は誰でもノイローゼになってもおかしくないくらいハードであるから。

育児書を買いたいママは参考書程度で育児書を置くのは良いと思う。初めて子供を生み育てるママは不安がいっぱいだから。スマホやネットがあっても育児書があるだけで安心するママもいる。心の支えになる育児書を作って欲しい。

慣れない育児に育児書は必要です!

いのこ
39歳

最新の育児書を一つは持っていたほうが便利

私は小学六年生と一年生の母で、子供を産むまで育児経験は全くありませんでした。なので、新生児を目の前にして扱いを何も知らないでいては絶対困ると思い、妊娠中から育児書を買って読んでいました。私は育児書を買って良かったです。

私が一番助かったのは、予防接種をするスケジュールが例となって書いてあったり、何の予防接種を一番先にするかなど細かく説明があったりしたので、混乱せずにすんだことです。

私が読んだ育児書の中に、あてにならなかったことなどはありませんが、ただ古い育児書の場合は注意したほうがいいと思います。予防接種もどんどん変わってきていて、以前は予防接種の対象外だったものが対象となっていたりします。

育児書ばっかりを信用して、目の前の子供の小さな変化に気づけないことのないように、ちゃんと自分の目で子供を観察することがまず一番だと思います。

困った時に便りにするアイテムとして、育児書を活用してはいかがでしょうか。

ナオコ
42歳

育児書一冊あると安心

安心する女性

7歳と4歳の二人の男の子の母です。長男の時が初めての育児で、私自身末っ子だったこともあり、赤ちゃんに接すること自体が初めての経験でした。出産後、育児や病気などが載っている本を一冊購入しました。それは月齢ごとの特徴から、育児コラム、病気の種類と対処法などが載っている本で、何かあれば開いて参考にしていました

今はスマホでなんでも調べることができますが、子供が病気になったかなと思った時はまずこの本を頼りにしていました。ネットの情報は多すぎて、時に間違ったものやネガティブな情報もあります。自分が不安な時はどんどん暗い気持ちになってしまいかねません。

育児書ももちろん参考にならないこともあります。例えば離乳食の時期など、私の考えとは違っていましたが特に育児書がおかしい!とは思わず、この先生はこういう指導なのか、といった程度でした。なので、育児書を完全に鵜呑みにして育児がうまくいかない、と悩むようなタイプの人はあまり読まないほうがいいかもしれません。

私は手元に置いておいてとても役立ったし安心感がありましたので必要だと思っています。自分と相性のよい一冊に巡り合えたら、育児の手助けになりますので購入してみることをおすすめします。

3人ママ
30代後半

育児書を参考に。

3児の母、現在上から小学4年生、2年生、4歳児の子どもを育てています。末っ子を育てる時にようやく、子育てに慣れてきたなと感じました。1人目が生まれた時はお友達の赤ちゃんを抱っこした程度で子育ての知識ゼロでしたので、出産後すぐに育児書を購入しました。

育児書で何度も目を通したのは、赤ちゃんの病気のページです。便の色がいつもと違う時は育児書を参考にオムツを持って病院に行きました。ただ離乳食は育児書通りに作りましたが、うちの子達の口には合わず、結局はオリジナルのレシピにしました。子どもそれぞれの好みや成長が違うので、育児書通りの物を食べさせるのは難しいと思いました。

今の時代は、育児で困ったことはすぐにネット検索できますが、自分の知りたい情報しか得ることができず、偏った意見や間違ったことも判断ができません。育児書は正しいことが幅広く載っているので、初めの子育てには必要だと思います。

ゆかゆか
30歳

育児書は必要

〇を持つ女の人

私は7歳女の子のママです。出産まで子供服のアパレル関係で働いていましたので子供と関わる機会はありましたが、親戚家族共に初の子でしたので全く育児経験がありませんでした。

初めての育児でとても不安だったので2冊の育児書を購入しました。赤ちゃんの眠りに関する育児書と、2歳までの1ヶ月ごとの赤ちゃんの様子を書いてくれている育児書です。

今の時代インターネットで調べて情報を収集することもできますが、情報が多すぎて何が正しいのか混乱して迷いが生じてしまい、自分でもどうしたらいいのかわからなくなり育児書を購入することにしました。

結果、育児書を読むことで一般的な赤ちゃんの成長具合が分かり迷う事が少なくなったため、自信をもって子育てする事ができ、気持ちにゆとりがうまれました

ただ、1人1人成長の仕方は違うので、育児書通りではない事もあったため、うちの子はなぜこれができないのだろうと悩む事もありました。育児書は教科書だと思って、自分が赤ちゃんと向き合うための基本的な知識を勉強するにはとてもいいと思います。

でも鵜呑みにしすぎては落ち込む事もあるので、あくまで一般論として理解するのがいいと思います。私個人としては育児書を買ってよかったと思います。

ゆいポンタ
34歳

育児書のススメ

私は現在、小学2年の長男と、5歳の次男、6ヶ月の乳児、これまた男の子の3人を育てています。一番下はともかく、上二人は毎日ケンカしいしい仲がよく、金魚の糞みたいに弟が兄を追う毎日。結婚して出産する前は、某塾で小学生や中学生を教えていましたが、「育児」の経験には程遠いものを感じています。

小2の長男でさえ人の子と自分の子では、どうしても同じには扱えませんね。小2に関しては反抗期、5歳児に関しては最近口が悪くて暴力的で悩んでいます。これまでも彼らが小さかった時は初めての育児に戸惑い多く、何度も育児書に頼ってきました。「落ち着きがなく、公共の場にもいけないほど騒ぐ。」「何度言って聞かせても、くつは揃えない。片付けない。」等々悩みは日々尽きませんでした。

でもある日、2冊の育児書によってこれまで溜めてきたストレスがいくらか軽くなったのを覚えています。それは原田一朗さんの「男の子の育て方」と、筆者ドロシー「子供が育つ魔法の言葉」この2冊です。

姑と一緒に暮らしているのですが、口癖はいつも「うちの○○(夫や自分の子の名前)はこういうことはなかった。」です。そう言われる度に、自分の子だけが利かん坊で悪い子と非難されているみたいで辛かったのですが、これらの本を読んでいると共感することが多く、自分の子育ては必ずしも間違ってはいないんだと勇気をもらえました。ためにならない本はないと個人的には思います。

よくある質問

育児書は必要ですか?

必須ではありませんが、初めての育児で基礎知識を得たり、不安なときの安心材料にしたりと、役立つと感じる人は多いようです。今回の体験談でも「一冊あると安心」という声と「なくても大丈夫」という声がちょうど半々でした。

何冊くらい用意すればいい?

たくさん揃える必要はありません。月齢ごとの成長や基本のお世話がまとまっていて、自分が読みやすいと感じる一冊があれば十分という声が多く見られます。

育児書とネット、どちらを信じればいい?

どちらか一方に頼るより、育児書で全体像をつかみ、細かい疑問はネットで発信元を確認しながら調べ、気になる体調や発育はかかりつけの医師に相談する、と使い分けるのがおすすめです。

育児書通りに進まず不安です

成長には大きな個人差があります。目安はあくまで目安と捉え、まずは目の前の子供の様子をよく観察しましょう。気になることが続くときは、健診の機会やかかりつけの医師に相談すると安心です。

育児書は「頼りすぎず、上手に使う」がコツ

育児書は、必要か不要かの二択で語られがちですが、体験談を読むと分かるように、大切なのはどう付き合うかです。基礎知識や安心を得る道具として活用しつつ、鵜呑みにはせず、最後は目の前の我が子をよく見て判断する。ネットや公的機関の情報、かかりつけの医師や助産師も上手に組み合わせれば、育児書はきっと心強い味方になってくれます。肩の力を抜いて、あなたと子供に合った付き合い方を見つけていきましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪