保育園の入園準備はいつから?0歳~3歳児の生活/グッズ/費用
大変だった保育園選びが終わると、次は入園準備ですね。お子さんを保育園に預ける準備は、もうできましたか?保育園の場合は、入園決定から入園するまで間がなく、準備期間が短めですので、保育園入園式の服装などと共に、子供と一緒に計画的に入園準備を進めていくことが大切です。
今回は入園準備を始める時期や、入園準備の内容、年齢別に必要になる入園グッズリスト、準備にかかる金額や費用を安く済ませる節約のコツ、気になる手作りや名前つけなどについてご紹介していきます。
保育園入園準備はいつから?先輩ママのアドバイス
保育園入園準備を始める時期は、準備することによって違います。入園が決まったら準備することは、次の2つ!
- 保育園で使う日用品などの入園グッズを準備する
- 子供の生活リズムを変えて保育園の生活に順応させる
保育園生活が始まるということは、子供にとっては家が一つ増えるようなものです。ですから、家庭と園それぞれで布団や歯ブラシなどの日用品の準備が必要になります。また、家庭と園の生活リズムは違うので、子供が混乱して入園後にストレスを感じたり体調を崩したりしないよう、普段の生活を園の日課に近づけて、体を慣らす準備も必要になります。
入園グッズの準備は入園説明会後がベター
保育園で必要になる日用品などについては、園から説明があります。新規に購入が必要な物もあれば、家庭にあるものや代用がきく物などさまざまです。保育園で使う日用品は家庭と違い、全てに細かく記名をしなくてはいけません。
「入園後は仕事も始まって忙しくなるから…」と、焦って準備したくなるのですが、入園グッズに関しては焦って準備をすると、無駄になってしまうことが多いので気を付けましょう!
子供の成長は早いため、同じ園に通っているママから聞いて早めに準備しすぎてしまうと、入園直後には子供が大きくなっていて、サイズが合わなくなることがあります。「準備したものが小さすぎて、使えず買い直し…。無駄になった~」なんて嫌ですよね。また、担当の先生ごとに保育の仕方に個性があるため、前年度に園から配布されたリストの準備グッズと、その年のリストで指定された入園グッズが違っていることもあります。
必ず準備すると思われがちな通園バッグやお昼寝布団も、園既定の物を園で一括購入したり、園の物を共用で使ったりすることもありますし、園によっては準備リストを作って配布してくれても、実際に必要になる物は慣らし保育などを通して、その都度担当の先生が教えていってくれることもあります。物品は始めから完璧にそろえるのではなく、「言われたら次の日に持って行く」くらいのペースで準備をしても大丈夫ですよ。
A子供の成長にビックリ!
男の子2人を育てつつ公務員としてフルタイムで働いています。子供たちは2人とも生後6ヶ月で保育園に預け始めましたが、初めて長男を保育園に入れるときには、「使い捨ての紙オムツに1枚1枚名前つけしないといけない」と聞かされ、「じゃあ、今のうちにたくさん名前を書いておこう」と、実家の母と一緒に3パックも紙オムツに息子の名前つけをしてストックを作りました。
しかし、保育園でミルクを大量にもらって一気に太った息子は2週間弱でオムツのサイズ場パンパンになり、無理に使っていたら横漏れするようになったので、1パック以上のオムツを無駄にしてしまいました。入園準備はあれもこれも必要と聞いていたので、必要以上にテンパりすぎでしたね。今となっては良い思い出ですが(笑)
生活リズムの見直しと予防接種は、今すぐスタート
保育園の入園準備で一番大事なのが、生活リズムを整えて、子供を園の生活にスムーズに移行させることです。また、入園後はママの仕事も忙しく通院もままならないことが多いため、ロタウイルスが保育園で流行したり、インフルエンザの症状が悪化したりすることなども熟慮して、予防接種を早めに済ませておくことも大切です。けれど、生活リズムの改善や予防接種はとても時間がかかり、入園グッズの準備のように一朝一夕にはいきません。できればママが復職を考えた今すぐにでもスタートさせたいところです。
特に生活リズムに関しては、規則正しく生活しているつもりでも、やはり家庭ではお互いに甘えがありますし、「眠そうだからもう少し眠らせておこうかしら」などと、親の気持ちも緩みがちです。ところが、集団生活ではそういった融通は聞いてあげられないことも多いので、園と家庭とのギャップで子供がストレスを過剰に感じることもあります。ですから、入園前から気分を切り替えることと共に、園の生活リズムに合わせることを子供に教えながら、自立を促していきましょう。
また、家庭は家族で一緒に生活をするところなので、パパや上の子など家族の協力も必要です。突然集団生活に放り込まれると、子供の体と心にはかなりのストレスがかかってしまいますから、時間をかけて焦らずに、徐々に子供の心と体を園の生活に慣れさせることが大切です。
A息子も先生も大変だったみたいです
息子が2歳を過ぎた頃に急に私の働き先が決まり、2歳児クラスから息子を保育園にお願いすることになりました。まだオムツが外れてはいなかったのですが、「保育園でもこれから進めていくので、大丈夫ですよ」と言ってもらい、新生活がスタートしました。
一番大変なのは、生活リズムに慣れることだったみたいです。何しろ私の就職が急すぎて、自宅で「朝は好きなだけ寝ていて好きな時に遊ぶ」といった生活をしていたままだったので、朝登園しても主活動が始まると、椅子に座ってコックリコックリと居眠りを始めてしまうなど、ほんとに息子はマイペースでした。
先生が頑張って声をかけてくれたり、顔を洗うのを誘ってくれたりして、何とか主活動の時間をお友達と活動ができるようになったには1年以上かかりました。今でもその先生には頭が上がりません。
0歳/1歳児の保育園入園準備
0~1歳前後の子供、いわゆる赤ちゃんは自発的に食事をしたり、遊んだりすることはできず、園生活の大半を保育士さんのお世話で過ごさなくてはいけません。ですから、低年齢の子を保育園に預けることを決心したら、園でのお世話がスムーズになるように、子供が自立して生活ができる準備を進めることが必要です。
あわせて、ママも我が子をいつまでも赤ちゃんだと思わないように心掛けることをおすすめします。「母親から離れて保育園で楽しく過ごせるほどに大きく成長したのだ」と思うことで、ママ自身もちょっとずつ子離れの準備を始めると、安心してお仕事に戻ることができますよ。
1卒乳やミルクへの切り替えを進めましょう
保育園で冷凍母乳の対応をしていない場合、赤ちゃんの月齢によって粉ミルクへの移行や卒乳を進めることが必要になります。ママとしても急にオッパイをやめると負担がかかってしまうので、復職の時期に合せて徐々に母乳量を減らしていきましょう。
また、寝入りばなに母乳を与えたり添い乳をしたりしている場合は、保育園で寝つきが悪くなってしまう可能性があるため早めにやめましょう。
2基本的な生活習慣を身につけましょう
0~1歳児の赤ちゃんは保育園でも眠い時に寝て、休養と成長を最優先でお世話していきますが、早寝早起きなどの基本的な生活リズムは身につけておきましょう。保育園での活動の幅を広げて、心身の発達を促すだけでなく、保育園の送り迎えなどのママのお世話も楽になります。
まだ赤ちゃんだからと省略しがちなパジャマへの着替えや、洗面・歯ブラシなどの習慣も早めに家庭で教えてあげると、子供も保育園の生活に早く慣れやすくなりますよ。
3一人で眠る訓練をしておきましょう
保育園では何人もの赤ちゃんが一緒に生活をしますから、家庭のようにパパやママがつきっきりで抱っこをして眠らせてくれるわけではありません。早いうちに抱っこ以外の赤ちゃんの寝かしつけの方法を見つけ、赤ちゃんが布団で、抱っこや添い寝がなくても一人で眠れるように促しておきましょう。
眠るときに必要な入眠グッズ(お気に入りのおもちゃやタオル、おしゃぶりなど)は、保育園でも引き継いで使えます。お子さんの入眠方法を保育園の先生に伝えておくと、赤ちゃんも先生も入園後の生活がスムーズになり助かります。
4朝食をしっかり摂る習慣をつけましょう
離乳食が始まっている場合には、毎朝朝ごはんを食べる習慣をつけておきましょう。0~1歳児の日課時限はそれほど厳しいものではなく、子供の様子にあわせて融通が利きますが、やはり朝しっかりとエネルギーを補給していないと、午前中の遊びや活動時間を乗り切ることができません。
ママにとっても仕事が始まれば朝は忙しいので、だんだんと子供が自分でスプーンを使ったり、おにぎりを持って食べることができるよう訓練をしたりするとよいでしょう。
5子供に「自分でやる」習慣を身につけさせましょう
家庭にいるとつい大人が手を出してしまいがちですが、着替えなどもできるだけ自分でできるように、子供のやる気をサポートしてあげましょう。始めは靴下を脱ぐことから始めさせて、最後にはパンツが履けるようになると、園でも家庭でも格段に手間がかからなくなります。
遊び道具や食器の片づけもママが声をかけて誘い、上手にできたらたっぷり褒めてあげることで、進んでできる子供に成長させていきましょう。
6毎日の入浴を習慣づけましょう
お風呂の好き嫌いは赤ちゃんの性格にもよりますが、早いうちから毎日のお風呂を習慣づけて、入園後は毎日お風呂に入るようにしましょう。保育園に通い始めると、家庭よりも活動量が増えて汗をかきやすくなります。オムツかぶれも起きやすいので、お風呂を習慣にしておくことで肌トラブルを防ぐことができます。
些細な肌トラブルでも、ひどくなればママは仕事を休んで病院に行かなくてはいけません。清潔にする習慣をつけて病気を予防すれば、ママも安心して子供を保育園に預けて仕事に専念できますね。
7おやつお与え方を見直しましょう
胃の容量の少ない赤ちゃんにとっては、おやつは大事な食事の機会ですが、家庭ではどうしてもダラダラと与えてしまいがちです。早いうちにおやつの与え方を見直して、保育園のようにおやつの量も回数もきちんとコントロールができるようになりましょう。
おやつをダラダラと食べる習慣のある子は、虫歯になりやすいです。また、3食の食事の量が十分に取れなくなることで、栄養不足を招きやすくなります。規則正しい食習慣を身につけさせておきましょう。
0歳児の保育園入園準備グッズリスト
保育園の生活で必要なものは、地域や園によっても違いますが、0歳児の場合はおむつなどの衛生用品がたくさん必要になりますし、清潔を保つために着替えを頻繁にしますので、洋服や下着が一定量必要になります。主に必要になるグッズは次のリストにある通りです。
<保育園0歳児の入園準備グッズサンプル>
- 紙おむつ・紙パンツ
- お尻ふき用ウェットティッシュ
- ボックスティッシュ
- 着替えの洋服
- 下着・靴下
- お昼寝用布団
- 手拭きタオル
- 食事用前掛け
- 口拭きタオル
- 歯ブラシ&コップ
- 台拭き
- スタイ
- トレーニングパンツ
- おしゃぶりなどの入眠アイテム
- 使用済みおむつや着替えを持ち帰るためのビニール袋
- 哺乳瓶や乳首
お昼寝布団、哺乳瓶や乳首に関しては、保育園の物を共同で使う園もあります。トレーニングパンツなどのように月齢によって必要の無いものは、初めから用意をしておく必要はなく、先生の指示があったら準備をすれば大丈夫です。
また、0歳児はベビードレスが多い時期ですが、園の世話や着替えの手間を優先させて「上下わかれたもので」と園が指定するケースが多いです。これはベビードレスが使ってはいけないということではなく、今後買い足す時に意識して選んでいけばいいということなので、無理な購入をする必要はありません。
これらの物にはすべて記名が必要ですが、園によっては物品ごとに記名場所を指定しているケースも多いので、準備は焦らず、先生の説明を聞きながら進めましょう。
1歳以上の保育園入園準備グッズリスト
1歳を超えると歩くことができますし、パジャマへ着替えてお昼寝をしたり、お箸を使って給食を食べたりするようになりますので、必要なもののバリエーションも増えてきます。子供が自分で管理することを意識して、自分の物だとわかりやすい工夫をしたり、小さな手でも扱いやすい物を用意してあげたりするとよいでしょう。
全年齢で共通に必要な入園準備グッズリスト
全年齢で共通して必要になる主なグッズは、次のリストにある通りです。必要なものは保育園によっても違いがありますし、年齢や保育の指導状況によっては不要なグッズもありますから、実際に必要なものは担当するクラスの先生に確認しましょう。
<保育園1歳児以上の入園準備グッズサンプル>
- 着替え&着替え袋
- お昼寝用布団
- 手拭きタオル
- 歯ブラシ&コップ
- 箸、ナフキン&給食袋
- ボックスティッシュ
- 台拭き
- 上履き用の靴
- パジャマ&パジャマ袋
- 着替えを持ち帰るためのビニール袋
保育園では、家庭よりもスペースが広く遊具が多いので、活動もダイナミックです。洋服選びは、子供が動きやすい物を意識して、やわらかくて動きやすい服を選ぶのがおすすめ!
また、子供が自分で着替えやすいように、低年齢ではボタンを使わないものを園が指定したり、逆に年長児の場合は小学校入学の訓練のために、ボタン掛けやリボン結びなどが必要な服を求められたりすることも多いので、着替えの内容についても先生に相談するとよいでしょう。
保育園では着替えの数が限られていますし、子供が自分で組み合わせを意識することは難しいので、お迎えにいってちょっとびっくりのコーディネートになっていることも多いです。小さなうちは何を着ても可愛いので気にする必要はないのですが、ママが気になるのであれば、ズボンなどのボトムは黒系の無地でシンプルなデザインの物を揃えておくと、どんなトップスを組み合わせても無難な仕上がりになりますよ。
1歳/2歳/3歳未満児に別途必要なグッズ
1歳以上になるとトイレットトレーニングが進みますので、トレーニングの進行状況や先生の指示に従いながら、必要な物を準備してあげましょう。1歳以上の3歳未満児に別途必要な主なグッズは、次のリストにある通りです。
<1歳/2歳/3歳未満児に別途必要なグッズサンプル>
- 紙おむつ、紙パンツ
- お尻ふき用ウェットティッシュ
- 食事用前掛け
- 口拭きタオル
- トレーニングパンツ
- 使用済みおむつを持ち帰るためのビニール袋
3歳児以上に別途必要なグッズ
3歳児以上になると、園や絵本などの補助教材を使用して活動をしたり、図書館を利用したりするなどの学習の機会が増えてきます。鉛筆を使うトレーニングのために、筆記用具の持参を求める園もありますので、先生の指示に従いながら、必要な物を用意してあげましょう。3歳児以上の児童に別途必要な主なグッズは、次のリストにある通りです。
<3歳児以上に別途必要なグッズサンプル>
- 給食用エプロン、三角巾&袋
- 絵本袋
保育園の入園準備の金額と費用を安く済ませるコツ
子供が生まれると何かと物入りですが、保育園の入園グッズをそろえていくと、結構な金額がかかってしまいます。園によっては、保育園用のお昼寝布団を用意するところもあり、他にも通園バッグなどの入園グッズなど、「1~2万円前後はかかった」という人が多いようです。
保育園の場合は、幼稚園のような制服がないぶん費用は高額ではありませんが、入園前に一気にかかる費用と考えるとちょっと大変ですよね。そこで、保育園の入園準備の費用を安く済ませるコツとして、できるだけ家庭にあるものを使って、最小限のものしか買わないように心掛けることをおすすめします。
保育園に通い始めると、小さい子ほど服を汚して着替えてくるので、洋服や下着の数も必要になってきます。ママに服のこだわりがないのであれば、できるだけお下がりをもらって使うとさらに費用を減らすことができます。明らかに必要になる洋服や下着は、流行りものにこだわらず、バーゲンの時に翌年の物を購入しておくのも、安く費用を抑えるコツです。
A同じ家族構成のママと仲良くね
年長の女の子と年少の男の子がいます。夫婦共働きとはいえ、保育料も結構ばかにならないので、できるだけ節約を心掛けています。保育園に入るとお着替え用に服が必要になるので、やっぱりおさがりをもらうのがおすすめです。おさがりに抵抗のあるママもいるかとは思いますが、子供はどんどんサイズアップしてしまうので、汚れも比較的つかずにお下がりに回りますから、見た目もそんなに悪くはないですよ。
保育園のママはみんなしっかりした経済観念を持っているので、結構おさがりはお互いさまで、みんなでおさがりを回し合うこともあります。特に同じ年齢の姉弟がいるママと仲良くしておくと、シーズンごとにおさがりをゲットできます。おさがりで声をかけてもらったことをきっかけに仲良くなったママも多いので、ママの交流も広がりますよ。
お下がりをもらったら、自分も小さくなった子供の服をお下がりに出すのがマナーです。自分で服を買い足すときは、できるだけシンプルなデザインのものを選ぶように心掛けると、着回しもしやすくなりますし、子供も着替えやすくなり保育園での生活もしやすくなると思います。
保育園の入園準備は手作り?既製品?体験談
よく「幼稚園はなんでもママの手作り品を要求されて大変」という幼稚園ママのお悩みを聞きますが、実は保育園でも、絵本袋や着替え袋、通園バッグなどサイズが細かく決まっていて、手作りをしなくてはいけない園もあります。
ですが保育園の場合は、サイズや型の指定はしていても、「同程度の既製品でも大丈夫!」というスタンスの園が多いので、それほど心配する必要はありません。
手作りの物を「親の愛情」だという人もいますが、愛情を示す手段は他にいくらでもありますし、愛情は物で図るものではありません。手芸が好きなママは子供の喜ぶ顔を想像しながら手作りを楽しめばいいですし、時間がないママは既製品を上手に活用して子供と過ごす時間を重視していきましょう。
A頑張りすぎて熱を出しました…
私は手芸が趣味なのですが、2歳児クラスから保育園に入って布団袋を手作りしたら、保育園の先生がとっても褒めてくれました。嬉しくてその後も着替え袋や絵本袋などデザインを凝らして夜なべして作っていたら、ある日高熱を出して、体が動かなくなってしまいました。
仕事も休まなきゃいけなかったし、保育園のお迎えもいけないで、さんざんでした。保育園のママは日中仕事をしている人も多いので、手作りに無理をしてはいけませんよ!
Aアイデア次第です
私の娘の通っている保育園は、お昼寝用の布団を貸し出してくれます。布団にかぶせるシーツは自前で用意をしなくてはいけないのですが、特注サイズの子供用布団なので、手作りするしかないんです。近くの手芸品店にいけば作ってもらえるのですが、布代をいれて2枚セットで1万円近くかかってしまうので、私は市販のシーツを半分に切って、なんちゃって手作りをしました。
私の家にはミシンがないので、チャックの部分は切り取り、裾をまつって、スナップボタンで止めるようにしただけですが、3年間問題なく使ってますよ。多少不格好でも、清潔で用が足りればいいんだもん。何でもアイデア次第だと思います。
保育園の入園準備は計画的に進めましょう
保育園への入園手続きはママのお仕事の予定を検討しながら進めていきますが、一旦入園が決まると、あっという間に慣らし保育が始まり、正式入園へと進みます。途中入園式などのイベントもあって、決定から入園まではあっという間なので、保育園への入園が決まったら、しっかり計画を立てて入園準備を進めていきましょう。
保育園に慣れるまではどんな子でもある程度の時間がかかります。淋しさを感じる時期はありますが、慣れてしまえばお友達のいる保育園は楽しい遊び場で、集団のルールも自然と学ぶことができますので、ママが上手に準備を整えて、子供をサポートしてあげられるといいですね。