子供のバレンタインの体験談に関する記事

『子供のバレンタイン事情!小学生の女の子のママ体験談15』

子供のバレンタインについて小学生の女の子のママに調査!好きな男子の他、友チョコのやりとりが浸透しているようですよ。

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子供のバレンタイン事情!小学生の女の子ママの体験談15

子供のバレンタイン事情を見守る親にとって「用意するものは市販?手作り?」「あげる相手はパパ?友達?好きな男の子?」など気になるところですが、最近では幼稚園児や小学生にまでバレンタインの友チョコのやりとりが浸透しています。

幼稚園や保育園の頃はママがチョコレートを手作りして園や習い事の先生や生徒に配るご家庭もありますが、小学校に入学してからは友チョコのお返しをママと一緒に作り、次第に自分で作るようになっていくご家庭も少なくありません。つまり今どきの子供のバレンタインは「友チョコ」が主流なのです。

Q子供のバレンタインで娘さんがチョコを渡した体験談を教えて!

今回は、小学生の女の子のママから聞いた子供のバレンタイン事情をご紹介します。
子供の年齢やお住まいの地域にもよりますが、手作りする派と市販品を購入する派では手作り派が多いようです。渡すチョコレートの予算や簡単な子供向けのレシピなどにも触れていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「子供のバレンタインは手作り派!」のママ

ミチ子ママ
30代前半

A女の子だなぁと思った娘の本命バレンタイン

私には小学4年生の娘がいるのですが、どうやら本命の好きな男の子ができたらしくて、バレンタインデーは手作りのチョコレートを作ることになりました。
チョコを溶かして丸めてココアパウダーをつけるトリュフチョコを作ったのですけど、見てる方はもうハラハラ…。
でも何度私が「手伝おうか?」と聞いても絶対に私の手を借りませんでした。本命へのチョコですからどうしても自分一人で作りたかったみたいで、やっぱり娘もまだ小学生だけど、女の子だなぁと思いました。
結局、最終的に片づけをしたのは私なのですが、それ以外はラッピングまですべて娘がやっていました。我が娘ながら感心です。想いが届くといいねと思いながら娘を学校に見送りました。

タキララ
30代前半

A友チョコにチャレンジ

娘が小学校4年生のときに、バレンタインデーにお友達とチョコレートあげたいと言ったのがきっかけです。小さい頃から料理に興味があり、簡単なことは手伝ってもらいながら作る楽しさを教えてきました。
最初は混ぜるだけ、型に入れるだけでしたが、年齢が上がると分量を計ったりオーブンの温度調整や時間設定など、できる限り自分でやれるように教えました。
バレンタインデーは失敗のないチョコ風味の焼き菓子を作りました。2歳下の娘も参加。私も手伝いました。材料を入れて焼くだけですがほぼ一人で頑張って作ったのですごく頑張ったと思います。

出来上がったお菓子をひとつひとつラッピングしてかわいく仕上げ、ラッピングは100円ショップで娘と一緒に選んで購入。
友チョコでしたが、もちろんパパにもプレゼントしました。材料を用意し、分量を計り、最後の片付けまでキレイにやり遂げたのでしっかり褒めました。
クラスの女の子にプレゼントしてもらってきたので、いっぱいのお菓子を持って帰ってきました。いつか好きな男の子にあげるんだろうなと思い、娘の成長を感じました。

こまり
36歳

A小学3年生の時に一緒に作りました

娘が小学三年生の時、初めて一緒に手作りチョコを作りました。
パパと弟、友達(女の子)、近所の男の子にあげたのですが、作ったチョコはコーンフレークに溶かしたチョコをかけて冷やして固めたものと、ハートなどのアルミの型にチョコを溶かして入れアラザンやチョコペンでデコレーションしたものです。
娘がチョコを作ったのは初めてだったので、チョコを刻んで溶かして型に入れるところまでは一緒にやり、デコレーションはほぼ娘が一人で仕上げました。
手際は決して良くなかったけれど、すごく楽しそうに作っていたのが印象的でした。たくさん作っていたので、どれを誰にあげようかと真剣に悩んでいる姿がかわいかったです。
これから少しずつ難易度のたかいチョコやお菓子にもチャレンジしてくれるといいなと期待しています。

ゆう
46歳

A小学校3年で手作りです

小学生の娘が、小学校3年生の時から学校の男の子と付き合うという約束を交わしてきて、手作りでチョコレートを作るようになりました。
今は自分でインターネットを検索したりしてチョコレートの作り方を勉強します。学校のお勉強はしないのに、チョコレート作りはとても熱心です(笑)姉がいるので、姉と一緒に材料を買いに行きます。
あまり絶品というわけではありませんが、手作り感があっていい感じです。
使うチョコレートはブラックがいいようで、私にブラックチョコレートを買いに行くように指定します。ミルクチョコレートよりも味がしっかりつくのでしょうか。
とりあえず毎回、衛生面にだけは気を付けさせて作らせています。

瑠衣
40歳半ば

A娘が3度目に作ったバレンタインのチョコレート

娘は現在、小学校2年生で、バレンタインのチョコレートは幼稚園年中の時から毎年手作りしています。昨年1年生の時あげた相手はパパとお友達で、お友達は男の子も女の子もです。
チョコレートは製菓用のチョコレートを湯煎して型に流し込んで、アラザンやチョコスプレー、小さいピンクのハートチョコでデコしたものです。ママは湯煎の時に娘についていて、器を押さえたりとお手伝いをしました。

デコは基本娘がやりますが、いくつか私が作って見せて「こうした方が可愛くなるんじゃない?」とアドバイスしたりしていました。
ラッピングは一緒にセリアやダイソーに行って選びました。近所のお友達とパパには手渡ししましたが、習い事で一緒だったお友達は当日会えないので、娘がお手紙を書いてチョコと一緒に郵送しました。
パパよりお友達の方に綺麗に出来たチョコを選んでいたので、パパがちょっぴりかわいそうでした。

チョコペン
30代後半

A娘の成長を感じるバレンタイン

娘が小学4年生のときのことです。今までバレンタインというと私が手伝って、というよりほとんど作って仕上げやラッピングを娘がするくらいだったのですが、このときは始めから終わりまでひとりで娘にやってもらいました。
難しいレシピでは無理なので、市販のクッキーにカラフルなチョコペンでデコレーションをする程度でしたが、自分で全部やれて嬉しそうでした。
作っている最中は湯銭にかけたチョコペンがだんだんと冷え固まって出なくなったり、数えてみたら配るお友達分に足りなくて一袋あたりの個数を調整するといったアクシデントはありましたが、なんとか間に合わせました。
学校へ行く前や放課後に渡しに行き、留守で渡せないときは親が電話をしてからにするなど、まだまだサポートは必要でしたが、できることが増えて娘の成長を感じたバレンタインでした。

にしこ
40代後半

A小学校で女子同士の友チョコ交換が大流行

娘が小学校に入学して初めてのバレンタインの時、クラスで女子同士で手作りチョコを交換するのが大流行しました。
昔のように好きな男子にあげる子はほとんどいなくて、仲の良い女子同士でみんなそれぞれ交換し合っていました。

我が家もその情報を聞いて、親子で一緒にみんなにあげるチョコを手作りしました。作り方はシンプルで、とかしたチョコに小さくちぎったマシュマロをまぜて小型の可愛い型に流しいれてアラザンなどでトッピングして固めるというものです。
出来たチョコは3~4個づつ可愛い小袋に入れてラッピングして渡します。我が家の娘は普段あまり料理をしないので私が教えながら作りました。
できたチョコは友達の他にもパパにも渡しました。お友達もそれぞれ工夫して可愛いチョコを手作りしていて、それを見るだけでも楽しかったです。

チップ
30代後半

A友達同士で交換しあいました

娘が小学1年生の時、バレンタインデーの数日前に仲良しの友達から「バレンタインデーの日、チョコレートを交換しよう。」と言われたらしく、チョコレートがほしいと言い始めました。
ちょうどその頃クッキー作りに目覚めていたので、娘と一緒にチョコチップクッキーを作ることにしました。私がいつも作るクッキーは本当に簡単で、薄力粉、バター、卵、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて焼くだけの大変シンプルなものです。そこに今回はココアとチョコチップを混ぜて焼いてみました。
初めて作ったのですが、甘くておいしかったです。それをかわいくラッピングして、約束していたお友達に渡して、お友達からもかわいいチョコレートをもらいました。
お友達にもクッキーは好評だったらしいので、今年のバレンタインデーにも同じものを作るかもしれません。

たんぽぽ
20代後半

A娘の意志を尊重しました。

娘は保育園の頃から好きな男の子にバレンタインデーにチョコレートを渡していました。
保育園の頃は市販のチョコレートを500円分ほど購入し、ラッピングして渡していました。
子供が小学1年生になり、好きな男の子に手作りのチョコレートを渡したいと言いだしたので、小学生になりましたし娘の意志を尊重して、簡単な手作りチョコレートに挑戦することにしました。
手作りと言っても板チョコを溶かしてハートの形をした型に流し込んで固めるだけの簡単なものです。
全部自分で最初から最後まで作りたがったので、私は娘がチョコレートを作る横で見守っているだけ。仕上げにかわいい袋にラッピングしました。好きな男の子においしいと言ってもらえたみたいで、娘は喜んでいましたよ。

のんママ
36歳

A小学3年生から「友チョコ」を作っています。

小学3年生の頃から、娘が手作りチョコを作るようになりました。友達の間で交換しあう「友チョコ」らしいです。6年生になった今も、男の子にあげる女子は娘の周りにはいないそうです。
アレルギーでチョコが食べられないお友達には、チョコの代わりにクッキーを焼いています。
ハート型のカップに板チョコを溶かしたものを入れて固めただけの簡単なチョコと、小麦粉・卵・バターで作るシンプルな型抜きクッキーですが、100均で揃えたラッピンググッズで丁寧に包装するとそれなりに見えるから便利です(*^_^*)
チョコは湯煎だけ、クッキーは型抜きとオーブンで焼くのを私が手伝います。多めに作って味見しつつ一緒にラッピングするのが毎年恒例です。

「子供のバレンタインは市販派!」のママ

もか
40代前半

A色々気を遣います

現在小2の娘がいます。幼稚園はバレンタイン禁止だったので、入学前は私と一緒にパパへのチョコを選ぶ程度でした。
しかし、小学生になるとちょっと様子が違います。バレンタイン前から、友チョコだの何だのと言いだしました。

私も小学生のバレンタイン事情がわからなかったですし、最初は聞き流していました。しかし、バレンタインの数日前にはお友達が手作りのチョコを持って来てくれたので「これはマズイ!」と用意することにしました。
と言っても、母の私が手作りが苦手なので一緒に買いに行きました。小1のことですから、相手に気を遣わせないように市販の個包装のチョコを数種類買い、小分けしてラッピングしました。
女の子のお友達3人と、男の子2人。男の子2人はただの遊び友達です(笑)しかし、うちは市販のチョコでしたが、貰ったチョコは全部手作りでした。来年はちゃんと作らなきゃなと少し反省しました。
そして、一番困ったのは男の子2人のホワイトデーのお返し。気を遣わせないように安いチョコを選んで、自己満足だからお返しは不要だよと相手のママにも伝えていましたが、きっちりお返ししてくれました。
こちらは100円程度の中身だったのに500円以上はするお返しです。気を遣ったのが裏目に出てしまいました。
男の子にチョコをあげるのは良く考えなきゃいけないなと反省。子供は楽しみにしていますが、親は色々と気を遣いますね。来年はどうしようか悩みます。

ぎゅーとら
30歳

Aチョコよりも手紙に感動しました。

子供が小学1年の時です。娘はバレンタインに興味がなく、周りに合わせて仕方なくという感じでした。女友達にプレゼントするだけのようで、安心したのを覚えています。
期間限定のチョコレートを何種類か買ってきて、自分でラッピングをしていました。中にはいつもありがとうなどと書いた手紙を入れていました。その年には父、祖母、祖父にも同じものを送っていて、家族を号泣させていました。
資金面で手伝った私は別の意味でも号泣(笑)ラッピング代にも結構かかってしまい、10人に配り、しめて1万円以内というところでしょうか…。私は甘いものは好きではないので、気持ちだけいただきました。現在は娘も中学生になり、手作りのチョコを作っています。

mary
40代前半

A手作りの友チョコを貰って、お返しにお菓子を買いました

小学2年生の娘は、今年のバレンタインデーに元クラスメイトの女の子から手作りの友チョコを貰いました。
我が家は特にバレンタインデーはチョコを用意する習慣にはしておらず、幼稚園内ではバレンタインのチョコのやりとり禁止だったので、小学校に入って初めてバレンタインデーの存在に気付いた感じでした。
小学校でも学校内でのチョコやりとりは禁止ですが、今年はお友達がわざわざ放課後に手作りの友チョコを届けに来てくれました。
とても嬉しかったようで「お返しがしたい」と言ったので、「手作りする?」と聞いたのですが「上手に作れないからいい。自分のおこづかいでお返しを買う」と言ってました。
一緒に買いに行って、お家まで届けに行きました。嬉しいバレンタインになったようです。

ゆりりん
30代前半

A本命チョコとパパへのチョコの値段が違う…。

小学校5年生の娘がいます。小学校2年生まではバレンタインに無関心だったのに、小学校3年生になってから周りから影響を受けたのかバレンタインのチョコを買いたいと話してきました。

近所のスーパーに行きバレンタインコーナーで本命の男の子へあげるチョコを一緒に選び、あれこれ言いながら沢山のチョコの中から普段買わないようなちょっぴり高めのチョコを購入。
パパへのチョコも一緒に選ぼうとしたとき、本命のチョコとは違い近くにあった安めのチョコを手に取り即決!ちょっぴりパパがかわいそうなので、私も夫へ小さめのチョコを買うことに。
娘とのチョコ選びは友達と買い物をしてるみたいで本当に楽しかったです(*´ω`*)今年も好きな子へのチョコ選びに一緒に行けるので楽しみです。

せりか
45歳

A小学校6年生では女子の義理チョコが多いです

男の子にバレンタインデーにあげるのが恥ずかしい子供たちは、女子同士で義理チョコを渡し合う友チョコのやりとりをしています。
現在好きな男の子がいない小6の娘もそのようで、お友達からたくさんの手作りチョコをもらってきます。結構おいしくて、いただくと家族でおいしくいただいています。
娘はお菓子作りには興味がないらしく、市販のものを購入して渡しています。
友チョコのほか、パパにもチョコレートを用意していますが、「好きな男の子ができたらいつかその子に渡すんだろうなあ…」と、今だけの姿を見守っています。