水垢のぬめりやカビの黒ずみはこれで簡単除去!浴室お掃除テク15
お風呂掃除の一番の敵といえば水垢とカビの黒ずみ。でも浴槽はこまめに掃除するけど、浴室はサッとしかやらないという方も多いのではないでしょうか。油断して放っておくと、こびりついた汚れが目立ってきてゾッとします。特にドアのサッシのような細い隙間や、天井などは掃除しにくいので汚れていると分かっていても放置しがちですよね。
そこで今回は「カビや水垢が簡単に取れる浴室のお掃除方法」について15人の方に伺いました!
お風呂用洗剤だけでは落としきれない汚れも簡単に落としてしまうテクニックがたくさん紹介されています。浴室のお掃除面倒…と思っているそこのあなた!是非この機会にお試しください。
Qカビや水垢が簡単に取れる浴室のお掃除方法教えて!
A意外なものでこびりついた湯垢がスッキリ!
お風呂掃除といえば、こびりついた皮脂などの湯垢!洗剤をかけて時間をおいて、、、って時間がかかりめんどう、でも以外なものが大活躍するんです!それは何と、食パンを閉じてある「四角いプラスチック!」これを使えば湯垢も楽々、面白いほどとれちゃいます。小さいので壁の下の方のこびりつきはもちろん、洗面器、椅子などの湯垢にも大活躍!
使い方は四角いプラスチックの直線の部分はこびりつき汚れに沿って削るように、又、少し尖った部分は細ーい目地のような部分の汚れに使用します。材料費は0円のうえ、時間も大幅に短縮できるのでお勧めです!この方法のおかげで、家のお風呂は湯垢なし!逆に面白すぎて、どこか汚れていないかな、と探すほどになりました。是非試してみて下さい!
A天井を掃除すると、床や壁のカビの繁殖がビックリする程遅くなる
毎日のお風呂掃除は子供任せにして、週末時間の取れる時にポイントを押さえて掃除するのがいいと思います。お風呂の水垢を防ぐには、お風呂から上がる時に胸くらいの高さまで、冷水シャワーを浴室内にザッとかけて、24時間換気をして出れば石鹸カスの付着を防いで、カビの繁殖も防げます。毎日のお風呂掃除は洗剤のいらないスポンジを使って、子供に一任します。
そして、月に1度くらい天井掃除をクイックルワイパーに100均で売っているシートを付け、希釈した塩素水をスプレーで吹きかけて隅から隅まで拭きあげます。それから、水をスプレーしたシートを付けかえて拭き取り、乾いたシートで天井と壁を最後に拭きあげると、カビの繁殖スピードがかなり抑えられます。天井はきれいに見えても意外と汚れていて、カビが付着しているとカビの胞子が天井から落ちて来るので衛生的にもよくありません。
Aクエン酸のチカラ
毎日のお掃除はとても大変ですよね。子供が小さかったりすると、お掃除にあまり時間をかけていられません。そんなときに便利なのは、ほったらかし掃除法です。例えばカビやすいサッシの部分は、まず泡で出てくるキッチンワイドハイターを使い、しばらく置いて置きます。しばらくしたら、100均に売ってある500mlのペットボトルにつけられる、サッシブラシでこすると綺麗に落ちます。
また、鏡のくもりにはクエン酸がとても役に立ちます。クエン酸水を鏡に吹きかけて、その上からラップをしてしばらく浸透させます。15分くらいおいたら、顆粒のクエン酸で鏡をこすり洗いすれば、研磨剤の効果で曇りが取れやすくなります。お風呂場の鏡のは使用後に水滴を拭き取ることも大切です。
Aお風呂の天井を楽に掃除する裏ワザ
お風呂の天井の汚れをほうっておくとすぐにカビが発生してしまい、取れにくくなるどころか、お風呂中にカビ菌が撒き散らされてしまいます。そうなる前に、こまめに掃除して、カビを防ぎたいですよね。けれど、雑巾で拭くとなると、脚立のような大掛かりなものが必要だし、お風呂掃除用の棒付きのスポンジでは、水がしたたって不快。そこで、私が考えついたのが、リビング掃除用の使い捨てモップです。商品名でいうと私が使っているのは、「クイックルワイパー」。
アルミ製の棒なので、とても軽く、伸びるので、天井も楽に届きます。これに、フローリング用ウェットシートを取り付けて、天井を拭きます。リビングの掃除のついでに、お風呂の天井も拭く感覚でこまめに天井掃除をすれば、カビを予防することが出来ます。
Aお風呂のカビ、黒ずみを取る方法と予防法
家屋のクリーニングを仕事としている者からアドバイスです。基本的に、どんな浴槽であれ、換気扇を回しても、カビ、黒ずみを防止することはできません。しかし、抑える方法はあります。まず1つ目は、今あるカビをやっつけることです。これは、重曹が一番効果的です。重曹3:水1.5の割合で混ぜ、ペースト状で塗布するのが効果的です。水に溶かした場合は、天井などに散布してもすぐにたれてきます。また、乾くと斑点が残る場合があります。この方法で、掃除をするときれいにできます。次に、カビ・黒ずみの防除方法です。これは簡単な方法です。
まず、お風呂を上がるときにはお風呂の栓を抜きましょう。この時、湯船の中を軽く掃除するのが効果的です。そして、温かいお湯のシャワーで、天井、壁を流してください。これで、カビ、黒ずみの原因になる皮脂や、石鹸かすを流せます。最後に、お風呂場から出るときは、冷水シャワーで天井、壁を流しましょう。そうすると、よく室内の温度が急激に下がり、カビが発生しやすい温度と湿度ではなくなります。なので、カビ、黒ずみの発生を抑えることができます。
Aお風呂場の掃除について
毎日、入浴の際にかならずささっとこすり洗い、気になる個所の汚れをおとしてぬめりなどないように清潔をたもっているつもりでも、やはり水垢、ちょっとしたカビは気になります。天気の良い喚起のしやすい日にカビキラーを1本近くたくさんつかって大掃除感覚で掃除します。
カビキラーだけでもおとせないところは酢を使い、長めに時間をおくと見違えるほどきれいになります。ドアの細かいところは歯ブラシをつかったり100円ショップでかなり便利グッズがたくさんならんでいるので探しに行くのも楽しいです。ペットボトルを利用して先端にブラシをつけたアイディア商品はお風呂場の他、窓のさっしにもとても効果的で簡単に汚れがおとせます。細かな汚れは赤ちゃん用の綿棒も汚れ落としに良くて酢をふくませてかるくこすったり、落ちた汚れをみると掃除が楽しくなりすっきりした気分になります。
A手間をかけないでお風呂掃除
私はかなり横着な性格ですので、お風呂掃除も簡単にすまします。まず、洗いブラシですが、百均でアルミの網が付いたスポンジを買います。出きるだけ大きな物を選びます。洗剤は通常の、液体の風呂洗剤を使います。それを直にスポンジにかけて、壁や浴槽やドアノブを洗います。ここまでは誰も同じですが、酷く汚れている所だけ、重曹液をかけます。(重曹は40度ぐらいのお湯100mlに小匙1杯の割合で溶かします。)それを5分ぐらい放置したままで他の所を掃除します。
この後に最近人気の節約シャワーで60度のお湯で流します。60度でカビは死滅します。節約だけでなくシャワーが今までよりも強くなるので、お勧めです。それまではホースを使っていたのですが節約シャワーの水圧が思ったより強いのです。ストップボタンが付いていて便利で6000円代で購入出来ます。通常のシャワーに便利だし、洗い水の節約にもなるので3倍得した気持ちです。後は天井などをシャワーで流すだけです。いろいろ得のあるシャワーの取替えをお勧めします。
Aカビ対策をしっかりしています!
お風呂の天井は掃除がしにくいので、入浴が終わった後にシャワーで冷水をかけて、カビの発生を防ぐようにしています。それでも汚れが気になる場合は、カビ対策用のスプレーを使って汚れを落とすようにしています。届かない場所だけは夫に手伝ってもらっています。サッシは不要になった歯ブラシを使ってゴシゴシ擦ると簡単に汚れが落ちます。汚れが酷い時にはカビ用のスプレーを使います。
掃除をした後はしっかりと換気をして浴室を乾かすようにしています。落ちないカビの汚れには、スプレーを使った後にラップを巻いて数時間放置します。こうすることで、汚れが落ちやすくなって綺麗に掃除ができます。天気の良い日には浴室内を乾燥させることでカビの発生も防げるので浴室の掃除の手間を省けると思います。
A掃除用具をすぐ取り出せるところに置いておく。
お風呂場のドアのサッシは、ほこりだけでなく、髪の毛がからまったりして、すぐ汚れがたまってしまいます。そこで、私は、脱衣所に、ボロ布と使い古した歯ブラシ、あるいは、旅館でもらってきた大きすぎて使えない歯ブラシを置いています。歯ブラシは掃除に使うと便利ですよ。お風呂からあがった時に、気になるときには、すぐとりだして、歯ブラシで、つまった髪の毛とほこりを掻きだしています。その後、ボロ布でふき取ればきれいになります。
ポイントは、掃除道具を、すぐ取り出せるところに置いておくことです。汚れを見ても、掃除するのがおっくうになりません。綿棒も使えますよ。サッシの角のところの、仕上げに使います。100円均一ショップでも買えます。
A重層とお酢とサランラップを使って水垢とカビを撃退
体にもお財布にも優しいものだけを使った浴室の掃除をする方法があります。まず、サッシや汚れている部分に重層をふりかけていきます。汚れが見えなくなる程度です。そこにお酢を少し垂らします。すると二つが反応し合ってシュワシュワと泡立ち始めます。そこにサランラップをぴったりとかぶせたら、10分放置します。時間が経ったら、歯ブラシでこすっていきます。軽い力で大丈夫です。水で流したら水垢もカビも取れています。
サランラップをかけることで蒸発を防ぐことができ、より成分が汚れに浸透しやすくなります。重層は気持ち多めにかけるようにし、お酢は少しずつかけるのがコツです、たくさんかけてしまうと重層が流れてしまうので、ネットリなるくらいに留めるように気をつけます。
Aまずはカビ取り剤で汚れを浮かせて落とす
昼間にいざお風呂掃除をしようと思うと、時間がかかって気持ちも折れてしまいます。外出時に、今日は長時間家にいないという日を見計らって、換気扇を長時間にセットし、出発前にカビ取り剤をドアのサッシや壁の継ぎ目のカビが生えやすい部分、シャワーヘッドをひっかけておく部分などにたっぷりスプレーしておきます。4時間以上出かけるのであれば、大体カビは取れていますが、初めてする時には根が深い部分もあるので完全には落ちないかもしれません。3回やれば真っ白ピカピカになります。
しっかり水で流して換気しておけば夜は気持ちよくお風呂に入れます。天井など高い部分にはカビ取り剤が使えないので、我が家ではお風呂に入った時に主人にお風呂用洗剤を付けてこすってもらっています。届かない場合は、持ち手付きのスポンジが100円ショップなどにあるので、それを利用すると天井のカビはするんと落ちます。
A冬でも大掃除頑張ろう
お風呂掃除は夏場はお水が気持ちよくてそんなに苦にはなりませんが、冬はきついですよね。特に大掃除となると長時間寒いお風呂場に居ないといけないので。ですので、まずしっかりとゴム手袋をして出来れば内側が起毛のものがベストです。掃除はまず明らかにカビが生えている箇所はカビキラーを散布しておきます。細かいところも綿棒や、割り箸にストッキングを巻き付けて輪ゴムで縛った棒でカビキラーを染み込ませておきましょう。用法通りに使用してお水で流したら、お風呂用洗剤かもしくは中性洗剤でざっとスポンジで擦り洗いをします。
細かい部分は、古い歯ブラシではなく100円均一のでもよいので硬めの新品の歯ブラシを使って汚れをかき出しましょう。浴室やバスチェアや桶が白ではない色だと白っぽく水垢が気になると思います。クエン酸水を作ってタオルを浸けてそれを水垢が気になるところに湿布します。すると中性洗剤でもすっきり水垢は落とせますのでぜひお試しください。
A面倒くさがりな私の経験談
私は高校卒業してから大学、社会人と長い間一人暮らしをしていました。いずれはアパートを退去するのでなるべく小まめに部屋の掃除はしていました。でもお風呂は他人に見られる機会もないし、汚れたら掃除をする程度でした。冬場はいいのですが、梅雨の季節になると換気が悪かった浴室はすぐにカビがはえて大変でした。床は薄く赤くなりお風呂のフタは使わずに放置しているとカビの温床になってしまって。
ドアのサッシのような場所は使い古しの歯ブラシで掃除をしていました。天井や壁の黒カビは泡タイプのジョンソンから出ている強力バスクリーナーで吹きかけて数分置くだけで完了してかなり愛用しました。手の届かない場所にはかなり使えると思います。
Aお風呂のカビは除菌で簡単に解決!
毎日浴槽はしっかり洗っているのですが、 基本的な浴室のお掃除はお風呂上りにさっと流す程度なので、ちょっと掃除を怠ると、 壁や床などにカビや汚れがすぐ出てくるので困っていました。 今までお風呂洗剤や重曹、クエン酸などいろいろ試してきましたが、 カビを落とすのはなかなか手強くて、つけ置きしたり、こすってみたり、時間や労力も使ってたわりにはきれいにならない事もあるので、 お風呂掃除は正直嫌いでした。
ある時、台所でシミのついたふきんをキッチンハイターで 漂白除菌していた時に、ふと気が付いたのですが、これをお風呂掃除に使ってみたらいいのではないか?と思いついたのです。 そもそもお風呂の汚れも原因は菌なので効くのではないかと思い、 ブラシに少しつけて試してみた所、カビがキレイに消えたのです。 ただ、窓を開けて換気する事と、手袋やマスクをした方が安全かと歩もいます。気になる所に少しずつ使用する事をおすすめします。 ただ、使用用途外なので、自己責任でお試し下さいね。
A届かないところは道具を使う
お風呂掃除。毎日やるのは大変だけど、毎日やらなければすぐにカビが発生するので気が抜けないですね。私がいつもやっているのは、お風呂上りに水のシャワーで浴室の温度下げ、換気をすることです。お風呂場に窓が付いていれば外の風で換気ができるかもしれませんが、マンション住まいなので浴室システムの換気ボタンを押しています。
天井やドアのサッシなんかは毎日掃除していません。ちょっと気になったら綺麗にする程度です。天井はクイックルーワイパーに濡らして固く絞ったマイクロファイバーの雑巾で軽く拭く程度にしていますし、ドアのサッシは要らないタオルを小さく切って割りばしなどに巻き付けてササーっと汚れを取り除きます。それを気付いた時こまめに続ければ、あまり大変だと感じることもありません。