カビ対策の基本と場所別予防に関する記事

カビ対策の基本は予防!浴室/壁などがカビにくくなる方法

カビ対策の基本は予防!浴室/壁などがカビにくくなる方法

正しい対策方法を覚えて、もうカビには悩まされない!住まいをカビから守りたい方は必見の内容です!

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カビ対策は予防が一番!梅雨入り前に知っておきたい基本対応

湿気の多い日本では、毎日の生活とカビは切っても切れない間柄です。きちんとお掃除しているつもりでも、気が付くと繁殖しているしつこいカビ。見付けた時には、本当にうんざりしてしまいますよね…。

ところがそんなやっかいなカビも、きちんと正しい対策をすれば激減させることが出来るのです!カビの出来る原因やカビ対策の基本を覚えて、家中にカビが繁殖する前に押し入れや浴室、お部屋などを賢くカビ予防しておきましょう。

カビが出来る原因は?

台所排水パイプ

カビと聞くと、まずは浴室やキッチンなどの「水分があるところ」を想像しますよね。その通り、カビは湿度が50%以上のところを好んで発生します。そうしてカビが発生すると、今度はせっけんカスなどの汚れをエサにして繁殖を続けます。

以前は、カビが発生するのは住み方の問題だと言われていましたが、最近は家自体の断熱設備や方法に問題がある、という見解に変わってきています。いずれにしても、カビの原因は水分+栄養+酸素、この3つが揃うところにはカビが発生しやすいのだと覚えておきましょう。

カビ対策の基本を覚えよう!

部屋別・場所別のカビ対策については次の項で詳しくご紹介しますので、まずは上に挙げたカビの原因を踏まえての基本的なカビ対策方法です。

換気する

台所の窓と換気設備

水分を好むカビですから、最も有効な対策方法はやっぱり換気が一番です。自宅の換気システムに24時間換気設備が備わっている場合は、ぜひともそれを活用しましょう。もしも24時間換気設備が無いお宅でも、浴室やキッチンなど換気扇の付いているところは常に回しておく、また窓がある場合は開ける時間を多くとるようにする、などの心掛けが大切です。

ただし、防犯面から言うと地上に近い階で一晩中窓を開けっ放しにしておくのは危険ですので、くれぐれもご注意を!何はともあれ、カビ対策の大前提は換気です。とにかくこまめに空気の入れ替えを行い、家の中の湿気を飛ばしましょう。

エアコンや除湿器を活用

もしも換気扇の不具合や窓が少ないなどの問題点があるようでしたら、エアコンの除湿機能や除湿器の導入を検討してみてください。

除湿シート/新聞/炭などを活用

出来るだけコストをかけない方法としては、市販の除湿シートや古新聞、炭などを家の中で湿気の多い場所に置く、という方法もあります。

場所別に予防しよう!有効なカビ対策

それでは、家の中の場所や部屋別に有効なカビ対策方法を見ていきましょう。

浴室のカビ対策

浴室

家の中でも特にカビが発生しやすいのが浴室です。換気はもちろんのこと、せっけんカスなどのカビのエサとなるものを放置しないことも大切です。

具体的には、お風呂から上がる前にシャワーを45度に設定して、浴室の壁やイスなどの小物にかける方法がおすすめです。この45度という温度はカビの胞子が死滅する温度ですし、同時にカビのエサとなる汚れも落とすことが出来ます。

さらに徹底した対策を取りたいのなら、45度シャワーをかけた後で、壁や小物などに付いた水分を全て吹き上げるという方法もあります。これには窓用の水取りワイパーなどを取り入れると手軽に行えます。

押入れ・クローゼットのカビ対策

クローゼットに掛けられた服

押し入れに水分なんて無いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、押し入れやクローゼットは空気がこもりやすいスペースです。脱いだ直後で汗を吸ったままのアウターや雨の日の湿気などがこもると、逃げ場のない空気が滞留し続けてカビを発生させてしまいます。

良く晴れた湿気の少ない日には扉を全てあけ放ち、引き出しなども開けて湿気を逃がすようにしましょう。すのこを使って物と壁や床の間に空気の通り道を作っておくことも有効です。また、貴重な収納スペースだということは分かりますが、あまりにも物を詰め込み過ぎるのはカビ対策という観点ではNGです。

物の間や隅などに乾燥材を設置しておくこともオススメですよ。クローゼット用でハンガータイプの乾燥材なども売っていますのでチェックしてみてください。

部屋のカビ対策

家具が近接して並ぶ部屋

普段使っている部屋の中には、窓や壁などカビの発生しやすいポイントがあります。気が付くと窓枠に出来ている黒い斑点カビの原因は、窓ガラスに出来る結露です。窓の結露対策には色々ありますが、まずはタオルや雑巾で拭いたり、市販の水取りワイパーを有効活用しましょう。

そして意外なところでカビが発生するのが家具の裏です。お部屋を広く使いたいからと、家具を壁にピッタリと付けている場合は要注意ですよ。ある日模様替えをしたら、家具の裏の壁にカビの模様が出来ていた…なんてことにもなりかねません。
そうならないためには、家具と壁との間に5センチ程度の隙間を作って空気の通り道を確保しておくということが大切です。家具の下にすのこを敷いておくというのも有効ですよ。

また、梅雨時期や雨の日のお洗濯ではどうしても部屋干しになってしまう…という人も多いかと思います。室内干しは、お部屋ではなくお風呂場に変更しましょう。浴室の換気システムの中に浴室乾燥が付いている場合はそれを使い、無い場合でも除湿器を持ち込めば室内干し臭さの無い仕上がりになりますよ。

ベッドやマットレスのカビ対策

人は寝ている間に2Lの汗をかくとも言われ、ベッドやマットレスはカビが繁殖しやすい場所の一つです。マットレスの上にベッド用の除湿シートを敷いて使用するようにしましょう。また、マットレスは1~3ヶ月くらいを目安にベッドから降ろし、立てて乾燥させる、マットレスの下に本を置き、扇風機で送風するなどして風を通しましょう。

ベッドに戻す時は、マットレスの向きを変えましょう。上下を逆にしてみたり、裏返しにひっくり返したりして、同じ場所に湿気が溜まらないようにすることが大切です。

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この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。