フリマのコツを無料で伝授!に関する記事

『フリマのコツ~陳列や値札はキレイ以外の売れる出店方法!』

フリマのコツ!不要な物をただ売るのではなく、まずは、沢山の人に足を止めてもらい、手に取ってもらうこと。多くの出店者の中から、どうしたら注目してもらえるのか?参加したからには、沢山売りたい!そのためのコツやテクニックを紹介!

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フリマのコツ ~ 値札の付け方やディスプレイの仕方や陳列を変える売れるための秘訣

フリーマーケットって見て回るのも楽しいですが、自分で出店して見るのも楽しいですね♪
家にある不要な物をただ売るのではなく、沢山売れて、出来れば完売!なんて時には、うれしいですよね。
手作りが趣味のママは、自分の作品を出品して、沢山の人に見てもらい、気さくなトークを展開したり、購入してもらったりすることも、フリマの楽しみですよね!

最近では、便利で簡単なスマホのフリマ・アプリなんてデジタル世界のフリマもありますよね。
子育て中で忙しいママさんでも時間を気にせず、自分の都合の良いタイミングで出品できるので、アプリを使って商品を個人売買されて方々はスゴイ勢いで増えておりますよね。

今回は、実際のお客さまと面と向かいあった形のフリマを楽しんで頂くために、会場で開催されているフリマを上手に利用する秘訣を紹介します。

どうしたら沢山、売れるのかなあ?何かコツがあるの?と、フリマの出店に慣れてはいない方に向けて、商品を手に取ってもらいやすいディスプレイの方法、会場の選び方など、フリマのポイントを紹介します。

フリマはホームセンターなどで出店する?スマホでフリマ・アプリを利用する?

最近では、会場の代わりにネット上でのフリマを利用する人たちが増えております。

スマホ等のアプリで簡単に参加できて、忙しくて直接会場へ行くことのできない人や、接客が苦手な方、近くに会場が無い場合にはとても便利ですよね。また、自分のタイミングで参加できると同時に、購入する側も自分の好きなタイミングでいつでもどこでも参加できるメリットがあります。

不要になった物は、すぐにお金に換えると言うママさん達も増えつつあり、直接、お客さんと会ってコミュニーケーションを取りながらのフリマを楽しみたい人は、ホームセンターなどの各会場で行われているフリマに参加しながら、スマホのアプリも利用していきましょう!

フリマに出店したら ~ 沢山売るための売り方のコツ

フリマに出店するにあたり、家の中にある不要になったお品にも思い出が詰まっていることも…、思い出と葛藤しながらも商品を選んで、ようやく決めたアイテムを会場まで持参。しかし、荷物が多くて運ぶのにも苦労してしまう事もありますよね!

「こんなの売れるのかな~?」と思って出品したものが意外と売れた、「これは絶対売れる!」と思って出品したものが売れなかった…などフリマ独自の楽しさがありますね。

準備にも時間をかけ、汚れていないか、欠品しているものがないか、正常に動くかなど、きちんとチェックを入れておくことも大切な事です。注意をおろそかにして販売してしまうと、購入してくれたお客様との間でトラブルになる可能性もあるので気をつけなくてはいけません。

どうせ参加するなら、たくさん売って、SOUL‘DOUTして、帰りの荷物は少なくなったけど、財布の中身が思った以上に膨らんでいる状況になりたいですよね。

そのためのコツを紹介します。

まずはフリマの会場選びから

フリーマーケットは、主に土曜日、日曜日、祭日に様々な場所で開催されています。ご自身の都合にあう開催日を選んで、参加しやすい会場を選びましょう!

フリマで沢山の商品を売るためには、その場に来場する客層を知ることも重要なポイントです。
例えば、子供用品限定の会場とカード類が多く出品されている会場では、客層が明らかに違いますよね。
売りたい!と思っている自分の商品が、会場のコンセプトと合っている事、客層が合っている事を事前に調べた上で会場を選びましょう。

会場選びの際にチェックするポイントとして

  • 出店料
  • ブースの広さ
  • 出品可能な商品と出品禁止の商品
  • 駐車場の場所と料金
  • 雨天時の決行・中止

などを、必ず確認しておきましょう!

ハンガーかけを利用したりしてディスプレイは見やすくする

ご自身が買い物をする時には、どんな事を気にして商品を購入しているのかを思い返していくと、誰かにモノを売る時のヒントがありますよ!

見やすいディスプレイって、商品を買う時の大前提ですよね。売りたい商品を見栄えよくしてくれるディスプレイは、売り上げに大きく関わってきます。フリマでも、ディスプレイでお客様を惹きつけましょう!

洋服は、ハンガーにかけて手に取りやすくし、商品全体が良く見える様に工夫し、メリハリをつける事が大切です。
清潔感も大切!基本、洗濯はもちろんしておくこと、出来ればアイロンもかけて綺麗に!
手に取った人の購買欲が増すようにすることです。

フリマでよく見かけるブルーシート。この上に置く商品も、やみくもに置くのではなく、綺麗な布の上に置く、ひな壇ディスプレイと言われるディスプレイの効果。お客様から見て手前に小さい物を置き、大きなものほど奥に置く事です。

お客さんの中には、最初から欲しい物を絞ってきている人もいますから、わかりやすくアイテム別に分類して並べ、一押しの商品は最前列に置きましょう。お客さんが買いたくなるディスプレイにすることが大切です。
宝探しの様にわざと、ゴチャ混ぜにしてディスプレイする方法もあります。この場合も、ただ沢山の物をゴチャ混ぜにして積み上げるのではなく、沢山の商品はあるけど、お宝もあるよ!的な工夫も必要ですね。

商品の値札はわかりやすく表示する & 値下げもする

フリマでは、商品の値段がわかりにくければ、たとえ興味を持っていたとしても、欲しい商品の値段を聞けない人もいて、せっかくの販売のチャンスが奪われてしまう事もあります。そのため、誰が見ても値段がわかる様にして置くことで、コミュニケーションの苦手な人でも簡単に商品を購入する事が出来ます。

また、市販のタグや手作りの値札を用意したり、セロファンの袋を利用すると、さらに見栄えも良くなりますよ。ガムテープなどで直接値段を貼り付けている人をよく見かけますが、簡単な値札感覚でも、商品にガムテープの跡が残ったりするので、結果的に汚くなってしまいます。お客さんもがっかりしてしまいます。自分にとってはいらないモノであっても、欲しい人にとっては大切な商品であるため、状態よく譲りたいですね。

値札を利用すると、プライスダウンをする際にも、値札の上からの書き換えで、お客様は、値下げされた事がわかりやすいのでお得感が増すとともに、売上アップ!にも繋がりますよ。お得感が大事です。

フリマに来場する人たちにとっては、値切りもフリマでの楽しみの一つですので、商品の値段がわかりやすくしておくことは、フリマ成功の基本ですね。このため、最初に付ける値段をあまりに安くしてしまうと、値下げ効果が期待できませんので、気持ち高めの設定で値札をつけましょう。

注目を浴びる目玉商品をPOPでアピールする

フリマ会場には、規模によって数は異なりますが、多くの人が販売していて、中には、プロの業者やフリマのエキスパートもいたりします。

その多くの出店者ブースの中から選んでもらい、商品を見てもらうためには、注目を浴びる商品を並べ、目に留まる様なPOPを使ってのアピールも大切です。

フリマでは注目度は重要です!

当日はお洒落で清潔感のあるファッションで身を包む

フリマ当日は、会場に多くの人が集まります。

会場で商品の綺麗さも大切ですが、売る側のセンスや清潔感は、出品している商品へのイメージにもなります。売る側もディスプレイの一部と考えて、フリマ当日は、お洒落で清潔感のあるファッションで参加しましょう!すると、商品の売上アップにも繋がります。

特にアクセサリーやお洋服を商品として並べる場合には、お客さんも売り手のセンスを重要視します。
自分とセンスが合っていると、高印象になり購買欲も上がります。商品のアピールと同時に自分のアピールも忘れずに!

商品の陳列は丁寧に沢山の商品は並べすぎない

商品の山積みや無造作に置いてあると、良い商品でもイメージが悪くなり購買意欲が損なわれてしまいます。

沢山の人に立ち止り、手に取ってもらうためには、商品のディスプレイは重要です。
例え興味のある商品を見つけても、雑に置かれているだけで、興味が薄れてしまいます。見た目の印象によって大きく左右されやすいのです。

不要になった物でも、商品として丁寧な陳列で、見た目を綺麗にすることが大切です。
宝探し的なディスプレイ方法もありますが、自分のブースに見合った数の商品を置き、沢山の商品があれば良いと言うものでもありません。

季節感にあってすぐに使いたくなる商品

寒い冬には冬の物、暑い夏には夏の物が売れるのは当然です。
季節は冬真っ盛りなのに、夏用の商品ばかりだと、売る上げアップにつながりにくい気がしませんか?

やはり、その季節に合ったものは、直ぐに使えるからです。お客様の目を留めるために、価格の安い季節違いの物を売ることもアリ!ですが、収入アップには、季節のあるものは、その季節に売る方が成功の秘訣です。

この記事を書いたライター

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!