【3分で完成】子育てママの「疲れ顔」撃退時短メイク術|プチプラでできるベース・目元・血色アップ術
ママになってから、毎日メイクをして過ごしていますか?産後は外出が減り、自然とスッピンで過ごすことが多くなるかと思いますが、「子育てが落ち着いた後も、メイクをしないままになった」というママさんは非常に多いです。
「朝は子どもの着替えと朝食で手一杯」「自分の顔に構う時間なんて1分もない」――お子様中心の生活になり、ご自身に意識を向ける時間が減ってしまうのは当然のことです。しかし、ふと鏡を見た瞬間に、子育ての疲れや寝不足がそのまま顔に出てしまってはいませんか?
今回は、本格的なフルメイクではなく、日常生活用としてたった3分でできるママにおすすめの時短メイクについて、そのポイントと具体的なやり方をご紹介します。さらに、30代・40代と年齢を重ねるごとに変わる肌の悩みに合わせた時短スキンケアや、ドラッグストアで買えるプチプラのおすすめ美容グッズ・ファンデーション選びのコツも徹底解説します。
3分時短ママメイクの基本ポイント:なぜ「寝不足に見えるメイク」になってしまうのか?
ママにぴったりのメイクは、やはり清潔感のあるナチュラルメイクです。派手なメイクアップをしなくても、肌に出てしまうマイナスの要素を隠すだけで、きちんとしていて若々しいイメージを作り上げることができます。
忙しいママにとって最も出やすいマイナスの要素は「疲れ」と「寝不足」です。しかし、ただファンデーションを厚塗りするだけでは、かえって「寝不足で疲れているのに無理してメイクしている顔(寝不足に見えるメイク)」になってしまいます。まずは疲れ顔に見える3大要素と、それをカバーする正しいポイントをチェックしておきましょう。
1疲れ顔の3大要素とメイクでカバーすべきパーツ
ママが疲れ顔に見えてしまう主な原因は、「睡眠不足による目の下のクマやくすみ」「ぼやけた目元(特に手入れされていない眉)」「全体的な血色のなさ(唇や頬の青白さ)」の3つです。夜泣きの対応や早朝のお弁当作りなど、忙しく育児をしていると、どうしてもこういった要素が顔に出やすくなります。
ご自身の顔を鏡で見たとき、この3大要素の中に当てはまるものはありますでしょうか?これらの目立つ部分をピンポイントでカバーするだけでも、顔全体の印象は大きく変わります。
2メイクで得られるイメージの変化
疲れ顔の3大要素を隠すことで、どのような印象に変化するのかを見ていきましょう。
【ベースメイク】クマやくすみがある場合
クマがあると、一気に疲れ顔感がでます。クマはコンシーラーやカバー力のあるファンデーションで隠すのが効果的です。ピンポイントで目元が明るくなるだけでも、すっきりとした健康的なイメージに変化します。逆に、顔全体にファンデーションをべったり塗ると、厚化粧感が出て老け見えの原因になります。
【目元メイク】目元がぼんやりする場合
ぼんやりした目元は眠そうに見えてしまい、疲れ顔感がでます。忙しい場合は、アイシャドウを丁寧にグラデーション塗りする時間はありません。アイシャドウを省略しても、眉とアイラインで目力をアップさせるのが時短の鉄則です。眉はお顔にとっての「額縁」です。これを整えるだけでも、きちんとしている知的なイメージを出すことができます。
【カラーメイク】顔色が良くない場合
唇や頬に色味がないと、元気がなさそうというイメージから疲れ顔に見えてしまいます。血色をプラスするには、頬と唇の色が重要です。頬と唇の2箇所にサッと色味を加えると、一気に元気そうな、明るいイメージに見せることができます。
3その日の顔に合わせて「隠す」のが時短のコツ
子育て中の忙しいママにとって、フルメイクをする時間を毎日捻出するのは大変です。そんな時は、マイナスの要素を「隠す」だけでも印象は大きく変わります。まずは朝、鏡を見てその日の自分の顔を観察し、「今日はクマがひどいからコンシーラーだけ」「今日は顔色が悪いからチークを足そう」と、目立つ所だけを隠すことが、3分でできる簡単ママメイクの最も重要なポイントです。
ママメイクの化粧品は「ドラッグストアのプチプラコスメ」が最強の味方
メイクアイテムを揃える際、デパートのコスメカウンターに行く時間も余裕もない…というママにおすすめなのが、ドラッグストアで買えるコスメ、通称「ドラコス」やプチプラコスメです。
ドラッグストアはスーパーや薬局に隣接している場合も多く、オムツや日用品のお買い物のついでに手に入る手軽さがママにとっては大きな魅力です。また、プチプラ(安価)でお財布にやさしい化粧品が多い点も素晴らしいです。
「安いと肌に悪いのでは?」「30代・40代の肌には浮いてしまうのでは?」と心配する方もいますが、最近のプチプラコスメは非常に優秀です。マスカラやベースメイク、美容グッズなど、美容誌の人気コスメランキングにランクインするほどの殿堂入りアイテムが続々と登場しており、30代・40代の大人の肌にもしっかりフィットする保湿成分入りのものが増えています。
【実践編】3ステップでできる!疲れ顔撃退・時短メイクのやり方
それでは具体的に、それぞれの疲れ顔ポイントを隠す「3分時短メイク」のやり方をご紹介いたします。
1【ベース】目の下のクマの隠し方と時短ファンデーション術
目の下のクマは、コンシーラーを使うとしっかりとカバーすることができます。
今回は、色を混ぜて調整できる肌悩みに合わせたカラーパレットコンシーラー(キャンメイク等)を使用します。
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パレットにある色を混ぜて、ご自身のクマが隠れやすい色味を手の甲の上で作ります。寝不足による青みがかったクマ(青クマ)の場合は、オレンジやピンク系の色を使うと綺麗に隠れます。あまり明るい色にしすぎると逆に目立ってしまうので気をつけてください。 -
鏡でクマの位置をしっかり確認します。 -
クマの上にピンポイントで色をのせます。 -
のせたら、そのまま指でポンポンと優しく叩き込むようになじませて完成です。この時、頬の方までのばしすぎないように注意してください。伸ばしすぎると明るい部分が広くなり、かえってたるんだ目元のように見えてしまいます。あくまでもクマを狙い撃ちしてカバーするのがポイントです。
究極に時短したいなら「BBクリーム・クッションファンデーション」がおすすめ!
クマだけでなく、全体的なくすみもカバーしたいけれど、下地を塗ってリキッドファンデを塗って…という工程は面倒!という場合は、高カバー力の「BBクリーム」や、ポンポンと叩くだけで仕上がる「クッションファンデーション」がおすすめです。
化粧水、乳液、下地、ファンデーション、日焼け止めの役割をオールインワンで叶えてくれるBBクリームは、さっと塗りたい時に重宝する最強の時短美容グッズです。最近は30代・40代向けにツヤ感が出るタイプも多く、プチプラでも優秀なものが揃っています。
2【目元】ぼんやりした目元をくっきりさせるアイブロウ術
目元のメイクは、アイシャドウなどを塗る余裕がないときは、アイブロウ(眉)といった「お顔の額縁」を整えるパーツだけでも補強をすると、ぐっと目力が出て、疲れ顔を払拭することができます。ぼんやりした目元をくっきりさせる眉の描き方にはちょっとしたポイントがあるので、やり方を覚えておきましょう。
今回は、片方がパウダー、もう片方がリキッドペンシルタイプになっている一体化アイブロウを使用します。
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全体的にしっかりフルメイクをするわけではない時は、眉だけが濃くベタ塗りになると「描きました感」が出て不自然です。まずはパウダー側を使って、眉全体に自然なふんわりと色をのせていきます。 -
しかし、眉尻までパウダーのみだとラインがぼやけ、メリハリがつきません。 -
そこでペンシルの方を使って、眉尻の足りない部分だけを1本1本描き足すように、くっきりとしたラインに仕上げます。 -
完成です。この「眉尻だけペンシルで締める」という一工夫で、見え方が全然違ってきます。
3【カラー】血色をプラスする時短メイク(リップ&チーク)
顔に色味がないと、元気がなさそうなイメージに見えてしまいます。血色をよく見せるためには、頬と口元にサッと色味をプラスするのがおすすめです。
ここで大活躍するのが、「リップ&チーククリーム」のような、口紅とチーク兼用で使えるプチプラアイテムです。別々のアイテムを開け閉めする手間が省け、劇的に時短になります。
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指でクリームをとって頬の一番高いところ(笑ったときに盛り上がる部分)にのせ、あとは「トントン」と優しく叩き込むようになじませます。 -
そのまま同じ指に残った色を使って、唇にも「ポンポン」と色をのせてなじませます。
色の濃さの加減がわからない場合は、最初に濃くつけてしまうよりも、鏡を見ながら少しずつ足していくと「おてもやん」にならず失敗がありません。リップ&チークは持ち運びにも便利で、公園遊び中の化粧直しにもサッと取り出せて活躍します。
【番外編】メイクのノリを変える!ママ向け「時短スキンケア」のコツ
いくら時短メイク術を駆使しても、土台となる肌が乾燥してボロボロでは、ファンデーションが粉を吹いたりよれたりしてしまいます。特に30代・40代になると、産後のホルモンバランスの変化や年齢による乾燥が顕著になります。「お風呂上がりは子どもの着替えで精一杯で、自分の顔はカピカピに乾燥している…」というママも多いはずです。
オールインワンゲルとシートマスクの活用
化粧水、美容液、乳液、クリームを順番に塗る時間がないときは、迷わず「オールインワンゲル」や「美容液たっぷりのシートマスク」といった時短スキンケアグッズに頼りましょう。
お風呂から上がったら、まずは自分の顔にサッとオールインワンゲルを塗るか、シートマスクを貼り付けます。シートマスクを貼ったまま子どもの体を拭いたり着替えさせたりすれば、その間に肌の奥までしっかりと保湿成分が浸透し、一石二鳥です。しっかり保湿された肌は、翌朝のメイクのノリを劇的に良くしてくれます。
3分メイクでママ自身の心もリフレッシュしましょう
いかがでしたか。疲れ顔の要素を狙い撃ちで隠すだけの3分メイクは、忙しい朝の隙間時間で気軽に取り入れることができます。子育てで忙しい時期はご自身のことはつい後回しにしてしまいますが、便利なプチプラコスメや時短美容グッズを活用する少しの工夫で、メイクも育児も両方を楽しむことは可能です。
「ママ、今日お顔が可愛いね!」
そんな子どもの一言が、育児の疲れを吹き飛ばしてくれることもあります。きれいになることは、子どもにとっていつまでも若々しく元気なママであることにつながります。また、何よりママ自身が鏡を見て「今日の私、いい感じ」と思えることが、一番のリフレッシュと自信を取り戻すきっかけになります。ぜひ明日から、この時短メイクを試してみてください。



