徹底ダニ対策におすすめ!主婦のダニ一発KO技15連発
子供や家族のアレルギー症状やぜんそくの症状対策には、なんといってもアレルゲンを元から絶つ「ダニ対策」が肝心!見えぬダニ、されどダニ。ダニは人の生活には切っても切れない存在なだけに、しっかりガッチリ対策したい害虫なのです!
Qおすすめのダニ対策を教えてください!
今回はダニに連戦圧勝する主婦15人のおススメダニ対策をご紹介。家族をアレルゲンから守るダニ殲滅作戦は主婦の腕の見せ所です!
こまめなふとん干し
A曇りの日でも部屋干しですっきり
我が家では布団のダニ対策として、掃除機で月1くらいで敷布団のダニを吸うことと、毎日布団を畳むときに敷布団を干しています。布団を干すと言ってもベランダにかけて干すなど、持ち上げる手間がほとんどいらない方法です。ちょっと背もたれが高い折りたたみいすを家族の人数分用意し、敷布団をそれにかけます。布団干しの方法はこれだけ。
天気が良い日は窓を開けて風通しを良くしてあげること、雨が降っていたり湿度の高い日は窓を閉めて干しておきます。外に出さないと効果が出ないと思われるかもしれませんが、部屋の中で干しているとは思えないほどふんわりします。同じように掛け布団も部屋に干しておくだけで、ふんわりしてびっくりするくらい軽くなります。こうして干しておくことでダニが減り、定期的に掃除機で吸えば気持ちよく眠ることが出来ます。
A布団乾燥機でダニ退治をしています。
我が家では定期的に布団乾燥機を使ってダニ退治をしています。以前テレビでダニは、50度の熱を加えると2~3分で死滅、60度なら即死滅するとやっていました。これを見てから布団乾燥機を購入してきていて、夏などの暖かい時期は1週間に1回程度は試しています。
布団全体に熱を加えたいので、布団乾燥機のノズルを布団の下端に入れ、掛け布団で覆い被せていますが、大体30分程度で全体的に熱が広がっていきます。最近は寒くなってきたので、寝る前に布団乾燥機を入れています。布団も暖かくなって寝るのもスムーズになるので、一石二鳥です。布団乾燥機がない場合は、スチームアイロンを使うのも効果的なようです。どちらも同じような効果があるので、ある方で試して貰うと良いと思います。
掃除機にこだわりダニ対策
A基本の基本ですが、これがおすすめです。
布団が一番効果を実感できると思いますが、とにかくなるべく毎日掃除機をかけることです。掃除機のノズルは布団用のヘッドにして、できれば吸引力がしっかりある機種(我が家はドイツ製のミーレです)を使うといいです。敷布団、掛け布団、マットレス、枕、毛布などすべての寝具を、できればカバーも外して裏表全面を掃除機で吸います。縫い目や側面などもゆっくりしっかりと吸うことが大切です。それを繰り返すと効果てきめんです。
こうすると布団を干してたたいても、ホコリが出なくなります。布団を干したとき、乾燥機にかけた時は、更に死んだダニを吸い取ることでアレルギー反応が減るので、ダニに刺されるのを防止するだけではなくアレルギーの人は絶対した方がいいですね。ネコノミが出たときにも、掃除機と洗えるものを洗うことだけで、薬剤などは使わずに退治できました。「丁寧に隅々まで掃除機」をおすすめします。
Aすごい吸引力でダニ退治!
ダニはアレルギーの原因にもなるのでしっかり退治したいところですが、うちには猫たちがいるので薬剤を使用することができません。とくに気になるのはベッド回りで、シーツをマメに洗ったり布団を干しています。でもダニは死んでもその死骸がアレルギーの原因になるというしこれ以上どうすればいいのか悩んでいました。
そんなとき展示会の景品でダイソンのハンディクリーナーをもらえたのです。使ってみるとすごい吸引力!マットに当てると奥の方からもホコリを吸い上げてくれるほどのパワーです。このホコリの中にたくさんダニがいるんだろうなぁと思いながらせっせとクリーナーをかけています。この掃除機のいいところは排気がすごくキレイなことです。せっかく吸ったホコリをまた撒き散らすことなくしっかりキャッチしてくれるので安心です。ダニは目に見えないからこそ余計気をつけて対策したいです。
A我が家のダニ対策
独身時代は北向きの部屋だったこともあり、布団を干すのは2~3カ月に1回程度でした。ただ、幸運にもダニに刺されたことはありませんでした。しかし、全てのダニが刺すわけじゃないんですよね・・なので実質的には困ったことはありませんでした。 その後、結婚を機に新居に引っ越したので、寝具はすべて新しいものにしました。
今は子供も産まれたので、布団を定期的に干すのはもちろん、ダイソンのハンディタイプの掃除機で吸引し、さらにコロコロも毎日しています。また、床にはラグやカーぺットをひいていません。ルンバで掃除しやすいようにするためです。ほこりは寝ている間にゆっくり降りつもるので、床掃除は朝一番に行うようにしています。 さらにフケはダニの好物ですので、ダニ対策=フケ対策ととらえています。旦那がフケが多い体質で困っていましたが、コラージュフルフルという頭皮のカビ菌をおさえるシャンプーを使ってなんとか改善しました。
熱+掃除機で徹底ダニ対策
A熱でダニを死滅→ダニの死骸は掃除機で
布団ダニ対策として、敷布団カバーや枕カバー掛け布団シーツなどのシーツはダニを通さない効果がある防ダニのシーツを使用しています。布団を干す時は布団の上に黒色のシーツをかぶせて干します。ダニは高温に弱いと言われています。黒色は太陽の熱を吸収する効果があり、黒色のシーツをかぶせる事でダニを死滅させる効果が期待できます。
しかしそのままではダニを死滅させてもダニの死骸は残っているので、布団を干し取り込む時は叩くのではなく軽く払うようにして布団を取り込みます。その後は布団用のヘッドの掃除機で布団の表面を吸い取ります。またお天気が良い時はなるべく布団を干すようにしています。また梅雨の時期などお天気が悪い日が続く時は布団乾燥機を使った後、布団専用のヘッドを使って掃除機で吸い取ります。
Aダニ対策は、家電製品を駆使!
私の夫は、大手総合小売業の元・家電製品の販売員。家電製品に強い彼は、第1子が誕生する前から、子育て環境に適した家電製品をチョイスしていました。ダニ対策と言えば、昨今話題の「ふとんクリーナー」が思いつきますよね。確かに効果はあると思いますが、その場合手動で部分的にダニを退治するだけ・・・それに、ふとんクリーナーは吸い取ってはくれません。
でも「衣類乾燥機」や「布団乾燥機」なら、ダニが苦手とする60度以上の熱風を布団全体に行きわたらせることで、広範囲のダニを一気に退治します。そして、「布団専用ノズル」を装着した掃除機をゆっくりとかけ、吸い取る!これは除去する方法ですが、まずは日頃からダニの好物であるフケを放置しないためにもカバー洗ったり、湿度が高くならないように定期的に先の乾燥機で乾燥させてあげ予防することがポイントですよ。
A安全なダニ対策
我が家には2歳と3歳の子供がいます。新生児の頃は、とくにダニには気を使いました。一緒にベッドで寝てるため、布団や長座布団をはじめクッションも気になり、いい方法はないかと思っていた頃、テレビである簡単な方法でダニをやっつける方法をみて以来、我が家ではこの方法を続けています。ダニは100度を超える熱で死ぬと言われています。通常は、ふとんなど天気の良い日に干すと思いますが、ダニも全くのバカではありません。裏側に逃げます。
そこで登場するのがスチーム付きアイロンです。スチームアイロンで敷布団をアイロンがけするだけです。あとは、死骸を布団掃除機や掃除機につけて使う布団クリーナー等で吸い取れば終わりです。スチームであれば逃げる間もなく一気にやっつけることができますし、アイロンであればどの家庭にもありますので、お手軽に出来る方法です。ぜひ試してみてください。
クエン酸やダニとりマットでダニ対策
A畳のダ二対策はクエン酸水
畳のダ二対策にはクエン酸水が効果的です。クエン酸水とは水250ccに対してクエン酸を小さじ1/2をとかした水です。濃度は1%くらいです。スプレーボトルに入れると使いやすいです。畳は水に弱いので、直接クエン酸水を畳にかけるのではなく、布に霧吹きでスプレーして畳をふきます。その後乾いた布で拭いて良く乾かして終わりです。
畳の上にじゅうたんを敷く事は、一番ダニが発生しやすいと言われていますが、我が家は畳をクエン酸水で拭いた後、ホームセンターで売っている防虫シートをたたみ全体に敷きつめ、その上からじゅうたんを敷いているので、ダに対策はバッチリです。クエン酸水はダニ対策でもありますが、カビが出るのも防いでくれるので、とてもおススメです。
Aダニ捕りマットでぜーぜーが楽になりました。
我が家は家族全員アレルギー体質です。もちろん風を通し布団を干しと、対策はいろいろしているのですが、どうしてもそれが難しい場所がいくつかあります。それは、ベッドとソファーなんです。ベッドの上の布団は干せても、ベッド自体は干せません。たぶん汗でかなり湿っているはずなのに。そしてソファーも同じです。時々カバーを外して洗ったりしていますが、ソファーそのものを洗うことはできない・・。
家族ではやはり子供である息子が一番アレルギー症状が出やすく、特に6月の梅雨時期と9月の長雨の時期はぜーぜーすることが多いのでした。その時期に症状が強くなるということはやはりダニだろうと思い、実家の母が絶賛していた通販生活のダニ捕りマットを購入してみたのです。家じゅうのベッドとソファーの間に挟んでみました。ダニは目に見えないので、実際少なくなったのかどうかを確かめることはできません。でも、雨の多い時期の息子のぜーぜーや痒みは確実に減りました。薬剤を使うわけではないので、ダニ捕りマットは子供やペットがいる家庭でも安心して使えます。
レイコップでダニ対策
Aオススメのダニ撃退法
季節の変わり目、ことのほか秋口にかけてはダニが発生しやすいと思っています。私も気圧や天気の急変により、持病の喘息の発作が出るときがあるので、特に布団のダニ対策はマメにやっているとおもいます。まずシーツや布団と枕カバーは一日置きに洗濯しています。
カバーを外した布団や枕は天日干しにしてファブリーズをかけて乾かして置きます。また、最近購入したレイコップを使用して、ダニの死骸やゴミをすみずみまで取り除いています。ダニは人の皮脂や垢が大好きだと知ったので、マットの掃除機がけも忘れずにやっています。また、冬場は加湿器をたいたりするのですが、使い終わった後は部屋の空気を入れ替えて換気を心がけており、ダニが繁殖しにくいようにしています。
A簡単にできるダニ対策
ダニ対策といえばバルサンを使用するのが知られていますが、子供やペットがいるとなかなかバルサンを使用する事に抵抗があります。 バルサンを使用するとダニは死滅すると思いますが、子供のおもちゃ等もバルサンにかかってしまい、綺麗に拭きあげないといけません。 また布団等は外に干して死滅するのが一番ですが、今はPM2.5や光化学スモッグ等でなかなか干すことができなくなりました。 そこで私が使っているのがレイコップとダニがいなくなるスプレーのダブル使いです。 レイコップとスプレーだと、外に干さなくてもダニを死滅できますし、使用後の子供のおもちゃの拭きあげも必要ありません。 それに加え、布団だけでなく、ソファーや畳、様々な所に使用できます。 嫌な匂いも残らず、天気や空気環境に左右されないので本当に助かっています。
A私のダニ対策について
私の家は小さな子供がいますし、犬も飼っていて散歩の際にダニなどを外でもらってきてそうなのでずっとダニ対策をしたいと思っていました。また子供はアレルギーのせいかよく鼻をずるずるさせていたこともとても気にしていました。そして2万円ほどだして思い切ってレイコップを購入してみました。コードもけっこう長いですし、布団からベッド、ソファにいたるまでレイコップで1ヶ月に一回ぐらいお掃除しています。
床はフローリングですのでさすがにレイコップを使用することはできませんが、それ以外のファブリックにはなんでも使っています。使用後は布団なども外で天日干しした時のようにふっくらして気持ちがいいです。また私は現在妊娠中で布団干しなどがしんどいのですが、レイコップだと妊娠中も無理なく使用できて買ってよかったと思っています。
ダニ対策はふとんの素材選びから
Aウレタンの布団を使用
布団のダニ対策についてお話します。まず、それには布団の種類が重要だと思っています。うちでは、むあつ布団を使っています。要はウレタンの布団ですので、布団カバーの中身はウレタンです。洗うことはできませんが、布団カバーを頻繁に洗うことで、ダニ等の対策をしています。
布団はしきっぱなしが一番よくないように思うので、ひきっぱなしにはしないことも、絶対の条件です。むあつ布団だと、布団を干すことはせず普段はただ、立てかけておくだけです。布団の下の汗は相当な量です。ウレタンはダニが好まないので手入れも楽です。むあつ布団は高いです。5万円もします。しかし、ほかのお布団よりも良いような気がしています。初期投資は高いですが、快適なので試してください。
A布団のダニ対策は寝具選びが大切
うちの息子はアレルギー性鼻炎もちで、採血の結果ダニやハウスダストにもっとも反応することがわかりました。そこで、昼間は保育園で大半過ごしている息子にとって、家にいる時間の多くを過ごすことになる寝室のダニ対策をしっかり徹底したいと思うようになり、いろいろ調べた結果、繁殖したダニを退治することよりも、ダニが繁殖しづらい生息しづらい環境を整えることの方が本来大切では?と考えるように。
寝具は今まで長年使用していたベッドでしたが、マットレスが取り外しできないタイプだったのでこれを処分。新しく高反発マットレスを購入しました。こちらの商品は硬質ウレタンを使用した有名寝具メーカーのもので、マットレス内部にダニが侵入できないくらい密度が濃いことが特徴。ベッド表面、カバーにはダニが生息できるので、定期的に洗ったり、毎日布団乾燥機をかけてダニを死滅させた後にダイソンをかけて見えないけどいるであろう死骸を吸い取って退治しています。これを始めてから鼻炎はかなり良くなりましたので効果ありです。