パクチーレシピ人気1位は?炒め サラダ おつまみまで 子供も食べた15の実例
スーパーの野菜売り場に一年中パクチーが並ぶようになり、束で買ってみたものの使い道に迷っている方は多いのではないでしょうか。あの独特な香りが好きな人にはたまらない一方で、家族の中に一人でも苦手な人がいると、なかなか食卓に出しづらい食材でもあります。
結論からお伝えすると、パクチーが食べやすくなるかどうかを決めるのは「加熱するかどうか」と「何と一緒に食べるか」の二つです。生のまま単体で出すのが一番ハードルが高く、火を通して香りの強い食材と合わせるほど食べやすくなります。この二つの軸を知っておくだけで、同じパクチーがまったく違う顔を見せてくれます。
ここでは、パクチーレシピで人気の集まりやすい定番、香りをやわらげる炒めもののコツ、相性のよい豚肉との組み合わせ、サラダを食べやすくする工夫、5分でできる簡単な一品、お酒に合うおつまみ、そして束で買ったパクチーを使い切る大量消費のアイデアまで順に紹介します。後半では、パクチーが苦手だった子供が実際に食べてくれたという先輩ママ15人のレシピを、そのままの言葉でお届けします。
パクチーレシピで人気1位に挙がりやすいのはどんな料理か
パクチーレシピの人気1位を探している方が多いのですが、実際に家庭で繰り返し作られている料理には、はっきりした共通点があります。順位で並べるよりも、なぜその料理が繰り返し食卓に登場するのかを知っておくほうが、自分の家庭に合うものを選びやすくなります。
| 料理のタイプ | 食べやすさ | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 生のままサラダ | 香りが最も立つ | パクチー好きが集まるとき |
| さっと炒める | 香りが穏やかになる | 平日の夕食にもう一品 |
| タネに混ぜて焼く | ほとんど気にならない | 家族に苦手な人がいるとき |
| 衣をつけて揚げる | 香りが甘く変わる | 子供と一緒に食べるとき |
| 刻んでソースにする | 調味料として使える | 少量ずつ長く使いたいとき |
上から下へいくほど、香りの角が取れて食べやすくなります。家族の反応を見ながら、下から順に試して少しずつ上へ上がっていくのが、無理のない進め方です。
なぜ加熱すると食べやすくなるのでしょうか。パクチーのあの香りは、葉の中にある揮発しやすい成分によるものです。生のまま口に入れると、噛んだ瞬間に香りが一気に立ち上がり、鼻へ抜けていきます。ところが油で炒めたり衣をつけて揚げたりすると、香りの一部は加熱の間に飛び、残った部分は油やほかの食材の風味と溶け合います。結果として、鼻に突き抜けるような刺激が弱まり、青菜のような穏やかな風味に近づくのです。体験談のなかで「事前に一度油で炒るためか臭いが気にならない」という声があるのは、まさにこの変化を家庭で発見した例といえます。
もう一つの軸である「何と合わせるか」も同じ理屈です。チーズ、ベーコン、味噌、オイスターソース、ナンプラー、納豆といった香りの主張が強い食材と一緒にすると、パクチーの香りは全体の一部として溶け込みます。逆に、豆腐やゆで野菜のように香りの穏やかな食材と合わせると、パクチーだけが浮き上がってしまいます。苦手な人がいる家庭では、あえて味の濃い組み合わせを選ぶのがコツです。
パクチーの炒めレシピ:入れるタイミングが仕上がりを決める
パクチーの炒めものは、材料も手順もシンプルで、平日でも作りやすい一品です。ただし一つだけ守りたいポイントがあります。それは、パクチーを最初から炒めないことです。
基本の作り方は次のとおりです。フライパンに油を熱し、豚肉や鶏肉を先に炒めます。火が通ったら好みの野菜を加え、しんなりするまで炒め合わせます。塩、こしょう、しょうゆやオイスターソースで味を決めたら、最後の最後にざく切りにしたパクチーを入れ、五秒から十秒ほど混ぜて火を止めます。余熱で十分に火が入りますので、しっかり炒める必要はありません。
「もう入れていい?」
「まだ。お皿を出してからでいいよ」
「え、そんなに後なの」
「最後に入れるとやわらかいままなんだよ。先に入れると茶色くなっちゃうから」
台所で子供と並んで作るとき、この一言があるかどうかで仕上がりがまったく変わります。パクチーは火が入りすぎると色がくすみ、しんなりしすぎて茎の食感も失われます。皿に盛る直前に加えて、鮮やかな緑と軽い歯ざわりを残すのが理想です。
つまずきやすいのは、根元と葉を同じタイミングで入れてしまうことです。パクチーは部位によって火の通り方が違います。太い茎や根に近い部分は香りが強く火が入りにくいので、先に入れて三十秒ほど炒め、やわらかい葉は最後に加える。この二段階にするだけで、食感も香りもぐっと整います。もう一つのつまずきは、量の入れすぎです。初めて作るときは、束の三分の一程度から始めてみてください。物足りなければ次回増やせばよいだけですが、入れすぎると家族の苦手意識が固まってしまい、次に出しづらくなります。
パクチーと豚肉の組み合わせが食卓で定着しやすい理由
パクチーのレシピを探していると、豚肉と組み合わせたものによく出会います。これは偶然ではありません。豚肉の脂の甘みとパクチーのさわやかな香りは、口の中で互いを引き立て合う関係にあるからです。脂の重さをパクチーの香りが軽くし、パクチーの主張を豚肉のうまみが受け止める。体験談のなかにも「お肉の脂とパクチーの爽やかな味が美味しくて」という声があり、家庭でも同じことが感じ取られています。
豚肉との組み合わせは、大きく三つの形に分けられます。
一つ目は、ひき肉に混ぜ込む形です。餃子やミートボール、ハンバーグのタネに刻んだパクチーを混ぜると、香りが肉全体に行き渡り、単体で食べるときのような強さがなくなります。家族に苦手な人がいる場合、まずここから始めるのが最も成功しやすい方法です。
二つ目は、薄切り肉と和える形です。しゃぶしゃぶした薄切り豚肉に、ざく切りのパクチーと薄切り玉ねぎを合わせてドレッシングで和えます。豚肉があたたかいうちに和えると、余熱でパクチーが少ししんなりし、生のままよりも食べやすくなります。
三つ目は、炒め合わせる形です。豚バラ肉を炒めて出た脂でパクチーをさっと絡めると、油をまとった葉が驚くほどまろやかになります。ごはんにもお酒にも合う一品です。
つまずきやすいのは、薄切り肉を茹ですぎることです。かたくなった豚肉とパクチーを和えると、噛むほどにパクチーの香りだけが口に残ってしまいます。色が変わったらすぐ引き上げる、ごく薄い肉を選ぶ、この二点で仕上がりが変わります。もう一つは、和える直前に水気をきり忘れることです。豚肉やパクチーに水気が残っていると味がぼやけ、香りだけが浮いて感じられます。キッチンペーパーで軽く押さえてから和えましょう。
パクチーのサラダを食べやすくする三つの工夫
パクチーのサラダは、香りをいちばんまっすぐに味わえる食べ方です。裏を返せば、苦手な人にとっては最も難しい形でもあります。それでもサラダで食べたいという方に向けて、食べやすくする工夫を三つ紹介します。
一つ目は、切り方を変えることです。長いままだと一口で入る量が多くなり、香りが強く感じられます。五ミリから一センチほどに細かく刻むと、ほかの野菜と混ざり合って一口あたりの量が減り、香りの当たりがやわらぎます。
二つ目は、油を先に絡めることです。ボウルにパクチーを入れ、オリーブオイルやごま油を少量まわしかけて軽く混ぜてから、ほかの材料と合わせます。油の膜が香りの立ち方を穏やかにし、口当たりもよくなります。
三つ目は、酸味と甘みを足すことです。レモンや酢の酸味、ケチャップやはちみつのわずかな甘みが入ると、香りの印象が明るいほうへ傾きます。体験談にあるウスターソースとケチャップを同量で合わせるドレッシングは、この考え方をうまく形にした例です。
「パクチー入ってる?」
「うん、ちょっとだけね」
「え、そんなに気にならないかも」
初めて出すときは、パクチーを主役にせず、玉ねぎやレタス、トマトのなかに紛れさせるくらいの量から始めてみてください。気づかずに食べられた、という経験が一度あるだけで、次からの受け入れ方が変わります。
つまずきやすいのは、パクチーだけをこんもり盛りつけてしまうことです。見た目のインパクトはありますが、苦手な人は箸をつける前に構えてしまいます。もう一つは、水にさらしすぎることです。シャキッとさせようと長く水につけると、葉が水っぽくなって香りだけが残り、かえって食べにくくなります。さらすなら数分で十分です。
パクチーの簡単レシピ:5分あればもう一品
あと一品欲しいときに、パクチーは頼りになります。火を使う時間が短く、切って和えるだけで形になるからです。ここでは特別な材料を使わずに作れるものを紹介します。
刻んだパクチーをごま油と塩で和えるだけの一品は、最も手数が少ない方法です。ここにいりごまを加えると香ばしさが出て、ごはんのお供にもなります。
卵と組み合わせる方法も簡単です。溶き卵にざく切りのパクチーを混ぜ、いつもどおりに焼くだけです。厚焼き卵にしても、油を多めにして揚げるように焼いても構いません。卵のやさしい甘みが香りを包んでくれるので、初めてパクチーを口にする子にも向いています。
スープに散らす方法も手軽です。仕上げたスープを器に注いでから、刻んだパクチーをのせます。鍋の中で煮込まないのがポイントで、器の中で熱に触れる程度なら香りが飛びすぎません。
つまずきやすいのは、洗ってから水気をきらずに使うことです。水滴がついたまま油に入れるとはねますし、和え物では味が薄まります。洗ったらざるにあげ、キッチンペーパーで軽く押さえる。この一手間で仕上がりが安定します。もう一つは、包丁で何度も刻みすぎることです。細かくしすぎると葉から水分が出てべたつき、食感が悪くなります。ざっくり切るくらいでちょうどよく仕上がります。
パクチーのおつまみレシピ:大人の一皿を子供の食卓とつなげる
パクチーは、お酒に合うおつまみとしても優秀です。そして家庭で作るなら、大人用のおつまみと子供用のおかずを一つの料理で兼ねられると、作る側の負担がぐっと減ります。
その代表が揚げものです。ざく切りのパクチーを玉ねぎやにんじんと合わせて衣をつけ、かき揚げにします。カラッと揚がった衣のサクサクした食感と、油をまとって甘くなったパクチーの香りは、子供にも受け入れられやすい組み合わせです。大人はそのまま塩で、子供にはケチャップを添える。同じ皿から取り分けても、それぞれ好みの味で楽しめます。
納豆や餃子の皮を使った揚げものも、おつまみと子供のおかずを兼ねられます。皮のパリッとした音そのものが子供には楽しく、香りの強い具材が入っていても、その食感で最後まで食べきってしまうことがよくあります。
チーズと合わせる方法もおすすめです。パクチーとチーズを一緒に加熱すると、チーズの乳のコクが香りを丸く包み、まったく別の風味になります。海苔で巻いてもよいですし、フライパンで焼いてカリカリのチーズせんべいにしても構いません。
つまずきやすいのは、大人向けに香辛料を効かせすぎることです。辛みや強い香辛料を加えると子供の分が食べられなくなり、結局二種類作ることになります。味付けは共通にしておき、大人の分だけ食べる直前に足す。この順番にしておくと、一度の調理で両方まかなえます。
パクチーの大量消費:束で買っても使い切るために
パクチーは束で売られていることが多く、一度の料理では使い切れないことがほとんどです。冷蔵庫の奥でしなびさせてしまった経験は、多くの方が持っているのではないでしょうか。
使い切るための考え方はシンプルで、買ったその日に用途を三つに分けてしまうことです。
| 分け方 | 使い方 | 目安 |
|---|---|---|
| その日に食べる分 | サラダや炒めもの、スープの仕上げ | 束の三分の一 |
| 数日内に使う分 | 刻んで保存容器へ。卵焼きや炒めものに | 束の三分の一 |
| 先に加工する分 | 刻んで冷凍、または油と合わせてペーストに | 束の三分の一 |
刻んで冷凍しておいたパクチーは、凍ったまま炒めものやスープに入れられます。生のときのようなシャキッとした食感は失われますが、香りは残りますので、加熱して使う料理には十分に使えます。
油と合わせたペーストにする方法も便利です。パクチーを細かく刻み、オリーブオイルと塩を加えて混ぜるだけで、パスタや焼いた肉にのせるソースになります。少量ずつ使えるので、香りが苦手な家族がいる家庭でも、自分の皿にだけ足すという使い方ができます。
茎や根の部分も捨てずに使いましょう。茎は葉より香りが強く、炒めものやスープの土台として活躍します。細かく刻んでひき肉に混ぜ込めば、葉よりもしっかりした香りが肉に移ります。
つまずきやすいのは、束のまま袋に入れて野菜室に放り込んでしまうことです。葉が重なった部分から傷みやすくなります。買ってきたらすぐに袋から出し、湿らせたキッチンペーパーで根元を包んで立てて保存すると、状態を保ちやすくなります。もう一つは、冷凍する前に洗った水気を残してしまうことです。水分が多いと固まってしまい、使いたい分だけ取り出せなくなります。しっかり水気をきってから、平らにならして冷凍しましょう。
子供が食べてくれたパクチーレシピ
かき揚げ天ぷら
ママとパパ、小学校三年生の男の子の三人家族です。私たち夫婦はエスニック料理が好きなので、パクチーも抵抗なく食べられて大好きです。
子供がまだ幼稚園の頃、初めてパクチーを食べさせたのですが、香りにびっくりして、食べてくれませんでした。パクチーをそのまま食べさせるには、まだ幼すぎたのかもしれませんね。そこで、そのままパクチーを食べるのではなく、何かの料理に混ぜて食べさせようと、いろいろなレシピを考えてみました。
いくつか試したのですが、その中の二つは子供がとても気に入ってくれています。一つ目は、刻んだパクチーを餃子の具に混ぜて作るパクチー餃子です。豚のひき肉とパクチーとキャベツを餃子の具にするので、子供も食べやすいみたいです。
二つ目は、パクチーのかき揚げ天ぷらです。パクチーとニンジン、玉ねぎをてんぷら粉でかき揚げにします。カラッと揚げるので、サクサクとした食感が子供にも大好評で、リクエストもされますよ。どちらも月に一度は作るメニューなので、今では我が家の定番メニューです。
豚しゃぶサラダ
40代前半の主人と小学生の10歳、7歳の子供がいます。主人も子供たちもパクチーが苦手だったので、あまり家での料理では使用しなかったのですが、去年、パクチーを使ったこの料理が家族に大好評でしたので、それ以来、我が家では月に1度は作っています。主人も子供もお替りするほど大好評です。
<料理の作り方>
1.玉ねぎを薄切りにします
2.パクチーを5mmくらいの大きさに切ります
3.ごく薄切りの豚肉をしゃぶしゃぶしてボウルに取ります
4.3のボウルに1、2を入れ、ウスターソースとケチャップとオリーブオイルを入れて混ぜます。
豚肉はごく薄切りが柔らかく仕上がって美味しいです。ウスターソースとケチャップは同量ぐらいが美味しく仕上がります。
パクチーと海老入り餃子
私には主人ともうすぐ4歳になる長男、そして11ヵ月になる次男がいます。主人と子供たちはあまりパクチーが好きではないので、パクチーを使った料理はあまり出番がないのですが、自分が食べるのに月に二度ほどは登場します。
唯一、主人と子供たちが口にできるパクチー料理があります。それがパクチーと海老入り餃子なんです。他には鶏ひき肉や青ねぎなどを入れます。具材をボウルに入れ、ごま油と少量の塩で混ぜます。
ここでパクチーと海老も一緒に混ぜちゃいます。海老は1つの餃子に1つ入っているとバランスが良いです。それを餃子の皮で包んで形を整えます。フライパンの蓋を閉めて焼くとぷりっとし、少し水分もあってとても美味しいんです。子供たちも手が止まりません。
たこ焼き
我が家には10歳と7歳の子供がいます。私と旦那と子供の4人家族です。パクチーは月一くらいの頻度で食べています。タイミングを決めるのは旦那で、そろそろあれが食べたいなというと作ります。旦那は元々パクチー好きで、それに影響を受けて我が家でも取り入れるようになった感じです。
子供たちはパクチーの臭いが嫌いなのですが、たこ焼きにするとなぜか喜んで食べてくれます。事前に一度油で炒るためか臭いが気にならないそうです。特にチーズやベーコンなど味が濃いものと一緒に入れると、パクチーに全く気付いていない様子です。
あとから「それパクチー入りだよ」と教えるとビックリします。それでも嫌がらず食べてくれるから本当に美味しいのだと思います。
子供の好きな餃子に入れてみました
パクチーを最初に好きになったのはママの私で、そのあと旦那、小学三年生の娘と巻き込みました。パクチーはサラダ、味噌汁、肉料理などなんでも合うので、トッピングとして食卓にパクチーを置いていることが多いです。
餃子のニラの代わりにパクチーを入れてみたらどうだろうと思って作ってみたところ、これが美味しかったのです。子供にもパクチーが入っているとは言わず食べてもらったところ、美味しいといって普通に食べてくれました。でも普通の餃子のほうが好きだそうです。
近所の農家さんのパクチーがとても美味しいので、週一回のペースでパクチーを食べていますね。長らくパクチーを食べていないと、あの独特の苦みがまた食べたくなります。本当にくせが強いのに後を引く食材です。
ミートボール
我が家は、パパ、ママ、長男8歳、次男6歳の四人家族です。ママ以外は全員男子のパワフルファミリーなので、皆の大好きなメニューのほとんどがお肉料理です。肉食の我が家では、お肉をたくさん食べるときには、一緒に野菜もモリモリ食べるというルールがあるのです。
家族で一番パクチーが大好きなのはママなので、必然的に夕食のメニューにもパクチーは登場します。パクチー大好きな私にとってはたまらないあの風味も、パパや息子たちには少々苦手な香りのようで、サラダで生のまま出してしまうと完全にアウトなのです。
しかし、パクチーを何とかして家族にも食べさせたいと考えている私は、子どもでもおいしく食べられるメニューを開発しました。あまり頻繁に作ってしまうと苦手意識が増幅してしまうので、食卓にパクチーが登場するのは月に1~2回程度ですが、出せば必ずぺろりと食べてくれるのです。
パクチーはシソと一緒に細かくみじん切りにして、豚挽肉と粗みじんのタマネギ、そこへにんにくとショウガのすりおろしを加え、塩、酒を加えます。よくこねてから約30分ほど冷蔵庫で休ませたら、丸く成形してフライパンで焼いていきます。ほぼ火が通ってきたところで、オイスターソースとお好みソースを1:1で混ぜたソースで和えながら炒めます。
これで子どもも喜ぶパクチーミートボールの出来上がりです。シソとオイスターソースで、苦手克服できますよ。
お好み焼き
夫と子供が2人いるママです。子供は10歳と3歳です。パクチーを使った料理は月に1度位作ります。子供が美味しいと言ってくれるパクチー料理のレシピは、パクチー入りのお好み焼です。
レシピは簡単なのですが、市販のお好み焼きの素に切った豚肉とキャベツ、揚げ玉、紅生姜を刻んだ物、パクチーを刻んだ物を入れて焼きます。焼けたお好み焼きは、お好みでマヨネーズやソースで頂きます。
パクチーは独特な香りがあるのですが、お好み焼きの中に混ぜて焼いてしまえば食感や香りも気にならないようで、子供もよく食べてくれます。味も美味しいと言ってくれるので、休日のお昼やちょっとした記念日にお好み焼きを作ることが多いです。食べやすいので子供達にも好評です。
ハンバーグ
主人と私、2歳の娘の3人家族です。もともと私がパクチーが大好きで、何にでもパクチーを入れて食べたいと思うほどです。あのさわやかな香りが好きなので、何とかして家族にも食べてもらおうと思っています。
主人は私と正反対でパクチーが苦手なのですが、一つだけよく食べてくれるレシピがあります。それはハンバーグの中に刻んだパクチーを入れて食べるものです。こうするとほのかにパクチーの香りがしますが、良い香辛料の役割を果たしてくれて本格的なハンバーグの味がします。
娘もこのハンバーグはおかわりをするくらい食べてくれます。大体1か月に一回ほど作ります。最近ではスープに入れるなどして、積極的に食べてもらえるよう試行錯誤をしています。
パクチーズ巻き
我が家はパパ、ママ、子供3人の5人家族です。子供は上から小学6年生(12歳)、小学1年生(7歳)、年少さん(4歳)になります。3人とも好き嫌いが多く、毎日の献立決めに日々奮闘しております。
以前は全くパクチーを使っての料理をしたことはなかったのですが、近所のママ友から頂いたパクチーを使って、これからご紹介する料理を作ったところ、子供達が喜んで食べてくれたことから、今では我が家の定番料理となり2週間に1度は作るメニューです。
そのメニューというのが、「パクチーズ巻き」です。作り方は、のり巻きと一緒です。のりの上に酢飯を乗せて、その上にチーズ、パクチー、ベーコン、卵焼き、マヨネーズを乗せた後、まきすで巻くというシンプルな料理です。
子供達の大好きなチーズを使っている為、パクパク食べてくれます。簡単にできますし、おやつにもぴったりのレシピではないでしょうか。ぜひ一度おためしください。
味噌ラーメン
主人、私、子供が二人いる四人家族です。子供は、五歳と二歳です。パクチーを使った料理を食べる頻度は、主人があまり好きではないので、数か月に一度なのですが、その数ヶ月に一度のとき、子供たちは主人とは違い、嬉しそうに、「パクチー入ってるでしょ」と言いながら食べてくれます。
パクチーはやはり香りが強いので、炒めものにします。生のままだと子供は食べれなかったのですが、炒めてみたら美味しいと言ってくれるようになりました。好きな野菜を使い、普通の野菜炒めを作ります。お肉も入れてほしいのですが、挽き肉をオススメします。
パクチーは一番最後に入れ、サッと火を通すだけです。その野菜炒めを、味噌ラーメンの上に乗せます。すると、子供たちは箸が止まらなくなります。
厚焼き卵
家族構成は親子2人と私の両親の4人です。娘は今年4歳になります。私がタイ料理などのエスニックが好きで、大量にパクチーを買い込むのですが、息子はまだパクチーの味が好みではないようで、ラーメンなどに載せても必ずそれだけは除けて食べます。
無理には食べさせないようにしていますが、多く購入したパクチーを消費するためにレシピをと思い、試行錯誤するうちにパクチーを使った卵の厚焼きにたどり着きました。
作り方は普通の厚焼き卵と同じです。私は卵焼き用のフライパンに油をひいて、卵と出汁を加えて作ります。出汁は丁寧に昆布からとったものを使った方が美味しくできます。パクチーを卵の中に混ぜ込んで形を整えて出来上がりです。
風味は生で食べる時のように強くないので、卵焼きだと言って喜んで子供も食べてくれます。だいたい2週間に1度くらいの頻度で作っています。簡単なのでぜひご家庭でも試してみてください。
揚げ玉子焼き
庭にパクチーを植えているほど主人と私がパクチーが好きなので、週に2、3回はパクチーを食べています。4人家族で私と旦那はパクチー大好きですが、子供5歳、9歳にとってパクチーは少し癖のある味で、生で出した場合は絶対に食べてくれません。
そこで子供も一緒に食べてくれる本当に簡単なパクチー料理を御紹介したいと思います。上の9歳の子供は自分で作れるぐらい簡単です。
<材料>
卵4個、ナンプラー大匙1.5杯、豚ミンチ30g弱、パクチー一掴み
<作り方>
1.卵をボウルに割入れ、そこにナンプラー(なければお醤油。薄口の方が仕上がりが綺麗です)を入れてよくかき混ぜます。
2.そこに2cmぐらいにざく切りしたパクチー、豚ミンチ(なければソーセージ、ハムのみじん切り)を投入しかき混ぜます。
3.揚げ物鍋に油を入れ、強火で高い温度、鍋から少し煙が出るぐらいまで油の温度を上げていきます。
4.煙が出てきたら準備した卵を注ぎ揚げていきます。こんがり狐色になってきたら裏返し揚げます。
大きな円の形の揚げ玉子焼きができます。ケチャップをつけて食べても良いし、ナンプラーの量が多ければそのまま食べる事ができます。簡単なので一度試して下さい。
パクチー納豆揚げ餃子
子どもが2人と夫婦の核家族です。子どもは小学一年生と三歳の子どもです。パクチーを使った料理は一ヶ月に一度くらい作ります。私が作るパクチー料理は、パクチー納豆揚げ餃子です。
納豆のタレで味付けした納豆に、刻んだパクチーを入れます。醤油も加えて味付けします。これを餃子の皮に包みます。そして油でカラッと揚げれば出来上がりです。このレシピを思いついたのは、納豆が苦手な人でも揚げれば食べられると聞いたことです。
長男ははじめ、あまり納豆が好きではありませんでした。しかし餃子の皮に包んで揚げたら、大好きになって今ではご飯にかけて毎朝食べます。これにパクチーを刻んで入れたらどうかなと考えました。
納豆の匂いでパクチーの匂いがごまかされるし、油の匂いや餃子の皮のパリッとした食感が良いみたいです。今では我が家の人気メニューになりました。お酒を飲む時のおつまみにも良いです。
焼き餃子
うちは夫婦と子供の3人家族です。2歳の娘はびっくりするほど大食いで、好き嫌いもほとんどなくなんでもよく食べてくれます。特に餃子は、自分で手に持って食べることが楽しいらしく一番のお気に入りのようです。
白菜、ニラ、豚ひき肉の基本の餃子を作ることが多いですが、年に2、3回くらいはタネにパクチーを少量入れています。作り方は、刻んで塩もみした白菜多め、同じく刻んだニラ少なめ、豚ひき肉お茶碗1杯くらい、刻んだパクチー3、4本を全てボウルの中でよく混ぜます。
味付けに醤油、ごま油を加えてタネの出来上がりです。材料は全て目分量ですが、パクチーは欲張らずに少しだけにするのがコツです。水餃子よりも焼き餃子の方がオススメです。
パクチー餃子
現在33歳で、旦那と5歳の息子の3人家族です。我が家の定番餃子「パクチー餃子」のご紹介です。そもそも最初に作ったのは、いつも手作り餃子に入れていた青じそを買い忘れていたからです。
その時、家にお土産でいただいたパクチーがあったので入れてみたところ、お肉の脂とパクチーの爽やかな味が美味しくて、それ以降手作り餃子にはパクチーを入れるようになりました。手作り餃子は決まって旦那の仕事が休みの日に家族みんなで作ります。
【材料】
- 餃子の皮 40枚
- 豚ひき肉 150g
- キャベツ 4枚
- パクチー 1本
- しょうが・にんにく すりおろし小さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- 料理酒 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
【作り方】
- キャベツ、パクチーをみじん切りにします
- 豚ひき肉、キャベツ、パクチー、しょうが、にんにく、オイスターソース、料理酒、塩を混ぜてタネを作ります
- 餃子の皮にタネを包みます
- 火を付ける前に油(適量)をひいて、餃子を並べます。その後火を入れて、焼き色がついたら少量の水を入れて蓋をして中火で焼きます
- 水気が無くなったら弱火で焼いたら完成です
月に1回は作りますが、多い時は月に3回登場することもあります。味も美味しいのですが、旦那や子どもと会話しながら餃子のタネを包んだり、美味しく焼く工程が家族だんらんの時間で、私が好きな時間です。
15人のレシピから見えた、パクチーが食べられるようになる三つの法則
15人のママが実際に成功したレシピを並べてみると、そこにははっきりした共通点があります。
一つ目は、加熱しているということです。餃子、かき揚げ、たこ焼き、お好み焼き、ミートボール、ハンバーグ、厚焼き卵、揚げ玉子焼き、炒めもの。生のまま出して成功した例は、豚しゃぶサラダのようにドレッシングでしっかり味をつけたものに限られています。パクチーが苦手な家族に出すなら、まず火を通す。これが最も確実な入り口です。
二つ目は、香りの強いものと合わせているということです。チーズ、ベーコン、納豆、味噌、オイスターソース、ナンプラー、シソ、にんにく、しょうが。どのレシピにも、パクチーの香りを受け止める相方が用意されています。パクチー単体で勝負しないというのが、成功した家庭に共通する考え方です。
三つ目は、量を欲張っていないということです。餃子四十個に対してパクチー一本、タネに三、四本といった控えめな量から始めている例が目立ちます。少なすぎるのではと思うくらいの量でも、香りは十分に伝わります。むしろ最初に入れすぎて「もう食べたくない」と言われてしまうほうが、その後の道のりは長くなります。
加えて、多くの体験談に共通していたのが、食卓で無理強いをしていないことです。「無理には食べさせないようにしています」「普通の餃子のほうが好きだそうです」といった言葉が自然に出てくる家庭ほど、時間をかけて食べられる料理が増えていました。
それでも食べない子への向き合い方
どんな工夫をしても、どうしても口にしない子はいます。香りの感じ方には個人差があり、大人でも意見が真っ二つに分かれる食材ですから、子供が受け付けないのはごく自然なことです。
そんなときは、食卓の上に「取れる」形で置いておくのがおすすめです。刻んだパクチーを小皿に入れて中央に置き、食べたい人が自分の皿に足す。この形なら、子供は自分の意思で選べますし、家族が食べている様子を見る機会も生まれます。
「これ、なあに」
「パクチー。お母さんは好きだから入れるけど、いらなかったら入れなくていいよ」
「ちょっとだけもらう」
自分から手を伸ばした一口は、皿の上に最初から乗っていた一口とはまったく違う体験になります。無理に混ぜ込んで気づかせないやり方も一つの手ですが、後から「実は入っていた」と伝えたときに裏切られたと感じる子もいます。どちらが合うかは、その子の性格を見ながら選びましょう。
つまずきやすいのは、一度食べなかっただけであきらめてしまうことです。味の好みは季節や体調、その日の気分でも変わります。数か月後にまったく同じ料理を出したら平然と食べた、ということは珍しくありません。もう一つは、食べなかったことを食卓で話題にしてしまうことです。「また残したね」と言われると、料理そのものが嫌な記憶と結びついてしまいます。黙って下げて、次の機会を待つほうが結果的に近道です。
パクチーレシピのよくある質問
パクチーとコリアンダーは違うものですか
同じ植物を指します。生の葉をタイ語由来でパクチー、英語由来でコリアンダーと呼ぶことが多く、乾燥させた種子を粉にしたものはコリアンダーパウダーとして香辛料の棚に並んでいます。葉と種子では香りがまったく違うので、レシピを見るときは葉なのか粉なのかを確認しましょう。
根っこは使えますか
使えます。根は葉より香りが濃く、スープの土台や炒めものの香りづけに向いています。よく洗って泥を落とし、細かく刻んで最初に油で炒めると、料理全体に香りが移ります。
冷凍したパクチーは生で食べられますか
解凍すると食感が失われるため、サラダなど生で食べる料理には向きません。加熱する料理に使いましょう。
子供には何歳から食べさせてよいですか
決まった年齢はありません。体験談を見ても、二歳で食べる子もいれば、幼稚園の頃は受け付けなかったという例もあります。まずはごく少量を料理に混ぜる形から試し、嫌がるようなら時期を置いてみてください。
スーパーで選ぶときのポイントは
葉先がぴんとしていて、色が濃く、茎に張りがあるものを選びましょう。葉が黄色く変わっているものや、茎が水っぽくなっているものは、香りが弱くなっていることがあります。
まずは一品、火を通すところから
パクチーは、扱い方を変えるだけで印象が大きく変わる食材です。生のサラダで苦手だった人が、揚げものや餃子なら平気だったという例は、体験談のなかにいくつも出てきました。
今日冷蔵庫にパクチーがあるなら、まずは卵に混ぜて焼くところから始めてみてください。切って混ぜて焼くだけの五分ほどの作業で、家族の反応を確かめられます。そこで手ごたえがあれば、次は餃子、その次は炒めものへ。少しずつ進めていけば、いつの間にか食卓の定番が一つ増えているはずです。



