お金を貯める主婦の知恵に関する記事

『お金を貯めるコツを大公開!主婦が成功した体験談』

お金を貯めるコツは目的意識を持つことです。目的を持つことで貯金が楽しくなるので長く継続することもできるでしょう。

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主婦が実践して成功した貯金のコツ

貯金をしようとしても中々お金が貯まらない、何か良い方法は無いだろうか、そんな気持ちになっている方に朗報です。15人の主婦が実践して成功した、お金を貯めるコツを公開します。お金を持っている友人との付き合いはなるべく控えるなど徹底した家計管理をする方もいれば、買ったつもりでその金額を貯金する方など具体的な方法を体験談として伺いました。

お金を貯めるコツは、何故貯めるのかの「目的意識」を持つことです。この目的意識をもつことで500円玉貯金やお釣り貯金など少額の貯金でも継続してお金を貯めることが出来るようになります。お金を必要以上に持たないなど、浪費を控える努力もお金を貯めるコツと言えます。

Qお金を貯めるために実践していることは?

ママっ子
20代後半

Aコンビニのおつり貯金!

私には大切な娘が二人いて学費やらなにやらのことを考えるととっても不安で仕方なかったです。だからコンビニ限定でおつり貯金を始めてみました。コンビニではお札しか使わないと決まりを作り、このおつりを全部貯金に回すのです。この方法で貯金するようになってコンビニで買うものを計算しながら買う癖ができましたし、お金を使う量を減らすのにも成功しています。それに計算が間違ったら結構な量を貯金に回さないと行けなくなるので、貯金が一杯溜まります。おつりが出たら全額貯金ですからね。

こうやっていたら計算しながら買い物をする癖が身についてきました。コンビニ限定なのでそれほど負担じゃないし、おつり貯金をするようになって、お金を計画的に使うようになりました。貯金もできて節約もできるので、とってもいい方法だと思います。2年近く続けていて、今はそれが15万円近く貯まっています。

あり
35歳

A子供が小学校までに貯金し人付き合いを控える

お金の貯め方ですが、お子さんがいるときには貯められるのは、小学校までです。中学校からは大赤字で補てん先は貯金しかありません。お金をためるなら、独身時代か、子供が学校に行かない時です。おじいちゃん、おばあちゃんも若いときはお小遣いも弾みますが、子供の成長と共に親も年をとってくるとお小遣いは渋くなりました。

また、人との付き合いはほどほどにしお金のある人との付き合いはなるべく控えることにしています。変わっていると思われても自分のポリシーを貫きましょう。

へそくりこ
41歳

Aなぜ貯めるのかをはっきりさせる

何のために自分は節約してお金を貯めようとしているのか、目標がはっきりしているとやる気が持続できると思います。具体的な行動としては、収入があったらすぐに計画している金額を銀行に預けて貯めてしまうのがおすすめです。残ったお金でやりくりするのはゲーム感覚で楽しんでみると悲壮感が薄まります。

その日一度も財布を開けない覚悟で過ごすとか、お金のかかる場所へ出かけないことです。家にこもって掃除したり読書したり、お出かけするならおにぎりとお茶を持って公園へ行くのが良いでしょう。お金を使わず楽しむ自分なりのやり方を編み出せば、お金は無理なく貯められます。子連れで泊まりがけの旅行がしたくて家族三人の旅費15万円を一年がかりでなんとか貯めました。

みゆみ
30代後半

A毎日の習慣でいつの間にか貯金できます!

簡単にお金が貯まる方法は、買い物した時のお釣りの小銭を貯金箱に入れることです。スーパーでもコンビニでも、とにかく買い物をしてお釣りをもらったら貯金箱に入れる癖をつけます。たったこれだけの事で多い時で1ヶ月に1万円位お金を貯めることができます。それから、毎日水筒で飲み物を持ち歩いている人は、飲み物を買ったつもりの貯金をする「つもり貯金」でもお金を貯める事ができます。

例えば、お弁当を作った日はランチ代で500円の「つもり貯金」をします。小銭を貯めていく方法ですが、知らない間に結構な額が貯金できると思います。毎月大金を貯金しようとすると気が重くなるので、毎日少しずつ貯金する事で全くストレスを感じることなくお金を貯める事ができます。

まり
25歳

A私が実践している貯金方法

私が実践している貯金方法はつもり貯金といって、コンビニでコーヒーを買ったつもりで100円貯金する、可愛い雑貨を買ったつもりで300円貯金するといった、その商品を買った時に使うお金を貯金する方法をつもり貯金といいます。 最初は買ったつもりなので、実際に買わないように我慢するのにストレスが溜まりますが、それを繰り返していくと別に今必要じゃないから買わなくていいと思うようになります。

必要なものと必要じゃないものの区別がしっかり着くので、無駄なお金を使わずにそのお金を貯金にまわすこともできるようになります。 私はこのつもり貯金を半年続けたところ、簡単に3万円ものお金を貯金することができたので、このつもり貯金は凄くオススメです。

polen
40代

A毎月の貯蓄額を決め定期預金の口座に自動に入るようにしています

我が家では私が生活費の管理をしています。お金の貯め方について、まず初めに主人と私で話し合って毎月いくら貯蓄が出来るのか過去の食費や光熱費、その他の出費や無駄な出費があるかどうかなどのデータを元に毎月の貯蓄額を決めました。そして定期預金をつくりました。毎月給料から自動に定期預金に入るように手続きをしました。その際に定期預金のカードの発行手続きはしませんでした。

この定期預金の口座は元々ないものと言う意識を持って生活を営んで実行しています。また、年に2回のボーナスも定期預金の口座に自動に入るようにして絶対にボーナスも使わないようにしました。今でも無理なく長く続けられるのは無理のない定期預金の金額を決めたからだと思います。

かな
35歳

Aお金を使いたくないときは、お金を持たないこと

毎日娘を幼稚園へ送り迎えしているのですが、カバンがないと何だか不安だなぁと思っていつもカバンにお財布を入れて持ち歩いていました。今日は天気がいいからとか、たまたまママ友に会ったと自分に理由をつけてついついお茶したり、途中でスーパーへ寄って小さなお菓子を買ったりしていました。小さい出費でしたが、積もると意外と大きな金額になり、このままでは小銭が減る一方だと思って送り迎えの時はお財布を持たないことに決めました。

財布がなければ使うことは出来ません。ちょっと帰りにお店によってドーナツ食べたいと子供に言われても、「お財布がないから無理だよ」と言うと諦めてくれるようになりました。出発する時に車のカギと免許証だけ持つのは本当に身軽で、心も晴れ晴れする気持ちです。最初は思い切りがいるかもしれませんが、お金を持たないと損することなんてそうそうありません。お財布持たない生活、お勧めします。

あらた
36歳

A教育費の節約です

お金が貯まるということは、お金を使わないということに尽きます。お金を使わなければ、お金は少しずつ増えます。まず、お子さんがいるご家庭では教育費が高いです。ここは自分の努力で、経費削減できます。

小学校も私立に行かせません。私立の学校に特別な思い入れがない限り公立の学校で十分と思っているので無理をせず身の丈にあった教育をするのも貯金額を増やすコツです。これだけで1000万円近いお金を浮かすことができます。

ゆうゆう
28歳

A物欲に負けてしまいそうになったときは、お金をためるチャンス

ついつい物欲に負けて必要でないものを買ってしまう私がお金をためている方法です。物欲が強く、ショッピングセンターなどにいくと必要でないものも買ってしまいます。また、インターネットなどで欲しいと思ったものは、必ず手に入れたくなってしまいます。そんな時私が行っているお金をためる方法です。

欲しい!と思ったときには、一息つけます。衝動買いを抑えるためです。そして欲しいものを紙に書いて、1~2週間考えます。そして、2週間たっても欲しいと思ったものだけを買います。途中で欲しくないなと思ったら、その代金を貯金に回すという方法です。この方法をとりますと、衝動買いすることが少なくなりますし、欲しいと思った物の半分以下しか買わないようになります。1年間続けていますが、軽く海外旅行が出来るほど貯まりました。

ゆうか
30歳代後半

A定期預金の積み立てと、500円玉貯金

まず食費、食欲を抑える方法ですが、主婦の私はスーパーへ食料品の買い出しに行く時は空腹で行かないよう気をつけています。空腹の状態で行って食べ物を見てしまうと、あれもこれもおいしそうに見えてしまい、つい不要なものまでカゴに入れてしまいがちです。満腹とまではいかなくても小腹を満たす程度に何か食べてから出かけるようにしています。また、銀行で毎月1万円ずつ定期預金の積み立てをしています。

自動引き落としで強制的に1万円を積み立てているので、放っておいても1年で12万円貯まります。口座にあるとすぐ引き出して使ってしまいがちですが、積み立てにするだけで楽に貯金ができるのでおすすめです。また500円玉貯金も意外と貯められます。500円玉が手元にできたらすぐに貯金箱に入れるだけです。これは我が家の場合1年で3万円ほど貯まりました。

reyun
30代前半

A忘れない500円貯金

我が家では月々あまり大きい貯金が出来ない為、日々無理なく少しずつお金を貯めています。まず玄関に貯金箱を置きます。そして買い物から帰ってきたら財布の中を確認し、500円玉があった時だけ500円玉のみ貯金箱に入れています。玄関に置くことで、買い物から帰ってきたら忘れずに貯金できるので今では習慣になっています。

だいたい月に3000円~5000円ですが、年間にすると5万弱なのでとても大きいです。たまにですが夫にもお願いしてしぶしぶ協力してもらっています。買い物をする時におつりが500円玉になるように計算してお金を出したりもしています。毎年この貯金を両替せずにディズニーランドに行くのですが、ポップコーンやちょっとした買い物をするときに500円玉は最適です。

太花陽
31歳

A基本は買わずに持参

節約の基本は、買わないこと、持参することです。仕事や学校へ行くとき、出かけるとき、飲み物はどうしていますか?飲みたいと思った時に自販機やコンビニに立ち寄り購入してしまうとお金は貯まりません。飲み物は持参します。お茶は、自宅で作るのは簡単です。作ったお茶は水筒や綺麗に洗い消毒したペットボトルに入れて持ち運ぶだけでペットボトル1本分節約できます。

家族で出掛けるときは人数分持参すればかなりの節約です。昼食に外食や学生時代ならば学食、コンビニでお弁当を購入となるとまたお金を使います。ならば自分でお弁当を作ればかなり安く仕上がります。自分で作ることに慣れると栄養バランスや彩りを考えるようになり、健康的になります。一石二鳥です。料理の腕も上がります。面倒な時は全日のおかずの残りとおにぎりだけでも良いです。コンビニ等に立ち寄り購入すると無駄な物まで買うこともあります。「持参」は無駄をなくし健康的に節約できます。

はなゆき
40代後半

Aとにかく出かけない。

お金って貯めたいけどなかなか貯まらないですよね。私は買い物大好きな主婦なので、お金を使う誘惑と闘うのがとても大変です。でもこんな私でもできる節約術があります。まずお金ってどういう時に出ていくかを考えると、やっぱり出かけると出費しちゃうんですよね。「今日はヒマだなぁ」と思って出かけるとガソリン代、ランチ代はもちろん「あっ、これ欲しかったんだよね」と衝動買い。そして疲れたからコーヒーを飲んだりなんやかんやで数千円~1万円くらい飛んじゃいますよね。

そのため私は予定のない日は家から出ないと決めています。もちろん家にいてもネットで買い物なんかしちゃダメです。本を読んだり掃除をして丸1日過ごします。時間はたっぷりあるので冷蔵庫の残り物で料理も作れます。とにかく出かけなければ余計なお金を使わずに済むのです。これを実行することで月に1万以上は違ってくると思います。

のえり
29歳

A持たない節約

私は手元にお金があるとどうしても気が大きくなってしまい必要以上に使ってしまうので何より財布には最低限使える分しかお金を入れないようにしています。何か欲しいものがあっても手元にお金がなければ使うこともできないのでシンプルですがこれが一番続けられています。後は食費に関しても一週間ごとに決めた分以外使わないという決め事を作っています。

貯金のための通帳と生活費の通帳を分けることで貯まった分には手をつけないようにもしているので自分の中での決まり事を曲げないようにして節約、貯蓄を続けています。これで年間100万円程の貯蓄には成功しました。あとは、決まり事で縛りを多くしすぎるのも自分が辛いので息抜きとしてたまの楽しみにはあまり気にせず使うようにもして気持ちのバランスをとっています。

はるぱぱ
38歳

Aオススメ!クレジットカードでポイント生活

子供が生まれてからというもの、おむつ代やミルク代、ベビーフードから季節ごとの衣服など、どんどんお金が飛んで消えていきました。これはまずいと思って節約しなければならないと思っていたところ、「お金を払っているだけだともったいないな」考え、クレジットカードでポイントを付けることにしました。クレジットカードは妻が持っている家族カードを含めてポイントを共通化させ一本に集中させました。

こうすることによってポイントが分散せずに効率よくポイントを集められます。また、普段の買い物だけでなく電気ガスなどの公共料金の支払いも全てクレジット払いにすることによって毎月3,000円分のポイントが貯まるようになりました。現金で払っていたらこの3,000円は手に入っていなかったわけです。手間といえば引き落とし時の銀行口座の残高確認ぐらいだったので、こんな簡単なことならばもっと早くからやっておけばよかったなと正直思いました。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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