哺乳瓶の洗剤はいらない?普通の洗剤との違いと選び方、先輩ママ15人の体験談
哺乳瓶の洗浄は何かと気がかりですよね。赤ちゃんの口に直接入るので、安全性の高いものを選びたいと思う方も多いでしょう。一方、「煮沸や専用の薬剤で消毒・除菌をするのに、洗剤は必要なの?」と疑問をもつママもいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、専用洗剤を使ったママ、消毒液だけで済ませたママ、普通の食器用洗剤に切り替えたママ、それぞれの実例を集めました。あわせて、洗剤のタイプ別の違い、表示の見方、いつまで使うかの目安まで整理しています。
哺乳瓶用の洗剤は必要なのでしょうか
結論から言えば、専用洗剤でなければならないという決まりはありません。実際、この記事に登場する15人の中にも、途中から普通の食器用洗剤に切り替えた方、そもそも洗剤を使わずに消毒液だけで済ませた方がいます。
ただし、どれを選んでもよいというわけではなく、それぞれに向き不向きがあります。まずは判断の分かれ目を整理しましょう。
| 判断の軸 | 専用洗剤が向いている場合 | 普通の洗剤で足りる場合 |
|---|---|---|
| 気持ちの負担 | すすぎ残しが気になって落ち着かない | 表示どおりに使えば問題ないと思える |
| 洗うものの範囲 | おしゃぶり、マグ、野菜まで一本で洗いたい | 哺乳瓶だけを洗えればよい |
| 手間 | 泡やスプレーで手早く済ませたい | すでに使っている洗剤で一緒に洗いたい |
| 費用 | 使う期間が限られるので割り切れる | 買い足しを増やしたくない |
| 消毒の有無 | 消毒はしないので洗浄を丁寧にしたい | 洗った後に消毒の工程を入れている |
「いらない」という意見も「必要」という意見も、どちらも間違いではありません。家庭の洗い方の流れ全体で見て、どこに手をかけるかという配分の問題だと考えると、選びやすくなります。
「いらない」と言われる理由を分けて見てみましょう
| よく聞く意見 | その中身 |
|---|---|
| どうせ消毒するから洗剤は不要 | 消毒と洗浄は役割が違います。油分やぬめりは洗浄で落とします |
| 普通の洗剤でも変わらない | 表示どおりに使い、しっかりすすぐことが前提になります |
| すぐ使わなくなるからもったいない | 使う期間は数か月から1年程度。少量サイズから試す手もあります |
| 結局なんでも口に入れるようになる | 実際にそう感じて切り替えたママは体験談にも複数います |
| 洗剤の数を増やしたくない | 哺乳瓶と食器を兼用できる商品を選ぶ方法もあります |
なぜ、この洗剤選びでここまで迷ってしまうのでしょうか。産後まもない時期は、一日に何度も同じ作業を繰り返します。授乳、洗浄、消毒という工程が昼夜を問わず続くため、そのひとつひとつに「これで合っているのか」という確認の気持ちが乗ってくるのです。しかも赤ちゃんは自分で不快を言葉にできませんから、判断の答え合わせができません。だから、はっきりした正解がない場面でも、迷いだけが積み重なっていきます。体験談を読むと、多くのママが「産院で使っていたから」「店で皆が選んでいたから」という理由で最初の一本を決めています。これは手抜きではなく、迷う回数を減らすための現実的な選び方です。洗剤選びに時間を使いすぎるより、決めてしまって次の作業に進むほうが、結果として毎日が回ります。
洗剤のタイプ別の特徴
哺乳瓶用として売られている洗剤には、いくつかの形状があります。使い勝手が変わるので、生活の流れに合うものを選びましょう。
| タイプ | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| スプレータイプ | 直接吹きかけられ、量の調整がしやすい | 片手がふさがっている時間が多い場合 |
| 泡タイプ | 泡立て不要で、すすぎも早く済みます | 手で洗える部分を手早く洗いたい場合 |
| 液体ポンプタイプ | 片手で出せて、スポンジになじませやすい | 食器とまとめて洗う場合 |
| ボトルタイプ | 詰め替えがしやすく、容量が大きめ | 使う量が多く、コストを抑えたい場合 |
| 固形や粉末 | 保管場所を取らず、量の調整が必要 | 置き場所を減らしたい場合 |
体験談を見ると、スプレータイプを「使いやすそうだったので」と選んだ方、泡タイプを「泡立てる必要がなくてすすぎも早い」と評価した方がいます。洗浄力より先に、片手で扱えるかどうかで選ぶと、毎日の負担が変わってきます。
選ぶときに確認したいポイント
| 確認する項目 | 見るところ |
|---|---|
| 用途の表示 | 哺乳瓶に使えるか、野菜や果物にも使えるか |
| すすぎの目安 | 流水で何秒程度と書かれているか |
| 香りの有無 | 無香料かどうか。においが残るのが気になる方は要確認 |
| 容器の形状 | 片手で出せるか、詰め替えがあるか |
| 詰め替えの有無 | 長く使うなら詰め替えがあると経済的です |
| 兼用できる範囲 | おしゃぶり、マグ、食器まで洗えるか |
表示のどこを見ればよいのでしょうか
台所用の合成洗剤や石けんは、家庭用品品質表示法にもとづいて、事業者が表示すべき事項が定められています。この法律は消費者庁が所管しており、購入するときに品質を判断できるようにすることを目的としています。
具体的には、次のような項目がパッケージの裏面や側面に記載されています。
- 品名。合成洗剤か、台所用石けんかの区分
- 用途。食器用、野菜や果物用など、何に使えるか
- 液性。弱アルカリ性、中性などの区分
- 界面活性剤の種類と含有率
- 使用量の目安
- 使用上の注意
哺乳瓶に使えるかどうかは、この用途の欄で確認できます。野菜や果物も洗える商品であれば、その旨が用途に書かれています。迷ったときは、宣伝文句ではなく、この表示欄を見るのが確実です。使用量の目安とすすぎ方も同じ欄に書かれているので、あわせて確認しておきましょう。
どこで買えるのでしょうか
| 買える場所 | 特徴 |
|---|---|
| ベビー用品店 | 種類が多く、詰め替えやスポンジも一緒にそろいます |
| ドラッグストア | 手に取りやすく、少量サイズも見つかります |
| スーパー | 買い物のついでに補充できます |
| 通販 | まとめ買いや詰め替えの箱買いに向いています |
| 産院 | 入院中に使ったものをそのまま続ける方が多いです |
体験談には、ベビー用品店で買った方、ドラッグストアでたまたま見つけた方、まとめてネットで購入した方が登場します。最初は小さいサイズを店頭で一本試して、合えば詰め替えや通販に切り替えるという流れが無駄になりにくい買い方です。
哺乳瓶の洗い方の手順
基本の5ステップ
1使い終わったらすぐに水を張り、乾かないようにします
2パーツを分解します。瓶、乳首、キャップ、フード、中栓など
3洗剤をつけた専用ブラシで、瓶の底と側面を洗います
4乳首は裏返して、吸い穴のまわりまで洗います
5製品の表示に従って流水ですすぎ、水を切ってから消毒に進みます
洗い残しやすい場所
- 瓶の底のふち。ブラシが届きにくく、白い曇りが残りやすい部分です
- 乳首の吸い穴のまわり。裏返して指の腹で洗います
- キャップの内側のねじ部分。溝に残りやすいところです
- 目盛りの刻印部分。指でなぞって確認します
ミルクは油分を含むため、時間が経つとぬめりが残りやすくなります。すぐに洗えないときは、水に浸けておくだけでも後の作業がぐっと楽になります。
スポンジは分けておくと安心です
体験談にも「スポンジは赤ちゃん用と大人用で分けています」という声がありました。哺乳瓶の細い部分には専用のブラシが必要になりますし、大人の食器の油汚れと同じスポンジを使わずに済むので、分けておくと気持ちの上でも落ち着きます。ブラシは毛先が開いてきたら交換の目安です。
哺乳瓶の専用洗剤を使った!ママ達が気に入ったポイントやおすすめ商品
そこで先輩ママ15人に、おすすめの哺乳瓶専用洗剤、いつまでその洗剤を使ったか、水洗いだけで哺乳瓶用の洗剤は必要なかったママの洗浄方法、普通の洗剤を使ったママの感想などを聞いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
Qおすすめの哺乳瓶専用洗剤を教えてください!
A和光堂 哺乳びん洗い
哺乳瓶を洗浄するのに「和光堂の哺乳びん洗い」を使っていました。たまたまドラッグストアで見つけて、スプレータイプで使いやすそうだったので購入しました。実際に使ってみると、汚れがスッキリと落ちて、洗剤も手に優しく手荒れの心配もありませんでした。
1歳までは哺乳瓶用の洗剤を使っていましたが、1歳を過ぎてからは普通の食器洗い洗剤を使っていました。まもなくミルクを飲まなくなったので、哺乳瓶を使うのもやめてしまいました。
和光堂(WAKODO)
Aチュチュベビー 哺乳びん野菜洗いコンパクト
私はチュチュベビーの哺乳びん野菜洗いコンパクトを使っていました。出産した産院の備え付けの洗剤がこちらで、退院セットの中にもこちらが入っていました。安全性も高いようでしたし、ミルクのように油分があるものもサッパリした洗い上がりだったのでしばらくこちらを使っていました。
離乳食が始まってからは食器の汚れ落ちが心配になったので、大人と同じようにジョイを使うようになりました。食器も洗っていたので、哺乳瓶などを洗う洗剤もこちらに切り替えました。
チュチュベビー
Aチュチュベビー 哺乳びん野菜洗い
チュチュベビーの哺乳びん野菜洗いを使用していました。哺乳瓶やおしゃぶり、野菜をこの洗剤で洗っていました。哺乳瓶などは毎回レンジで消毒もしていたので、そこまで神経質になる必要もないかなと思っていたのですが、1歳の区切りまでは使用していました。
子供が何でも口に入れるようになると、洗剤にこだわるのも意味がないような感覚になりましたが、生まれた時に必要だと思い買いだめしていたので、使い切るまではそのまま使用しました。
Aチュチュベビー「チュチュベビーつけるだけ」「哺乳びん野菜洗い」
チュチュベビーの哺乳びん野菜洗いでミルクを飲んだ後の哺乳瓶を洗浄し、チュチュベビーのつけるだけで除菌・消毒をしていました。トイザらスや西松屋でリーズナブルな価格で販売されていましたし、何と言ってもシリーズで購入でき、スポンジや詰め替え商品もあって後々買い足した時に困らないからです。
1歳を過ぎる頃には外で砂を口に入れたりすることがあったので、大丈夫かと思いましたが、消毒をやめても、普通の食器用洗剤はすすいでも成分が残ってミルクの味が変わったら困ると思い、1歳半までチュチュベビーを利用していました。
チュチュベビー
A洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器・野菜洗い
赤ちゃんが生まれる前からCMを見ても、会社の先輩ママの話を聞いても「ミルトンって安心だな」と思っていましたが、消毒液に浸けるのは臭いが気になると聞いていたので、私はミルトン洗剤で哺乳瓶を洗ってから電子レンジでさらに消毒していました。
離乳食用の野菜や果物も洗えるので、哺乳瓶だけでなくおしゃぶりやマグ、食器やスプーンなども全てミルトン洗剤で洗っていました。ボトルタイプなので使いやすく、お値段も他のベビー用とそれほど変わらないので、私はまとめてネット購入して使っていましたよ。
Milton(ミルトン)
Aコンビ 哺乳びん野菜洗いボトル 300ml
コンビは育児グッズの専門メーカーなので、特に不安を持たずに購入しました。初めての育児で初めて見るもの、購入するものばかりだったので、コンビでも洗剤を出しているんだなと感心してしまいました。
購入したのは、「コンビ 哺乳びん野菜洗いボトル」です。泡切れも良く、少し油っぽい母乳やミルクの汚れもスッキリと落とせました。通常の洗剤を使って特に問題がなかったので、生後半年くらいから段々と普通の洗剤に切り替えていきました。野菜も洗えるようなので、気になる人には良いかもしれません。
コンビ(Combi)
Aフロッシュ®ベビーほ乳びん・食器洗い
夫の転勤でドイツに住んでいた時から使っているのがFrosh®の洗剤です。日本でも最近はドラッグストアなどで見かけるようになりましたが、フロッシュは天然由来成分で汚れを洗い落とすので、赤ちゃんにもですが、洗う私の手にも優しい洗剤です。
家族にも自分にも環境にも優しいので、我が家は赤ちゃんの哺乳瓶用だけでなく、家族の食器も、掃除も、洗濯も全てフロッシュの洗剤を使っています。天然派の洗剤の場合洗浄力が心配になりますが、ベビー用でも哺乳瓶についたミルクの油膜をしっかりと落とせますので、洗い上がりもスッキリしています。
Frosh®
Aアラウベビー の アラウ.ベビー泡ほ乳びん食器洗い
アラウベビー の アラウ.ベビー泡ほ乳びん食器洗い。オススメな点は、泡で出ることです。スポンジを使わずに手で洗える部分は手で洗っていました。泡タイプなので、泡立てる必要がなくてすすぎも早くてよかったです。
成分は、界面活性剤や保存料が入っていないので、安心して使うことができました。無香料なので、購入する前は石鹸独特のにおいがするのかなと思っていましたが、使ってみると天然成分の香りで、ほっとできる香りだったので私はよかったです。
1歳になるまでは使っていました。1歳以降は、大人と同じ食器洗い用の洗剤にしました。
アラウ(arau)
Aピジョン 哺乳びん野菜洗い
私は二人子供を出産しましたが、どちらも哺乳瓶はピジョン哺乳びん野菜洗いで洗った後、煮沸消毒をしていました。上の子は1歳まで、下の子は8ヶ月頃までこの方法で洗っていました。
ピジョン哺乳びん野菜洗いは、近くの大型赤ちゃん用品店に置いてあり、皆が選んでいたので我が家もそれにならいました。変に臭わず、泡立ちも少しある程度で使い勝手がよかったです。
値段が安い点も有り難かったです。私が心配性なので煮沸消毒も行いましたが、汚れだけなら野菜洗いだけできちんと落ちているようでした。
ピジョン
Aピジョンの哺乳びん野菜洗い
最初は母乳とミルクの混合でした。ピジョンの洗剤を使って洗い、電子レンジで消毒をして使用していました。哺乳瓶用の洗剤は特別な匂いもなく、泡立ちもほとんどなかったので自然で体に優しそうな感じがしました。
3・4ヶ月頃からは母乳が良く出ていたのでミルクを使わなくなり、哺乳瓶の洗浄も不要になりました。その後離乳食が始まった時に、哺乳びん用の洗剤を使って洗っていました。8ヶ月くらいになると大人と同じ洗剤で洗うようになりました。
Aピジョン 哺乳びん野菜洗い
普通の洗剤でも大丈夫かな、とは思いつつも、哺乳びんなど口に入るもの(歯固めのオモチャなども含む)は、主にピジョン 哺乳びん野菜洗いを使っていました。洗剤で洗った後、ミルトンで消毒(時間がない時は煮沸して消毒)してから、使用していました。
スプーンなどは消毒していましたが、離乳食の食器までは消毒していませんでした。使うのをやめたのは、授乳が終わった時期(1歳くらいの頃)です。その後、しばらくは、通常の洗剤で洗浄してから、水筒などだけミルトンで消毒していました。
哺乳瓶は洗剤で洗わなかった!水洗い後に除菌・消毒液に浸け置きして衛生管理
哺乳瓶は、使用後に除菌・消毒をするのですから、できるだけ洗剤を使わずに済ませるママもいます。専用の除菌・消毒液につけるタイプだとしっかり衛生管理できるので安心ですね。
ただし、ミルクはけっこう脂っぽいので、ぬめりが気になるママにはやはり、洗剤を使って洗うことをおすすめします。
AMilton CP(錠剤タイプ)
私は混合で育てていたので、哺乳瓶やニップルを主に洗っていました。使用後に軽く水洗いをしてそのままミルトンにつけおきしていました。ミルトンの場合は、1時間つけておけば消毒が完了し、使う時には水洗いをせずに使えるものだったのでとても楽でした。
錠剤タイプだったので液体のように量を量る手間もなくてよかったです。生後7ヶ月近くまで消毒していましたが、それ以降は離乳食が始まり使用頻度が低くなったので、普通の洗剤で洗って乾燥させて使っていました。
Milton(ミルトン)
A水洗いしてからピジョンの哺乳びん除菌料につけていました。
洗剤で洗い、水洗いした後、ピジョンの哺乳びん除菌料につけていました。最初は鍋に水を入れて煮沸消毒していましたが、この除菌料が赤ちゃん本舗で安かったので購入しました。
一度消毒液を作ると一日使えるので便利でしたが、作った消毒液の置き場にちょっと困ったのを覚えています。生後3ヶ月ごろまで続けましたが、面倒になったのと、母乳も出ていたのでたまにしか哺乳瓶を使わなくなり、その後は洗剤と水洗いのみになりました。二人目の時は最初から洗剤と水洗いで済ませていました。
ピジョン
消毒の方法にはいくつか選択肢があります
| 方法 | 手間 | 置き場所 |
|---|---|---|
| 煮沸 | 鍋と火の管理が必要です | 道具が増えません |
| 電子レンジ | 短時間で済みます | 専用ケースの置き場が必要です |
| 薬液の浸け置き | 時間はかかりますが手は空きます | 容器の置き場所を確保します |
体験談では、消毒液の置き場所に困ったという声、逆に「つけておくだけ」という手軽さに助けられたという声の両方がありました。台所のどこに何を置くかを先に決めてから方法を選ぶと、続けやすくなります。いずれの方法も、製品ごとに時間や分量の指定があるので、表示に従って使いましょう。
哺乳瓶は大人と同じ普通の食器洗い洗剤で洗った!洗浄方法と注意点
一人目の時は哺乳瓶用の洗剤を使ったけれど、二人目三人目となると徐々に赤ちゃんのお世話が分かってきて、「最終的に除菌・消毒するのだから、普通の食器洗い洗剤で洗ってからしっかり流して、それから消毒すれば大丈夫」と思うママもいます。
A食器洗い洗剤で洗いミルトン消毒
私は息子が新生児の頃から、哺乳瓶は大人用の食器洗い洗剤をつけて洗い、その後ミルトンで消毒しています。専用洗剤は添加物を控えているものが多く素晴らしいと思いますが、普段使っている食器用洗剤を使う場合は、製品の表示に従ってしっかりすすぎを行うことが大切です。
ただし我が家ではスポンジは赤ちゃん用と大人用で分けています。その後、ミルトンで1時間以上漬け置き消毒をしています。ミルトンによる消毒で衛生管理ができているので我が家はいつもこのスタイルです。
A普通の洗剤&ミルトン
とにかく、赤ちゃんが生まれる前からミルトンにお世話になろうと決めていました(メーカーさんが信頼できそうなので)。使ってみると、専用の容器に規定量の水とミルトン液をいれるだけで消毒液ができるので簡単でした。
哺乳瓶は普通の食器洗い用洗剤で食器と一緒に洗っていましたが、ミルトンにつければ大丈夫という安心感がありました。
とにかく育児で疲れて手間を省きたいときだったので、「さっと洗ってミルトンにつけちゃえばOK」という手軽さが、気持ちを楽にしてくれました。
普通の洗剤を使うなら押さえたい4点
| 押さえること | 具体的には |
|---|---|
| 表示を確認する | 用途と使用量の目安、すすぎ方の記載を読みます |
| 使う量を守る | 多く入れるほど落ちるわけではなく、すすぎが長引きます |
| すすぎを丁寧に | 表示された時間を目安に、流水で流します |
| スポンジを分ける | 大人の食器の油汚れと分けておくと気になりません |
体験談でも「製品の表示に従ってしっかりすすぎを行うことが大切」という声がありました。専用か普通かという二択より、表示どおりに使えているかのほうが実際には大切な部分です。
いつまで使う?切り替え時期の目安
15人の体験談から、専用洗剤をやめた時期を集計すると、次のような分布になりました。
| やめた時期 | きっかけとして挙げられていたこと |
|---|---|
| 生後3か月頃 | 母乳中心になり、哺乳瓶の出番が減った |
| 生後6か月から8か月頃 | 離乳食が始まり、洗うものが増えた |
| 1歳頃 | 授乳が終わった。何でも口に入れるようになった |
| 1歳半頃 | 買い置きを使い切るまで続けた |
最も多いのは1歳前後です。ただし理由はさまざまで、「授乳が終わったから」という自然な区切りもあれば、「買いだめした分を使い切ったから」という現実的な理由もありました。いつまでという決まりはないので、家庭の流れに合わせて構いません。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 専用洗剤と普通の洗剤、どちらを選ぶべきですか | どちらでも構いません。表示どおりに使い、すすぎを丁寧にすることが共通の前提です |
| 洗剤を使わず水洗いだけでもいいですか | ミルクは油分を含むためぬめりが残りやすくなります。気になる場合は洗剤を使いましょう |
| スプレーと泡、どちらが便利ですか | 片手で扱いたいならスプレー、すすぎを早く済ませたいなら泡が向いています |
| 野菜も洗える洗剤とは何ですか | 用途の欄に野菜や果物と書かれた商品です。表示で確認できます |
| 洗った後すぐ消毒しないといけませんか | 水を切ってから消毒に進むのが基本の流れです。方法ごとの手順に従いましょう |
| ブラシはいつ替えればよいですか | 毛先が開いてきたら交換の目安です |
哺乳瓶洗剤はママが安心できることを一番大切にして選んで!
哺乳瓶洗剤はどれがいいか、使う必要があるかなどは人それぞれ異なりますが、忘れてはいけないのが、ママと赤ちゃんの助けになるものを購入するということです。
ちなみに筆者は、一人目は哺乳瓶用洗剤を使って電子レンジで消毒していましたが、二人目は普通の洗剤で洗いました。
ただし洗った後の洗い残しが気になり、しばらくきれいな水に浸けてからレンジで消毒したり、たまに煮沸したりしていましたので、手間の上では二人目の方が大変でした。
消毒に関して自信がない、普通の洗剤は怖い、しっかり洗い流せるか心配などの不安は、産後のママに少しずつ蓄積します。気になる場合は、安心できることを基準に製品を選び、正しい手順で使用するとよいでしょう。
迷ったら、この順番で決めましょう
1いま使っている食器用洗剤の用途表示を確認します
2気になるようなら、小さいサイズの専用洗剤を一本試します
3スポンジとブラシだけは分けておきます
