ベビーソープのおすすめ商品が知りたい!人気の石鹸10選と選び方
赤ちゃんのお肌を毎日洗うものだから、ベビーソープは成分にもこだわりたいですよね。石鹸タイプやポンプ式で泡になって出るタイプなどベビーソープの種類も様々なものがあります。「ベビーソープはどれがいいの?」と購入時に迷うことがないよう、ベビーソープのおすすめ商品&選び方のポイントをチェックしておきましょう。
ベビーソープのおすすめ商品10選
1 無添加泡で出てくるベビーせっけん 250ml
ミヨシ石鹸株式会社
老舗の石けんメーカー、ミヨシ石鹸の泡ポンプ式のベビーソープです。香料・着色料・防腐剤が無添加の石鹸からできているため、出てくる泡がきめ細かく、優しく赤ちゃんのお肌を洗うことができる点がおすすめです。
2 無添加せっけん 100g
牛乳石鹸共進社株式会社
牛乳石鹸で有名なカウブランドの無添加せっけんです。余分な皮脂だけを落とすので洗いすぎることがなく、お肌に必要な潤いを残してくれます。昔からたくさんの人に愛用されてきた安心感があるところがおすすめです。
3 Dolci Bolle Baby Soap 300ml
株式会社SUNSHIN
無添加にこだわった安心の泡ポンプ式ベビーソープです。無添加ですが泡切れがよく、洗い残して肌トラブルの原因に・・・という心配がないとろころがこのベビーソープのおすすめポイント。赤ちゃんだけでなく、家族みんなの顔から体全身をふわふわの泡で洗うことができます。他に比べて高価なのですが、洗い心地のよさに大満足間違いなしです。
4 ベビーソープ固形タイプ 100g
シャボン玉石けん
合成界面活性剤や香料などが無添加なことはもちろん、シャボン玉石けんの特徴はアボカドオイルが配合されているため、高い保湿力が期待できる点がおすすめのベビーソープです。低刺激なので低月齢の赤ちゃんや肌が弱い赤ちゃんでも安心して顔から体まで洗えます。
5 ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ
和光堂
粉ミルクやベビーフードを販売している和光堂から、母乳に含まれている成分を参考に開発されたおすすめのベビーソープです。オリゴ糖やイノシトールの成分で保湿力が期待できるとされます。背の低い安定したボトルで、片手でも簡単に使えます。
6 neobabyベビーソープ 80g
株式会社ネオナチュラル
「食べられるものが基本」をコンセプトに馬油や温泉水をベースに100%自然成分由来の石けんなので、赤ちゃんの顔を洗っている時に万が一口に少量入ってしまっても安心な点がおすすめのベビーソープです。防腐剤無添加なので開封後の使用期限が1年間と限られていますが、安全の証です。
7 ベビーソープ 500ml
株式会社ドクターシーラボ
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリーの泡ポンプ式ベビーソープです。弱酸性で低刺激なので全身優しく洗い上げることができます。容量が500mlと他のポンプ式のベビーソープに比べて多く、使用目安は約2ヶ月と長持ちなので安心できるクオリティなのに家計に優しい点もおすすめです。
8 アトピタ 80g
丹平製薬株式会社
無香料、無着色、防腐剤不使用の低刺激固形ベビーソープです。固形タイプですが柔らかい泡立ちで泡切れもよく、さっぱり洗いあがります。ヨモギ成分配合で保湿効果もあり、肌が弱いタイプの赤ちゃんにもおすすめしたいベビーソープです。
9 パックスベビー 全身シャンプー 300ml
太陽油脂株式会社
皮脂に近く肌へのなじみがよいと言われるマカデミアナッツ油を使用した泡ポンプ式のおすすめベビーソープです。植物性なので赤ちゃんの全身に使うことができます。肌にしっとりとなじむような洗いごこちです。ローズマリーエキスの優しい香りに包まれます。
10 ベビー泡全身ソープ 450ml
SARAYA
香料、着色料、保存料などの添加物不使用のポンプ式泡ベビーソープです。無添加のベビー用洗濯洗剤でも有名なサラヤのベビーソープなので、こだわり成分で赤ちゃんの肌に優しい石けんになっています。ラベンダーやライムの天然エキスが配合されているので、ほのかな香りも楽しめるのがこのベビーソープのおすすめポイント。
ベビーソープの選び方!おすすめしたいチェックポイント
ドラッグストアに行けば安価なポンプ式ベビーソープやベビー用固形石鹸、アトピー体質用ベビーソープなど様々なベビーソープが手に入りますし、ネット上では安心安全をうたい文句に様々なベビーソープが販売されています。
どんなベビーソープを選べばよいか悩んでしまうママは、次のおすすめチェックポイントを参考にして赤ちゃんのお肌に優しい商品を選んであげましょう。
1使用者のレビューをチェックしておく
どんなに体にいい成分が配合されていたとしても、赤ちゃんの肌に合うか合わないかは実際に使用してみなければ分かりませんよね。しかし、複数のベビーソープを購入して試してみるのは手間がかかります。そんな時は、ネットで実際にその商品を使用した人のレビューを参考にしてみましょう。
使用感には個人差があるため、必ずしもレビューの内容と実際の使用感が一致するわけではないのですが、たとえば「アレルギー体質の赤ちゃんが使ったら肌が真っ赤になってしまった」「さっぱりした使用感で夏場にぴったり」など使用する前に何となく商品の雰囲気をつかんでおくと、「購入してみたらあまりにも使用感が想像と違った」ということが少なくなりますよ。
2まずはママが使用感を試してみる
ベビーソープに限らず、赤ちゃんが口に入れるものや肌につけるものはまず大人が試してみて使用感を把握しておくと安心ですね。ベビーソープを赤ちゃんに使う前に大人が先に使い、刺激は少ないかどうか、使用後に肌が赤くなったりかゆくなったりすることはないかなどに注目してみましょう。
3添加物の少ないものを選ぶ
ベビーソープを購入する時には、成分を参考に購入する場合が多いですよね。赤ちゃんの皮膚は大人の1/2の薄さしかなくとてもデリケートなため、殺菌成分、合成界面活性剤、防腐剤などベビーソープに含まれている成分が赤ちゃんの肌を刺激してしまう可能性があります。ベビーソープを選ぶ場合はなるべく添加物の少ないものがおすすめです。
ただし、無添加のベビーソープにもデメリットはあります。無添加のベビーソープは添加物が入っているベビーソープに比べて高価なことが多く、洗浄力が弱めで泡立ちがよくありません。月齢が低いうちや肌荒れが気になる時は無添加なベビーソープを使い、肌が強くなってしっかり体を洗ってあげたい時は、洗浄力があるものに変えるなどそれぞれのメリットデメリットをうまく利用できるとよいですね。
無添加の石鹸が全て新生児に使えるという訳ではなく、メーカーサイトなどでも生後3ヶ月からの利用をオススメしている場合もありますので、生後1ヶ月以内の新生児にベビーソープの利用を考えているママは、メーカーサイトを詳しくチェックし、沐浴剤の利用も検討しましょう。
4生活スタイルに合わせたタイプを選ぶ
ベビーソープには固形石鹸タイプと、液体タイプがあり、液体タイプは大半がポンプを押すだけで泡になって出てくるものになっています。赤ちゃんの体を洗う時は、ベビーソープをしっかり泡立てる必要があります。固形石鹸は毎回ネットなどを使って泡立てる必要がありますが、ポンプ式の液体タイプは泡立てる必要がないので手軽に使用することができます。
ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れることが多い場合や、赤ちゃんの月齢が低いうちは、泡切れがよく、片手でもさっと使えるポンプ式の液体タイプがおすすめです。固形石鹸タイプは赤ちゃんのお肌に優しく、長持ちするのでコストパフォーマンスに優れているというメリットがあります。固形石鹸タイプがいいか、液体タイプがいいかは生活スタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
肌に合ったベビーソープで赤ちゃんを肌トラブルから守りましょう
赤ちゃんは汗をかきやすく、おむつをしているので汚れが気になることもあり、ベビーソープをつけてしっかり洗ってあげないと、あせもやおむつかぶれなどの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
しかし、赤ちゃんの肌に合わないベビーソープは逆に肌トラブルの原因になってしまうことがあるので、赤ちゃんに合ったベビーソープ選びが重要です。赤ちゃんの月齢や肌の強さ、使いやすさなどに合わせて、お子さんにぴったりのベビーソープを見つけてくださいね。