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妊娠って辛い!妊婦が感じたつらい妊娠生活の体験談15

妊娠って辛い!妊婦が感じたつらい妊娠生活の体験談15

外では楽しそうにしていても、妊娠中の女性はつわりや腰痛などの体調不良、出産や育児の不安と戦っていますよね。妊娠が辛いと感じた先輩ママの体験談として、妊婦の頃に体調面と精神面でつらかったことを語っていただきました。

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妊娠が辛い…乗り越えたい妊婦さんのための体と心の辛さと解消法

妊娠すると、お腹の赤ちゃんの成長はとても楽しみですが、これまでの人生では経験したことのない様々な体調不良や精神的な辛さに直面することがあります。心が折れそうになった時、他の妊婦さんはどのような方法でその辛さを乗り越えているのでしょう?

ここでは、先輩ママたちに聞いた妊娠中の体調面や精神面で辛かったことの体験談をご紹介します。「妊娠 辛い 解消法」 や「つわり 辛い 乗り切り方」 を探している妊婦さんは、これを読んで妊娠の辛さを上手にコントロールするヒントを見つけてみてください。

妊娠中の辛さは、主に以下の3つの側面から考えられます。

  • 体調面の辛さ: つわり(吐きづわり・食べづわり)、腰痛、むくみ、こむら返り、頻尿、倦怠感など。
  • 精神面の辛さ: ホルモンバランスによる情緒不安定、先の見えない不安、体重増加への焦りなど。
  • 生活環境の変化による辛さ: 上の子の世話、仕事との両立、自宅安静による制限、周囲への気遣いなど。

これらの辛さは、妊娠初期、中期、後期と、妊娠の時期によって変化することが一般的です。

「私と一緒だ!」妊婦さんが感じた妊娠中で一番辛かったこと

 
   

なつ
30代前半

 
 

2人目のつわりが辛い!終わらない不安との闘い

つわりの辛さ  

妊娠は命を授かる喜びでいっぱいですが、人によってはつわりが非常に辛いものです。

 

現在2人目を妊娠中の私は、上の子の時と同様に妊娠超初期の3~4週頃からつわりが始まりました。私の場合は、ずっと続く吐き気とだるさが主な症状でした。特に夜になると症状がひどくなるため、夜が来るのが怖いと思っていたほどです。

 

幸い、少しずつは食べられていたので、「自分はまだマシな方」「安定期に入れば落ち着く」と、自分を励まして乗り切ろうと思っていました。

 

ところが、待ちに待った安定期である16週に入っても、全く体調が改善せず…。楽になると期待していた分、精神的なショックが大きかったです。上の子の時には楽になったのに、今回はいつまで続くのだろうかと、先の見えない不安を感じるようになりました。

 

自分の体調不良そのものよりも、私の辛さを理解して家事や育児を積極的にやってくれる主人や、まともに遊んであげられない上の子への申し訳なさとジレンマがストレスでした。

 

そんな私の唯一のストレス発散法は、主人が私に一人の時間を作ってくれている間に、撮り溜めしたテレビのバラエティ番組を観ることでした。好きなタレントさんの話で笑えると、多少気分転換になりました。

 

妊娠後期でやっと体調が落ち着いてきた私。長く辛いつわりでしたが、残り少ない妊婦生活を楽しもうと思います。「つわり 辛い 乗り切り方」 に悩む妊婦の皆さん、楽になる日が必ずやって来るので頑張ってくださいね。

 
   

はな
40歳

 
 

つわりの辛さをポテトで解消!食べられるものを見つける工夫

ポテトが気持ちを紛らわすものでした  

妊娠4週目頃のことでした。妊娠に嬉しさ余って、毎日を楽しく過ごしていましたが、とうとう私にも「つわり」 が始まったのです。

 

仕事はまだ続けていましたし、食事を準備する時間もバタバタだったので、それを負担に感じたせいなのか、スーパーで食材を見たり、食事の準備中にご飯の匂いを嗅ぐとムカムカ…。

 

「これくらいで準備を怠ってはいけない」と思い、頑張っていましたが、妊娠しても家事をするのは当たり前だと自分を追い込んでいたことが、徐々に精神面でも大きな負担を感じるようになりました。

 

そんな踏ん張りが2ヶ月程続きましたが、そんな中でいつもはほとんど食べないのに、妊娠してから時々無性に食べたくなった、ファーストフードのポテトがご褒美でした。

 

仕事の休憩中に車を走らせ、一人で好きなドリンクを頼んでポテトを食べるささやかな幸福な時間(笑)。そのおかげで、気持ちを紛らわせることができました。妊娠中は、「これなら食べられる」というものを見つけることが、つわりを乗り切るための大切なポイントになります。

 
   

ゆみこ
30代前半

 
 

これまで感じたことがない辛いつわりと匂いへの敏感さ

 

妊娠で一番つらかったことと言えばつわりです。これまで感じたことがないつらさだったので戸惑いました。6週目ごろから数週間続いたのですが、その間においにとても敏感でした。

 

例えば、日ごろはご飯を炊くにおいなど何ともないのですが、その頃はちょっとでもご飯が炊き上がるにおいがすると吐き気がします。そのため、6週目ごろから数週間は、食事の準備をするのが一番つらかったです。

 

吐き気がするという体調面もそうですが、「こんなにつらいのにご飯の用意をしなきゃならないのか」と思うと、精神面にも辛さがのしかかりました。

 

そんなつらい時期には、ウィンドーショッピングをしたり、公園でのんびりしたり、友達と他愛のないおしゃべりをしたりして、気分を紛らわせていました。ストレスを溜めないよう、適度に気分転換をすることが大切だと実感しました。

 
   

みぃ~すけ
40代全半

 
 

つわりがこんなにひどいとは…体重減少と赤ちゃんの不安

 

初めての妊娠は毎日が楽しみな反面、不安もたくさんありました。一番つらかったのはつわりで、妊娠6週から12週にかけて大変でした。

 

湯気や湿気の多い場所がダメで、お風呂に入ると気分が悪くなりました。そして、とてもタイミング悪く、梅雨の時期だったので、毎日が憂鬱でした。

 

精神面でも、つわりと同じく6週目から12週目ぐらいがきつかったです。いつまで続くかわからない気分の悪さと、吐いてばかりでどんどん体重が減っていくので、赤ちゃんに栄養は届いているのかと毎日滅入ってばかりでした。

 

このつらさをどうにかして紛らわそうと思い、友達や母親によく相談していました。経験のある人に話を聞いてもらい、アドバイスをもらうことで気持ちが落ち着きました。妊婦さんの孤独な気持ちは、誰かに話すことで大きく解消されることがあります。

 
   

みくのん
30代後半

 
 

もう二度妊娠するもんかとつわりのピークと、胎児の成長に関する精神的な辛さ

 

妊娠3ヶ月のときが一番体調が辛かったです。つわりが激しく、仕事も辞めざるを得ず、一日のほとんどトイレに篭る日々…。匂いもダメ、食べてもダメ、でもフライドポテトだけは食べたい! みたいな、不思議な食欲に悩まされました。

 

妊娠が進むにつれて体調はだんだん回復しましたが、今度は精神的に辛くなってきました。というのも、7ヶ月のときに胎児の成長に慎重な経過観察が必要とされ、大きな病院に転院させられたのです。

 

元気に産んであげられないかもしれない恐怖…覚悟を決めては折れ、また立ち直っては周りの声に折れ…の繰り返しでした。この辛い気持ちを軽くしてくれたのは、日記をつけることでした。誰にも言えない気持ちを書き並べることでスッキリし、少しずつ前向きになれました。

 

そして、正期産で出産。病院の先生もびっくりするくらい、通常体重(2800g)で産まれてくれました。産前エコーでは2300gあればいい方といわれていたのに…。体調面でも精神面でも辛かったから、もう二度妊娠するまい!と思っていましたが、数年後その辛かったことさえ忘れて、無事二人目を出産しました。

 
   

ゆずまま
25歳

 
 

妊娠がこんなにハードだなんて!自宅安静の辛さ

 

妊娠していた時に体調が一番つらかったのは妊娠8週目でした。ホルモンバランスの関係で37.5℃の微熱が続き、体がとてもだるく一日中寝てばかりだった時が一番つらかったです。

 

精神面で一番つらかったのは、自宅安静を言い渡された妊娠30週でした。子宮頸管が短くなってきているとの事で、赤ちゃんが下りてきていて、早産になったらどうしようという不安もありました。

 

トイレに行く以外は絶対安静でしたので、どこにも出かけられず、家の中でひたすらジーッと安静にしていないといけないのが一番つらかったです。「妊娠後期 体調不良」 は特に不安が増します。

 

そんな妊娠中のつらさを紛らわすために、赤ちゃんのセレモニードレスを手作りすることにしました。ドレスを作っている間は、楽しみな気持ちと幸せな気持ちで胸がいっぱいに。ドレスを着た我が子の姿を想像するだけで、つらい気持ちを吹き飛ばす事ができました。出産準備をポジティブな気持ちで進めることは、良い気分転換になります。

 
   

みー
26歳

 
 

常に食べ続ける食べづわりと体重増加の悩み

体重が10kg増えました  

私は、妊娠8週目に入った3ヶ月頃から6ヶ月に入るまでの間、なにかを食べてないと気持ち悪くなる食べづわりと頻尿に悩まされておりました。

 

仕事中は頻繁にトイレへ行き、そのついでに、あめ玉や小さなお菓子を隠れて食べていました。また、吐き気を伴う日もあったため、仕事を休まざるを得なくなり、職場の方々に迷惑をかけてしまうことを悩んだりもしました。

 

しかし、悩んでも仕方のない事なので、休んでしまった日は、お腹の子に沢山話しかけたりして、気を紛らわせて過ごしてました。

 

ほかには、とにかく食べていました。食べてる間は気持ち悪くもならないし、嫌な事も忘れられるのですが、食べ過ぎたせいで体重が10キロ増えました。食べづわりの場合でも、体重管理は重要です。間食には、飴や小さな菓子ではなく、野菜スティックやナッツなどヘルシーなものを選ぶ工夫も大切です。

 
   

よしえ
35歳

 
 

つわりを紛らわせるための炭酸飲料と職場での気苦労

炭酸飲料を飲むことで気分転換になった  

妊娠中、体調面で一番辛かったのは初期のつわりの頃です。私のつわりのピークは妊娠10週ぐらいでした。ちょうど暑い時期だったので、何もやる気が起こらず、休みの日はエアコンをつけた部屋で1日中横になっていました。

 

吐き気はあまりありませんでしたが、胸がつかえる感じがずっとあり、辛かったです。精神的に辛かったのもこのつわりの頃です。まだ安定期に入っていないため、周りに妊娠を伝えることができず、職場でも体調が悪いのを隠して仕事をしていました。

 

たまに、仕事を休んだりもしていたので、言い訳を考えるのも大変でした。この頃、私の気分転換になっていたのは、炭酸飲料を飲むことです。つわりの症状も一時的にすっきりするし、新製品を試したりして気分転換していました。ただし、糖分の摂り過ぎには注意が必要です。

 

また、産後に必要なガーゼハンカチをハンドメイドして楽しんだりもしていました。この頃作ったハンカチは、今でも活躍しています。

 
   

ひまわり
30代前半

 
 

上の子の面倒が見られない罪悪感と切迫早産の不安

上の子の面倒が見られなった  

二児の母ですが、二人目妊娠中は一人目よりも遥かに大変でした。体調面で一番辛かったのは、悪阻がピークだった12~13週の頃でした。気持ちが悪く横になりたいのに、上の子の世話をしなければならず、休めずフラフラでした。食べられず、横になれずというのが一番辛かったです。

 

精神面で辛かったのは32週で切迫早産になりかけた時です。自宅で絶対安静にしなければならず、母に手伝いに来てもらって、ほとんどの時間を横になって過ごしていました。迷惑かけて申し訳なく、また上の子を構ってあげられないことや、お腹の赤ちゃんを危険な状態にさせていることから自分を責めてしまったりと、精神面で一番辛かったです。「妊婦 ストレス」 を感じるときは、自分を責めず、周囲のサポートを受け入れましょう。

 

妊娠中は、体調面でも精神面でも辛いことが色々ありましたが、そんな時は辛さを紛らわすためによく映画を観ていました。特に、気持ちが明るくなる、ハッピーエンドの明るい映画を観ると、気分が軽くなったように思います。

 
   

イトマキ
31歳

 
 

腹巻きのあせもと介護職の肉体的負担

 

妊娠中に体調面で一番辛かったのは、6ヶ月から7ヶ月の時期でした。丁度お腹も大きくなり始め、腹巻きをし始める時期でしたが、夏に入ることもあり暑くてお腹にあせもができ、痒くて大変でした。

 

さらに、お腹が大きい状態で仕事をすることが大変でした。職場が介護施設だったので、特に入浴支援は体力的にも辛く、腹部のあせもが悪化してしまいました。

 

精神面で一番辛かったのは、妊娠4ヶ月ごろのつわりの時期でした。現場では夜勤もあったので、朝の利用者さんの朝御飯作りのときに、ご飯の匂いで吐き気がするのが大変でした。

 

妊娠中のつらさを紛らわすことにしていたのは、旦那と週末にご飯を食べに行くことと、実家に寄り姉妹の子供たちと遊ぶことです。自分の子供を楽しみにすることができ、妊娠中のつらさを紛らわすことができました。

 
   

くーちゃん
30代後半

 
 

妊娠後期、むくみと人間関係による精神的なナイーブさ

脚がパンパンにむくんで歩くのが辛かった  

妊娠37週ころ、ちゃんと赤ちゃんが元気で生まれて来るのか不安でいっぱいになりました。そのころちょうど、主人と意見が合わず喧嘩をしたことで精神的に不安定になり、陣痛がきたら、いつ誰に連絡するのが一番良いのか悩んでいました。

 

できるだけ、生まれて来る子のことだけを考えてあげたかったのですが、同居していたのもあり、家族の人達に気を使いすぎていて、精神的にしんどかった事です。

 

また、脚がパンパンにむくんで歩くときに痛んだり、お腹が張りすぎてお腹が少し痛かったのも辛かったです。妊娠後期のむくみは多くの方が経験する辛い症状の一つです。

 

そんな時は、友達と会って色々話をしたり、ランチに行ったりして気を紛らわせました。気心の知れた友人との交流は、精神的な安定に非常に効果的です。

 
   

ぶっち
30代後半

 
 

夜中のこむら返りと初期の風邪による不安

 

妊娠中に体調面で一番つらかったのは、24週くらいから始まったこむら返りです。夜中に寝ていると突然激痛で目が覚め、ふくらはぎがカチカチになったり、親指がピーンと張ってなかなか直りません。

 

こむら返りは、お腹が大きくてうまく動けず、ただ痛みをこらえているのが本当につらかったです。妊娠中のこむら返りは、水分やミネラル(特にマグネシウム)不足が原因の一つとされることが多いため、医師や助産師に相談し、食事やサプリメントで補給することも検討すると良いでしょう。

 

精神面で一番つらかったのは妊娠初期。実は、妊娠8週くらいに風邪をひいて高熱を出してしまい、お腹の赤ちゃんが大丈夫かどうか不安で不安で仕方ありませんでした。

 

妊娠中のつらさを紛らわすためにやっていたのはお香です。お香をたいてリラックスすることで、少しは不安もまぎれる気がしていました。

 
   

とっぷく
30代前半

 
 

妊娠中に咳喘息と肋骨骨折!壮絶な体験からの心の安定

薬の効果で、咳が治まると心が安定しました  

妊娠7ヶ月~8ヶ月ころから寝中の咳が止まらなくなり、全く眠ることができなくなりました。妊婦健診の際に医師に咳止めを処方してもらいましたが、薬の副作用でひたすら眠くてたまらず、しかも咳は一切止まりませんでした。

 

これほどまでひどい咳をするのは、きっと怖い病気に違いないと思いながら内科を受診。検査をすると「咳喘息」 でした。喘息なんて今まで患ったことがありません。妊娠中はホルモンバランスの変化や体力の消耗により、体調を崩しやすくなることがあります。

 

赤ちゃんに影響がない、ステロイドの吸引薬を処方してもらいましたが、その晩ひどい咳で、思わずおなかの赤ちゃんをかばうような体勢をとったら、今度は左腹に鈍い痛みが…。痛くてたまらず翌日、整形外科を受診。咳による「肋骨骨折」 で全治2ヶ月と診断されました。出産予定日まで2ヶ月の時のことです。

 

治療方法は自然治癒しかないとのことで、コルセットが着けられないため、ただ「安静」にしているのみでした。何だか、お腹の赤ちゃんに申し訳がなくてたまりませんでした。内科、整形外科の検査のたびにレントゲン。赤ちゃんに影響はないだろうかと心配で精神的にも参ってしまいました。

 

でも、その後は薬の効果で、徐々に咳が治まると心が安定しました。お腹の中で元気に動く赤ちゃんが愛おしくて、元気いっぱいでいてくれると信じて、「一緒に今を乗り切ろう、そして生まれたらいっぱい抱きしめよう」 と思うことで、つらさを乗り切りました。

 
   

さちみ
40歳

 
 

辛かったストイックな妊娠生活と情報交換の重要性

辛さはネットで  

私は、もともと腰痛持ちなので、妊娠30週辺りから体力的に一番ツラかったです。寝ていても、腰が痛くて痛くて寝返りが打てないし、起きる時は「ウーッ」と唸りながら、痛みを我慢して起き上がっていました。

 

歩くのもしんどいのであまり動けずに、常に運動不足で、便秘にまでなりました。精神面では、何よりも食べられないことが辛かったです。少しだけと思って食べると、すぐに体重に反映するので、ダイエット中のような生活を送っていました。

 

私の場合、塩分を摂るとすぐに浮腫むタイプらしく、妊娠期間中はラーメンやうどんを食べられませんでした。36週を過ぎたあたりから本当に辛くて、「早く産みたい!」とか「産んだら何を食べよう?」とか、そんなことばかり考えていました。

 

この辛さはネットで、同じような気持ちの人の掲示板を見ることで紛らわせていました。情報交換をすることで、自分だけではないと安心できることは大きな支えになります。

 
   

みゆみゆ
37歳

 
 

真夏の臨月!運動不足による出産への影響と産後の後悔

運動をしてくださいと言われた…産後のダイエットに苦労  

私が体調面で一番つらかったのは臨月です。夏の暑い時期と臨月が重なり、暑さとお腹の重さでかなりつらかったです。

 

臨月に入り、助産院で、「もういつでも生まれても大丈夫なのでしっかり運動をしてください」と言われました。しかし、日中はあまりにも暑くて外に出ることすら出来ないので、ほとんど運動しませんでした。結果、予定日を過ぎても生まれてこず…。入院して促進剤を打っての出産となりました。

 

そして、臨月に運動をしなかったせいか、それまでに体重管理をしっかりしていたつもりなのに、急激に太ってしまいました。おかげで産後のダイエットに苦労しました。また、暑さのあまり腹帯を外していたので、お腹はノビノビ状態で、妊娠線もバッチリ残ってしまいました。臨月の運動は、医師や助産師と相談しながら、体調に合わせて無理のない範囲で行うことが大切です。