理想の結婚と現実のギャップに関する記事

『理想の結婚と現実のギャップ体験談15!夫婦円満の秘訣とは?』

理想の結婚と現実にギャップを感じたママは多いはず。ちょっぴり結婚生活にお疲れの先輩ママの円満な結婚生活の秘訣をご紹介。

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理想の結婚と現実のギャップとは?結婚生活への不満を教えて!

優しい旦那とのラブラブな結婚生活を夢見ていたのに、現実の結婚生活は…。そんな理想の結婚と現実に「一言物申す!!」という先輩ママの体験談をご紹介します。

世の中には、釣った魚にエサをやらない男性は多いと言いますが、「結婚してうちの旦那、変わったな…」と感じた結婚後の旦那さまの変貌ぶりのほか、結婚したからこそ感じた旦那さまを惚れ直したポイントを聞かせていただきました。

詐欺じゃないの?理想の結婚との違いに悩む奥様の体験談

ちゆ
20代後半

理想と現実はまったく違ったけど…

私は結婚前にはいつまでもラブラブな夫婦を思い描いていました。うちの父と母がまさにそれで何年経ってもイチャイチャしているのです。

それを見て育ってきて、こういう夫婦になりたいなと言う憧れがありました。だから、両親のような夫婦が理想だったのです。

しかし、結婚して最初はまだ良かったけど、二人でいる時間を積み重ねて行ったら、イチャイチャするのが面倒になりました。

それに、子どもができた辺りからそれどころじゃなくなって、旦那のことより子供のことで頭がいっぱいです。

旦那の愛情表現も日増しに減ってきて、結婚前の理想とは大きなギャップが生まれています。

でも、きっとこれが普通の夫婦のあり方かもしれないと、最近は受け入れてきています。うちの両親は特別なだけで、友達に聞いても自分と同じ様な感じなので諦めました。

旦那が結婚して変わったことは、家事を何もしなくなったことですね。これには不満たらたらです。

でも、その分いざというときは私たち家族を守ってくれる行動をしてくれるので、そこは頼りになるし、惚れ直すところです。

なす
20代後半

すれ違い夫婦です

結婚前は、イベントごとにどこかへ出かけたり、安い店ではありましたが、1ヶ月に数回外食をしたりして恋人生活を楽しんでいました。

結婚後も、このようにデートを重ねられたら良いなと思っていました。しかし、結婚してからはほとんど一緒に出かけることはなくなりました。

主人は仕事をしつつ資格の勉強もしています。平日帰ってくるのは遅く、休日は自習室に勉強に行ってしまうのです。

出かけるどころか、顔を合わせる機会も食事の時間以外ほとんどありません。

最初のうちは腹が立ったのですが、私も主人のいない自由な生活が苦ではなくなり理想の結婚生活を過ごすことはあきらめるようになりました。

また、結婚前から主人はケチな方でしたが、結婚してからケチに拍車がかかりました。

以前は誕生日にブランドのアクセサリーをくれたのですが、最近は近所で売っているケーキしかくれません。釣った魚に餌をやらないとはこのことだと思いました。

逆に、結婚して共同生活をするようになり、私が風邪を引いたときにおかゆを作ったり病院に連れて行ってくれたりして、必死に看病してくれましたときは感動しました。そのときは「やるときはやる男だな」と惚れ直しました。

2児の母
30代後半

結婚生活はこんなものでいっか!

結婚前は漫画のような甘い生活を想像してました。一緒の布団に寝て、夫は頼りになり、なおかつ私に優しいという感じで。

いつも綺麗な部屋で優雅に過ごしたいのですが、優雅な部屋にするには自分がバリバリ掃除しないと綺麗にはなりません。

また、理想の世界には夫と私の二人きりでしたが、現実にはそんなことはなく、お互いの両親、遠い親戚、友達等の付き合いに愛想笑い。

家に帰れば疲れて会話もなく、理想とは大きく違うなとだいぶ昔に悟りました。ギャップにはあきらめてます。

その分、自分が憧れてた結婚生活は漫画やドラマを見てストレス解消してます。

旦那は結婚してから、私の前で気取らなくなったことにがっかりしました。平気でおならはするし、トイレも宣言してから行きます。休みの日には夜まで顔も洗わず…。

でも、やはり一家のお父さんとして頼りになると感じています。出張で家を空けているときは家が広く感じます。電球一つ変えられないけど、居るだけで家族に安心感が生まれます。

まちゃこ
30代

何もやらない夫に失望

結婚前は、主人は家事も育児も頑張って手伝うよ!と言ってくれていました。しかし、いざ結婚生活が始まると、全く家事をしてくれませんでした。

当時は、共働きであったため、早く帰ったほうが御飯を作るという決まりもあったのですが、全く作っていなくて、部屋も散らかり放題ということが日常茶飯事でした。

最初は、とにかく腹が立って毎度毎度怒っていたのですが、徐々に怒ることにも疲れてしまい、自分がやれば良いのだと諦めてしまいました。

それでも、自分ばかり頑張り過ぎると疲れ果ててしまうため、外出やお惣菜を上手く使っていました。

結婚前のほうが、色々と手伝ってくれていたため、最初はギャップに驚きましたが、優しい主人なので、ありがとうの感謝の言葉は欠かさず言ってくれていました。

更に、子供が生まれてからは、育児はさっぱりでしたが、とにかく子煩悩にはなってくれたので良かったと思っています。

あぷりこ
30代前半

私よりも仕事?!

結婚前は月並みだけど、旦那さんが帰ってきたら「おかえりなさいあなた!ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し」なんてラブラブ生活を想像していました。

毎日毎日好きな人と一緒になるなんて、本当に幸せだろうなーなんて夢見てました。

でも、実際はお互い共働きで、仕事も遅くまでなんてこともざらにあるので、そんなラブラブな雰囲気を醸し出している余裕がお互いにありませ。

仕事帰りに買い出しをして、帰って来たら急いで食事を作って食べる。次の日も仕事があるし、さっさと寝なきゃって感じでゆっくり2人で会話を楽しむ余裕はほとんどありません。

余裕がないので、ちょっとしたことでもイライラしがち。

靴下の脱ぎ散らかを何度注意しても直らない。後片付けをするすると言ってもなかなかしてくれなくて、結局自分ですることになったりと、些細なことでケンカに。

向こうも仕事してて疲れてるって分かってるから、やれる人がやればいいかなーと思うところもあるけれど、何分自分も働いてるので、そっちもやってよっていう気持ちになります。

結婚前は無理していたのか、仕事が忙しくてもこちらを優先してくれていたけれど、結婚後は仕事があると言って仕事優先でした。

だけど、妊娠中は本当に助けられました。つわりがひどくて大変だった時も、朝に朝ごはんと昼ごはんを用意してから出かけ、できるだけ早く帰って晩御飯も作ってくれました。

とっとこ
30代前半

大当たりではないけれど

結婚前に描いていた理想は、夫婦いつまでも仲良くして行けるということです。

でも、もともとは他人。生活リズムも異なれば食事だって味の好みだって違います。そして、お互い仕事をしていればその不満は募るばかりです。

私は夜勤を伴う仕事。夜勤の時は主人の食事、自分のお弁当を作り出社。妊娠初期のつわりのころは、食べ物のにおいで吐き気に悩まされました。

ある日、カレーをしっかり煮込むことができずに、それを告げ仕事に出ましたが、主人は翌日「カレー煮込んでなかったよ」と文句を言われ、「食べる前に自分でやってよ!」と突っ込みたくなりました。

そんなことが多々あると、夫婦仲良しでずっといることなんて難しいです。

子どもができてからは夫婦というよりも、子どもを守る仲間といった感じ。私自身がそういう考えにシフトをしたからなのですが、結婚前の理想とは大きくかけ離れていきました。

でも、それも結果オーライ。子どもを一緒に大切にして行けるからこそ連帯感が生まれるし家族みんなで仲良くできるからです。

主人と結婚をして「大当たり」かと問われると、今の時点では「当たり」程度。これから大当たりになることを期待しつつ、結婚の理想と現実は違うと思う今日この頃です。

ピンクぶた
29歳

現実は寂しい生活

私が結婚という言葉からイメージする事は、「幸せ」「甘い生活」「寂しくない」でしたが、自分が実際に結婚してみると、思い描いていたものとは違うんだなと実感しました。

旦那は、サービス業で働いているため忙しく、週に1回平日にお休みをとっており、忙しい時は2~3週間に1回しか休めず、いつも私は1人でした。

今は子供がいるため、まだ寂しさは紛れましたが、新婚の頃はまわりの夫婦が週末に1泊2日でプチ旅行に行ったり、遊園地に行ったりという話を聞くとすごく羨ましかったです。

でも、仕事が忙しいから仕方がないとあきらめるようにしました。

付き合っている頃はとてもマメで私のためにいろいろと何かをしてくれた旦那でしたが、結婚すると少しずつ減っていき、今では子育てもあまり手伝ってくれない状態です。

もちろん、忙しくて疲れているのはわかります。でも、休みの日に少しの時間でも子供と遊んでくれたらいいのに、友達と遊びに行ってしまいます。

友達の話を聞いてみるとみんなそうだと言うので、我慢するようにしています。

そんな旦那ですが、どんなに大変でも仕事はまじめに頑張っているし、疲れていても私や子供の事を心配してくれるので、結果的にはこの人と結婚してよかったなと思います。

ぴさえん
30歳

理想はあくまでも理想ですね

結婚前は、いつまでも主人とラブラブで、子供とパパの取り合いなんかしたいな、など思い描いていましたが、それはやはり、理想で終わりました。

子供が生まれる前は、生活の価値観などの違いで喧嘩も絶えず、子供が生まれてからは、ドタバタと過ごしてしまい、気づいたらあっという間に1日が終わっていた、なんてこともしばしば。

子供が成長するにつれ、主人もあまり面倒を見てくれなくなってしまい、子供もすっかりママっ子になってしまいました。

理想と現実のギャップに腹が立ちますが、もう諦めています。

主人は我慢が出来ない人で、下手をしたら我慢できなさすぎて、子供よりたちの悪いワガママを炸裂する時もあります。ため息が出てしまいます。

なので、結婚後に惚れ直したところ、正直ありません。でも、もちろん好きな気持ちは変わりません。

めいちー
24歳

理想と現実の差

結婚前は、彼とだったらどんな困難にも負けずに、2人で楽しくやっていけると思っていました。

実際に旦那も、結婚したら毎日楽しくて、遊びに行かないだろうな…なんて言っていましたが、全くの大ウソ。何か言い訳をつけて、しょっちゅう飲みにいきます。

仕事もあんなに頑張ってたのに、結婚した途端、視野が広がったのか転職ばかり考え始め、子供や家庭の事を考えてほしくて、かなり腹が立ちました。

それで喧嘩をすると、すぐ離婚を切り出す旦那は、今まで見たことがなく、驚きも隠せなかったです。

でも、なんだかんだ言っても、家庭のために仕事がんばってくれて、遊びも徐々に減り、離婚を切り出すことも謝って反省してくれました。

なにより子供にデレデレなので、旦那と結婚したのは間違っていなかったなと思います。

おはな
27歳

結婚生活こんなはずじゃ・・・

結婚する前は、毎日キラキラ楽しくて笑顔の絶えない日常を思い描いていました。

いざ結婚生活がスタートすると、やはり育ってきた家庭環境が違うせいもあり(というか、それがデカイ)日常の小さな事で違いが見えてきました。

ウチの旦那さんはわりかし家事をやってくれる方なのですが、なにせ「指示待ち症候群」。言ったらやるけど、言われるまで気づかないなんて事もしばしば。

女の人って、言わなくても気づいて欲しい!という方が多いと思うんです。何回も何回も言ううちに徐々に気づいてくれる様にはなりましたが、まだまだ教育が必要だなと感じるこの頃です。

また、うちの場合、旦那が悪い意味で結婚して変わったという事はなく、私が仕事の時は文句1つ言わずに子供の面倒を見てくれます。

私が好きな仕事に戻れたのも、旦那さんの協力あってだと思っているので、本当に感謝しています。

りいママ
32歳

同居?!聞いてないよー

私の実家は、核家族で両親は共働き。そのため、家では兄妹でお留守番が当たり前でした。

結婚したら子供を産んで、落ち着いたら働いて。夫と子供で仲良く暮らしていけると思っていました。

しかし、現実は結婚前に義両親の建て替えた家に、将来息子が結婚したら住む寝室と孫の部屋が用意してありました。

もう、私たちの部屋が用意して会ったため、旦那も新築に住みたいと同居する気マンマン!最後は旦那に押し切られ同居を了承してしまいました。

義母は、私の作った料理を食べない。すぐキレる性格など本当に最悪でした。また、義母がキレても、義父も夫も何も言わず、私を守ってはくれませんでした。

子供が産まれてからは、義母の孫独占が始まりました。

新生児を自分の部屋に数時間もこもったり、私が寝かしつけをしてみせると言って、大泣きしているのに出てこない事がよくありました。

旦那は、子供と遊ぶのが好きで、休みの日は外に連れ出して遊んだりしてくれます。そこは見直した点です。

ゆら
35歳

結婚詐欺だ!

旦那と結婚しようと思ったキッカケはとても優しい人だったからです。付き合っていた頃は、喧嘩は1~2回しかしたことがありませんでした。

だから、結婚生活が始まっても喧嘩はあまりしないだろうなと思っていたのですが、結婚して一緒に住むようになっていくと、次第に旦那の言葉から優しさが消えていき、旦那の仕事が休みの度に喧嘩をしています。

思い描いていた結婚生活とは違ったので、こんな人ではなかったのにとガッカリしました。

何度かそのことについて話し合いをしましたが、変わることはなく、逆に酷くなっていきました。何度言っても変わらないので今はもう諦めてます。

そんな旦那ですが、お願いすると買い物や掃除を手伝ってくれたり、私が苦手なことは俺がしてやるって言って進んでやってくれるので、男らしいなと惚れ直すこともあります。

はな
20代後半

主人が忙しすぎる!

大学時代に出会った主人は、明るくて気さくで周りの友人や先輩にも好かれる、人当たりの良い性格。お付き合いしていて特に不満はありませんでした。

ただ一つ、その人当たりの良さがゆえに、周囲からのお誘いが多いのが気がかりだったのですが、卒業後しばらくして無事結婚。順調な結婚生活がはじまると思っていました。

ところが、いざ結婚して一つ屋根の下に暮らしてみると、主人は仕事の飲み会や遊びの予定を以前にも増して入れまくり!

休日もデートはおろか、平日にろくに顔を合わす時間もなくなる始末・・・。

「同じ家に帰ってくるのだからいつでも会える」という安心感から、私との時間を重要視しなくなったようです。

コミュニケーションがとれなくなり、すれ違いも増えてしまいました。

このままでは夫婦の危機だと思いはじめた頃は、そんな主人の考えをなんとか変えようと試みたりもしたのですが、残念ながらそんなに簡単に人は変わらず。

諦めて私も私で自分の時間を好きに使うようにしたところ、最近では主人が多すぎる人付き合いに疲れてきたのか、飲み会や休日の予定が減ってきました。

押してダメなら引いてみると、結婚生活のギャップも上手く埋まることがあるかも・・?

ぶっち
30代後半

義両親や親戚とのつきあいが大変

結婚前は、やはり毎日大好きな人と一緒にいられて幸せ、そしてお互いの両親も大切にして…という幸せな生活を思い描いていました。

結婚後、予想以上に旦那の両親の干渉が激しくて、孫に会いにアポなしで来られたりと、だんだんストレスがたまってきました。

また、親戚づきあいも多く、突然「親戚のお祝いがあるから○万円包んで」と指示されることも。

旦那の親・親戚関係での不満が色々出てきて、結婚前にはここまで分からなかったなー、結婚前思い描いていた生活と違うな…と思いました。

旦那が結婚して変わったのは、怒りっぽくなったということです。もともと怒りっぽかったのですが、つきあっている間はそれを出さなかったということだと思います。

今でも家族以外にはとても優しいので、まぁ家族になり気をつかわなくていい相手になったということなんだろうなと思います。

でも、怒っても絶対に手はださないし、きちんと話をしたら私の意見も聞いてくれます。

家族のことをいつもとても大事に考えてくれるので、その点は惚れ直しましたし、この人と結婚して本当によかったなと思います。

マロン
30歳

思った以上に大変だった結婚生活

結婚前に思い描いていた生活は、お互い思いやりがあって、難しい問題が生じてもじっくり話し合いすれば、どんな問題でも解決できると思っていました。

実際には難しい問題が起こっても、腰を下ろして話し合うなんてなかなかできなかったです。お互いの事を責めあったり、責任をなすりつけたりする事もありました。

初めはなんでうまくいかないんだろうと、考えていました。何がどうなってこうなったのか理解できなかったです。

理想と現実のギャップに戸惑い、ある程度の事は諦めなきゃいけないんだと感じました。

結婚して旦那が変わったなと思うことは、交際期間中はなんでもしてくれたのに、結婚してからは妻としての責任をしっかり押し付けてくる事です。

ただ、責任感が強い人なので、子供ができた時、しっかりと父親をしてくれる点には惚れ直しました。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。