正しく身につけさせたい!箸の持ち方の教え方の工夫15
保育園や幼稚園に上がると「お箸を使えるようになりましょう」と指導されることもしばしば。周りの様子を見て、我が子だけまだ箸を使えていないと、つい焦ってしまいますよね。箸の持ち方は意外とむずかしく、大人でも自己流のクセがついたままの方は少なくありません。だからこそ、我が子が大きくなったときに困らないよう、小さいうちから正しい持ち方を身につけさせてあげたいものです。
とはいえ、無理に教え込もうとすると、子どもが箸そのものを嫌いになってしまうことも。大切なのは、その子のペースに合わせて、楽しみながら少しずつ慣れさせてあげることです。この記事では、飽きさせず・やる気を引き出す教え方のコツを、実際に子どもに箸を教えた15人の先輩ママに聞いてみました。あわせて、始める時期の目安や正しい持ち方の基本もまとめましたので、これから箸を教える予定の方はぜひ参考にしてくださいね。
箸の練習はいつから?始める時期の目安
「何歳から箸を教えればいいの?」と迷う方は多いですよね。ひとつの目安になるのが、スプーンやフォークを下から支える持ち方(えんぴつ持ち)で使えるようになった頃です。この持ち方ができると、指を独立して動かす力がついてきているサインなので、箸にも移行しやすくなります。年齢でいえば3歳前後を目安にする家庭が多いですが、あくまで目安。手指の発達には個人差が大きいので、月齢や年齢にとらわれすぎる必要はありません。
大切なのは、子ども自身が「箸を使ってみたい」と興味を示したタイミングを逃さないこと。逆に、嫌がるうちは無理強いせず、スプーンやフォークと併用しながら気長に待つのがおすすめです。焦って早くから練習させても、うまくいかずに苦手意識がついてしまっては逆効果。「食べる楽しさ」を損なわないことを一番に考えてあげましょう。
正しい箸の持ち方の基本
教えるママ・パパ自身が正しい持ち方を知っておくと、声かけがぐっとスムーズになります。基本は、2本の箸を別々の役割で持つこと。上の箸だけを動かし、下の箸は固定するのがポイントです。
| 箸 | 持ち方 | 動かし方 |
|---|---|---|
| 上の箸 | えんぴつと同じように、親指・人差し指・中指の3本で持つ | 上下に動かす |
| 下の箸 | 親指のつけ根と薬指の側面で支える | 動かさず固定する |
まずは1本を「えんぴつ持ち」で上下に動かす練習から始め、それができたら親指のつけ根にもう1本を差し込む、という順番だと覚えやすいです。子どもは親の手元をよく見ているので、食事のたびにさりげなく正しい持ち方を見せてあげるのも効果的。言葉で説明するより、「こうやって持つんだよ」と実際に見せるほうが、小さな子には伝わりやすいですよ。
Q 箸の持ち方、どうやって教えた?教え方のコツは?
A子供の立場になって
私自身子供の頃お箸の持ち方がおかしく、中々出来なくて親に教育をされた身でした。そのため、子供が中々出来ないのを見てもあまりヤイヤイ言う事をやめています。最初は出来なくてイライラしていた子供も、ゲーム感覚で楽しくやれば上達してきました。最初は補助の子供用お箸を使って練習していました。その時中々つかめず四苦八苦していましたが、とにかく何も言いませんでした。言ったことと言えば「パパも昔出来なくてパパのお母さんにすごく怒られてたよ。
だから心配しなくてもそのうち上手くなるよ」とたしなめるように話しをすると自信がついたのか、私に負けたくなかったのか頑張って練習していました。上手くつかめた時には褒めてあげればすごく喜んでおりゲーム感覚で出来るだけ褒めてあげるのが良いのではと思いました。
Aお箸で食べるの、楽しいよ
自分から箸を持ってみたがるようになってきた2歳ごろからお箸を使わせていました。お箸の持ち方を教えるときは、1本を鉛筆のように持って、もう1本をその中指の下に差し込むような形で教えていました。なので箸を上手に持つにはまず鉛筆がきちんと持てないとだめだと思うので、鉛筆がきちんと持てるように気を付けました。また、形は持てていても、まだ力がないのでばってんばしになってしまったりしたので、箸を持って上の箸だけを動かす練習をしました。
豆やビーズを持って器から器へ移すゲームなど、遊びながら取り組むのもいいと思います。我が家は、ほめて伸ばす、がモットーなので、自分からやる気を持って取り組めるように、無理に始めたりはしませんでした。気が向いて箸で食べそうかな、というときに、持ち方を教えて、ちょっと食べものを持てたらほめる、の繰り返しでした。また、お箸とスプーンを両方テーブルに出して、その時々好きなほうで食べられるようにしていました。一緒に箸を買いに行って、好きな箸を使ってみるというのも気分が乗りやすいと思います。後は、その子の手の大きさに合った長さの箸でないと、持ちにくいと思います。箸先にきちんとぎざぎざが付いているものの方が食べやすいようです。箸には持ち方だけでなく、使い方にも色々マナーがあるので、結構大きくなっても注意することがたくさんあります。気長に毎日練習しながら教えていきたいと思います。
Aエジソンのお箸からスタートしました
うちの子はお箸が最初苦手でスプーンやフォークを持つような形で持っていました。元々左利きということもあって、右利きの私が教えるのも一苦労。そんな時に出会ったのがエジソンのお箸です。この商品は持ち手の部分に指を入れる穴がついており、そこに指を通すと自然と正しいお箸の持ち方ができるといった商品でした。
小さな子供に口で教えるのは大変なことですが、このお箸を継続的に3か月ほど使わせているうちに自然とお箸の持ち方のコツを自分なりに理解できたようです。その後普通のお箸に持ち替えて”エジソンのお箸みたいに持ってごらん!と声掛けすると難なくお箸が持てるようになっていました。私自身もあまりお箸が得意なほうではないので、子供に幼いうちから教えるのに最適な方法だったと思います。
A子供が好きなキャラクターの箸を買いました。
我が家の長男は3歳を過ぎてから箸に興味を持ち始めたので、最初は矯正用の箸を買ってしばらく一緒に練習しました。まずは隣に座ってどの指を動かしたら良いのかじっくり教える所から始めました。それを少しずつ毎日続けて、慣れてきたら箸を使って食べる練習をしました。最初はこぼしたりするので、周りにピクニック用の敷物を敷いて食べさせました。
それから長男が好きなキャラクターの箸を一緒に買いに行きました。長男も好きなキャラクターの箸で食べるのがとても嬉しそうでした。子供は親の箸の使い方をじっと見ているので、まずは親が正しい箸の使い方のお手本を見せる必要があります。毎日の練習の積み重ねで、少しずつ箸が上手に使えるようになっていくと思います。
Aエジソンのお箸を使ってまずは持つことから練習しましょう。
2歳半を過ぎて、スプーンとフォークが使いこなせるようになってきたので、お箸を持たせることにしました。握力の弱い子供では普通の箸では使いずらい上に、持ち方も自己流になってしまうので、エジソンのお箸という丸い指を入れる輪がついているお箸を購入しました。子供が好きなミニーちゃんのキャラクターがついているタイプのものを買いました。「ミニーちゃんがお箸使って欲しいって!穴に指を入れてミニーちゃんと一緒に食べてごらん!」と声をかけて、子供がお箸を持つことに興味を持つように促しました。ちょっと持てたら大げさに褒めるようにしました。
またフォークとスプーンは子供が使いたいと言うまでは出さないようにして、お箸をメインで使うようにしました。子供が飽きてきたら、違うキャラクターのエジソンのお箸を使わせて、飽きさせないようにしました。エジソンのお箸に慣れてきたら、何もついていない普通の子供用のお箸を時々使うようにさせました。幼稚園などに行くようになると、自然と普通のお箸を使うようになりました。
Aエジソン箸に助けられて
幼稚園から家で訓練していたのですがなかなか上手に使えませんでした。ついスプーンとホークになってしまって、忙しいと親も訓練を怠けてしまいました。小学校に上がり周りが使えているのにわが子が使えていないのを焦り、先生に相談すると、「エジソン箸」を勧められました。
まだ指が短いので小さいサイズから始めましたが、やはり食べづらくて子供もイライラしていましたが、箸が手から離れないので仕方なく我慢していました。こちらも食事時間を余計にとるように努めました。ある時箸をうっかり普通のものを出してしまい慌ててエジソン箸を持っていくと、驚いたことに前よりもずっと上手に使っていました。沢山褒めてあげたら、もっと上手になるからと、本人も意欲が満々になり一年後完全にマスターしました。
A何事も遊びから
我が子たちは小さい頃から見様見真似で箸の使い方を覚えたので、箸を使い始めるのは早かったのですが自己流でした。小学校に上がる際、箸と鉛筆の持ち方は入学までに家庭で指導してくださいと言われ、焦って教えようとしましたが、長年使ってきた癖はなかなか抜けません。そこで思い出したのが私が小学生のときにやった練習でした。
箸を鳥のくちばしに見立てて会話をするのです。正しく持てないと口が開かないし、きちんと閉じないので鳥が話しているような感じにならず、なんとも悔しくて練習した記憶があったので、子供達にもやってもらってみました。すると最初はくちばしが噛み合わずバッテンになってしまっていたのが一月ほどでしっかり合うようになり、上手に箸を使えるようになりました。今では鳥もかなり高速でお話しすることができます。
Aおすすめのお箸があります
テレビなどで、お箸の持ち方がなっていない人を見ると、自分の子供には、お箸は正しい持ち方で持たせたいと思っていました。ただ、小さな子供にどうやって教えようかと悩んでいました。自分にも子供にもストレスがかからない、イライラしない方法はないかといろいろ探していたときに、便利なお箸に出合いました。エジソンのお箸というものです。大型スーパーや赤ちゃん用品店でも売っているので、比較的買いやすいと思います。
お箸にリングがついており、指を通せば自然と正しい持ち方ができるようになっています。お箸の2本が離れないように、くっついているので、子供でも、簡単に正しい持ち方が覚えられます。そのお箸を何年か使い続けていると、普通のお箸にしても、正しい持ち方でもてるようになっていました。
Aトレーニング箸を使い、出来るようになるのを気長に待ちました
うちの子が箸を正しく持てるように最初に使った箸は、指を通す穴があって、箸がばらばらにならないようにくっついているタイプのトレーニング用の箸です。箸に興味を持った2歳半頃に使い始めました。最初は指を穴に通すのが嫌で、変な持ち方で使っていましたが、それでは上手く物が取れずに箸を使うのが嫌になってしまいました。無理強いはせず、また箸を使いたがった時に使わせていました。
成長とともに手先も器用になってきて、だんだん上手く使えるようになってきました。興味を持った時にトレーニング用の箸を使わせてあげて、嫌がったら一時期やめてもいいので気長に出来るようになるのを待ってあげると、正しく箸を使えるようになると思います。
A箸の持ち方を遊んで学ぼう
大人でもちゃんとした箸の持ち方ができていないひとがたくさんいますよね。大人になれば、家族以外の人とご飯をたべる機会が増え、お箸の持ち方がおかしいとすごく恥ずかしい思いをしますよ。お里がしれているといわれ、親がもっと恥ずかしい思いをすることになります。そうならないために、小さい頃に正しい箸の持ち方を教えましょう。
わたしは、アイレップという会社のマナー豆という教育玩具で持ち方から箸の動かし方を教えました。昔から大豆を挟んで移動させるという方法にならったおもちゃで、お豆にみたてたひよこをおわんにうつしたり、対戦できたりと遊びながらたのしくお箸の動かし方を学ぶことができます。お豆をつかむためにはちゃんとした持ち方ができていないとつかめないので、子供達も必死で覚えますよ。ぜひ使ってみてくださいね。
Aやる気を引き出し段階を踏んで無理せずに。
まず「お箸を使いこなせるようになったらお姉さんっぽい、カッコイイ!」ということを常々言って聞かせていました。うちの子は2年保育で幼稚園に入ったのですが、入園前の1年で「幼稚園のお弁当をお箸で食べられたらかっこいいね」とそこを目標にしたところやる気に火がついたようです。最初にネットで評判のよかった「エジソンの箸」を購入したところ、持ち方としては本当に指を通すだけなのであまり親が口を出すこともなくマスターできました。ただやはり慣れない動作ですのできちんと指の筋肉がついて来るまでには時間がかかります。あまり無理をさせずスプーンやフォークも併用しつつ、一食のうちつまみやすそうなおかずの一品から初めてみたらよいと思います。「今日はこの細かく切ったこのハンバーグをお箸で頑張ってみようか?」みたいな感じです。
できたときにはもちろん褒めて褒めて、時々おじいちゃんおばあちゃんにも「もうお箸使えるなんてすごい!」とでも言ってもらえばますますやる気になると思います。そしていよいよ苦なく使えるようになったところで補助なしの、普通の子供用のかわいいお箸を買ってあげれば自然とそちらを使いたくなるはずです。うちの娘もしばらくエジソンの箸と普通の箸を併用していましたが4歳のある日自ら「もう全部(普通の)こっちのお箸でいいよ」と言ってきてエジソンのお箸卒業となりました。
A今ではカレーもお箸で食べようとします(笑)!
保育園生活を送る息子は、クラスのお友達に比べると事の行いが遅かったのですが、私もあまり気にすることなく息子のペースで色々なことを教えてきました。しかし、年小クラスにもなると、ある時期からクラス全員お箸に切り替わることになりました。なんとしてもその時期までにお箸使いをマスターしなければ!と私と息子の猛特訓が始まりました。前々からエジソンの箸は使っていたのですが、実際2本離ればなれの箸を持つと、上手に動かすことができません。
まずは1本だけ鉛筆を持つように持たせしばらく上下に動かさせました。その後、親指と人差し指のつけ根にもう1本をスルリと入れ、同じように最初の1本で字を書くよう動かさせました。しばらくは2本目の箸をポロポロ落としていました。できない状態でお箸でご飯を食べさせようとすると子どももイライラします。ご飯を食べる前に必ずこのように練習を済ませてから、実際のご飯はフォークで食べていました。そのうち、お箸を使ってご飯を食べてみたいという気持ちがどんどん大きくなってきたようで、より練習も頑張っていました。しばらくご飯の前の練習を続けていくと、手の筋肉も上手に使えるようになり、今ではご飯粒も上手につかむことが出来ています。今では、カレーもお箸で食べようとしています!
A嫌がったらスプーンに切り替えて、調子の良い時に練習を。
離乳食が終わり、そろそろ普通の食事も出来るようになったころにエジソン箸をあげてみました。最初は物を掴むことが出来ず、指にはめるだけで精一杯でお箸の役目は果たしていませんでしたが、つかみやすい物やお箸でさせる柔らかさの物から始めてみました。離乳食の頃からにんじんやホウレン草が好きだったので、煮物やお浸しを食べるときにエジソン箸で少しずつ掴めるようになり、自信がつくとごはんや少し硬いものも掴めるようになっていきました。
最初はすぐに嫌がり、お箸を落としてしまったりしていましたが、そんな時はこちらも意固地にならず、こっちでもいいよーと言ってスプーンやフォークを渡して、食べやすさを優先していました。食べたい気持ちが勝ったのか、何度かやっているうちに成功するようになり、その時はとても嬉しそうに頬張って食べていました。いつかは必ず出来るようになるので、どうしても嫌がるときはお箸以外の道具で食べるのも許してしまって大丈夫だと思います。
Aお箸の練習
子供が三人いますが、まずは長男のときのこと。だいたい2歳を過ぎたころ、子育てサイトで何度か目にした「エジソンのお箸」を使ってみようと思いつき近所のドラッグストアで購入。手先が不器用な長男でしたが、食欲は旺盛だったので食事には乗り気、そんなに嫌がらず箸を指にはめてくれました。最初はあまり上手ではなかったけど自分で食べ物を挟んでみるのは楽しいみたいで、わりとすぐ使えるようになっていました。エジソンのお箸はわっかが外れるようになっているので、ものをはさむのが慣れてきたらわっかをひとつ外して使うようにしました。
慣れたころに幼児雑誌の付録で子供用の箸(普通の箸)がついていたので、新しい物好きな息子はその箸も使いたがるようになって、自然とエジソンの箸を使わなくなっていった感じです。食卓には箸もスプーンフォークも全部おいていて、どれ使ってもよいよという気長なスタイルで居たので特にプレッシャーはなかったように思います。3歳になった幼稚園でも箸の持ち方を丁寧に教えてもらえましたよ。
A箸を正しく持つコツ
子供が3歳くらいの頃から箸使って食べるようになり徐々にひとりでもたべれるようになってきました。しかし、ある時よく見てみると、不自然な箸の持ち方になっているのに気づきました。箸でものを挟む時に箸をクロスして食べるくせがついてしまって、なかなか直りませんでした。そこで近所の人に聞くとエジソンの箸を使ってみたらと勧められたので、試しに買ってみることにしました。
やはり最初のうちは、箸が固定されているため、非常に食べづらそうでした。その他にも、マナー豆という小さな豆みたいなものを拾って入れ物に入れていくというおもちゃを買ってみました。この二つを辛抱強く続けて一年後くらいにはやっと正しい箸の持ち方を覚えてくれました。地道な努力が必要です。
矯正箸(トレーニング箸)を選ぶときのポイントと注意点
体験談でも多くのママが活用していた矯正箸(トレーニング箸)。指を通すリングや、2本がつながって開きすぎない構造のものなど、種類はさまざまです。選ぶときは、次のポイントをチェックすると失敗しにくくなります。
| 選ぶポイント | チェックの目安 |
|---|---|
| 手の大きさに合った長さ | 親指と人差し指を直角に開いた長さの約1.5倍が目安 |
| 利き手対応 | 左利きの子には左手用、または左右兼用タイプを選ぶ |
| ステップ調整のしやすさ | リングを外すなど、普通の箸へ段階的に移行できるもの |
| 子どもの興味を引くデザイン | 好きなキャラクターや色で、使いたい気持ちを後押し |
注意したいのは、矯正箸に慣れすぎて、そのまま普通の箸に移りづらくなるケースがあること。体験談にもあったように、リングを1つずつ外したり、ときどき普通の箸を混ぜて使ったりと、少しずつステップアップさせるのがコツです。うまくいかない時期があっても、それは成長の途中。焦らず、その子のペースに寄り添ってあげてくださいね。
子どもの箸の練習に関するよくある質問
箸の練習は何歳から始めればいいですか?
スプーンやフォークをえんぴつ持ち(下から支える持ち方)で使えるようになった頃が、ひとつの目安です。年齢では3歳前後を目安にする家庭が多いですが、手指の発達には個人差があります。子どもが箸に興味を示したタイミングを大切に、嫌がるうちは無理をさせないようにしましょう。
矯正箸(エジソン箸など)は使ったほうがいいですか?
必須ではありませんが、正しい指の位置を体で覚えやすく、多くの家庭で役立っています。慣れてきたらリングを外す・普通の箸を混ぜるなど、段階的に移行するのがポイントです。矯正箸だけに頼りきらず、少しずつ普通の箸にも触れさせてあげましょう。
自己流のクセがついてしまったら直せますか?
時間はかかりますが、直せます。豆つかみ遊びや矯正箸を取り入れ、正しい持ち方を楽しく反復するのが効果的です。強く叱るとかえって苦手意識につながるので、できた瞬間をしっかり褒めながら、根気よく付き合ってあげましょう。
まとめ
子どもへの箸の教え方は、「焦らない・叱らない・褒めて伸ばす」が共通の合言葉。始める時期は年齢よりも本人の興味と手指の発達を目安にし、正しい持ち方は親がお手本を見せながら、上の箸だけを動かす練習からスタートするとスムーズです。矯正箸や豆つかみ遊びも上手に取り入れれば、遊び感覚で楽しく身につけられます。
15人の先輩ママの工夫に共通していたのは、うまくいかない時期も気長に見守る姿勢でした。今日できなくても、いつか必ずできるようになります。お子さんのペースを尊重しながら、家族みんなで「できた!」の瞬間を一緒に喜んであげてくださいね。





