学資保険はいつからがベスト?に関する記事

学資保険はいつから入れる:加入時期とお得なベストタイミング

学資保険はいつから入れる:加入時期とお得なベストタイミング

学資保険は基本的に出生後から、商品によっては妊娠中から加入できます。加入年齢の上限や、早く入るほど月々の負担が軽くなる理由、妊娠中に入る3つのメリット、そして契約前の注意点までまとめました。

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学資保険はいつから入れる:加入時期とお得なベストタイミング

ペンを口に当てて思案する女性

子供が生まれると、多くのご家庭で意識し始めるのが将来の教育費です。幼稚園から大学まですべて公立でも1000万円以上、すべて私立なら2000万円以上かかるとも言われ、無償化が進んでも対象は限られているのが現状です。

そんな教育資金づくりの選択肢のひとつが学資保険(こども保険)です。「入った方がよいのはわかるけれど、いつから入れるの?」という加入時期の疑問は、特に多く聞かれます。

そこでこの記事では、学資保険にいつから入れるのか、そして加入のベストタイミングはいつなのかを、その理由とあわせて整理します。契約前に知っておきたい注意点までまとめましたので、教育資金の準備を考えている方はぜひ参考にしてください。

学資保険はいつから入れる?基本は出生後から

フリップで説明する女性

学資保険に加入できる時期は、子供の年齢を基準に判断します。多くの商品は子供の出生と同時に加入できますが、加入できる上限年齢は会社や商品によって差があります。気になる商品が見つかったら、上限年齢もあわせて確認しておきましょう。

1加入年齢の上限は会社・商品で異なる

加入できる上限年齢は、0歳〜6歳前後を上限とする商品が多い一方で、7歳・9歳・10歳・12歳など、より幅広く設定している会社もあります。下記は各社の一例です。

保険会社加入年齢の上限(目安)
明治安田生命0〜6歳
アフラック0〜7歳
フコク生命0〜7歳
第一生命0〜10歳
日本生命(ニッセイ)0〜6歳
住友生命0〜9歳
かんぽ生命0〜12歳
ソニー生命0〜7歳

※加入できる上限年齢はプランによって異なり、商品改定などで変更されることもあります。実際に検討する際は、各保険会社の最新の募集要項で必ず確認しましょう。

2妊娠中でも加入できる?会社によっては可能

斜め上を見る妊婦

商品によっては、妊娠の経過が順調な場合に限り、出産予定日の140日前ごろから加入できるものもあります。出産予定日の140日前は、妊娠期間でいうとおおむね6か月目にあたります。

この場合、妊娠中に加入できるのは主契約である学資保険の部分です。赤ちゃんが生まれた後のケガや病気に備える医療保障は特約となるため、出生後に付加するのが一般的です。取扱いは商品によって異なるため、詳しくは各商品で確認しましょう。

学資保険の加入はいつがベスト?早いほどお得

加入できる時期がわかっても、「返戻率を見極めてから?」「子供の様子を見てから?」と迷ってしまいますよね。結論から言うと、加入はできるだけ早い方が有利です。0歳から入れる商品なら出生と同時に、妊娠中から入れる商品なら妊娠中からの加入がおすすめです。

払込期間が長いほど月々の負担は軽くなる

電卓を片手に持って微笑む女性

同じ金額を積み立てるなら、払込期間が長いほど毎月の支払いは少なくて済みます。これが「学資保険は早めに」と言われる最大の理由です。たとえば大学入学時に100万円を受け取る商品の場合、0歳で加入すれば18年かけて積み立てられますが、7歳での加入では同じ額を11年で積み立てる必要があり、月々の負担は大きくなります。

また、加入が早く積立期間を長く取れるほど、受け取る総額を払込総額で割った「返戻率」も高くなりやすい傾向があります。

妊娠中に加入する3つのメリット

妊娠中から加入できる学資保険には、毎月の保険料を抑えやすいことに加えて、さらに2つのメリットがあります。

1月々の保険料を抑えやすい

妊娠中から始めれば、その分だけ積立期間を長く確保できます。前述のとおり払込期間が長いほど毎月の負担は軽くなるため、家計への影響をおさえながら教育資金を準備しやすくなります。

2出産後より手続きの時間に余裕がある

書類をそろえるなどの手続きは、出産後の慌ただしい生活の中では負担になりがちです。育児に追われて後回しにするうちに数年が経ち、月々の保険料が上がってしまう…ということも。時間に余裕のある妊娠中は、比較検討や手続きを進めやすい時期と言えます。

3契約者に万一のときの保障が早く始まる

母親と娘が二人で並んで立っている

妊娠中から加入すると、契約者への保障も同時に始まります。多くの学資保険には保険料払込免除特則があり、契約者(たとえば父親)が万一亡くなったり所定の高度障害状態になったりした場合、その後の保険料の払い込みが免除され、進学時などの祝い金・満期金は契約どおり受け取れます。

さらに、契約者が亡くなった場合に育英年金や育英一時金を受け取れる商品もあります。保障の範囲は商品によって異なるため、加入前に内容を確認しておくと安心です。

なお、妊娠中に加入したものの、万が一出産に至らなかった場合は、契約が成立せず、払い込んだ保険料は返還されるのが一般的です(取扱いは商品によります)。

加入前に知っておきたい注意点

メリットの多い学資保険ですが、加入前に押さえておきたいポイントもあります。次の点を理解したうえで、ご家庭に合うかどうかを判断しましょう。

  • 途中で解約すると、払込総額より受取額が少なくなる(元本割れ)ことがあります。
  • 原則として満期まで引き出しにくいため、家計に無理のない保険料に設定することが大切です。
  • 受け取る金額があらかじめ決まっているため、物価が大きく上がる局面では実質的な価値が目減りすることがあります。
  • 返戻率は、商品や払込方法(一括払い・年払いなど)によって変わります。
  • 契約者の年齢や健康状態によっては、加入できる商品が限られる場合があります。

これらの条件は商品によって大きく異なります。複数の商品を比較したうえで、保険会社の担当者やファイナンシャルプランナー(FP)など専門家に相談しながら選ぶと、より納得して加入できます。

学資保険はいつから入れる?よくある質問

Q. 学資保険は何歳まで加入できますか?

A. 加入できる上限年齢は会社や商品によって異なります。0〜6歳前後を上限とする商品が多い一方、7〜12歳まで加入できる会社もあります。検討する際は各社の最新情報を確認しましょう。

Q. 妊娠中でも加入できますか?

A. 商品によっては、経過が順調な場合に限り出産予定日の140日前ごろから加入できます。医療保障の特約は、出生後に付加するのが一般的です。

Q. 早く加入するとどんなメリットがありますか?

A. 払込期間が長くなって月々の負担が軽くなるほか、返戻率が高くなりやすい、手続きに余裕を持てる、契約者への保障が早く始まる、といったメリットがあります。

まとめ

学資保険は基本的に子供の出生後から、商品によっては妊娠中(出産予定日の140日前ごろ)から加入できます。加入の上限年齢は会社・商品で異なるため、最新情報の確認が欠かせません。積立期間を長く取れるほど月々の負担は軽く、契約者への保障も早く始まるため、加入するなら早めがおすすめです。一方で、途中解約による元本割れなどの注意点もあります。メリットと注意点の両方を理解し、複数商品を比較しながら、ご家庭に合った教育資金づくりを進めていきましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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