子供が喜ぶ具材が入った恵方巻きレシピ15選
節分には、家族みんなで恵方巻きをいただきましょう。寒い季節が終わり、暖かい春がやってくる季節の変わり目に、豆まきをして邪気払い、すがすがしい空気の中でいただく恵方巻きは美味しいに違いありません。
お子さんが大好きな具材を入れて巻いた恵方巻きなら、いいことがたくさん詰まっているような予感がします。お子さんが喜ぶ具材で作った恵方巻きレシピをママさんから教えていただきました。昔から伝わる恵方巻きの食べ方で、美味しい恵方巻きにガブッとかぶりついて幸せになりましょう。
恵方巻きレシピ
具材をギリギリまで増やすことに挑戦中
私の家族は主人に私、18歳の息子の3人家族です。息子が大きくても必ず節分をします。豆まきまではしないけど、恵方巻きは毎年手作りです。中身は毎年変わりますが、一番人気は、サラダ巻きでした。サーモンも入れるとなお人気です。かっぱ巻きなどは不人気ですが、卵焼きやかんぴょうなどは定番なので必ず入れます。
子供が小さい頃は、可愛い小さい恵方巻きをたくさん作りましたが、最近では、どれ位具材が入っていても巻けるかの挑戦をしています。去年は口に入り切らない程のサイズになってしまい不評でした。
今年は具材をギリギリまで増やして、米を少なくして巻けるサイズの恵方巻きにしたいと思います。その年の運気が上がる方角にむかって家族で無言でたいらげます。
手作り唐揚げ、シーチキン、カニカマ、甘い卵
夫、私、息子の3人家族です。節分の日は朝から皆で恵方巻きを作ります。そして夜、夕食の前に夫、私、子供の順に鬼の面をつけて豆まきをします。豆は投げてしまうと食べられなくなってしまうし、片づけが大変なので、新聞紙を小さく丸めて代用しています。その後、自分の年の数の豆を食べます。
我が家の恵方巻きは定番ですが、手作り唐揚げやシーチキン、カニカマ、甘い卵を入れると子供が喜びます。また、漬物(特にたくあんと高菜)が大好きなので、それも喜びます。いつも欲張って具だくさんのかなり太い恵方巻きになってしまいます。
食べ方は、その年の吉方角を向きながら、一本(太いので一本を3等分します)を黙ったまま食べます。その後は、皆で団らんを楽しみます。
卵焼き、小松菜、水煮ツナのマヨネーズ和え、にんじん
現在、旦那と2歳になる息子の3人家族のママです。昨年の節分、息子も2歳の誕生日前で離乳食が終わり、大人とほぼ同じものを食べれるようになった時のことです。お刺身は当時まだあげていなかったのですが、手作りで恵方巻きを作りました。
中身は普段から子どもが好きな食材を使用しました。「卵焼き」と「小松菜」「水煮のツナのマヨネーズ和え」「にんじん」です。卵焼きは甘めに作り、小松菜とにんじんは茹でて巻きました。息子は海苔が大好きで、恵方巻きを作る前から海苔を見て嬉しそうな顔をしていました。
そして、驚いたことに大人と同じくらいの大きさの恵方巻きの半分を食べたのです。いつも、ごはんよりもおかずを食べることが多かった息子が、この時今までで一番ご飯を食べたのではないかと言うくらい食べてくれました。
私と旦那は、まぐろやカニカマなど魚介メインで巻いたものを、南南東を向いていただきました。しかし、子どもがいると黙って1本食べることは難しく、旦那は一人黙って食べていました。
そして、その後に旦那が鬼役になり豆まきをしました。不思議そうに見ている息子でしたが、役を変わって私が鬼役をして「痛い!」と叫ぶと、息子は泣いてくれました。可愛いなと愛おしくなると同時に、旦那との差に笑ってしまいました。
サーモン・玉子・サニーレタス・カニかま・アボカド・きゅうり
家族構成は夫、私、息子2人の4人家族です。節分の日は必ず家族で豆撒きをするのと、その年の方角に向かって恵方巻きを食べるのが毎年の恒例となっています。
我が家の恵方巻きは、必ず7種類の具材をいれるのですが、これがいつも頭を悩ませます。息子達が好きなサーモン・玉子・サニーレタス・カニかま・アボカド・きゅうり。そこまでは良いのですが、あとの一種類がどうしても毎年思いつかなくて結局、「胡麻でいいか」ということになる我が家の恵方巻き。
それでも息子達はこの行事が大好きで、その年の方角にそれぞれ向くと無言のまま一気にモグモグと食べ始めます。小さい頃はよくこの無言で食べるということが出来なくて、誰か一人が沈黙に耐えられず笑ってしまうと、それにつられて一人また一人と、結局家族全員が笑ってしまうという、そんな思い出がある行事です。
干し椎茸を甘く煮たの、エビ、卵、かんぴょう、ほうれん草
四人家族で男女の子供がいます。節分の日は、恵方巻きを食べた後、鬼に変身したパパを退治するのが恒例です。昨年恵方巻きを初めて作りました。
具は、干し椎茸を甘く煮たの、エビ、卵、かんぴょう、ほうれん草を入れました。子供はエビ、卵焼きが大好きです。恵方巻きは黙って同じ方向を向いて食べるのですが、子供は毎回その無言が面白いようでケタケタ笑っています。
ママにねーねーって聞いてる?と無理矢理喋らそうとしたり。初めて作った恵方巻きは、なかなかうまくしっかり巻けずボロボロ崩れてきて、大人でもこぼしながら食べたのですが、もちろん子供たちは無理で、最終的に好きなエビ卵焼きを食べてほうれん草を残すとゆう事をしてくれました、それもまたいい思い出ですが、次はスーパーで買いたいと思います。
甘い卵焼き入り
我が家は主人と私、小学生が2人の4人家族です。節分も毎年やってくる行事ですので、いつもとは違うメニューを毎年考えるのですが、結局は思いつかず、同じものになりがちです。主人が鬼の面を被り、子供たちが豆を投げつけてる後ろから、バレないようにこっそり振りかぶって思い切り投げつけてます。
そしてご飯ですが、我が家はみんなたくさん食べる家なので、簡単にオードブル風なものと恵方巻を食べます。あと、食後のロールケーキも食べます。オードブルはあくまでも風なので、から揚げとか春巻きとか枝豆等、ビールのおつまみみたいな物が多いのですが、意外にも子供達には大好評なようです。
私自慢の甘い卵焼きが入ったオーソドックスな恵方巻と、ロールケーキも簡単に手作りしてます。恵方巻は無言で食べると何故か吹き出しちゃうので、ロールケーキを家族みんなで同じ方角に向かい、黙々と食べています。毎年普通だけど、手作りにこだわっている節分です。
マグロ、サーモン、たまご、レタス
主人と私、2歳になる娘の3人家族です。節分の日は、昨年は家族3人で豆まきをして恵方巻きを食べます。食事は、いわしとお吸い物を食べるくらいです。
娘は昨年はまだ1歳だったので、恵方巻きの中身はたまごだけにしました。私たち夫婦ももともと恵方巻きが苦手なので、自分たちが好きな具を入れて作るようにしています。主に入れる具は、マグロやサーモン、たまご、レタスなどがメインです。小さな子供だと、たまごの他にもシーチキンなどを使って、サラダ巻きにしても喜んで食べてくれます。
毎年恵方巻きは同じ方角を向いて、無言で食べるように心がけています。今年は2歳に娘もなったので、鬼のお面をかぶって驚かすのが今から楽しみです。
焼肉のたれ味のお肉、エビフライ
うちは、夫とわたし、子供二人の四人家族です。節分の日には家族みんなで豆まきをして、恵方巻を食べています。恵方巻はお店でも注文できますが、数年前からはわたしが手作りしています。
中でも子供たちが喜ぶのが、お肉を焼き肉のタレで味付けして、レタスと巻いた肉巻き恵方巻です。子供ですから、刺身よりも味が濃いものが好きです。エビフライとタルタルソースを巻いたエビ巻きも大人気です。その他、甘い卵焼きを入れた恵方巻も、すぐに食べられてしまいます。
恵方巻を食べるときには、家族全員で恵方を向いて食べます。ですが、恵方巻をまるごと一本は食べきれないので、いつも半分にして頂いています。食べ終わるまでは、みんな無言で食べています。
甘い玉子焼き、エビの天ぷら、ツナマヨネーズ、レタス
私の家族は、私と旦那さんも3歳の子どもの3人家族です。節分の日は毎年、鬼のお面とお豆を買ってきて、鬼役の旦那さんがベランダから入ってきて、大泣きする息子と豆まきをします。今年は初めて恵方まきを作りました。
おにぎりが大好きな息子なので、恵方巻きも作ったら喜ぶんじゃないかと思い、入れる材料は子どもが好きな具にしました。まずは甘い玉子焼き、エビの天ぷら、ツナマヨネーズ、レタス、などです。大人用にはマグロやサーモンの刺身を入れて作りました。夕飯のおかずの一品として出しました。
夕飯を食べる時にいただきますをして、いっせいに同じ方角を向いて恵方まきから食べます。息子は、パパとママと同じ方向を見て食べる不思議な体験に、笑いながら楽しそうに食べていました。また来年もしたいと思います。
ツナマヨ、玉子、胡瓜
我が家は私と旦那と2人の娘の4人家族です。長女が生まれてから家族での節分は今年で4回ほどになりますが、毎年豆まきをして恵方巻きも欠かさず作っています。ウチの長女はかなりの偏食さんなので、恵方巻きの中に入れる具材は、大人の分と子供の分で別けて作っています。
子供用の具材は、「ツナマヨ、玉子、胡瓜」の3つのみ。これだけでは何だかさみしいような気もしますが、逆にこの内容でないと全然食べてくれないので、我が家では定番の具材です。子供たちも大好きな物しか入っていないので、大喜びでパクパク食べてくれます。
長さも太さも大人の半分程度なので、食欲旺盛の次女は軽く3本は食べてしまいます。また、最初の1本を食べる時は、家族揃ってその年の方角を向いてニコニコ笑顔で食べるという決まりも作っています。そんなこんなで毎年楽しい節分を過ごしています。
卵焼き、カニカマ、レタス
私と、主人と、小学校三年生の長女と年長の長男の4人家族です。毎年節分の日には、主人が鬼のお面をかぶり、子供達が一斉に落花生を投げます。地域柄、普通の豆ではなく落花生です。掃除するのも楽なので助かりますが、食べるときは、殻を剥かなければならないので大変です。
恵方巻きは、子供用と大人用の恵方巻きを作ります。子供用には、卵焼きやカニカマ、レタスをマヨネーズソースで味付けしたサラダ巻き。さっぱりとしているので、子供達が大好きです。大人用には、豚肉とキムチとレタスを入れた豚キムチ巻きの二種類です。
家族全員で同じ方角を向き、無言で食べます。量は、少な目にして、すぐ食べきれるくらいにしてあげると、こぼす事も無く食べれます。
カニカマ、とびっこ、ツナ
夫婦と幼児の娘、息子の4人家族の我が家にとって、節分は毎年楽しみにしている行事の一つです。晩御飯に恵方巻きを食べ、その後豆まきをします。恵方巻きと言っても、子供も夫もそれぞれ苦手な具材があるので、我が家では手巻き寿司のようなバイキング形式にします。
あらかじめ用意した海苔とご飯に、それぞれ好きな具材をのせて巻きます。特に子供達に人気なのは、本物のカニに近いカニカマと、とびっこ、ツナ。大人はサーモンやマグロなどのお刺身を巻きます。また、レタスと唐揚げの組み合わせも我が家では意外と人気です。
家族で楽しく恵方巻きを作った後は、スマホのアプリで方角を調べ、みんなで同じ方向を向いて食べます。でも必ずすぐに誰かが笑い出してしまって、無言で食べきるという恵方巻きのルールは、未だに達成した事がありません。それが楽しいんですけどね。
食べ終わった後は、一旦玄関の外に出たパパが鬼のお面をつけて再登場!みんなで豆を投げつけ、パパが外に逃げていって終了。あとは散らかった豆(の代わりに小さい個包装のチョコを投げていますが)をみんなで競争して拾います。
自分が拾った分は自分のものというルールなので、子供達は必死に拾います。とにかくみんなで楽しくをモットーに、毎年節分を楽しんでいます。
サーモンの刺身、卵、長いウインナー
我が家は主人、私、子供2人の4人家族です。節分の日は、豆まきと夕食に恵方巻きを食べています。恵方巻きは家族みんなで作っています。子供たちも毎年作っているので慣れてきて、恵方巻きを巻きすで巻くのをおまかせできるようになってきました。
恵方巻きには、子供の大好きなサーモンの刺身、卵、長いウインナーを入れています。次男はまだ刺身が食べられないので、卵とウインナーの恵方巻きにしています。長男はとにかくサーモンが好きなので、サーモンをたっぷり入れています。
恵方巻きはみんなで同じ方向を向いて食べています。食べ終わるまでは話してはいけないと言われていますが、次男は沈黙が嫌なようで、食べ終わる前にいつも話し出してしまいます。次男がちゃんと食べれるようになるのはいつなのかが毎年楽しみです。
イクラ、キュウリ、卵焼き、かんぴょう
夫婦と子ども2人の核家族です。節分の日は、以前は豆まきだけしていました。最近はお店で恵方巻きをよく見るようになり、家でも作っています。もともと太巻きが好きなので、いろんな具を考えるのが楽しいです。
子どもが好きな自慢の具は、何と言ってもイクラです。旬の時期に冷凍しておきます。私が住んでいる地域ではイクラが安く手に入ります。自分で味を付けて冷凍しておきます。イクラとキュウリ、卵焼き、かんぴょうを入れると子どもが喜びます。
子ども2人が無言で食べているのを、写真を撮ったりビデオを撮って、後で見たりおばあちゃん達に見せます。一本、無言で食べるのは大人でも大変です。なので、子どものぶんはかなり細めの太巻きにしています。
卵、かにかま、チーズ
娘を迎えてはじめての節分。赤ちゃんなので理解はしていませんが、思い出になるように恵方巻を作りました。あまり料理が得意ではない、主人の好き嫌いがとっても多いので、具をどーするか悩み…卵.かにかま.チーズと、本当に美味しく仕上がるのか不明な具をチョイス。彩りにきゅうりを入れたいのに主人は嫌いなので、味も見た目も微妙でしたが完成しました。
まあ形だけとう雰囲気で、主に赤ちゃんと恵方巻きのツーショットを撮影しまくり。一通り終わったら、私たちも方角を見て無言で食べました。節分・恵方巻きの意味を理解するというより、赤ちゃんの撮影に力の入った節分でした。豆まきは、もう少ししたらパパが鬼になって楽しもうねと声をかけ終了。来年が楽しみです。