子供の言い訳を楽しもう!能力を伸ばす親の接し方&可愛い体験談
子供の言い訳は早い子で2歳頃から始まると言われています。その頃は子供の日常を全て把握できているため、親も子供が言い訳する気持ちが手に取るように分かるのですが、子供の成長と共に見えない部分が増えることで「言い訳=うそ」と捉え、我が子が嘘つきなったと内心嘆き、焦って厳しく注意するママも少なくありません。
そこで今回は、子供に見られる3つの言い訳、言い訳をする子供の心理、言い訳に必要な能力、言い訳で育つ能力、言い訳をする子への親の接し方、思わず笑顔になってしまう子供の言い訳体験談をご紹介します。
子供によく見られる3つの言い訳
「子供の言い訳=嘘」と考えてしまうと、親は子供の気持ち以前に嘘をついたことを注意せざるを得ない心理になりがちです。確かに言い訳には見逃していいものとそうでないものがあり、親はその境界を見逃さないことが大切ですが、その前にあなたは子供の言い訳を意識して聞き分けていますか?
子供によくある3つの言い訳
- 失敗の説明
- 他人を傷つけない嘘
- 他人を傷つける嘘
1つ目の失敗の説明や2つ目の他人を傷つけない嘘は、子供にとって社会を生き抜く上で必要な訓練です。子供が自主的に自立へのトレーニングを行っていることへの理解は、円滑な親子関係や子供の成長にとても役立ちます。なぜこの2つが必要かは、後程またご説明しましょう。
そして3つ目の他人を傷つける言い訳(嘘)に関しては、当然本人のために放置すべきではありません。
例えば「Aちゃんが僕のおやつを盗んだから」と、そうした事実はないお友達や兄弟の名前を出して自分の過ちの言い訳をしたことが分かった場合などです。親は子供にしっかりと向き合って対応する必要があります。
けれどその前に、“なぜ言い訳をしたのか”という子供の心理を親が理解していなければ、子供が次第に心を閉ざしてしまう可能性もあるのです。
言い訳をする子供の心理
どのような言い訳の場合も、小さな子供は『周囲との人間関係を円滑に保ちたい』という心理の元に言い訳をします。
具体的には…
- 嫌われたくない
- 責められたくない
- 怒鳴られたくない
- 傷つけたくない
- 互いに楽しく過ごしたい
- 自分をより良く見せたい
- 相手を傷つけたくない など
失敗の説明や相手を傷つけない嘘に関しては納得できる心理なのですが、相手を傷つける嘘に関しては「余計に相手も自分も傷つけて楽しく過ごせなくなるのに」と、目的を達せられない無意味な言い訳のため、親としても釈然としない思いが残ってしまいます。お説教したくなるママやパパも多いことでしょう。
けれどそうした言い訳をする子供達は、自分が故意に真実を歪めて自分に都合よく話していることを理解して行っていますので、善悪によるお説教の効果が得られず、言い訳を繰り返すことも多いのです。
その様なケースでは自信のなさ、親や周囲への不信感なども関係していますので、お説教したら改めるという単純なことでは済まない子供もいることを理解しておきましょう。子供が人を信じ、己を信じられるように心を育てていくことが求められるのです。
言い訳に必要な子供の能力
失敗を説明する言い訳は事実を伝えているだけですが、よい意味でも悪い意味でも嘘を交えた言い訳にはちょっとした能力が必要です。
- 自分と他人の違いが分かる
- 他人と考えが違うことを理解している
- 相手の考えを言い訳で操作できることを知っている
- 相手を意図的にだまそうと考えられる
言い訳をして相手の気持ちを変えるには、相手に今持っている考え方とは違う考え方を作り出さなければなりません。ところが4歳未満の子供にはまだこうした能力がないため、嘘の言い訳をしても失敗してしまうと考えられているのでます。
言い訳で育つ子供の能力
言い訳によって事実を説明したり、嘘をついたりすることは、子供にとって将来に役立つトレーニングとなる側面もあります。ですからやみくもに全否定する必要はありません。失敗の説明や他人を傷つけない嘘に関しては、「この子なりに生きる力を育んでいるんだ」と温かく見守ってあげることも大切です。
言い訳力
言い訳する能力なんて不要な気もするでしょうが、本物の言い訳力を持っている人達は相手に害を与えずに納得させたり笑わせたりできるもので、その能力を営業や政治の世界で発揮する人は少なくありません。
親になると自分のことを棚に上げ、つい正しいことのみを子供にさせたり教えたりしたくなる傾向がありますが、理不尽なことが多いのが社会というもの。善悪だけでは解決できない理不尽な社会で相手を傷つけずに生き抜くには、互いにwin-winとなる言い訳が両者の関係を良好に保ち、柔軟に生きる術となることもあるのです。
説明力
言いたいことを相手に上手く説明するのは、大人にとってもなかなか困難なもの。頑張って長時間説明したのにそれでも伝わらない経験、あなたも一度はしたことがあるでしょう。
説明力をアップするにはもちろん技術的な知識も必要。ですが幼い頃から状況や理由を説明しようと懸命に言い訳を考える経験は、子どもの説明力を高める非常によいトレーニングとなります。
親にしてみれば「あなたの気持ちは分かっているから、そんなに言い訳しなくてもいいのよ」と思うこともあるでしょうが、子供の成長は順番がすべて決まっている訳ではなく、その時興味関心を持った部分が成長しやすいのです。欠けている部分よりも一生懸命になっている部分に着目し、親子で気持ちが楽になる捉え方や接し方を心掛けましょう。
先を見通す力
どのように言い訳すると相手の気持ちがどのように変わるのかをしっかりと考えられなければ、子供の言い訳は成功しません。嘘を交えた場合は特にそうです。
ですから子供は失敗の経験と成功の経験を重ね、相手の気持ちを読んで自分の言葉をどのように使えば求める効果が得られるのかを、言い訳を繰り返すことで自然にトレーニングすることになるのです。
論破すべき?言い訳をする子への接し方
相手を傷つける嘘の言い訳に関しては、確かに子供の誤った成功体験として残さないように注意する必要があります。ですが親が厳しく論破したり怒鳴ったりしても、子供はますます寂しさを募らせてしまい、その結果より高度な言い訳を次回からするようになるかもしれませんし、傷ついた心を引きずったままでは他人を思いやる余裕を失ってしまうかもしれません。失敗を認めるには勇気が必要なのです。
本当に子供の言い訳を直したい場合は、「言い訳なんてしなくても、自分は家族や皆から愛される素晴らしい存在」と思わせることが大切です。そのためには自己肯定感や自己有用感を育む接し方への心掛けが重要。
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- 日頃から安心感を与える
- 言いにくいことを正直に話した時は褒める
- 日頃から子供に良いイメージを持って会話する
- 子供の前で言い訳をしない
- 長いお説教はしない
- 怒り過ぎを見直す
- トラブルがあった時は頭ごなしに怒らず、子供に善悪を考えさせる
子供が言い訳しないのも問題あり
息子は小さい頃から言い訳をしない子でした。自分が言い訳をすると相手が怒られてしまうため、怒鳴られても決して言い訳をしませんでした。そのため後から私が状況を整理して相手の子にも確認したことで、相手が嘘をついたことを謝ったというトラブルも何度かありました。
私はそんな息子の将来が心配でたまりませんでした。「将来冤罪で捕まったらどうしよう」なんてことまで考えましたし、「自分が悪くない時はきちんと言わないと、相手の子が悪いことをしたって知ることができなくなるよ」とも伝えましたが、絶対に言いませんでした。
けれど成長と共に人を憎んだり嫌ったりすることを覚え、次第に言い訳をするようになりました。時にはくだらない嘘が混ざった言い訳もしていました。私は過去の経験があったため、正直に話したり言い訳せずにすぐ謝ったりした時だけ「あなたは嘘をつかないから、お母さんは誰が信じなくてもあなたの言うことは何でも信じられる」と言い続けました。
反抗期になった息子は、言い訳なんてせずズバッと反抗してきます。悪いことの裏側は良いことなので、息子と私はまるで真逆の世界に住んでいるかのように価値観が違い、息子は堂々と反抗してきます。そんな息子に困らされることが多くても、周囲の人からは「いい奴」と言われる子に育ってくれたことに感謝しています。
親子の意見の食い違いが起こった時、子供が誰かを傷つけることなくその場が明るくなる面白い言い訳をしているのであれば、子供の気持ちを汲み取って「こりゃ~1本取られた!」と笑ってスルーする大らかさや柔軟さも子育てには大切です。
可愛すぎる!子供達の言い訳名言集
最近は妖怪ウォッチの影響から「妖怪のせいだよ」と妖怪を持ち出す子供の言い訳も増えていて、「そっか、妖怪のせいで宿題できないんだ。じゃあ、明日妖怪のせいで先生に怒られないといいね」なんて一捻りした回答をするママもいます。
子供の可愛い言い訳はとても微笑ましく、周囲をほっこりさせて笑顔を生み出すパワーも持っているもの。ママも子供の言い訳を楽しんでみましょう。
「お顔もちれいちれい(きれいきれい)したかったもん」
私はよくなんでもすぐに掃除することが好きで、汚れたらテーブルでもテレビでもリモコンでもすぐに暇さえあれば拭いていたのですが、それをみていた当時2歳半の次男は、床やトイレ、鏡や窓などあらゆる所を拭いて回り、最後に自分の顔が食べ物で汚れていたのを見つけて、思いっきり汚れた布巾でゴシゴシ拭いてしまったんです。
それを見た私は「その布巾で顔を拭くのはやめてー!」と叫んだのですが、その瞬間、次男は怒られたと思って体をビクッとさせ、泣きながらこの言い訳を言ったのです。
思わずかわいいのとびっくりさせてしまったことに反省して、こちらまでおかしさとかわいらしさで泣いてしまいました。今でも綺麗好きな子で、暇さえあればゴシゴシと色んな所をウエットティッシュや布巾で拭いていますが、さすがに今は、お顔はタオルで綺麗に拭いています。
「だってね、うさぎさんだけなくて可哀そうだったから」
子供が4歳の頃の出来事です。トイレの子供の手が届かない高さのところに生理用ナプキンを籠に入れて置いていました。ある時使いやすい様に袋から出してきれいに並べてあったはずのナプキンが、何故か少し崩れているのを発見しました。主人が触ったのかな?とその時はそのくらいにしか思いませんでしたが、用をたしながらふと目を壁のカレンダーにやると、「?」何か違和感を覚えました。
よく見るとカレンダーは野菜で作られたウサギやサル、クマなどの動物が温泉につかっていて、それぞれ頭に白いタオルをチョンとのせてある写真だったのですが、ウサギだけがブルーのタオルでちょっと不自然になっていました。
そこでよくよく見てみると、ウサギのタオルはナプキンの中袋を止めているブルーのテープだったのです。トイレ探検でもしてナプキンを見つけ、小さな体で背伸びをしてそのテープだけを外し、カレンダーに張ったのだろうと想像するだけでクスッと笑えます。
主人に話してカレンダーを確認。主人が子供を呼び「これ○○がやったの?どうして?」と聞いてみると、「だってね、ウサギさんだけね、頭にタオル無くて可哀そうだったから・・・それでね、青いタオルかわいいかなと思って・・・」と可愛い言い訳が返ってきました。
叱る事案ではありません。ただ高いところのものを無理に取ろうとして落ちて怪我でもしてはいけないので、そのことは注意しました。
「お尻痛いからご飯食べられないの」
娘が3歳になった時くらいから、言い訳をするようになりました。保育園に通っている事もあり、「ちょーうまい!」など我が家では言わない単語を言うようになり、語彙が増えるのは良いこと何ですが、変な言葉も一緒に覚えてきていました。
娘はとにかく集中力が無く、ご飯を食べるのが遅いのです。遅いので「ご飯をちゃんと食べなさい!」とよく言うのですが、全く聞く耳持たず。
そんな中、両親が遊びに来たので、みんなでご飯を食べに行きました。すると、いつも通り集中が途切れて遊び始めました。私はいつも通り「ご飯を食べなさい!」と怒ったのですが、娘はしゃがみ込んでお尻を押さえ「お尻が痛いの!食べられないの!」と言って、また立ち上がって遊び始めました。私を含めて両親も予想外の言葉に笑ってしまいました。
「ヨーグルトをこぼしたのはプーさん」
子供が3歳の頃に、テーブルからヨーグルトをこぼしてしまいました。もちろん自分でこぼしたのに、すぐにぬいぐるみのプーさんのせいにしました。その時にはプーさんのぬいぐるみは近くに置いていなくて、こぼした後に自分でプーさんを取りに行っていました。
その必死な姿を見ていて、よっぽど私に怒られるのが嫌なのかなと思いました。その時には私と2人きりだったので、怒られて助けてくれる人がいないと分かってプーさんのせいにしたのだと思います。
頭ごなしに怒るのではなく、本当は誰がやったのか問いただして嘘をついたらダメだということを教えました。理解してくれたかどうかは分かりませんが、それ以降は人のせいにすることはありませんでした。
「野菜にお顔はないよ」
娘が5歳の時の話です。食事に普段から偏食があって、母としてはどのように食べてもらおうか悩む日々でした。食べ物の好き嫌いがハッキリしすぎている娘に、食事中にピーマンを食べてもらおうと進めていた時のことでした。
母「ピーマンさんが食べて~って言ってるよ。」
子「えーっ、言ってないよ~。だってピーマンさん口ないもんね。」
母「そうなの?でもピーマンさんそんなこと言って悲しいって泣いてるわ。」
子「だってさ、ピーマンさんお顔ないから泣かないわ!」
今までのなかで母と子の言葉のやりとりで、何も言葉を返せなかったのはこのときが初めてでした。私が思っている以上に言葉を身に付けており、想像したりイメージしたりして言葉にすることができていて、成長も感じたやり取りでした。
「体にいる悪~い虫が食べてって言ったから食べたんだ」
長男が小学校の低学年の時に、あまりにも夏に冷たいジュースやアイスの買い置きを食べまくるので「アイスは一日1個でしょう?」と問いただし、「そんなに一日に2個も3個も食べたらお腹壊すよ」と言うと、長男は「僕が食べてるんじゃないよ!僕の体にいる悪~い虫が、僕に食べてって言ったから僕は食べたんだよ。食べさせられたんだよ。」って言い訳したのです。
それにはビックリしてしまいした。良く主人の母が、長男がジラ(わがまま)を言うとそうやって言っていたので覚えていて言ったのだと思いますが、なんとも可愛らしいと思いました。
今では憎たらしいくらいの皮肉たっぷりな言い訳をします。小学校の低学年くらいは、まだまだ可愛くて懐かしく思い出します。
「あごが痛いから、トマト食べられない」
我が子の可愛い言い訳をお話しします。6歳のお誕生日を迎えて元気いっぱいの娘。ある日、保育園のお散歩中に転んであごを少し切るケガをしてしまいました。幸い縫う程ではなく保育園の先生の処置も早かったおかげで、キズ跡も目立つことなくお風呂も許可が出る程だったので、こども自身気にする様子も痛がる様子もなく一安心でした。
そして次の日。日中元気にあそんでいたのに給食になると変化が。その日のメニューはごはん、ハンバーグ、サラダ、スープでしたが、なかなか進まない娘を心配した先生が見にくると…空っぽのお皿にサラダのミニトマトだけが残っていたそうです。そう、実はトマトが嫌いな娘。先生が「どうしたの?」と聞くと少し黙った後「あごが痛いからトマト食べられない…」と言い訳したそうです!
ハンバーグやその他は食べられるのに、トマトはあごが痛いからと必死に逃れようとする娘。先生も思わず笑ってしまい、後から聞いた私も主人も何だかほっこりする可愛い言い訳でした。
汗なの!
私には3歳になる息子がいます。もうすぐ4歳なのでトイレトレーニング中なのですが、その時に息子からでた可愛い言い訳をお話したいと思います。
1つ下に妹がいる息子。トイレトレーニングが思うように進まない毎日でヤキモキしている中、妹は順調にトレーニングが進んでいました。「オシッコ!」と伝えられる妹と、モジモジしてしまう息子。母としてはいつかオムツは外れるものと思っているのでのんびり構えていましたが、息子の気持ちは違ったみたいでした。
ある日、息子が「寝んねするときも、お兄ちゃんパンツで寝んねできるよ!」と言いました。夜寝るときもトレーニングパンツで寝られる!と言い張る息子。内心は、えぇぇ。と思いながらもやる気を大事にしてあげたいとと思いトレーニングパンツで寝ることに。ですが結果はオネショしちゃいました。
朝起きて「オシッコ出ちゃったね」と私が言うと「オシッコ違うよ!汗だよ!汗!」と必死に否定してきました。その姿が母としては可愛かったのですが、息子は恥ずかしそうにしていました。なので「ゆっくり頑張ろうね」と息子に伝えました。
これは汗だよ
息子が5歳の時です。前の晩、寝る前に水分を摂り過ぎてしまった翌日のことです。朝起きたらおねしょをしていました。それでもぐっすりと寝ている息子に声をかけて起こしました。
「これどうしたの?」と私と主人が2人で尋ねると、息子は布団とパジャマを確認し、自分の状況を察したらしく、「これはね、汗だよ。昨日の夜暑かったからいっぱい汗をかいたんだよ。」と言って、急いで着替えをして戻って来ました。普段は「早く着替えて」と言っても、なかなか着替えをしない子なのですが。
パジャマにもシーツにもいっぱい汗をかいたから、「お母さん洗濯しておいてね。」と最後までしらを切り通す息子。ここまで貫くとは凄いな。と思い旦那と顔を見合わせて笑いました。
「足がちっちゃいから無理だよ」
4歳の娘がスイミングスクールへ入会を決めた時のことです。それまでは、いとこのお姉ちゃんと私とよく近くの健康センターのプールに遊びに行っていました。その様子から娘はプールが好きなのだと思い、スイミングスクールに入会することを決めました。おばあちゃんやまわりのお友達にも、「スイミングやるんだよ」とよく自慢していたので、水泳を習うことを凄く楽しみにしていたようでした。
初めてのスイミング前日、バッグに水着を詰めるなど翌日の準備を娘としていました。「ママの水着といとこのお姉ちゃんの水着も忘れないでね。」と娘に言われ、ハッとしました。娘はいつも通り3人で水泳を習いに行くと思っていたのです。「明日はあなただけが、スイミングのコーチに泳ぎ方を教えてもらうんだよ。ママは近くで見ているから大丈夫だよ。」と伝えると「私、まだ足がちっちゃいから無理だよ」と娘に言われてしまいました。
1人だと心細くて嫌だということだと思うのですが、思わず笑ってしまいました。そのことをいとこのお姉ちゃんに電話で話すと、お姉ちゃんが娘と電話で話してくれました。「お姉ちゃんも最初は足が小さかったけど、練習したら大丈夫になったんだよ。」と娘に行ってくれて、娘もお姉ちゃんが言うのなら頑張ろうと思ったようです。いざスイミングに行ってみると1人でも楽しかったようで、今でも毎週続けています。