アンパンマンなどのご褒美シールを!子育てに使えば…ヾ(≧▽≦)ノ
ご褒美シールを子ども時代に集めたママの中には、ディズニーのキャラクターのシールやセーラームーン、プリキュアなどのキャラクターの集まったシールを並べるだけでも嬉しくなった思い出がある人もいるでしょう。
そんな、シール集めの効果を子育てにも役立てようと、通販サイトなどでも売られている商品がご褒美シールです。使い方は簡単で、お子さんが頑張った時にシールをノートや台紙の上に貼っていくだけです。すると、お子さんのモチベーションがあがり、シールを欲しいがためにママのお手伝いにも協力的なってくれるんです!
子育てで悩んでいた時に、ご褒美シールを利用したら、悩みがスッキリしたという先輩ママさん達の体験談を紹介します。皆さんも感情移入されながら読み進めて、ご自身のお子さまのこれからの変化を楽しみましょう☆彡
先輩ママさん達は、ご褒美シールをどんな時に貼る?
ご褒美シールは、シールが増えていくにつれて、ママがお子さんを叱る回数が減り、褒める回数が増えていくそうですよ!そんな、嬉しい変化を多くの先輩ママさん達が体感したそうです。
では、どんな時にご褒美シールを貼っていけば、より効果的なのかを先輩ママさん達にお伺いしてみましょう。
- トイレトレーニングを頑張ったとき
- 自分でお着替えが出来たとき
- ママのお手伝いをしてくれたとき
- 勉強を頑張ったとき
などです。どれも、お子さんの事を思っているがために、スムーズに出来なかったり、率先して取り組んでくれなかった時には、つい叱りたくなってしまいますよね。先輩ママさん達の体験談を読み進めていくと、褒める事の大切さやお子さんの自主性が子育てにとっては、より重要なのではないかと気がつくかもしれませんね♪
ご褒美シールを子育てに使う時の裏技はないの?
なかなか上手くいなかいトイレトレーニングをスムーズにいかせるため、遊んでばかりいてママのお手伝いをしてくれないお子さんを変えるために、ご褒美シールをせっかく取り入れるならその効果を発揮してもらいたいですよね。
では、どんな裏技をつかったりすれば、ご褒美シールの効果がお子さんに表れやすいのかについて、先輩ママさん達にアドバイスしてもらいましょう♪
- ご褒美シールは子供に貼らせる
- シールの種類は子供の好きなキャラ
- 飽きさせないために、シールの種類や台紙を変える
その他の裏技についても、先輩ママさん達が紹介してくれておりますよ!それでは、思わずダウンロードしたくなってしまう先輩ママさん達の子育て体感談を紹介します。ご褒美シールを子育てに導入するだけで、羨ましさが現実になっていきますよ!
シールをあげると進んで絵本を読むようになりました。
うちの子どもはおもちゃで遊ぶことが大好きで、なかなか絵本を手にとってくれません。そこでご褒美シールがいいということを聞き、ためしに大好きなトーマスのシールを、絵本を2冊読むごとにあげるようにして、本棚の横に線路を書いた台紙を貼り付けて、シールを貼るようにしました。シールが5枚溜まったら、大好きなラムネを一つあげるようにしました。
すると、今までパパとおもちゃで遊んでいた子どもが、自分から絵本を持ってきて読んで欲しいと言い始めました。何冊か読んでいるうちに、気に入った同じ本を何回も読んだりするようになりました!
今ではおもちゃだけでなく、絵本にも興味がでてきたようで、絵本を読んだあとに、その絵を真似てお絵かきするようにもなりました。ご褒美シールは簡単で、無理やりでなく親が言わなくても子どもが自分でやるようになるので、とても良かったです。
なかなかすすまないトイレトレーニングに。
うちの子は男の子でしたので、大好きなトーマスシリーズのシールをご褒美用として使いました。トイレトレーニングの時に、おむつがはずれるのが遅くて、焦る気持ちも影響してか、うまく教えてあげる事が出来なかったです…。
ですので、おしっこが出る前に、「おしっこ」と教えてくれたら、シールを貼ってあげることにしました。まだ3歳そこそこでしたので、シールがたまったらおもちゃね、などとは約束はしませんでした。そうやって、物でつるのにも抵抗がありました。ご褒美シールのおかげで、おしっこサインが上手になったかどうかはわかりません。ですが、シールで視覚化すれば、はげみにもなるし、親子で一緒に楽しめる気もしました。シールを選ぶことも楽しいですよ!
シールで頑張れる
私がご褒美シールとして使っているのは、子供が大好きなミッキーとアンパンマンのシールです。小学生の息子が勉強をしているとき、全部自分の力でがんばって出来たときや、問題が全問正解の時などにシールをあげております。
子供はシールを自分で貼りたいので、一生懸命頑張ってシールをもらおうとします。そのもらったシールは自分のおもちゃなど私物に貼っています。頑張ったからおもちゃを買ってあげるというのはまだないですが、子供はシールをもらえるだけでも頑張ってくれます。シールがあるのとないのでは、やっぱり子供のやる気が違います。シール一枚のことで兄弟や、友達とかと、一緒に競う姿も見られるようになりました。シールをあげるなら子供の好きなのをあげるといいと思いますよ♪
シールのためなら頑張れる!
ご褒美シールは、子供が好きなアンパンマンのシールを使っていました。私たち夫婦は共働きなので、保育園から帰るといつもバタバタします。洗濯物を取り込む、夕飯の支度、お風呂掃除…バタバタ忙しいと子供に口が悪くなってしまうので、お風呂掃除のお手伝いをしてくれたらご褒美シールをあげるという決まりにしました。シールをカレンダーに貼り付け、それが1ヶ月たまったらお小遣いがもらえる。というのを目標にしたら、自分から「そろそろお風呂掃除するね」と、こちらが言わなくても進んでやってくれるようになりました。
以前だったら「早くしなさい!」「まだなの?」というのが口癖になっていましたが、お手伝いしてもらうことによって、今までうるさく言いすぎていた自分を反省するいい機会にもなりました。
我が家のお利口さんチェックシート
我が家の4歳の娘と一緒に作っている、お利口さんチェックシート。娘が洗い物やお片づけなど、家の手伝いをしてくれた際に、アンパンマンのご褒美シールをチェックシートに貼ることにしています。30枚お利口さんチェックシートに、シールを貼ることができたら、好きなおもちゃをひとつ買ってあげる約束をしています。
お利口さんチェックシートを使い始めてから、今まで遊んだら遊びっぱなしだった娘が、自分から積極的にお片づけなどをしてくれるようになりました。おもちゃが欲しいというよりも、シールを貼るのが楽しいみたいで、それもまた見ていて微笑ましいところです。子どものお片づけなどの習慣をつけるために、このようなご褒美シールみたいなものを活用するのも、よい方法のひとつだと考えています。
お利口さんシール!!
我が家で使用しているシールは市販で売られているものではなく、私が画用紙で貼り絵のように作った小さい缶バッチ程の画用紙をシール代わりに使用しています。まん丸く画用紙を切っているのでアンパンマンやドラえもんなど丸い形だと可愛いキャラクターの物を作って使用しています。
我が家では、それを「お利口さんシール」として利用しているので、後片付けを自分から進んでできたり、家事のお手伝いをしてくれたりと、日常生活の中で自分から進んで頑張った時にはシールを貼るようにしております。
シールの数は1ヶ月の半分の15個を目標の数にしていて、1ヶ月の内に目標に達成したら子供の大好物な手料理を作ってあげたり、好きなお菓子を買ってあげたり、家族で外食に行ったりしています。お利口さんシールを使用するようになってからは子供が積極的に動くだけでなく、私の小さなイライラも軽減されました。
自分でお着替えするようになった!
我が家では子供が好きな、アンパンマンのシールを使っています。ほぼ毎日使うものですから、子供が喜ぶキャラクターを自分で選ばせました。ご褒美シールは、子供が一人で着替えができた時に貼っています。シールがある程度貯まったら、子供が好きなお菓子(普段食べているお菓子より少しお値段高めのもの)を買ったり、一緒にフードコートでソフトクリームを食べにいきます。
以前は、着替えを自分でしたがらなかったですが、シールを始めてからは少しずつ自分でお着替えできるようになりました。子供が好きなキャラクターのシールなので、貼ると喜びますし、お着替えへの励みになっているようです。シール選びは是非ともお子さんのお好きなキャラクターのモノを選んであげることをオススメします。
途中でシールのタイプを変えたらまたやる気を出してくれました
私が使用していたご褒美シールは、娘が大好きなアンパンマンのキャラクターが書いてある商品です。近くのホームセンターで見つけて購入したモノです。娘が部屋のお片付けをなかなかしてくれなくて悩んでいたので、片付けが上手にできたら言葉で褒めるだけではなくて、台紙にお気に入りのシールを貼らせてあげておりました。娘はシールを貼ることでも、十分に満足していた様子だったのでシールたまってからのご褒美は特にありません。
始めた当初はシールを貼りたくて、急いで片付けては私に嬉しそうに報告に来てくれていました。しばらくすると、少し飽きたのか片付けを進んでやらなくなった時期も有りましたが、キラキラしたシールや大きいシール等、娘が興味を持ちそうなモノを追加すると、またやる気を出して片付けを始めました。今ではシールを貼らなくても気がついたら片付けをしていることもあります。ご褒美シールは子どもが興味を持つキャラクターで用意すると効果的です。途中でシールのタイプを変えてあげたり、台紙を変えたりして変化があると長く続きやすいとおもいます。
ご褒美シールでおもちゃのお片付けができるように
私は幼稚園の娘にご褒美シールをあげています。子供部屋のドアにシールを張る台紙を張り付けているので、シールをあげたときに娘が自分でその台紙に張っています。ご褒美シールを思いついたのは、娘がなかなか自分でおもちゃの片づけをしてくれなかったからです!
おもちゃで遊び散らかした部屋のすさまじい光景をみると、この後片付けは私がやるのかと思うと、さすがに疲れてため息が出ます。そこで、ご褒美シールを使って、自分で片付けをさせる習慣をつけてもらおうと思いました。遊び終わったときに、床に散らかったオモチャを元の場所に片付けて、部屋をキレイにできたら1枚です。30枚たまったら、娘の大好きな知育菓子(300円程度)を一つ買ってあげることになっています。回数制限は設けてないので、しょっちゅう片付けてはシールをねだりにきますが、おかげで散らからないので助かっています。娘自身も遊んだら片付けるということを習慣に出来ているので、始めて良かったと思っています。
大好きなキャラクターが増えると大喜びです
息子は大の機関車トーマス好きなんで、ごぼうびシールはもちろんトーマスです。以前はトイレトレーニングに使っていましたが、今は成長を感じた時に私がエライ!ご褒美シールだ!!とシールを渡していて、何をしたらと設定していません、妹に優しくした時やお外でご挨拶ができたなどです。
ご褒美シールが貯まると、大好きなトーマスラムネをプレゼントしています。シールのために頑張るとかではなく、普段褒めた時にシールをあげていてシールのためにやるではなく自発的に出来たら、良い行為を褒めるために使っています。ただ、ご褒美シールは印象に残るようで兄らしくしっかりしてきました。キャラクターが揃うのが嬉しいみたいで台紙を大事にしています。ご褒美シールは最終手段と考えています。
シール集めが趣味なわが子!
ご褒美シールはディズニーシリーズを使っています。トイレが1人で出来るようになったり、ご飯をきちんと食べてくれたらシールをあげます。シールを貰うのも、貼るのも息子は大好きなので、嬉しそうにシールを貼っております♪
ご褒美シールが貯まると、うちの家ではお菓子を買ってあげることにしております。けれど、このやり方が全てという訳ではなくて、お子さんによっては合わないかもしれません。うちの子はお菓子が凄い好きなので、積極的にお手伝いをしてくれるようになりました!
ご褒美シールを使う前と使った後では全然子供が変わりましたヾ(≧▽≦)ノお手伝いを笑顔でやってくれるのは、本当見ているこっちも嬉しくなります!ご褒美シールの効果はかなりあった気がします。ご褒美シールはとにかく使ったほうがいいと思うので、是非使ってみてくださいね<(_ _)>
カーズが好きです。
家で使っているご褒美シールは、カーズのシールです。3歳の息子が、カーズに出てくる車が大好きなので、迷わずに購入しました。そのシールは息子のトイレトレーニングの時に、主に使っております。シールを貼る台紙は、トイレの壁に付けております。
ちゃんとお漏らししないで、おしっこやウンチをする前に私に教えてくれて、トイレで出来たらシールを貼ることにしています。30個のシールが台紙にたまったら、トミカを一台買ってあげることにしています。車が大好きなのですごく頑張ってくれます。
シールを貼るのも楽しいみたいで、頑張ってトイレに行くようになってきました。これからご褒美シールをされる方は、子どもが好きなキャラクターのシールを用意する事をおススメします。最初はただの丸いシールでやりましたが、あまり食いつきが良くありませんでしたので、子どもの好きなシールに変えて大正解です♪
子育て4コマ漫画:ご褒美シールは効果抜群!困ったら試してみよう!
ご褒美シールを繰り返すと、次第に子供も賢くなってきて永岡さくら(saku)さんの子育て4コマのように、本当にシールでは動かなくなってきますので、使い方に気を付けましょう。
そういう時はママからのご褒美シールより、ごほうびスタンプの記事に掲載されている永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画のように、おじいちゃんおばあちゃんなど両親以外の大人に認めてもらえる方が、子供のモチベーション向上に効果的。
ご褒美シールの使い方は子供への1つの手段として知っておき、手札を増やして挑む方がいい子もいることを心得ておきましょう。