100均すのこで超簡単!コンセント目隠しカバーで生活感をなくそう
「おしゃれな北欧風のインテリアや、すっきりとしたカフェ風のお部屋で毎日楽しく子育てをしたい!」と夢見るママさん。インスタグラムや雑誌で見るような素敵なお部屋作りに憧れつつも、現実のリビングを見渡すと、テレビ裏や部屋の隅でゴチャゴチャと絡み合うコードや配線にため息をついていませんか?
そんなお悩みを抱えるママさんに朗報です!今回は、どこの100均(百円ショップ)でも手に入る「すのこ」を使って、DIY初心者でも驚くほど簡単にできるコンセント目隠しカバーの作り方をご紹介します。すのこは軽くて扱いやすく、初心者さんでも力を使わずにサクサク切りやすくて、ボンドでピタッと貼りやすいという、百均DIYマスターの中では王道の定番グッズなのです。
今回作り方をご紹介するコンセント目隠しカバーは、どうしても生活感が出てしまいがちなインターネットの回線機器やWi-Fiルーターをおしゃれに目隠しでき、そのまま写真を撮ってもSNS映えするとってもキュートなカフェ風カバーです。この週末にサクッとDIYデビューして、「えー、これ本当にママの手作りなの!?」と、パパさんや遊びに来たママ友に思い切り褒められちゃいましょう!
ルーターやコードのごちゃつきはママのストレスの元
「ママー、このピカピカ光る黒い箱はなにー?」と子供がルーターを指差して聞いてきた時、ホコリが被った配線を見て「掃除しなきゃ…」とどっと疲れを感じた経験はありませんか?インターネットの回線の機械やWi-Fiのルーターは、電波の関係でだいたいリビングの目立つ見える位置に置かれていますが、デザインが黒やグレーで無骨なため、どうしてもお部屋に重たい生活感が出てしまいます。せっかくの白い壁紙も機械の存在感で重苦しく見えてしまいますし、長いコードは結束バンドで綺麗に束ねていても、どこかゴチャゴチャした乱雑な印象になります。
【独自視点】ママの心理として、視界に「片付いていないもの(乱雑なコード)」が常に入り続けることは、無意識のうちに脳のワーキングメモリを消費し、日々の育児ストレスを増幅させる原因になります。視覚的なノイズを隠すことは、ママの心に余裕を生み出すための大切なアプローチなのです。
まずは、あなたのご自宅のリビングを見渡して、一番生活感の出ているルーターやコンセントの位置を確認し、サイズをざっくりと測ってみましょう。
100均のすのこがDIY初心者ママに圧倒的に選ばれる理由
「DIYって、ホームセンターで重たい木材を買ってきて、大きな電動工具を使わないとダメなんでしょ?」と思い込んでいるママも多いかもしれません。しかし、100均のすのこの魅力は、その「圧倒的な軽さと手軽さ」にあります。「わぁ、指一本で持てるくらい軽い!」と、初めて手にしたママは驚くはずです。
【独自視点】育児中のママにとって、「準備や片付けがラクであること」は新しい趣味を始めるための絶対条件です。100均のすのこなら、近所のスーパーの買い物ついでにベビーカーの荷物入れに入れて持ち帰ることができますし、桐などの柔らかい素材で作られているため、女性の力でも小さなノコギリでサクサクと簡単にカットできるのが最大の魅力です。
本格的なDIYに躊躇しているなら、まずは今週末、100均のDIYコーナーに立ち寄って、色々なサイズのすのこを手に取って重さや手触りを確かめてみてくださいね。
コンセントカバーがあるとお部屋のインテリアが劇的に変わる
実際に、すのこを使ったカバーを被せる前と後で、どれくらいお部屋の印象が変わるのかを見てみましょう。
インターネットの回線の機械やWi-Fiのルーターは、このようにコードが伸びていて、そのまま置いているとどうしても生活感が出てしまいます。
それが…
このように100均グッズでDIYしたカバーを上からスポッと被せるだけで、生活感が一瞬で消え、見違えるほどスッキリとした空間に生まれ変わります。「すごい!まるで雑貨屋さんのディスプレイみたい!」と、お部屋がパッと明るくなりますよね。
【独自視点】しかも、すのこは板と板の間に隙間が均等に開いているデザインなので、ルーターの電波を完全にさえぎってしまうことがなく、スマホやパソコンのWi-Fiの電波が弱くなる心配もありません。機能性とデザイン性を兼ね備えた、非常に理にかなった素材なのです。
完成後のオシャレなリビングを想像しながら、自分の家ならどんなデザインのカバーが似合うかな?とワクワクしながらイメージを膨らませてみましょう。
月齢別!コードの散らかり対策とお部屋作りのポイント
赤ちゃんが生まれると、お部屋のレイアウトは大きく変わります。「ダメよ!そっちは引っ張らないで!」と、毎日ルーターのコードと格闘しているママも多いですよね。赤ちゃんがコードを引っ張ったり、ルーターを倒したりして、お部屋が散らかってしまうのを防ぐためにも、この手作りのコンセントカバーは大活躍します。
【独自視点】月齢別の視点で見ると、ねんね期の0歳の頃は気にならなかったルーターも、ズリバイやハイハイが始まる生後半年〜1歳頃になると、黒くてピカピカ光る機械は格好の興味の対象になります。しかし、すのこのカバーで可愛く目隠しして「インテリアの一部」にしてしまうことで、視覚的な刺激が減り、子供の興味を自然とそらすことができるという素晴らしいメリットがあります。
さらに、コンセント類やルーターはできるだけ手の届かない高い場所(テレビ台の上や専用のウォールシェルフなど)に配置すると、お部屋の床面がさらにスッキリと片付き、お掃除ロボットもスイスイ動けるようになりますよ。カバーを作る前に、置き場所の見直しも一緒に行ってみましょう。
100均で全て揃う!コンセントカバー作りに必要な材料と道具
それでは、さっそくDIYの準備に取り掛かりましょう!必要なものはすべて100均で揃うので、ワンコイン(500円玉)を握りしめて買い出しに行けば十分にお釣りが来ますよ。
【材料リスト】セリアやダイソーで買えるすのこと金具
「パパ、今度のお休みに100均に行って、このサイズのすのこを買ってきて!」とメモを渡すだけでお買い物が完了するほど、材料はシンプルです。
- すのこ 3枚(今回はセリアで購入したものを使用しています)
【独自視点】ダイソーやセリアなどの100均店舗によって、すのこのサイズ展開(縦横の長さや隙間の幅)や木目の色合いが微妙に異なります。明るい白木のナチュラルな雰囲気のものから、少しブラウンがかったシックなものまであるので、お部屋のフローリングや建具の色に一番近いものを選ぶと、後から色を塗らなくてもそのままお部屋にスッと馴染んでくれますよ。
買う前に、必ずおうちのルーターの「一番高い部分の高さ」と「横幅・奥行き」をメジャーで測り、スマホにメモしてからお店に向かいましょう。ルーターがすっぽり収まるサイズを選ぶのが最大のポイントです。
【道具リスト】木工用ボンド、のこぎり、ドライバー
ご自宅に工具箱がなくても大丈夫です。材料と同じく、道具もすべて100均のDIYコーナーで揃えることができます。「こんなに可愛いミニサイズのノコギリがあるんだ!」と、道具選びの時点から楽しくなりますよ。
- のこぎり(ダイソーやセリアなどのDIYコーナーで売っている小型のもので十分です)
- 木工用ボンド
- ねじ(セリアで購入した短いサイズのもの)
- プラスドライバー
【独自視点】木工用ボンドは、実は乾くと非常に強力な接着力を発揮するため、釘やネジを打つのが苦手なDIY初心者ママにとって最強の味方になります。速乾タイプのものを選べば、待ち時間が短縮されてさらに作業がスムーズに進みますよ。
お店の文具コーナーでボンドを、工具コーナーで小さなのこぎりとドライバーをカゴに入れましょう。道具を専用のオシャレなブリキ缶などにまとめておくと、次回からのDIYのモチベーションもグッと上がります。
初心者ママの失敗談から学ぶ!材料選びで間違えないコツ
「せっかく買ってきたのに、いざ被せようとしたらルーターのアンテナがつっかえて入らなかった…!」これは、DIY初心者のママが一番やりがちな「あるある」の失敗談です。
【独自視点】先輩ママの失敗から学べる教訓は、「内寸(内側の広さ)を意識して材料を選ぶ」ということです。すのこを組み立てると、板の厚みの分だけ内側の空間が少し狭くなります。そのため、ルーターのギリギリのサイズのすのこを買うのではなく、前後左右に2〜3センチ程度の余裕がある少し大きめのサイズを選ぶのが、失敗を防ぐ最大のコツです。
また、もし「色を塗るのは面倒くさいな」と思う場合は、最初からアンティーク調のブラウンやホワイトに塗装されている「カラーすのこ」を探して購入すると、組み立てるだけでオシャレに仕上がるので究極の時短になります。お店で色付きすのこを見つけたら、迷わずゲットしてみてくださいね。
作業はいつやる?子供のお昼寝中などスムーズな段取りの目安
「よし、作るぞ!」と意気込んで材料を広げた瞬間に、「ママー、これ何?触っていい?」と子供が木工用ボンドに手を伸ばしてきて大パニック…というのもよくある光景です。
【独自視点】のこぎりやドライバーを使って作業をする時は、子供がぐっすりとお昼寝している時間や、夜の寝かしつけが無事に終わった後の「ママだけの静かなリラックスタイム」に行うのが一番おすすめです。誰にも邪魔されずに一つの作業に没頭できる時間は、日々のマルチタスクで疲れたママの脳を心地よくリセットし、極上の癒やしタイムになります。
作業自体は、切って貼るだけであれば30分〜1時間程度で完了します。お気に入りのBGMやラジオを流し、温かいカフェラテを傍らに置きながら、ママの優雅なDIYタイムをゆったりとスタートさせてみましょう。
不器用ママでも絶対できる!コンセント目隠しカバーの作り方手順
まずは基本となる、ナチュラルでシンプルなコンセント目隠しカバーの作り方から、写真付きで順番に見ていきましょう。まるで工作の授業のように、ステップバイステップで進めば絶対に失敗しませんよ!
STEP1:すのこの真ん中に印をつけて、のこぎりで半分にカット
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用意した3枚のすのこのうち、まずは1枚だけを使います。すのこ1枚のちょうど真ん中の長さに定規で測り、鉛筆やペンでまっすぐにカットするための印(線)を付けます。
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先ほど引いた印の線に合わせて、のこぎりを小刻みに動かしながら半分に切ります。「ギコギコ…あ、意外とスッと切れる!」と感動するはずです。木くずが下に飛び散るので、お掃除が楽になるように玄関のたたきや、お庭などの外での作業がお勧めです。
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これで、すのこが見事に半分になりました。この半分のサイズの板が、カバーの「両脇(サイド)」のパーツになります。
【独自視点】のこぎりで木を切る「ギコギコ」というリズムと、木がスパッと切れた時の爽快感は、日頃の育児の鬱憤を晴らす絶好のストレス発散になります。多少切り口がガタガタになっても、あとでボンドで隠れて見えなくなるので、神経質にならずに思い切りよく切ってしまいましょう!
外で切る時は、不要な段ボールやレジャーシートを敷いておくと、木くずをそのまま丸めてゴミ箱にポイッと捨てられるので後片付けが非常に楽ですよ。
STEP2:はみ出た部分をカットして、キレイな接着面を整える
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次に、まだ半分に切ってない、切らずに残しておいた2枚のすのこを使います。裏返しにして、上の写真で指差している「裏の支えの枠からはみ出ている部分の板」を確認します。この部分をのこぎりで切り落とします。(※両側ではなく、各すのこの片側のみ切り落とします)
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上の写真のように、裏の支えの枠(ゲタ)と板の切り口がぴったり一緒になるように、はみ出た部分だけを丁寧に切ります。
【独自視点】この「はみ出た部分を切り落とす」という一手間が、完成した時の見栄えをプロっぽく仕上げるための超重要ポイントです。接着面をフラットに整えることで、次のステップで板同士を直角に貼り合わせる際に隙間ができず、頑丈で美しいL字型を作ることができます。
切る時は、裏の枠(ゲタ)の木材を定規代わりにしてノコギリの刃を沿わせるようにして引くと、曲がらずに真っ直ぐ綺麗に切り落とすことができますよ。ぜひ試してみてください。
STEP3:切り落とした部分を合わせて木工用ボンドで貼り付ける
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STEP 2で切り落としてフラットになった部分どうしを、L字になるように直角に合わせて、たっぷりの木工用ボンドでギュッと貼り合わせます。「わぁ、いよいよ形になってきた!」と一番ワクワクする瞬間です。
【独自視点】木工用ボンドは、塗ってすぐは白くてヌルヌル動きますが、一晩しっかりと乾かすと木材と同化して透明になり、驚くほどの強度を発揮します。まるで図工の授業に戻ったような懐かしい感覚で、ペタペタとボンドを塗る作業を楽しんでみてください。
ボンドを塗った直後は板がズレやすいので、本を数冊重ねて重石(支え)にして直角をキープしたまま、完全にボンドが乾くまで美味しいコーヒーでも飲んでゆっくりと休憩タイムをとりましょう。
STEP4:乾いたらネジで留め、両脇の板を取り付けて組み立てる
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ボンドがしっかりと乾いたら、さらに強度を上げるための念の為の補強として、重なる部分を2か所ほどネジでギュッとドライバーでとめます。
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L字型に繋げたすのこ2枚の両脇(サイド)に、STEP 1で半分にカットしたすのこのパーツを、切り口を上(天板側)にして合わせ、ボンドを塗ってネジでとめます。
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ここでも、ボンドが乾いたのを確認してから、ねじでしっかりと最後まで締め込んでとめます。
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お疲れ様でした!これでコの字型の「基本のコンセントカバー」の完成です。うら側(壁に接する部分)はこのようにパカッと開いた状態になります。
【独自視点】ネジを締める時は、「私、本格的な大工さんみたい!」と、日常では味わえないようなクリエイティブな気分に浸ることができます。100均のすのこは木が柔らかいので、電動ドライバーがなくても手回しのドライバーで女性の力でもスルスルと簡単に入っていきますよ。
ネジを締める時は、木材が割れないように、最初は少しだけ力を入れてゆっくりと回し始めるのがポイントです。少しでもネジが入れば、あとは面白いようにスムーズに回っていきます。
STEP5:ルーターとの間に隙間を作って設置!機器を長持ちさせる工夫
「パパ、カッコいいカバーができたよ!」と、いよいよリビングのルーターに自慢げに被せる瞬間です。設置する時は、電気機械(ルーター本体)とすのこカバーの間に、前後左右に少しすきまを作り、なるべく機械とすのこの木材をピッタリとくっつけないようにしましょう。
【独自視点】家族の視点で見ると、手作りの温かみのあるカバーを被せることで、無機質で冷たい印象だったルーターが、リビングの温かいインテリアの一部として家族の生活空間に見事に馴染んでくれます。
ルーターなどの通信機器は、24時間働き続けているため常に微熱を持っています。風通しを良くして適度に熱を逃がすことで、ルーターの処理速度の低下を防ぎ動きをスムーズに保ち、結果的に大切なインターネット機器を長持ちさせる秘訣になります。すのこ本来の「通気性が良い」という特性が、ここで最大限に活かされるのです。
もしカバーが軽すぎて動いてしまうのが気になる場合は、カバーの底の床に接する面に「はがせる両面テープ」や「クッションゴム」などを小さく切って貼ると、ズレにくくよりしっかりと固定されてお掃除の時も楽ちんですよ。
100均グッズでさらに可愛く!自分好みのカフェ風アレンジ術
基本の無地のカバーができたら、次はお部屋のインテリアや自分の好みのイメージに合わせて、さらに基本のコンセントカバーを可愛く飾ってアレンジ(デコ)してみましょう。
デコ例
シールやマグネット、クリップを使った簡単デコレーション
「ちょっと文字のロゴが入るだけで、急にオシャレなお店みたいになった!」と、ワンポイントの装飾の威力に驚くはずです。アンティーク調のアルファベットシール、ヴィンテージ風の木製クリップ、ブリキのマグネットなど。上の写真のアイテムは、すべて100均(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)の文具・ハンドメイドコーナーで購入した物です。
【独自視点】100均のデコレーショングッズは、数年前とは比べ物にならないほどデザイン性が進化しており、100円とは思えないほど高見えするアイテムがゴロゴロと揃っています。これらをすのこの隙間に挟んだり、ペタッと貼ったりするだけで、他のナチュラルな木製雑貨と見事に調和して、一瞬でカフェ風インテリアに変身します。
まずはセリアやダイソーの「DIY・リメイクコーナー」を隅から隅までパトロールして、お気に入りの転写シールやアンティーク風の画鋲などをいくつかカゴに入れて、色々な組み合わせを楽しんでみてください。
ペンキや水性ニスを塗って、アンティーク風・北欧風に変身
「うちのリビングは白を基調にしているから、木の色よりも真っ白なカバーにしたいな」という場合は、上から色を塗るペイントアレンジがおすすめです。100均には、使い切りのミニサイズの水性ペンキや、木目を活かしながら色づく水性ニス(ウォールナット色やメープル色など)が豊富に売られています。
【独自視点】すのこにミルキーホワイトのペンキを刷毛でサッと塗れば、一気にフレンチカントリー風の可愛い仕上がりになりますし、濃いブラウンの水性ニスをスポンジで擦り込むように塗布すれば、男前インテリアや北欧風の落ち着いたヴィンテージ家具のような重厚感が生まれます。色を変えるだけで、同じすのこで作ったとは思えないほど表情がガラリと変わるのが、ペイントDIYの最大の醍醐味です。
ペンキを塗る時は、あえて刷毛の跡を残すように少しムラを作って塗ったり、乾いた後に角をサンドペーパー(紙やすり)で少しだけ削って木目を出す「エイジング加工」を施すと、使い込まれたアンティーク雑貨のようなこなれた雰囲気を演出できますよ。
フェイクグリーンやタイルシールでナチュラルな雰囲気をプラス
「木目だけだと少し寂しいから、もう少しお部屋に彩りが欲しいな」という時は、100均の園芸コーナーにあるフェイクグリーン(造花のツタや葉っぱ)がおすすめです。すのこの隙間にアイビーのフェイクグリーンをクルクルとランダムに巻きつけるだけで、まるでお花屋さんのディスプレイのような、生命力を感じるナチュラルで爽やかな雰囲気をプラスすることができます。
【独自視点】また、最近の100均DIYで大ブームとなっているのが「タイルシール(ぷっくりとした本物のタイルのような質感のシール)」です。これをすのこの天板の部分に一列に貼るだけで、どこかレトロで温かみのある、モザイクタイル風のキッチンワゴンのような可愛いイメージに仕上がります。飾りつけのレパートリーやアイデアは、本当に無限大です。
季節に合わせて、春はお花の造花を飾ったり、冬はクリスマスの小さなリースを引っ掛けたりと、季節感を楽しむディスプレイスペースとしてコンセントカバーを活用してみるのも素敵ですね。
年齢別!子供と一緒にデコレーションを楽しむ関わり方のコツ
「ママー、何してるの?私もやりたい!」とお昼寝から起きてきた子供が興味を持ったら、安全なデコレーションの工程は絶好の「親子の工作タイム」になります。
【独自視点】発達心理学的に、親と一緒に一つのものを作り上げる(共同作業をする)ことは、子供の協調性や創造力を大きく伸ばす素晴らしい機会です。3〜4歳くらいの幼児なら、転写シールをどこに貼るか一緒に選んで指でこすったり、クリップを挟んだりする作業を喜んでやってくれます。もう少し大きい小学生くらいの子供なら、汚れてもいい服を着せて、小さな刷毛を持たせて一緒にペンキで色を塗る作業も立派なアート体験になります。
雨の日で外に遊びに行けない休日などは、「今日はみんなでこのルーターのおうちを可愛くしようか!」と提案して、子供と一緒にワイワイと飾り付けを楽しんでみてください。家族みんなの思い出が詰まった、世界に一つの特別なインテリアになりますよ。
DIYがもたらす家族の笑顔!ママ友やパパとのコミュニケーション
DIYで手作りしたアイテムは、ただお部屋を綺麗にするだけでなく、家族や友人との会話を生み出し、コミュニケーションを豊かにする素敵なきっかけになります。
パパが驚く!「これ作ったの!?」と褒められる喜び
仕事から帰ってきたパパが、リビングに置かれた見慣れないオシャレな木箱を見て、「おっ、これどこで買ってきたの?高かったんじゃない?」と驚く姿を想像してみてください。「ふふふ、実はこれ、100均のすのこで私が作ったんだよ!」と種明かしをする瞬間は、ママにとって最高に誇らしくて気分の良い瞬間です。
【独自視点】毎日繰り返される「見えない家事」ばかりだと、パパから褒められたり感謝されたりする機会はなかなか少ないものです。しかし、形に残るDIY作品は「妻の隠れた才能」としてパパの目に新鮮に映り、「すごいな、お前こんなことできたのか!」と見直してもらえる絶好のアピールチャンスになります。夫婦の会話の楽しいネタが一つ増えますね。
「今度はキッチンの棚もDIYで使いやすくしてみようかな?」とパパに相談すれば、「じゃあ今度の休みに俺も手伝うよ」と、夫婦の新しい共通の趣味に発展するかもしれませんよ。
万が一子供に壊されても大丈夫!100均だから笑ってやり直せる
おしゃれなカフェのようなインテリアにずっと憧れていても、元気いっぱいの子供たちが走り回る子育て中の家庭では、数万円もするような高価な家具や繊細な雑貨を購入することは、とても勇気が必要ですよね。素敵なインテリアアイテムを飾っても、好奇心旺盛な子供たちにとっては楽しいおもちゃに見えてしまい、「買ったその日に落として壊された…」という悲しい話も育児あるあるです。
【独自視点】しかし、子育て中だからこそ、総額数百円で安上がりなうえに自分好みのデザインにできる100均グッズの簡単DIYが最強のおすすめなのです。万が一、子供がボールをぶつけてすのこが割れて壊されてしまっても、「まあいっか、100均だし!」とママも怒らずに笑って許すことができます。壊れたら、また新しいすのこを買ってきて手直しやリノベーションだって気軽にできます。
高価なものを置いて「触らないで!」とイライラするよりも、安価な手作り品で「壊れてもまた作ればいいや」と大らかに構えられる環境こそが、子育て中のママの精神衛生上、最も健全なインテリアの楽しみ方なのです。
DIYの達成感がママの自己肯定感と育児への活力を高める
毎日の育児や家事は、「やって当たり前」と思われがちで、達成感や形に残る成果を感じにくいものです。しかし、板を切って組み立て、一つの作品を完成させるDIYという行為は、「私にもこんなことができるんだ!」という強烈で明確な達成感をママに与えてくれます。
【独自視点】心理学的に「自分の手で何かを作り上げる(自己効力感を得る)」ことは、育児ストレスで低下しがちなママの自己肯定感を回復させ、明日へのエネルギーをチャージする極上のセラピーになります。たった数十分の作業でも、完成したカバーを眺めながら飲むコーヒーの味は格別です。
「よし、これが作れたなら、明日はもう少し手の込んだ収納ボックス作りに挑戦してみようかな」と、小さな成功体験が次のモチベーションへと繋がっていきます。DIYは、ママの心にポジティブな連鎖を生み出す素晴らしい趣味になりますよ。
ママ友が遊びに来た時に自慢できる!インテリアの話題で盛り上がる
幼稚園や保育園のママ友がお家に遊びに(お茶をしに)来た時、リビングの目立つ場所に置かれたこの手作りのカフェ風カバーは、必ずと言っていいほどママ友たちの視線を釘付けにします。
【独自視点】「わぁ、これすごく可愛いね!どこの雑貨屋さんで買ったの?」と聞かれたら、「これ、セリアのすのこをボンドでくっつけて私がDIYしたの!」と胸を張って答えてみてください。ママ友たちは「えーっ!嘘、信じられない!すごい才能!」と大盛り上がりし、あなたを見る目が尊敬のまなざしに変わります。共通の話題で場が和み、コミュニケーションがぐっと深まります。
「どうやって作ったか教えて!」「今度、材料買ってくるから一緒にDIYパーティーやろうよ!」と、ママ友たちとの楽しいイベントの企画にも発展するかもしれません。手作りのアイテムは、人と人とを繋ぐ素敵なコミュニケーションツールになりますね。
100均すのこDIY・コンセントカバー作りのよくある質問(FAQ)
最後に、DIYにこれから初めて挑戦するママたちからよく寄せられる、素朴な疑問や不安についてQ&A形式でお答えします。
Q1. のこぎりを使ったことがない全くの初心者ですが、女性の力でも本当に切れますか?
はい、全く問題ありません!100均で販売されているすのこは、桐(きり)などの非常に柔らかくて軽い木材で作られていることが多く、女性の力でも驚くほど簡単に切ることができます。100均の工具コーナーにある小さな手鋸(ハンドソー)でも十分対応可能です。切り口が少しガタガタになっても、仕上げのヤスリをかけたり、組み立てた時にボンドで隠れたりするので、細かいことは気にせず思い切ってチャレンジしてみてくださいね。
Q2. 木工用ボンドだけでも組み立てることは可能ですか?ネジは必須ですか?
木工用ボンドだけでも、しっかりと一晩乾かせば箱の形を作ることは十分に可能です。ただ、ルーター周りのお掃除の時にカバーをパカッと持ち上げて移動させたりすることを考えると、力が加わった時に外れないよう、ネジで2〜3箇所留めておいた方が長持ちして安心です。もしドライバーでネジを締めるのがどうしても難しい場合は、裏側からタッカー(大きなホッチキスのような工具、これも100均にあります)でバチンバチンと留めて補強するのも、簡単でおすすめのアイデアです。
Q3. 賃貸マンションなので壁や床に傷をつけたくないのですが、設置できますか?
もちろん設置可能です!今回ご紹介したコの字型のカバーは、壁に釘を打ったり穴を開けたりしなくても、カバー自体が独立して自立するので、ルーターの上に被せて床やテレビ台の上に「そのまま置くだけ」で完成です。もし、子供がぶつかって倒れるのが心配な場合は、カバーの底面(脚の裏)に、100均で売っている「はがせる両面テープ」や「耐震用の粘着ジェルマット」を小さく切って貼って床に固定すると、傷をつけずにしっかりと安定させることができますよ。
Q4. すのこの隙間から、ルーターのチカチカする光が漏れるのが気になります…。
夜など、ルーターのLEDランプの緑や青のチカチカする光が隙間から見えて気になる場合は、すのこの裏側(内側)に、好きな柄のはぎれ布や、100均で売っているPPシート(半透明のプラスチックシート)を両面テープで裏貼りしてカスタマイズするのがおすすめです。これなら通気性をある程度保ちながら、機械特有の強い光を優しく和らげ、さらにインテリア性がアップしたオシャレな仕上がりになります。
Q5. すのこDIYは、ルーターカバー以外の他の場所の目隠しにも応用できますか?
もちろんです!今回ご紹介したこの「基本のボックス型カバー」の作り方を一度マスターしてしまえば、あとはすのこのサイズ(縦横の長さ)を変えるだけで、トイレの掃除用洗剤の目隠し隠しや、キッチンの生活感が出やすい調味料ラック、さらにはリビングの隅に置いているおむつやお尻拭きの収納ボックスなど、お家のありとあらゆる場所の「生活感目隠しアイテム」に無限に応用できます。色々なサイズを組み合わせて、ぜひ家中のお片付けDIYを楽しんでみてくださいね。
まとめ:100均DIYで、子育て中のお部屋をもっとオシャレに楽しく!
いかがでしたでしょうか。今回は、100均のすのこを3枚使うだけで、DIY初心者ママでもあっという間にできる「超簡単なコンセント・ルーター目隠しカバー」の作り方と、オシャレなカフェ風アレンジのコツをご紹介しました。
「DIY」と聞くと少し難しそうに感じていた方も、「これなら私にもできそう!」「次の休みにセリアに行ってみよう!」とワクワクしていただけたのではないでしょうか。生活感の出やすい機械や配線を自分好みの可愛いカバーで目隠しするだけで、リビングの空気は劇的にスッキリと明るくなり、毎日の家事や育児のモチベーションがグンと上がります。
そして何より、100円の板を切って貼って一つの作品を完成させたという達成感は、忙しいママの心に心地よい満足感と自信を与えてくれる最高のご褒美になります。
100均グッズを使えば、失敗を恐れず何度でもやり直しがききますし、子供が成長するにつれて一緒に色塗りをしたり、シールでデコレーションを変えたりと、家族みんなで長く楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考に、あなたらしいアイデアをたっぷり詰め込んだ世界に一つだけのオリジナルカバーを作って、パパやママ友をアッと言わせる素敵なお部屋作りを楽しんでくださいね!



