玄関タイルの掃除に関する記事

玄関タイル掃除の方法:白い汚れや黒ずみを種類別に落として玄関から開運するコツ

玄関タイル掃除の方法:白い汚れや黒ずみを種類別に落として玄関から開運するコツ

「中性洗剤でも玄関タイルの汚れが落ちない」というママへ。白い汚れ、黒ずみ、ゴム跡、サビなど原因別のお掃除テクと、大理石や天然石で気をつけたい点、掃除を楽にするマット活用や子どもの靴対策まで、今日から実践できる手順を紹介します。

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玄関タイルのお掃除術5つ!しつこい汚れをオフして開運しよう

最近、玄関タイルの掃除をしていますか?子供の靴は泥や砂で汚れやすく、子育て中は毎日じっくり掃除できないことも多いですよね。気づけば「中性洗剤で拭いても、なんだか黒ずみや白い粉が落ちない…」という状態になりがちです。玄関タイルの汚れは、種類を見極めて方法を合わせるだけで落ちやすさが大きく変わります。風水でも玄関は家の顔とされる場所ですから、まずはタイルをすっきりさせてみましょう。

この記事では、玄関タイルの汚れの種類別のお掃除テクニック、汚れる原因、ワックスの要否、日常のお手入れ、そして汚さないための予防アイデアまでを順にご紹介します。最後に開運ワンポイントアドバイスもまとめましたので、「玄関がなんだかどんより見える」と感じているママは、掃除のついでに気分もリセットしてみてくださいね。

玄関タイル掃除を始める前に確認したい準備と安全のポイント

いきなり洗剤でこすり始める前に、二つだけ確認しておくと失敗がぐっと減ります。ひとつはタイルの素材、もうひとつは洗剤の扱い方です。ここを飛ばして強い洗剤を使うと、汚れは落ちても表面がくもったり、金属部分が変色したりして、かえって手間が増えてしまうことがあります。

まずは玄関の床材と、動かせる物の片付けから

玄関の床は、多くの住宅で使われる磁器質・せっ器質のタイルのほか、大理石などの天然石、表面がツルツルに加工されたコーティングタイルなどさまざまです。大理石を含む天然石は酸に弱く、酸性洗剤やクエン酸で表面が白く曇る「酸焼け」を起こすことがあります。また、光沢のある面やコーティング面は、後で紹介するメラミンスポンジでこすると細かい傷がつくことがあります。見分けに自信がないときは、まず目立たない隅で少量ためし、変化がないか確かめてから全体に広げると安心です。

掃除の前には、傘立て・シューズラック・置きっぱなしの靴を先にどかしておきましょう。物があると隅にブラシが届かず、洗剤や水が家具にかかってシミの原因になります。子育て中の家庭では「掃除の日は、いったん靴を全部下駄箱にしまう」と決めておくと、子供も一緒に片付けやすくなります。玄関先で「みんなの靴、いったんお家(下駄箱)に帰らせてあげよう」と声をかけると、遊び感覚で手伝ってくれることもありますよ。

換気と手袋、そして「まぜるな危険」の鉄則

玄関タイルの掃除では、酸性洗剤(サンポールやクエン酸など)を使う場面が出てきます。ここで最も大切なのが、酸性タイプと塩素系(カビ取り剤や塩素系漂白剤)を絶対に混ぜないことです。この二つが混ざると有毒なガスが発生する危険があり、製品にも「まぜるな危険」と表示されています。同じ日に別々の洗剤を続けて使うときも、間に大量の水でしっかり洗い流し、できれば「今日は酸性、別の日に塩素系」と作業日を分けると安心です。

作業中は玄関ドアを開けて風の通り道をつくり、ゴム手袋をつけて肌を守りましょう。酸性洗剤はドアの取っ手や靴べら、金属製の傘立てなどに長く触れると変色させることがあるので、金属の近くを掃除するときは事前に離すか、ついたらすぐ拭き取ります。小さな子供やペットがいる家庭では、洗剤を出している間は玄関に入ってこないよう、別室で待っていてもらうと安全です。「ママがお掃除で使うお水はちょっと強いから、終わるまでお部屋で待っててね」と一声かけておくと、子供も納得してくれます。

玄関タイルの種類別しつこい汚れのお掃除テク5

玄関タイルの汚れといっても、実は色も原因もバラバラです。汚れに合った方法を選ばないと、いくらこすっても落ちません。ここでは、中性洗剤では落ちない汚れを、種類別にリセットするテクニックを紹介します。まずは下の早見表で、自分の家の汚れがどれに近いかをざっくりつかんでください。

汚れの種類見た目の特徴向いている落とし方
白い粉状(白華)目地のあたりから白い粉や結晶がふき出すクエン酸や食酢などの酸性。量が多ければ薄めた酸性洗剤や有機酸系クリーナー
黒ずみタイル表面が広く黒っぽくくすむ水で濡らしたメラミンスポンジ
靴やタイヤのゴム跡黒い線・こすれ跡ゴム跡用の汚れ落とし
泥や砂のこびりつき茶色くザラつく重曹水やセスキ炭酸ソーダ水とブラシ
もらいサビ赤茶色の点やにじみ酸性のタイルクリーナー

白い汚れ(白華現象)にサンポール

三ポールのイラスト

目地のまわりから白い粉のような汚れがふき出す現象を「白華(はっか)」またはエフロレッセンスといいます。タイル下のコンクリートやモルタルに含まれるカルシウム分が水分に溶け出し、タイル表面で空気中の二酸化炭素と反応して、白い炭酸カルシウムとして固まったものです。新築や築浅の家、雨がかかりやすい玄関で特に見られ、汚れというより建材由来の自然な現象なので、こまめに拭いても繰り返し出ることがあります。

この白い結晶はアルカリ性のため、酸性の液体で中和すると落ちやすくなります。少量ならブラシでこするだけでも取れますが、量が多いときは洗剤の力を借ります。まずは肌にやさしいクエン酸水や食酢を薄めたものから試し、それでも落ちない頑固な白華に、トイレ用洗剤の「サンポール」のような酸性洗剤を使うのがおすすめです。ただしサンポールは塩酸を含む強い酸性のため、目地や釉薬を傷めたり金属を変色させたりすることがあります。天然石には使わず、範囲を絞って短時間で使うのがコツです。

サンポールで白華を除去する手順

  1. ゴム手袋をつけ、玄関ドアを開けて換気する
  2. サンポールを水で約10倍に薄めたスプレー液をつくる
  3. 目立たない隅でためし、変色がないか確認する
  4. 白華部分にスプレーし、約10分ほど置く
  5. 大量の水でしっかりと洗い流し、最後に水分を拭き取る

花壇が近くにあったり、犬や猫を飼っていたりして強い洗剤を避けたい場合は、サンポールの代わりに食酢やクエン酸水を使う方法があります。効きはおだやかなので、白華が薄いうちにこまめに落とすのがコツです。ツンとするにおいが残らないよう、仕上げは必ず水でよく流しましょう。「またここ白くなってきたね」と気づいたその日にサッと拭く習慣にすると、大がかりな酸洗いをせずに済みます。

黒い汚れにメラミンスポンジ

タイルの黒ずみは、砂ぼこりや排気に含まれる細かい粒子、皮脂などが混ざって表面にこびりついたものです。放置するほど取れにくくなるので、早めにリセットしたいですね。広い範囲の黒ずみには、水を含ませて使うメラミンスポンジ(100円ショップの「激落ちくん」など)が手軽です。細かい網目で汚れを削り取る仕組みなので、洗剤いらずで黒ずみが薄くなっていきます。

使うときは、必ず水をたっぷり含ませ、軽い力で小さく動かすのがポイントです。乾いたまま強くこするとタイルの表面を傷つけることがあり、光沢のある面やコーティングタイル、大理石などの天然石では表面のツヤが失われる原因になります。心配なときは隅でためしてから。使うほどにスポンジは小さく削れていくので、しつこい黒ずみには早めに新しいものへ交換すると効率的です。子供の上履きや室内のゴム部分の黒い跡にも同じ要領で使えるので、玄関掃除のついでにまとめてきれいにできますよ。

靴底やタイヤのゴム汚れには靴跡汚れ落とし

黒い足跡のイラスト

「パパの靴底のゴムでついた黒い線が、こすっても落ちない」というご家庭は多いものです。ゴム跡は素材がタイルに移ってこびりついた汚れなので、水拭きや中性洗剤では落ちにくく、専用の靴跡汚れ落としが頼りになります。ハウスクリーニング業者も使うタイプなら、玄関タイルはもちろん、玄関ドアのゴムパッキン汚れや、室内で乗る子供の電動カーのタイヤ跡までまとめて落とせます。玄関で子供が三輪車やキックバイクを走らせる家庭では、季節の変わり目にまとめてリセットすると床が見違えます。

アズマジック 靴跡の汚れ落とし
アズマジック 靴跡の汚れ落とし

アズマ工業

590円(税込)

靴底のゴム汚れ専用に作られた商品なので、しつこい黒い跡もしっかり落とせます。室内用の子供の電動カーや自転車でついたタイヤ痕にも対応できる便利な一本です。使うときは製品の表示に従い、仕上げに水拭きで成分を残さないようにしましょう。

サビ汚れに重曹やセスキ炭酸ソーダ

玄関にたまった泥汚れを放置すると、茶色く固まって水拭きや中性洗剤では落ちなくなることがあります。こうした泥や皮脂が混ざったこびりつきには、重曹やセスキ炭酸ソーダのアルカリの力が役立ちます。重曹はおだやかな研磨作用もあるので、粉のまま少量ふりかけてこすってもよいでしょう。加熱してつくる重曹水は洗浄力が上がりますが、やけどに注意し、冷ましてから使ってください。セスキ炭酸ソーダは水に溶けやすく、加熱しなくてもそのまま使えて手軽です。

重曹水でこびりついた泥汚れを落とす手順

  1. ほうきや掃除機で、砂やホコリを先に取り除く
  2. 鍋に水500mlと重曹大さじ1杯を入れて溶かし、加熱して30分ほど煮る
  3. しっかり冷ましてからスプレー容器に移す
  4. 汚れた部分にスプレーし、5〜30分ほど置く
  5. 浮いた汚れをブラシや布でこすり、水で洗い流して乾拭きする

ただし、赤茶色の点のような「もらいサビ」は、金属由来のサビなのでアルカリ性の重曹では落ちにくい汚れです。これには次に紹介する酸性のタイルクリーナーが向いています。「重曹でこすっても赤茶色が残る」というときは、汚れの正体がサビだと考えて、酸性のアイテムに切り替えると効率的です。

頑固なサビ汚れにはタイルクリーナー

靴底の金具や、うっかり落としたヘアピン・スチール缶などでついた頑固なサビ汚れは、専用のタイルクリーナーで落とします。使うときは使用方法をよく読み、最後に水でしっかり洗い流すことが大切です。成分が残るとタイルの変色やベタつきの原因になります。金属の近くや天然石では使えないこともあるので、表示の確認と隅でのためし使いを忘れずに。プロも使うおすすめのクリーナーを紹介します。

タイルクリーナー 300g
タイルクリーナー 300g

白山屋

2,138円(税込)

有機酸が主成分で、塩素を含まない環境にやさしい洗剤です。プロも使うだけあって力は強力なので、あらかじめ汚れをこすり落としてから、落ちない部分に1〜6倍に薄めたクリーナーを塗って使います。玄関タイルだけでなく洗面台などの陶器にも使えるため、一つあると家じゅうで活躍します。強い酸性ではなく有機酸ベースなので、塩酸系より素材への負担が比較的おだやかなのもうれしいポイントです。

玄関タイルが汚れる原因

汚れを効率よく落とすには、そもそもなぜ汚れるのかを知っておくのが近道です。玄関タイルが汚れる主な原因は、次の3つに整理できます。原因がわかれば、落とし方も予防策も選びやすくなります。

泥や砂埃

外から帰ると、靴の裏には泥や砂ぼこりがたっぷりついています。特に子供は、公園の砂場や園庭で遊んだ後、靴の側面までびっしり砂をつけて帰ってくることがありますよね。玄関で「ただいま!」と勢いよく靴を脱いだ拍子に、砂がタイル全体に散らばる…というのは、多くの家庭で見慣れた光景です。ですから玄関タイルの掃除だけを頑張るのではなく、子供の靴も定期的に洗って清潔に保つことが、汚れを持ち込まない近道になります。砂ぼこりは目立ちにくいぶん放置されがちですが、そのままにするとサビや黒ずみの下地になるので、できれば毎日サッと掃き掃除をして、長くためないようにしましょう。

水垢

汚いタイル

ツルッとしていた玄関タイルがザラザラしてきたら、水垢のサインです。雨の日に持ち帰った濡れた傘や、湿った靴を置きっぱなしにすると、水分に含まれるカルシウム分などが乾いて白っぽい水垢として残ります。予防には、濡れた傘は玄関の外や傘立ての受け皿で水を切り、濡れた靴は新聞紙を詰めて別の場所で乾かすなど、タイルを濡れっぱなしにしない工夫が効果的です。ついてしまった軽い水垢は、家庭用の中性洗剤をぬるま湯で薄めてスプレーし、ブラシでこすればきれいになります。落ちにくい場合は、水垢もカルシウム系なので、白華と同じくクエン酸などの酸性が有効です。

金属が酸化したもの

靴についた泥や砂には、細かな金属粒子が含まれていることがあります。これらが湿気で酸化すると赤茶色のサビとなり、水拭きでは落ちない頑固な汚れになります。玄関の「なんだか茶色いシミが取れない」の正体は、このもらいサビであることが少なくありません。サビは酸性のタイルクリーナーで落とせますが、いちばんの対策は泥汚れをためないこと。こまめに掃いて金属粒子を早めに取り除いておけば、サビの発生そのものを抑えられます。雨上がりの翌日は特に湿気が残りやすいので、玄関を軽くから拭きしておくと安心です。

玄関タイルにワックス掛けは必要?

ワックスで光沢を出せば見た目も運気も上がりそうな気がしますが、通常、玄関タイルへのワックス掛けは必要ありません。むしろワックスで表面がすべりやすくなると、雨の日に濡れた靴で上がったときの転倒につながることもあります。小さな子供や高齢の家族がいる家庭では特に、安全面から無理に塗らない選択がおすすめです。それでも艶を出したい場合は、屋内のタイルや石床に対応した「石床用樹脂ワックス」を選びましょう。

石床用樹脂ワックス

石床用樹脂ワックス

リンレイ

1,476円 + 税

屋内の玄関タイル用のワックスです。艶を出すだけでなく表面を保護して汚れがつきにくくなるため、毎日のお手入れが楽になります。ただし大理石などツヤのない天然石には使えないタイルもあるので、購入前に対応素材を必ず確認しましょう。塗る前はタイルの汚れと水分をしっかり取り除き、薄く均一に伸ばすのがきれいに仕上げるコツです。

日常の玄関タイルお掃除方法

玄関タイルは、日常こまめにお手入れしておくほど、酸性洗剤で本格的に落とす出番が減ります。汚れは「ためない」がいちばんの時短です。風水的にも清潔な玄関は運気の入り口とされますから、毎日の軽いお手入れを習慣にしておきましょう。頻度の目安は、掃き掃除は毎日〜数日に1回、水や洗剤を使う拭き掃除は週1回程度から始め、汚れやすさに合わせて調整すると無理なく続きます。

こまめに掃き掃除

ホウキ

玄関タイルは、毎日ホウキでサッと掃くだけでも汚れのたまり方が変わります。思い立ったときにすぐ掃けるよう、玄関の取り出しやすい場所に小さめのホウキを置いておくと続けやすくなります。特に雨の翌日や、子供が公園で遊んだ後は、サビの原因になる泥をためないよう丁寧に掃いておきましょう。掃き掃除は力もいらず短時間で終わるので、子供に「玄関のお砂、集めてくれる係さんお願い!」と任せるのもおすすめです。自分の担当場所ができると、遊びの延長で進んで手伝ってくれることが多く、片付けの習慣づくりにもつながります。

泥汚れには雑巾がけ&水でこすり洗い

泥汚れが気になるときは、雑巾がけや水洗いで落とします。平らなタイルなら、固く絞った雑巾で丁寧に拭き取ります。雑巾が引っかかるような凹凸のあるタイルは、水で濡らしたタワシやデッキブラシでこすると溝の汚れまで届きます。仕上げにタイルへ水分を残すと水垢の原因になるので、最後はしっかり拭き取って乾かしましょう。「玄関がいつもジメッとして乾かない」という場合は、掃除の後にドアを少し開けて風を通すと乾きが早く、においやカビ予防にもなります。

表面のしつこい汚れは中性洗剤で

掃いても拭いても残る表面のしつこい汚れは、中性洗剤の出番です。水で薄めた洗剤液に雑巾を浸してしっかり絞り、汚れを拭き取ります。雑巾が使いにくい凹凸タイルなら、タワシやデッキブラシに洗剤液をつけてこすり洗いを。汚れが再びこびりつかないよう、洗剤を使った後は残った汚れ水をきれいに流し切るのがポイントです。中性洗剤は素材を傷めにくく毎日の掃除に向くので、まずはここから試し、それでも落ちない汚れだけを種類別のテクニックに回すと、洗剤も手間も節約できます。

新聞紙&茶殻でホコリを防ぎましょう

掃き掃除で気になるのが、掃いたときに舞い上がるホコリ。ちぎって水で湿らせた新聞紙や、出がらしの茶殻を玄関にパラパラ撒いてから掃くと、ホコリが新聞紙や茶殻にくっついて舞い上がりにくくなります。湿らせた新聞紙は雑巾代わりに床を拭くこともでき、拭き終わったらそのまま捨てられるので、洗う手間が省けて楽チンです。

玄関タイルの掃除が楽!汚さない方法

掃除を楽にしたいなら、そもそも汚さないのがいちばんです。汚れの入り口である玄関に少し仕掛けをつくるだけで、毎日のお手入れがぐっと軽くなります。ここでは、子育て中の家庭でも取り入れやすい予防アイデアを紹介します。

玄関シートをひく

玄関タイルがザラザラ・凸凹していると、溝に汚れが入り込んで毎日の掃除が大変です。賃貸住宅では、前の入居者がつけた落ちない汚れに悩むこともありますよね。そこで便利なのが玄関シートです。表面が平らなので、フローリングワイパーでサッと拭くだけで毎日のお手入れが完了します。デザインを選べば模様替え気分も楽しめて、玄関が明るく見えるのもうれしいところです。

拭き掃除ができる防水玄関シート
拭き掃除ができる防水玄関シート

ベルメゾン

1,990円 + 税~(サイズにより異なります)

汚れ防止だけでなく、インテリアの模様替えとしても楽しめる防水シートです。拭き掃除ができるので清潔を長く保て、ハサミやカッターで玄関のサイズに合わせて自由にカットできます。子供が砂を持ち込みやすい家庭では、汚れたらシートだけ拭けばよいので、タイルの目地に汚れがたまるストレスから解放されますよ。

余計な靴を置かない

玄関に靴がたくさん出ていると、泥や靴底のゴム汚れが床に移りやすくなります。さらに靴が並んでいると掃除のたびに動かす手間が増え、つい後回しになりがちです。履かない靴は下駄箱にしまい、家族が多い家庭では「出しておくのは一人一足まで」とルールを決めると、いつでもサッと掃除できる玄関を保てます。子供には、下駄箱の低い段を「〇〇ちゃん専用スペース」にしてあげると、自分で靴をしまう習慣がつきやすくなります。「靴さんのお家はここだよ」と場所を決めてあげるだけで、散らかりにくさが変わります。

泥除けマットで泥シャットアウト

玄関の扉の外側に泥除けマットを敷き、家に入る前にマットの上で靴裏を拭う習慣をつけると、持ち込む泥がぐっと減って毎日の掃除が楽になります。雨の日に靴についた水分を含んだ泥も、マットが受け止めてくれます。子供には「お部屋に入る前に、マットで靴をトントンしようね」と声をかけ、大人がやって見せると、真似して自然と身につきます。最近は定期的に交換してくれるレンタルタイプのマットもあり、洗う手間なく清潔を保てるので、玄関の泥汚れに悩む家庭は一度試してみる価値があります。

家庭用玄関マット
家庭用玄関マット

ダスキン

800円 + 税(4週間レンタル料金)

小さな子供を育てていると、玄関マット自体を洗うのもひと苦労です。このダスキンの玄関マットは無料お試しができ、4週間に1度交換してもらえるので、洗う手間なく清潔を保てます。「マットの洗濯までは手が回らない」という時期でも、玄関の第一関門をきれいにキープできる心強い味方です。

玄関タイル掃除でよくある疑問(FAQ)

最後に、玄関タイル掃除でつまずきやすいポイントを、Q&A形式でまとめました。

Q. 掃除の頻度はどのくらいが目安ですか?

掃き掃除は毎日〜数日に1回、水や洗剤を使う拭き掃除は週1回程度が続けやすい目安です。雨の翌日や子供が外遊びをした日は、泥をためないようその日のうちに掃いておくと、頑固な汚れになりにくくなります。

Q. 賃貸で玄関に水を流せません。どうすればいい?

洗剤液をスプレーして少し置き、固く絞った雑巾で拭き取る方法なら水を流さずに掃除できます。仕上げに水拭き→乾拭きで洗剤成分を残さないようにすれば、ベタつきや再汚染を防げます。

Q. 大理石の玄関にサンポールやクエン酸は使えますか?

大理石などの天然石は酸に弱く、表面が白く曇る酸焼けを起こすため、酸性洗剤やクエン酸は避けてください。中性洗剤と柔らかい布で拭くのが基本です。メラミンスポンジも艶が失われることがあるので使わないほうが安心です。

Q. 目地の黒ずみを防ぐには?

目地は水分と汚れがたまりやすい場所なので、掃除の後にしっかり乾かすことがいちばんの予防です。凹凸のある目地は、古歯ブラシに薄めた中性洗剤をつけてこすり、最後に水分を拭き取っておくと黒ずみにくくなります。

玄関タイルお掃除の後は…開運ワンポイントアドバイス

風水では、家の中でも玄関は運気の入り口とされる大切な場所です。運気が上がる玄関にするには、まずタイルを清潔に保つことが基本になります。靴の出しっぱなしは見た目だけでなく風水的にも避けたいので、こまめに下駄箱へ片付けましょう。掃除で気持ちよくなったタイルに、明るい照明とほんのり良い香りを添えると、家に帰るたびにホッとできる空間になります。子供が「ただいま」と気持ちよく駆け込める玄関は、家族みんなの毎日の入り口。今日のひと拭きが、明日の気分の良さにつながりますよ。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。