2歳児に効果的な叱り方に関する記事

2歳児に響く叱り方!イヤイヤ期を納得させるたった1つの効果的方法

2歳児に響く叱り方!イヤイヤ期を納得させるたった1つの効果的方法

子供がイヤイヤ期に突入すると、ママもパパもつい感情的に怒鳴りがち…魔の二歳児を効果的にしつける方法をご紹介います!

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【2歳児の叱り方】イヤイヤ期に親がやるべきたった1つの方法

2歳児は何が何でも自分の思いを貫きたくなる時期です。そのため悩みストレスを溜め込むママも少なくありません。イヤイヤ期と呼ばれるだけあって、歯磨きや入浴を嫌がったり、所構わずイヤイヤと叫んだり、わがままを言ってなかなかいうことを聞いてくれません。

そんな我が子にイライラしていませんか?
こちらでは2歳児の心に響く、たった1つの叱り方をご紹介します。

「叱る」と「諭す」の区別をしよう

顔を手で覆い戸惑う子供

あなたは子供が悪いことをした時に、「叱る」と「諭す」の区別をしていますか?
この2つの使い分けることで、親のしつけの吸収率は劇的に上がります。
「叱る」とは、本当に悪いことをした時に、それを強くとがめることです。
「諭す」とは、物事の道理や善悪を、納得できるように説明して聞かせ、正しい方向に導くことです。

子供は自分を認め、評価してくれることを親に求めます。それは、子供にとって褒められたり認められたりすることが、自立するために必要な栄養を得るのと同じ行為だからです。ところが叱られてばかりいると、子供は心が栄養失調になり、健全に育つことが難しくなってしまいます

逆に、子供がどんなに悪いことをしても、親が叱らずに諭したり、怒鳴ったり、脅したり、叩いたりいてばかりだと、「どうせ口だけでしょ!」と、親の言うことを信じなくなってしまい、心が栄養失調状態になってしまいます。

子育てにも、バランスの良いさじ加減が大切!「叱る」と「諭す」を上手に使い分けることが、2歳児の叱り方には大切です

「叱る」と「諭す」を使い分けよう

叱り方や諭し方、この2つを行うタイミングが分からず、自分に嫌気がさしてしまうママも少なくありません。けれど叱るタイミングを予め決めてしまい、あとは諭すようにすれば迷いが少なく子育てができ、ママのストレスも軽減されます。

怒鳴る、叩く、脅すは百害あって一利なしです。「叱る」と「諭す」の使い分けで、イヤイヤ期を乗り切りましょう。

傷つけるときは叱りましょう

近年、子供を褒めて育てて叱らない姉弟、姉妹のような親子も増えています。けれど叱られないことで、子供が暴力的な感情のコントロール方法を身に着けられず、社会に適応できなくなり、苦労してしまうケースもあります。叱るべき時にはきちんと叱ってあげましょう。

子供を必ず叱るべき2つのポイント

  • 他人を傷つける言動をとった時
  • 自分を傷つける言動をとった時

子供を叱る母親

あるグループが子供のしつけに関する実験をしたそうです。
その実験の結果、人を傷つける言動をとった子供には、問答無用で部屋で反省させることで、徐々に人を傷つける言動が減り、複数の子供達と遊ぶという特徴が見られるようになったそうです。
逆に、理由を聞かれ優しく諭しされた子供達は、乱暴さが改善されず、単独か2人で遊ぶことが多いという特徴が見られたそうです。

どちらの子供達も、普段から優しく愛情をかけて育てられていなければ、しつけが伝わるのは難しいでしょう。自分を大切にしてくれない人の意見を、素直に聞き入れるのは大人でも難しいですよね。
けれど、この実験の結果から、ダメなことはどのような理由があってもダメだと本気で伝えることで、子供の心にきちんと響くようになるということがわかります。

反抗や自己主張は諭しましょう

人差し指を上げて怒る母親

自分や他人を傷つける言動以外に、ちょっとしたイタズラをしたり、親の言うことを聞かなかったり、駄々をこねたりするときは、優しく諭すことが大切です。
イヤイヤ期の子供が、親の言うことにいちいち「イヤイヤ」と反抗するのは、自我が発達し自分で考え試してみようという、主体的かつ積極的にようとする子供に成長した証なのです。

「ママはダメって言ったけど、なんでダメなの?私は今おやつが食べたい!」
「パパはやめなさいって言うけど、もっともっと遊びたい!」
「これで壁にお絵かきしたら、上手に描ける気がする…」

これらの自我は、人の言いなりにならず、自分の一度きりの人生を精一杯生きたい、自分の可能性を信じたいという、「生」へのエネルギーの現れです。

子供の失敗を叱ったり、呆れたりしないで!

失敗を叱ったり、怒鳴ったり、呆れたりすることを繰り返すと、子供はいずれやる気や生きる気力を失い、「どうせ挑戦したって、失敗して怒られるだけだ…」と考え、やる気のない子どもに育ちやすい傾向があります

子供の心に響く効果的な「叱り方」

「私も叱るし、パパも厳しく叱るけど、ちっとも効果がない…」
そんな風に思っているママも少なくはないと思いますが、上手に叱るには心に響かせることが大切!むやみに怒鳴ったり、何かをしながら叱ったり、脅しても効果がないのです。

効果的に子供を叱るポイント

  • 即座に叱る
  • 短く叱る
  • 面と向かって、毅然とした態度で叱る

時間がたってから叱っても、子どもには何のことやら、全く反省できません。
またグチグチと長く叱れば、集中力を欠き話が聞けなくなります。
目を見つめて叱っている理由を短く伝えましょう。同じ目線なので空気を読み取りやすく、子どもの心に残ります。

叱るときは笑顔や優しい口調はいりません。毅然と、絶対いけないということを教えてあげましょう。声のトーンは若干低く、話すスピードはゆっくりで叱ると効果的です。
いつものママと様子が違うことで、子どもも真剣に話を聞きいれてくれます。

イヤイヤ期の我が子に響く諭し方

頭に手をやって落ち着こうとする女性

出掛ける時間になっても着替えない、お風呂に入りたがらないなどのワガママに対しても、「叱る」ことはないのです。ママの感情まかせに怒ってもいけません。
ママはまず自分のイライラした感情をコントロールして、子どもの気持ちをいったん受け入れてあげることが肝心です。

2歳児が大人を困らせるときは、自分の気持ちをありのままに表現しているだけなのです。そこに悪意はありません。それなのに叱られたり、怒鳴られたりすると、子どもはただ恐怖を感じるだけで、そこから何がいけなかったのか学ぶことはありません
親のヒステリーは子供にうつってしまいます。つい感情的になりそうな時でも、自分のストレスを抑えこんで、誰のために叱るのかを考えから声に出しましょう。

<効果的な諭し方>

  • まずは、ママの怒りの感情を、深呼吸などで落ち着かせましょう。どうしてもイライラするときは、諭すのをいったんあきらめて、気持ちを落ち着かせることを優先させましょう。
  • 気持が落ち着いたら、イヤがる子どもの気持ちを理解してあげましょう。大人でも自分を理解してくれる人の言葉は、素直に聞きやすいですよね。
  • 子供が落ち着いたら「レストランで走ると、よその人のご飯にホコリがはいっちゃうよ。○○くんだてホコリが入ったご飯は嫌だよね。ママはレストランでは走らずに座っていてくれたら嬉しいな」などと説明してあげましょう。

また2歳児向けの絵本には、しつけ絵本もありますので、日ごろから読んであげるのもよいでしょう。子どもも次第に理解力がついて「こうするとママが悲しむからやめよう」と考えるように成長します。

コミュニケーション学習のチャンス!

普段は優しく諭し、いざという時にはキチンと叱ってくれる親の背を見て育った子供は、その後の人間関係において、親が自分にしてくれたように、相手を受容し、話し合って物事を解決しようとする、穏やかな人間関係を構築しやすいそうですよ☆

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪