恐竜のおすすめ人気絵本15!3~4歳向け~泣ける感動作シリーズ
スケールの大きさと謎の多さで、子どもたちを夢中にさせる恐竜。恐竜が大好きな子への読み聞かせや贈り物には、やっぱり恐竜にまつわるものが一番喜ばれますよね。とはいえ人気ジャンルだけあって図鑑や絵本は種類が豊富で、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうものです。
そこで今回は、おすすめの恐竜絵本を15冊ご紹介します。3歳~4歳への読み聞かせ向きの絵本、肉食・草食の世界にどっぷり浸れる絵本、プレゼントに最適なシリーズの絵本というテーマで、ダイナミックさを味わえるしかけ絵本や、笑いあり涙ありの感動の名作まで厳選しました。ぜひお子さんと恐竜ワールドを楽しんでくださいね。
選ぶときに迷ったら、次の3つの視点で考えると、お子さんにぴったりの一冊が見つけやすくなります。
| 選び方の視点 | こんな子・シーンに |
|---|---|
| 読み聞かせ向き(物語) | 寝る前の時間や、親子で一緒に楽しみたいとき |
| しかけ・迷路・知育 | 自分で夢中になってほしい、外出のお供にしたいとき |
| シリーズ・名作 | 誕生日やクリスマスのプレゼントにしたいとき |
恐竜絵本は、迫力ある姿にワクワクするだけでなく、「どうしてこんなに大きいの?」「本当はどんな色だったのかな?」と、お子さんの想像力や知的好奇心を育ててくれるのも魅力です。
恐竜絵本3歳~4歳読み聞かせにおすすめの5選
恐竜に夢中になりはじめた3歳~4歳のお子さんが喜ぶ、読み聞かせにおすすめの恐竜絵本5冊をご紹介します。「実際に恐竜に会ったら、どんな気持ちになるのかな?」などと問いかけながら、お子さんと一緒に恐竜ワールドに浸りましょう。
また、初めて英語に親しむのにぴったりな英語の恐竜絵本もご紹介しています。お子さんの英語デビューを、恐竜と一緒にはじめてみませんか?
きょうりゅうようちえん
作・絵:のぶみ
ひかりのくに
食べたものの姿に変身しちゃう恐竜が幼稚園にいたら…? お友だちは大あわてで、ページをめくるたびに「次は何に変身するのかな?」とワクワクが止まりません。「◯◯ちゃんだったら何を食べて変身したい?」と声をかけると、想像がどんどんふくらみます。
のぶみさんの描く恐竜は、こわそうな見た目とは裏腹にとても可愛らしく、初めての恐竜絵本にもぴったり。ユーモアたっぷりのストーリーで、読み聞かせのたびに親子で笑顔になれる一冊です。
きょうりゅうのパティとアルモ たのしい英語1
監修:伊藤嘉一 絵:山村浩二
文渓堂
可愛い恐竜が英会話の世界へ案内してくれる一冊。簡単な英語のあいさつやABCを、恐竜と一緒に楽しく学べます。「英語の絵本はむずかしそう」と身構えてしまいがちですが、大好きな恐竜が登場すると、お子さんも自然とフレーズを口ずさむようになるかもしれません。
「ハローって言ってみようか」と声をかけながら、親子でまねっこ遊びをするのがおすすめ。2巻もあるので、気に入ったら続けて学習していけます。英語デビューのハードルをぐっと下げてくれる、心強い相棒です。
ぼくがきょうりゅうだったとき
作:まつおかたつひで
ポプラ社
「恐竜の時代に行ってみたい!」——恐竜好きの子なら誰もが一度は思うことでしょう。この絵本は、主人公になりきって恐竜の世界へ飛び込んでいく物語。布団の中で「今日は何の恐竜になろうか?」と話しながら読むと、そのまま夢の中まで恐竜ワールドが続いていきそうです。
読み終わったあとに「僕(私)も恐竜パジャマがほしい!」とねだられるかもしれませんね。やさしい語り口で、おやすみ前の読み聞かせにぴったりの一冊です。
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
作:ゆきのゆみこ、上野与志 絵:末崎茂樹
ひさかたチャイルド
元気いっぱいの三人組が活躍する人気シリーズの恐竜版です。恐竜公園で見つけた卵をきっかけに、恐竜の世界を大冒険! 「自分だったらどうする?」と問いかけると、恐竜好きのお子さんはきっと主人公に感情移入して、ハラハラdrドキドキしながら物語に入り込んでいきます。
迫力満点のパノラマページでは、思わず「うわぁ、大きい!」と声が出るほど。大冒険のワクワク感を、親子でたっぷり味わえます。
ふしぎな きょうりゅう はくぶつかん
作:シーナ・タノ 絵:しまだいさお
ポプラ社
恐竜大好きっ子なら一度は訪れてみたい福井県立恐竜博物館が舞台。実在の博物館が登場するので、「今度ここに行ってみようか」と会話がふくらみ、お出かけの目標にもなりますよ。フクイリュウは本当はどんな姿だったのか、親子で想像してみるのも楽しい時間です。
自分たちが住む日本にも、昔は恐竜がいたと知ると、子どもは不思議そうな顔に。身近な場所と太古の世界がつながる、知的好奇心をくすぐる一冊です。
恐竜絵本の肉食草食ワールドを堪能できる5選
子どもは、興味のある情報はぐんぐん吸収しますよね。恐竜の名前はママやパパよりくわしい、というお子さんも多いことでしょう。ここでは、恐竜がもっと大好きになる、恐竜ワールドを堪能できる絵本を5冊ご紹介します。迷路や間違い探し、シールブックなど、お子さん一人で楽しめる絵本もありますよ。
それゆけ!きょうりゅう サッカー大決戦
作:リサ・ホィーラー 絵:バリー・ゴッド 訳:ゆりよう子
ひさかたチャイルド
恐竜たちが肉食チームと草食チームに分かれてサッカーで対決! まずその設定にワクワクしますよね。それぞれの恐竜が得意技を活かしてプレーするので、「この恐竜は足が速いんだよね」と、くわしい子ほど盛り上がれます。最後まで目が離せない試合展開に、応援にも力が入ります。
外国の作者が描く恐竜は色鮮やかで、表情も一味ちがう魅力たっぷり。アメリカの子どもたちにも大人気の一冊です。
冒険!発見!大迷路 恐竜王国の秘宝
作・絵:原裕朗&バースデイ
ポプラ社
幼稚園~小学校低学年に高い人気を誇る大迷路シリーズの恐竜版です。「図鑑で眺めるだけじゃ物足りない!」というお子さんにぴったり。指でなぞりながら「こっちの道かな?」「行き止まりだ!」と、親子で夢中になって恐竜王国を進んでいけます。
とても細かい描写で、迷路以外にも見どころがいっぱい。大人も一緒に楽しめるので、雨の日のおうち遊びにもおすすめです。
恐竜大集合!まちがいさがし
作・絵:大河原一樹 ヨシムラヨシユキ 石田公
高橋書店
大好きな恐竜がたくさん登場する間違い探しなら、お子さんもきっと夢中に。全50問のレベルアップ方式で、「見つけた!」の達成感を積み重ねながら、幼児でも飽きずに楽しめます。集中して探す時間は、思わず静かになるほど。
問題に出てくる50種類の恐竜を解説した付録のミニ図鑑つきなので、電車での旅行や帰省のお供にもぴったり。遊びながら恐竜の知識も増えていきます。

恐竜図鑑のおすすめ15選!年齢別の選び方と幼児~大人まで楽しめる本・アプリ
幼児向けのやさしい図鑑から大人も驚くリアルな大型本まで、タイプ別に整理。はじめての一冊選びやプレゼント選びの参考になりますよ。
じぶんでつくる シールえほん きょうりゅう
構成:グループ・コロンブス 監修:小畠郁生
講談社
風景の上に恐竜のシールを貼って、自分だけの恐竜絵本を作れるシール絵本です。「この恐竜はどこに置こうかな?」と考えながら貼る時間は、想像力を育てる絶好の遊び。コンパクトサイズで、外出時にもさっと持っていけます。
何度も貼ってはがせるので、その日の気分で自由にレイアウトを変えられます。電車や車の中でぐずってしまいがちなときも、この一冊があれば手持ちぶさたを防げて安心です。
きょうりゅうがいっぱい(とびだし)
著者:ポール、ヘンリエッタ・スティックランド 訳編者:きたむら まさお
大日本絵画
ページをめくると、迫力満点の恐竜が飛び出してくるしかけ絵本。恐竜の口や足を動かせるので、「ガオーッて言ってるね」と声をかけながら、お子さん一人でも夢中になって遊べます。初めて見た瞬間の驚いた表情は、見ているこちらもうれしくなるほどです。
子どもはしかけ絵本が大好き。恐竜好きのお子さんへのちょっとしたプレゼントにもぴったりです。大日本絵画からは、ほかにも素敵なしかけ絵本がたくさん出ています。
恐竜絵本に感動!泣ける!秘密に迫る!おすすめシリーズ5選
「体が大きくて怖そうな恐竜が、本当は心優しかった…」——そんな心が洗われる大人気シリーズなど、長く読み継がれている定番をご紹介します。恐竜を通じて絵本の良さを改めて感じられる作品ばかり。何度も繰り返し読みたくなるストーリーぞろいです。
おまえうまそうだな
作・絵: 宮西達也
ポプラ社
タイトルの印象とは違い、大人が読んでも思わず涙してしまう名作です。大きいけれど心優しい恐竜の姿に、親子でぐっと胸が熱くなるはず。読みながら「やさしいって、かっこいいね」と語りかければ、お子さんの心にもあたたかい気持ちが残ります。
シリーズ化されているので、気に入ったらぜひ他のお話も。映画化もされている、恐竜絵本の定番中の定番です。
恐竜だいぼうけん 6巻までのセット
黒川みつひろ
小峰書店
迫力あるイラストで人気の恐竜絵本作家・黒川みつひろさんのシリーズが6巻セットに。草食恐竜のトリケラトプスが、冒険を通してたくましく成長していく物語です。「トリケラトプス、がんばれ!」と応援しながら読むうちに、お子さんも勇気をもらえます。
幼児には読み聞かせ用として、小学校低学年になれば一人読みにもぴったり。長く付き合える一そろいなので、プレゼントにも喜ばれます。
きょうりゅうだいすき!全8巻
監修:冨田幸光
教育画劇
作者の異なる8冊がセットになった、読みごたえたっぷりのシリーズ。単品でも購入できるので、「まずは気になる一冊から」と気軽に試せるのもうれしいポイントです。作者ごとに恐竜の雰囲気がちがうので、「この恐竜の描き方、さっきと違うね」と読み比べる楽しさもあります。
ボリュームがあるので、恐竜好きのお子さんやお孫さんへのお誕生日・クリスマスのプレゼントにぴったりです。
恐竜研究室(1)恐竜のくらしをさぐる
ヒサクニヒコ
あかね書房
「図鑑やお話絵本だけじゃ物足りない」「もっと恐竜を知りたい」というお子さんにおすすめの一冊。当時の学説をもとに、謎の多い恐竜の暮らしにせまっていきます。「どうしてそう考えられるんだろうね?」と一緒に考えると、科学的なものの見方も自然と育ちます。
シリーズ化されているので、全部読めば恐竜博士になれるかも。知的好奇心が旺盛な子の「なぜ?」にしっかり応えてくれます。
けがをした恐竜
作:黒川みつひろ
こぐま社
実在の化石から、「この化石にはこんな物語があったのでは?」と作者が想像してつくった恐竜絵本シリーズです。人気のティラノサウルスやトリケラトプスが主人公なので、「知ってる恐竜だ!」と3歳~4歳の小さな子も夢中に。化石が語りかけてくるようなストーリーに、親子で引き込まれます。
物語を楽しみながら、「化石って昔のことを教えてくれるんだね」と、太古へのロマンも感じられる一冊です。
恐竜絵本の選び方や楽しみ方に関するよくある質問
3歳と4歳では選ぶ絵本を変えたほうがいい?
厳密に分ける必要はありませんが、恐竜に夢中になりはじめた頃は、ストーリーがやさしい読み聞かせ向きの絵本が入りやすいです。慣れてきたら、迷路やしかけ、名前をたくさん覚えられる図鑑寄りの絵本へと広げていくと、興味が長続きします。
プレゼントにはどんな恐竜絵本が向いていますか?
長く楽しめるシリーズものや、しかけ絵本、化粧箱入りのセットは特別感があり、贈り物に喜ばれます。すでに持っている本と重ならないよう、事前にそれとなく確認しておくと安心です。
恐竜絵本は子どもにどんな良い影響がありますか?
「なぜこんなに大きいの?」「本当は何色だったの?」といった疑問から、想像力や知的好奇心が育まれます。生き物や自然、化石など幅広い世界への入り口になり、読み聞かせを通じた親子のコミュニケーションの時間にもなります。
まとめ
恐竜絵本は、やさしい物語で心を育てる読み聞かせ向きから、一人で夢中になれるしかけ・迷路、そしてプレゼントにぴったりの名作シリーズまで、タイプはさまざまです。「読み聞かせに使いたい」「一人遊びの時間に」「贈り物にしたい」と目的をはっきりさせると、ぐっと選びやすくなります。
大好きな恐竜と一緒なら、絵本の時間はもっと特別なものに。今回ご紹介した15冊の中から、お子さんの「大好き」がさらに広がる一冊を、ぜひ見つけてあげてくださいね。




