不器用ママでも簡単!子供の可愛い髪型アレンジのコツ
子供の可愛い髪型やアレンジ方法を子育て真っ最中の12人のママに聞きました!
女の子らしく可愛い髪形にアレンジしてあげたいけれど、子供の髪質って細くて柔らかくてまとめにくいし、頑張ってアレンジしても、元気な年頃の子供達ですもの、1時間後にはひっちゃかめっちゃか…。そんなこともザラにあるものです。
ということで今回は、女の子の可愛い髪形のアレンジ方法や子供の可愛い髪形をキープするアレンジのコツなどをご紹介します。
Q女の子の可愛い髪型や簡単で可愛いアレンジのコツを教えて!
Aお団子様様です
自分の髪の毛も上手にくくれない私ですが、娘が生まれてある程度成長したとき、子供に可愛い髪型にアレンジしてあげたくて色々と研究しました。やりたい髪型はたくさんあります。だけど、なんせ不器用な私なので、何度も娘に「痛い!」と怒られました。慣れない編みこみをしても、暴れてしまい午後にはボサボサになっていたことも多くて。
そんな中で簡単にできて娘もお気に入りの髪型は、少し高い位置でツインテール(二つくくり)をして、その1本を二つに分けてねじねじ、2つに分けたねじねじを絡ませてさらにねじねじします。それをツインテールの根元にクルクルと巻きつけるだけ。巻きつけたら小さめのシュシュでそこを覆うようにくくるだけ。簡単にお団子が二つ作れて、見た目もかわいくてしかも子供が暴れても取れにくいんです。
Aちょっと高めに結んでお洒落度アップ
時間がないけど、娘の神を可愛らしく髪をまとめてあげたいときは、耳より高い位置で結んであげるのがお勧めです。子供の可愛い髪形というか定番のアレンジですが、一括りにしただけで、ちゃんとしている感が出ます。ツインテールにしてもいいし、髪の短めな子はトップだけ結んでも可愛いです。よりヘアスタイルを引き立てるなら、飾りのついたヘアゴムを用意しておきましょう。ただ、カチューシャを使うときだけは、低い位置で結んだ方が映えるので、注意して下さいね。
A三つ編みでアレンジ
私は不器用なタイプなのですが、日々娘の髪をまとめるのに三つ編みを駆使しています。トップの方で三つ編みを何か所か作り、それを一本にまとめたり、また三つ編みにしたり、あるいは二つに分けたりお団子にしたりするだけで、シンプルな髪型にかわいらしさやオシャレ感が出ます。
三つ編みをうまく活用することで、日々マンネリにならずしかも乱れにくい幼い女の子にとっても動きやすいと思います。三つ編みは女の子らしくて子供も喜ぶ可愛い髪型だし、ヘアアレンジの幅が広がりますよ。
A我が家の定番スタイル
髪が長いと比較的結びやすいので苦労しないのですが、髪の毛が肩までしかない時に我が家ではまず2つに分けて途中まで編み込みをします。耳の所まで編み込んだら残りを結びます。これを両方ともしちゃいます。ただ2つに結ぶと学校から帰ってきた頃にはバラバラと髪の毛が落ちてしまいますが、途中まで編み込んでいるので崩れにくいです。
編み込みが難しいというママはまず2つに分けて、上の髪の毛と耳の横の髪の毛を少しとりゴムで結びます。この部分を三つ編みにしてもいいし、そのままでもいいので耳の横でまた結びます。反対も同じようにします。子供はいっぱい遊んで幼稚園や学校から帰ってくるので、いつもきっちりと結ぶようにしています。
A子どもにも人気のくるりんぱは実用的
娘はまとまりにくい髪質でスタイリング剤を利用しないと、三つ編みなどもすぐほどけてきてしまいます。ポニーテールにしてもおでこ周りの髪は落ちて来やすいのでいつも編み込んだりしていましが時間がかかって困っていました。
最近流行りの「くるりんぱ」は子供がやっても可愛いだけでなく髪が引っかかるのでほどけにくく親子で気に入っています。ポニーテール全体を「くるりんぱ」する方法とハーフアップで「くるりんぱ」してから下半分の毛も一緒にまとめるのとふた通りが最近のお気に入りです。
Aポニーからくるくるおだんご
うちの娘は、ひどい天然パーマなので、普通に結んでもぼさぼさになってしまいます。その為、ポニーテールをする時はワックスを付け、びっしり結びます。そして、ポニーの部分をおもいきりねじっていきます。そうすると自動的にお団子が出来上がります。まるまったらピンがUピンであちこちとめて出来上がりです。仕上げにハードで固めるスプレーをかけておくと、もちが良くなります。
A霧吹きスプレーが便利
子供の髪の毛って、細くってサラサラで、まとめにくいですよね。朝、かわいくゆわえても、帰ってくるころには、ずり下がっていることもよくあります。
子供の髪を可愛い髪形にアレンジするためには、朝、いかにきちっとまとめるかもポイントで、私は、霧吹きスプレーを愛用しています。100円ショップや、アクアビーズについているようなもので、中身は水で十分です。子供の髪は湿らせるだけでずいぶんとまとまりやすくなります。
A簡単三つ編みでかわいくできる
右頭のトップから耳までの部分をとり、三つ編みをしていったんゴムで仮止めておく。同様に左頭トップから耳までの部分をとり三つ編みをして最初に作った右の三つ編みと一緒にまとめてゴムを止め、最初に仮止めしておいたゴムを外します。
普通のゴムだと味気ないですが、大振りなリボン、シュシュ、ボンボンなど女の子が喜びそうなゴムを用意しておき、上からゴムで止めてあげると簡単な三つ編みでもとてもかわいらしくなります。
A帽子をかぶってもくずれない髪型
保育園に通園する娘は、毎日園庭で遊びます。その際、必ず首元まで覆う帽子を着用します。なので帽子をかぶっても崩れない髪型であることが最重要ポイントです。尚且つ、娘が気に入る髪型にすることです。子供の髪を可愛くアレンジしたり、髪の毛を結ぶときのポイントは少しだけ髪の毛を湿らせることです。
子どもの髪の毛は細く少な目で結びにくいのですがこれだけでスムーズになります。まずは、二つわけの三つ編み。これは一番崩れにくいです。そして右、若しくは左に寄せて下の方でひとつ結び。これも崩れません。そして時間があるときは二つわけした編みこみです。これだけで子供のテンションはあげります。ぜひお試しください。
Aリボン使いで可愛く変身
我が家にも小学校に通う女の子がいて毎朝長い髪を結っています。基本的に子供の髪の毛はツルツツしていますが、冬の時期は乾燥して静電気も発生するのでまとまりが悪くなります。まずは髪の状態を良くすることが髪をまとまりやすくする方法です。
そして、紙飾りはたくさんあってもすぐに飽きてしまいがちです。我が家はヘアアレンジの仕上げにリボンを使っています。リボンは普通のリボンで、黒ゴムで結わえてからリアルリボンで結びます。市販の髪飾りとはひと味違った、女の子らしくて上品なオリジナルヘアーの完成です。また最近は三編みが流行っているので、前髪を作っていない子は七三分けにして単にサイドに流れるように2本三編みをして結んで一つに束ねるだけでも簡単に流行りのスタイルになります。
A肩までならピンを使って、ロングなら編み込みに。
娘の通う幼稚園では外遊びの際に紅白帽子を被るので、具体的な指示はありませんが邪魔になるような髪型や髪飾りは禁止されています。プラスチックの飾りがついているものも、子供がこけたとき引っかける可能性があるので今年度から禁止になりました。
入園したての頃は、肩にまでのボブだったので前髪をリボンがついたピンで留めていましたが、今は肩より長くなったので編み込みのおさげにしてリボンゴムを選ばせています。ポイントはリボン飾りの色を揃えることです。子供も満足する可愛い髪形のアレンジポイントは、アレンジを変えること自体より本人が飾りを選ぶという行為で毎日変化を感じるようで満足しています。
A女の子のまとめ髪
二歳違いの、女の子のママです。子供の髪は肩より長く、えて伸ばしています。肩ぐらいに切ればとも言われますが中途半端な長さは結うこともしにくく、おろした状態もまた邪魔になるからです。ひとつにまとめるのも高い位置て結べばそれだけで可愛いですし、二つに結ぶ時も高い位置はもちろん低い位置、また、分け目をギザギザにするだけで簡単かわいいさアップです。