ツナ缶レシピ大特集!ママが作る人気缶詰料理15選
どこの家庭でも常備されているツナ缶は、食費が厳しい時にも頼れるママの強い味方です。ツナ缶は子供にも大人気で、入れるだけでモリモリ食べるお子さんも多いでしょう。そのため、レシピのバリエーションを増やしたいと思うママも多いはずです。
ここでは、料理好きのママに教えてもらったツナ缶レシピをご紹介します。他の缶詰を使った、子供が喜ぶ簡単レシピも取り上げますので、ぜひ試してみてください。栄養たっぷりの缶詰を上手に活用して、美味しい料理を作りましょう。
子供に人気のツナ缶を使った料理
ツナ缶と豆腐のナゲット
我が家は大人2人と3歳・0歳の子供の4人家族。常備している缶詰はツナ缶で、サラダや副菜、メインの引き立て役として大活躍。切らさずストックしています。
おすすめのツナ缶料理は「ツナと豆腐のナゲット」。ヘルシーで安価なので、給料日前のお助けメニューにも最適です。水気を切った豆腐に油を切ったツナ缶を混ぜ、卵・マヨ・醤油・塩こしょうで味付けし、多めの油をひいたフライパンで焼くだけ。スプーンで落とすだけで形が整うので、豆腐1丁とツナ缶1つで意外とたくさん作れます。
缶詰は賞味期限を気にせずストックできるのが最大の魅力。ツナ缶は我が家にとって欠かせない万能食材です。
ツナ入り餃子
我が家は夫と二人の子供の4人家族。特売日に3缶で300円以下のツナ缶をまとめ買いしています。家族みんなが大好きなツナ缶、特に人気なのは餃子風に包んで揚げたレシピです。
作り方は簡単。ツナ缶とみじん切り玉ねぎをマヨネーズで和え、餃子の皮で包んで油で揚げるだけ。夫は酒のつまみに、子供たちはおやつ感覚でパクパク食べます。揚げたてはもちろん、冷めても美味しく、1食分300円以下で作れるコスパの良さも魅力です。
缶詰料理の良さは、ある程度味がついているため失敗しにくいこと。さらに包丁不要で使える形状になっているので、洗い物も減り、調理時間も大幅に短縮できます。我が家では本当に重宝しています。
ツナ缶で野菜パスタ
我が家は夫婦と、4歳の娘、1歳の双子の息子の5人家族です。最近、子供たちに特に人気なのがツナ缶を使った野菜パスタです。娘がパスタ好きで、余った野菜を活用するために作り始めました。
作り方は簡単。ツナ缶と余り野菜、牛乳、コンソメなどの調味料で手軽に完成します。娘は大人と同じ量をペロリと食べるほどの人気メニューです。
缶詰料理の良いところは、手軽さと短時間で作れる点。我が家ではパスタだけでなく、ツナ缶でピザトーストなど様々なアレンジを楽しんでいます。これからも簡単で美味しいツナ缶レシピを考えていきたいです。
苦手なトマトも克服
主人と小学2年生と1歳9ヶ月の息子がいる我が家では、ツナ缶は常にストック必須です。息子たちが離乳食の頃からツナ缶の出番は多く、お気に入りのメニューはツナ缶を使ったパスタです。
麺好きの息子たちのため、休日のランチや忙しい日の夕食に重宝しています。ツナとパスタはアレンジ自在で、きのことバター醤油和えや、トマトとツナをにんにくで炒めるなど、冷蔵庫の食材と組み合わせるだけで完成します。
ツナを入れることで、苦手だったトマトも美味しく食べられるようになり、子供たちのお気に入りメニューになりました。子育て中の忙しい時でも、簡単に作れる缶詰は時短料理の強い味方です。
ツナシチュー
我が家は旦那さんと息子の3人暮らし。限られた食費でやりくりするため、安くて栄養のある食材を心がけています。スーパーで約108円で買えるツナ缶は、我が家で大活躍の食材です。
我が家の定番は、ジャガイモ、人参、玉ねぎにツナ缶を加えたシチュー。鶏肉の代わりにツナを入れるだけで簡単に作れ、子供も大喜びです。
シチューにすることで野菜も自然に摂取でき、ツナ缶の栄養も一緒に摂れるのでおすすめです。具材の下ごしらえに時間がかかる中、ツナ缶は開けたらすぐ使えるので、忙しい家庭の味方です。
ピーマンのシーチキン詰め
主人、私、2歳の娘の3人家族です。よく使う缶詰はシーチキンとコーン缶で、特にシーチキンには本当にお世話になっています。娘も主人もピーマンが苦手ですが、ピーマンのシーチキン詰めにするとパクパク食べてくれます。
レシピは簡単で、ピーマンを二つに切り、シーチキンとみじん切り玉ねぎ、塩こしょう、マヨネーズを混ぜた種を詰め、オーブンで焼くだけです。
シーチキンやサバ缶は最初からしっかり味がついているので、余計な調味料が不要なのがありがたいです。コーン缶も日持ちするので、もう一品ほしい時にコーンのバター炒めなど応用が効くのも助かります。
やみつきになるツナ缶ピーマン
我が家は私と旦那、4歳と2歳の息子の4人家族です。ツナ缶は常備しており、困ったときに様々な料理に使えるのでとても便利です。我が家でよく食べるのは、ツナとピーマンのおかずです。
ツナとピーマンをごま油と塩こしょうで和え、レンジで2分温めるだけ。子供も食べやすく、大人にはやみつきになる美味しさです。ご飯のおかずやお弁当にぴったりです。
もう一つのおすすめはツナチャーハン。具材は自由で、ツナを加えるだけで美味しくなります。チャーハンの素しかない時でも、ツナとソーセージを入れれば立派な一品に。缶詰は安価で保存が利くので、ぜひ試してみてください。
ツナ入りオムレツ
夫と2人の子供がいる我が家では、ツナ缶は常備必須。子供に人気の缶詰料理はツナ入りオムレツです。溶いた卵に油を切ったツナを加え、塩と胡椒で味を整えて焼くだけで完成します。簡単で、ツナのおかげでしっかりした味のオムレツになるので家族に大好評です。
缶詰料理の魅力はすぐに使える点。時短料理に役立つだけでなく、味がしっかり整うので常にストックしています。夫も子供も味の濃い料理が好きなので、焼き鳥缶やサバ缶も大好きです。一品足りない時にも頼れる存在で、忙しい主婦には本当にありがたいです。
ほうれん草とツナのパスタ
夫と私、8歳と3歳の子供の4人家族です。我が家は共働きなので、手軽に使える缶詰は夕食作りに欠かせません。よく買う缶詰は、子供たちが大好きなツナ缶です。
野菜炒めの最後にツナ缶を加えたり、おにぎりの具にすることもありますが、特に子供たちに人気なのはツナ缶を使ったパスタ。軽く炒めたほうれん草と茹でたパスタにツナ缶を和えるだけの簡単レシピです。ツナのしっかりした味で十分美味しくいただけます。
缶詰料理の魅力は、とにかく時短できる点。また、消費期限が長いので、災害時の備えとしても何種類かストックしておくと安心です。
ツナマヨおにぎり
我が家に常備してあるツナ缶は、旦那と2人の子供たちの大好物。どんな料理にも少し加えるだけで「美味しい!」と喜ばれるので本当に助かります。春雨サラダ、スパゲティサラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダにも必ずツナ缶を加えています。ツナオイルがサラダを引き立ててくれるからです。
特に家族が喜ぶのはツナマヨおにぎり。ツナ缶にマヨネーズとパセリを混ぜて炊き立てのご飯に入れるだけで完成。シンプルながら間違いない味で、家族全員に褒めてもらえる一品です。
ツナ缶はそれ自体に美味しさがあり、日々の料理で本当に重宝しています。
ツナ缶と白菜でお弁当の一品
家族構成は幼稚園児(5歳)、旦那、私の3人です。よく買う缶詰はツナ缶で、特売日にまとめ買いしています。毎朝の子どもと旦那のお弁当作りに、ツナ缶は忙しい朝でも簡単に使えて重宝しています。
おすすめは白菜とツナの煮物。白菜をザク切りにし、半分を鍋に入れツナ缶を油ごと加えます。残りの白菜を上に乗せ、蓋をして5分ほど煮れば完成。野菜もたっぷり摂れて、少ない材料で節約にもなり、忙しい朝にぴったりです。子どもも喜んで食べてくれます。
缶詰料理の良さは、開封前は長期保存でき、思いついた時に気軽にアレンジできる点。我が家では常にツナ缶をストックしています。
子供に人気の缶詰を使った料理
コーン缶でとろとろスープ
我が家は3人家族で、旦那と息子が大のコーン好き。常備している缶詰はツナ缶、コーン缶、スパム缶、サンマの蒲焼などですが、特によく使うのはコーン缶です。
粒のコーン缶を使い、ごろごろとした食感を楽しんでいます。バター醤油で炒めるだけのシンプルなものから、ポテトサラダに大量に加えたり、小麦粉、チーズ、ちりめんじゃこと一緒に混ぜて焼くお焼きも子どもたちに大人気です。
特に喜ばれるのはコーンスープ。牛乳だけのクリームスープも好きですが、鶏がらスープに卵とわかめ、コーン缶を片栗粉でとろみをつけたスープは、さらっと飲めて何杯でもおかわりします。缶詰を使うと簡単に美味しい一品が作れるので、時短料理にぴったりです。
ミックスビーンズを使ったサラダ
よく買う缶詰はミックスビーンズです。我が家は主人と4歳・2歳の娘の4人家族。主人も子どももミックスビーンズが大好きで、週に一度以上は使っています。特に子どもたちが喜ぶのは、茹でたジャガイモやカボチャと混ぜ、マヨネーズと塩で味付けしたシンプルなサラダです。
缶詰料理の魅力はその手軽さ。通常のポテトサラダを作る場合、キュウリやハムを切ったり、人参を茹でたりと手間がかかりますが、ミックスビーンズ缶を使えば茹でたジャガイモと混ぜるだけで、ボリュームと彩りの良いサラダが完成します。小さい子どもがいる家庭では、料理準備の時間短縮にも助かります。
大豆の水煮缶は必需品
家族は旦那と小学生・幼稚園の子ども2人です。常備している缶詰はトマト缶、サバ缶、さんまの蒲焼きなどですが、ストックNo.1は『大豆の水煮』です。
大豆の水煮は、たんぱく質や食物繊維が豊富で、サラダや煮物など様々な料理に使えます。子どもたちが喜ぶ和食メニューは、①ひじきと高野豆腐の煮物、②千切りニンジンの炒め物、③鶏肉のトマト煮。すべてに大豆の水煮を加えて作っています。
「ひじきと高野豆腐の煮物」は、余っている野菜や乾物を使って作る煮物で、野菜や乾物のうまみがしみ込んだ大豆は、子どもたちに大人気です。
「千切りニンジンの炒め物」は、千切りニンジンと大豆を甘辛く炒め、仕上げに白ゴマをふりかけるだけ。胡麻油の香りが効いてお腹にも嬉しい一品です。
「鶏肉のトマト煮」は、トマト缶に鶏肉、玉ねぎ、じゃが芋などを加えて煮るだけ。大豆の水煮はトマト煮やカレー、スープなど洋食にも合うので便利です。
缶詰料理の利点は、賞味期限が長く、安い時にまとめ買いできること。冷蔵庫が空でも、手軽に一品作れるので、忙しい主婦にとって大きな助けになります。
サバ缶と豆腐を麺つゆで煮るだけ
我が家は旦那と小3の娘、小1の息子の4人家族。実家が遠いため、体調不良や忙しい時に頼れる簡単な缶詰は救世主です。常備しているのはツナ、コーン、サバ缶など。
子どもたちはツナも好きですが、特に評判が良いのはサバ缶を使った料理です。
作り方は簡単で、サバ缶と豆腐を鍋に入れ、麺つゆで少し煮ます。小松菜などの野菜を加えてもOK。子ども用にはそのまま、ご飯のおかずに、大人用には七味をかけてピリ辛に。お酒のおつまみにもなります。
サバ缶は味がしっかりしているので、アレンジ次第で包丁いらずでも立派な料理になります。買い物に行けない時でも、缶詰があると安心です。