二人目の出産祝いの選び方に関する記事

【二人目の出産祝い】定番12選の選び方のポイントは?

【二人目の出産祝い】定番12選の選び方のポイントは?

育児経験があるからこそ、厳しいチェックが入る二人目の出産祝いをどう選ぶ?おススメの品物と選ぶポイントを紹介します!

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心から喜んでもらいたい!二人目の出産祝いの選び方のコツ

仲の良いお友達やママ友、会社の同僚、親戚の家で生まれた子供の誕生には、心ばかりのお祝いを贈って一緒に喜びたいものですね。

子供の出産祝いを選ぶ時に意外と悩んでしまうのが、二人目の赤ちゃんのお祝いの選び方。
上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるだけに、定番の育児グッズは揃っていますし、お祝いをもらい慣れてママの目も肥えています。もらって嬉しいものともらって困るものがハッキリしているというのも、贈る側として選びにくいところですよね。

今回は、相手にきっと喜んでもらえる、二人目の出産祝いの選び方のコツを商品別に解説していきます。

二人目の出産祝いの選び方のコツ12とおすすめ商品

二人目の出産祝いだからのコツを押さえて商品選びをすることで「さすが!よくわかってるね」と喜んでもらえますので、おすすめ商品と共に早速チェックしてみましょう。

ベビー服はチョイスが大事!

子供の出産祝いの定番のベビー服ですが、ベビー服は自分のセンスやこだわりで選びたいと考えるママが多いので、選ぶ時には気を遣ってしまいますね。

しかし、二人目というと上の子のお下がりの服もあるので、二人目の出産祝いにはあえてベビー服を外す人も多いのですが、性別によっては着回しができない服や、生まれ月によってジャストサイズで切れないベビー服もあります。
何より、お古で済ませようと思っていたところで、二人目の子のための真新しいベビー服をプレゼントされるというのは、ママとしてもやはり嬉しいもの。

お祝いに送るベビー服は、あまり趣味やブランド色が前面に出ない、シンプルに着まわせる、日常使いのしやすいベビー服を選ぶのが無難なのですが、自分ではなかなか買わないような、お出かけ用やイベント用のお洒落なベビードレスなども喜ばれます。

意外なところでは、クリスマスやハロウィンなどの季節ものやコスプレ服なども、写真に撮って思い出を残せるので、相手に喜ばれる気の利いたプレゼントとしておすすめですよ。

ドレスオール ラウンドヨーク【スーピマ40スムース】
ドレスオール ラウンドヨーク【スーピマ40スムース】

ベルメゾン

グレードが高いスーピマ綿を使ったドレスオール。肌触りが柔らかく、バイオ加工されているため、洗濯しても毛羽立ちしにくくなっています。お花やクマの刺繍が可愛らしく、カラー展開も豊富なので、男の子にも女の子にもおすすめです。

http://www.bellemaison.jp

下着はいくつあっても困らない!

赤ちゃん用の下着も、出産祝いの定番。二人目の場合は、下着は上の子のお下がりを使ってほとんど買い足さない家庭も多いのですが、新陳代謝の激しい赤ちゃん期の下着は意外と汚れてしまいがちです。

ミルクのシミなどが襟もとについていると、ママもお下がりにするには気が引けてしまうこともあります。実用的な下着のプレゼントを喜ぶママは多いので、小さな赤ちゃんの肌に優しいコットン素材のちょっと上質な下着か、オシャレな下着を選びましょう。

今すぐ着られるサイズよりも、ちょっと上のサイズを選んでおくとママの買い足しの邪魔にもなりません。
靴下などは上の子と年が離れてしまうと、ゴムの部分が劣化していてお下がりできないものも出てくるので、プレゼントされると意外に重宝されます。

小さい子供の靴下は、他の服とミスマッチでも可愛らしさを演出してくれますので、子供らしくカラフルな靴下やちょっとオシャレな靴下を選んでプレゼントするのがおススメです。

【ミキハウス】プッチー&うさこ☆ふわふわロングブーティ
【ミキハウス】プッチー&うさこ☆ふわふわロングブーティ

ミキハウス

裏地がスムース素材となっているもこもことしたロングブーティーは、冬のお出かけにピッタリ。対象月齢マジックテープで赤ちゃんの足のサイズに合わせて調節可能です。二種類展開で、ミキハウスのキャラクター「うさこ」と「プッチー」がそれぞれデザインされています。

http://www.mikihouse.jp

すぐにサイズアップする靴も人気です!

子供の靴も、出産祝いにピッタリのグッズですね。幼児期の靴は子供の成長によって頻繁にサイズアップしていくので、意外とキレイな状態でお下がりが使えるものですが、やはり新しい物を贈られるのは嬉しいものです。
お祝いする子供が初めての立っちをするときに優しく足を包んでくれるような、縫製のしっかりとしたママが着脱させやすいな靴を選んであげると喜んでもらえますよ。

お出かけファッションを盛り立ててくれるベビーシューズも、お祝いに向いていますね。まだハイハイもできない赤ちゃん期には靴は不要ですが、お出かけの時に赤ちゃんが靴を履いていると可愛らしさが引き立ちます。
「立っちができるようになるのを心待ちにしているよ」「早く一緒にお出かけしようね」などの暖かいメッセージを添えて、お祝いに靴を贈ると素敵ですね。

FS312 BEI
FS312 BEI

new balance(ニューバランス)

ベージュカラーの生地にネイビーとレッドのデザインがアクセントになっている、ニューバランスのベビーシューズ。素早く汗を吸収するNPC加工が施されており、赤ちゃんもゴキゲンの履き心地です♪男の子が履いても女の子が履いても可愛くキマります。

名前入りの品物は基本的に外さない!

お祝いで二人目の赤ちゃんに「あなただけの物」を贈りましょう。「あるからいらない」と思わせてしまいがちな定番商品も、ちょっと手間をかけて赤ちゃんの名前を入れることで「嬉しい!」に変わるはず。
スタイなどの衣料品の名入りは好みが分かれるものですが、名入りの食器は特別感もありますし、長い期間にわたって使えるおススメのプレゼントです。

食器なら可愛いキャラクター物よりは、シンプルで品の良い長く使えるものが喜ばれます。
子供が持ちやすく軽いもの、食器洗いが簡単になるようにシンプルで耐久性の良い素材の名入り食器を選ぶとよいでしょう。

お名入れタイプA 離乳食 お椀セット、スプーン付き
お名入れタイプA 離乳食 お椀セット、スプーン付き

agney(アグニー)

竹素材が優しい風合いのアグニーのお椀とスプーンのセットは、クリアコーティングが施されているので食べ物がしみこみません。シンプルでナチュラルなデザインなのでオシャレなママにも喜ばれます。名前なしタイプの購入も可能です。

http://item.rakuten.co.jp

おむつなどの消耗品は実用性を重視!

家族構成にもよりますが、二人目のママは上の子の世話もあるので買い物も大変ですから、消費の多い赤ちゃんのおむつなどの消耗品も出産祝いに向いています。
赤ちゃんの月齢によっては、ベビーフードの詰め合わせもいいですね。

実用品は味気ないと思ってしまいがちですが、二人目の子供を産んだママは育児の大変さを熟知している現実的な方も多いので、むしろ絶対必要になる消耗品の方が嬉しいと思っているママも多いようです。
おむつなどの消耗品は、贈る本人が好んで使っているものをリサーチしておいて、相手が使い慣れているものを贈りましょう。

また、育児雑誌などでよく見る「おむつケーキ」は、見た目が可愛く華やかなプレゼントになるのですが、相手によっては負担になってしまうこともあるようです。
「いちいちパッケージから取り出すのも面倒」「外見が崩れていくのを見るのもストレスがたまる」「子供の肌に合わない」という声もありますので、おむつなどの消耗品を贈るなら、見た目ではなく実用性を重視して、使う相手の負担にならないものを選ぶ方が無難でしょう。

おくるみも意外と重宝!

赤ちゃんのおくるみは、上に子供がいれば必ず家にあるアイテムではありますが、大きくなったらベビーカーの日除けに使ったり、寒い日のひざ掛けにもできるので、贈られると意外と重宝して使ってもらえるアイテムです。

思いっきりデザインに凝った可愛いルックスのおくるみ高級な素材を使ったおくるみであれば、一人目のおくるみとも差が出ますし、ママ自身が長く活用できるので喜んでもらえますよ。

オーガニックコットン4重ガーゼおくるみ(ピンク)
オーガニックコットン4重ガーゼおくるみ(ピンク)

オーガニカリー

ピンク生地にドットが可愛らしいおくるみは、麻とオーガニックコットンが使用されています。授乳時や赤ちゃんを抱っこする時などにとても便利なアイテムです。乾きやすい生地なので、おくるみとしてだけではなく、バスタオルとしても活躍してくれる優れものです。

http://organically.jp

授乳クッションを手放せないママは多い!

母乳育児のお助けグッズ、授乳クッションも二人目の出産祝いに喜ばれるプレゼントのひとつです。
既に授乳クッションを持っていても、長い間使っていればクッションがへたれたり汚れてしまいがちなので、やはり新しいものは嬉しいものですし、授乳クッションはお座りをサポートしたり、お昼寝枕にも重宝するので、一度使ったことのあるママは手放せないものなんです。

プレゼントに選ぶのなら、相手の好みやお部屋の雰囲気に合ったものや、カバーが洗えるものをチョイスすると喜ばれます。

長く使える4WAY授乳クッション
長く使える4WAY授乳クッション

Bebe chambre(べべシャンブル)

カラーや柄のバリエーションが豊富なべべシャンブルの授乳クッションは、男の子でも女の子でも喜ばれる、選ぶ側も楽しいデザインばかり。柔らかなクッションがママと赤ちゃんの授乳タイムを楽しくサポートしてくれますよ。

タオルならデザインや質の良いものを!

子供のいる家庭ではタオル類は何枚あってもいいので、タオルも二人目の出産祝いに向いています。

最近は帽子がついていて赤ちゃん用のケープになるバスタオルや、湯上りにバスローブとして使えるバスタオルも市販されていますから、可愛いデザインのものならママのお世話も楽しくなりますね。
直接肌に触れて使うものですから、肌触りの良いタオルを選んで贈りましょう。

今治産ベビーバスローブ
今治産ベビーバスローブ

ベルメゾン

高品質タオルの代名詞である「今治タオル」を使ったバスローブなら、赤ちゃんに使うにも安心です。「くま」「ぞう」「うさぎ」の中から選べるデザインに、カラフルなボタンがアクセントとなっています。

http://www.bellemaison.jp

絵本は何冊あってもイイ!

子供のおもちゃは大きくてかさばるので、「上の子のものがあるからこれ以上はいらない!」と思うママは多いのですが、その点、絵本はそれほどかさばらず邪魔にもなりません。

絵本は子供の知欲を刺激して良い影響を与えてくれますし、読み聞かせなどで親子のコミュニケーションも取れるので、贈られると嬉しいものなのです。
二人目の出産祝いに絵本を選ぶのであれば、定番の名の知れた絵本よりも、被らないように人気の最新刊をチョイスするのがおススメです。絵本自体はそれほど高価なものではありませんので、2~3冊選んで贈るとボリュームが出て見劣りしません。

くっついた
くっついた

こぐま社

シンプルな絵がとても可愛らしい、三浦太郎さん作の「くっついた」。くっつくことで味わえる幸せや温かさ、面白さを実感できる絵本です。パパと上の子も一緒にくっついて楽しめそうですね。

http://www.kogumasha.co.jp

10イベント用の飾りも気が利いてます!

最近は1歳の誕生日だけでなく、生後6ヵ月をハーフバースデーとしてお祝いする家庭も多いですね。
誕生を祝うイベントは、みんなの「生まれてきてくれてありがとう!」という気持ちを伝える良い機会ですが、お金もかかります。自分では買い揃えるのに躊躇してしまいがちなイベント用の飾りも、贈られるとうれしい人気のアイテムです。

子供が喜ぶ可愛いウォールステッカーカラフルなガーランドなど、うんと華やかな飾りつけグッズを贈って、一緒にイベントを楽しむのも楽しいですよ。
二人目の子供は上の子と比べて写真の数も減ってしまいがちなので、豪華な飾りつけの写真を残す良いきっかけにもなります。たくさん思い出を残してもらいましょう。

11コスメやボディケア用品でママをノックアウト!

赤ちゃん用に一通りの衣類もグッズもそろっているのであれば、思い切ってママ向けの品を選ぶと言うのも立派な出産祝いになります。

赤ちゃんを産んで大変だったママも、お祝いと共にねぎらってもらうのは本当に嬉しいものなんです。
二人目の場合は上の子、下の子の育児で大忙しで、なかなか自分のケアまで手が回らないママも多いので、ちょっとしたコスメやボディケア用品もいいですし、疲れを癒すリラックスグッズなども良いプレゼントになります。
ただし、美容系のサプリメントなどを送る場合には、授乳中の摂取もOKかどうか、安全性をしっかりと確認しましょう。

ママ用の品を選ぶときには、相手が気に入って使ってくれるものを選ぶのが大前提です。事前に相手にリサーチし、相手の嗜好をよく確認してから選んでくださいね。

MAMA BUTTER(ママバター) ベーシック4点セット
MAMA BUTTER(ママバター) ベーシック4点セット

MAMABUTTER(ママバター)

モデルさんや芸能人御用達のママバターの「フェイス&ボディクリーム」「ボディローション」「ハンドクリーム」「リップトリートメント」の入ったベーシック4点セット。ママだけではなく赤ちゃんにも使える優しい成分で作られています。

https://sincere-garden.jp

12実は金券類が一番喜ばれるのかも!

自分が必要なものを、自分が必要なときに好きに使えることができる物って、もらう側としては嬉しいものですものね。
出産祝いというと、どうしても相手に喜んでもらえる「品物」を考えてしまいがちですが、特定の品物を選ぶのに迷ってしまったら、ギフト券や図書カードなどの金券類もおススメです。

赤ちゃんのために使ってほしいと思うのであれば、べビー用品店のギフト券がいいでしょう。
贈り物にすると金券類は小ぶりで味気ないイメージがありますが、可愛いパッケージで包んで、ちょっとした靴下や絵本などのプレゼントと一緒に添えて贈ると華やかで喜ばれますよ。

二人目の出産祝いで嬉しかったもの・微妙だったものは?

「もらって嬉しい」と「もらったけど微妙、いらない」を分けるポイントは、「相手の立場に立ってプレゼントを選ぶ」ことができるかどうか。簡単なようですが、実はこれが一番難しいことでもありますね。

もらって嬉しかったものは?

もこ
25歳

Aママのイメージを考えて選びます

私は子供がいないので、いつも友達の出産祝いは贈るママのイメージで選んでいます。
先日会社で仲良くしている友達に二人目の赤ちゃんが生まれた時、赤ちゃんは女の子だったのですが、ママ本人が割とサバサバとボーイッシュな感じの女性なので、黒と紺の渋い感じのベビー服を選んで贈りました。正直もっと女の子っぽい物の方が良いのかなと思っていたのですが…。

そうしたら、「みんな女の子っぽい服ばっかり贈ってくれた中で、あなたの選んだ服が新鮮でうれしかった!」と喜んでもらえました。
なんでも上の子が男の子なので、みんな張り切ってキャラクターものやピンクっぽい物を贈ってくれたんだそうですが、ママの好みと合わずにウンザリしていたそうです。
赤ちゃんの服を着せるのはママの役目ですから、ママの好みのものを選ぶのって大事だなと痛感した出来事でした。

ハワイ好き
34歳

Aフォトアルバムが嬉しかったです

我が家の二人目が生まれた時に、友人達から二人目の子にとフォトフレームをいただきました。

友人たちが帰ってからパッケージを開けると、まず一枚目に私の結婚式のドレス姿、二枚目人は上のお姉ちゃんの生まれた時の写真がすでに入っていて、各ページを友人達が可愛くデコってくれていました。
「これから○○ちゃんの思い出をたくさん集めてね!」とメッセージカードも入っていて、わざわざ子供のために作ってくれたことに感動してしまいました。

友人たちは「安物だからせめてデコったのよ」と謙遜していましたが、嬉しくて、一生懸命子供の写真をとってアルバムに貼り付けて大事に使っています。
子供が大きくなって結婚する時には、お祝いに持たせてあげるつもりです。

正直微妙だったものは?

妙子
35歳

A嫌味なのか、なんなのか…。

二人目だけでなく、三人目が生まれたときもそうだったのですが、旦那方のお義母さんからいただく出産祝いのベビー服セットの中に、必ずおむつカバーが入っています。
そうです、布おむつを使わない家には必要のないおむつカバーです。
一人目の時も入っていたのですが、これは紙おむつじゃなくて布おむつを使うかもという配慮なのかなと思っていました。

でも、お義母さんは私が長男の頃から紙おむつを使っているのをよく見て知っているし「今時のママはおむつカバーなんで使わないのねぇ。」なんて言っておいて、二人目も三人目もオムツカバーを入れてくるんですよね。
ウチには未使用のおむつカバーが3つあるのですが、「コレ、どうしよう…」とタンスを開けるたびに悩みます。

キョン太のママ
31歳

A同じ人から同じおもちゃ

上の子が生まれた時にミッフィーのベビージムを主人の職場の上司にいただいたのですが、二人目の出産祝いも全く同じミッフィーのベビージムをその人からもらってしまいました。いかにも義理で選んだって感じですよね。
次の年に妹に初めての赤ちゃんが生まれたので、2台目のベビージムは妹に譲っちゃいました。

上の子への気配りも忘れずに!

二人目の出産祝いをするときに気になるのは、お祝いする赤ちゃんにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいることですね。
それまでは自分の天下だった我が家に赤ちゃんという強力なライバルがやってきたわけですし、あちこちからお祝いの品が届くので、赤ちゃんを可愛がってはいてもなんとなく心中穏やかではない子も多いんです。

二人目の出産祝いに上の子供も一緒に楽しめる物を選んであげると、とても気の利いた、ステキなプレゼントとして喜んでもらえます。

といっても、お金のかかることでもありますし、わざわざ上の子に一品多く買う必要まではありません。
赤ちゃんとペアで着れる洋服をセットにするとか、色違いでおそろいの食器をあげるとか、二人の年齢差をわきまえた絵本のセットもいいかもしれませんね。

赤ちゃんのプレゼントに上の子の物も混ぜて贈り、「お兄ちゃんもおめでとう!」と一言添えてあげるだけでいいんです。
親にとってはどちらも大事な子供ですが、二人目が生まれたばかりは赤ちゃんのお世話に忙しくて、なかなか上の子にかまってあげられず気に病むママも多いので、こんなちょっとした気配りをしてあげるとステキですね。

親子コーデが流行ってるから、いっそのこと子供とお揃いでママの服もパパにおねだりしちゃうのもオススメです!

お祝いをする良い関係を大切にしましょう

子供の出産祝いは、贈る側も贈られる側も笑顔あふれるイベントです。
お祝いを贈ったり、贈られたりの良い関係は長く続いていくものですから、お互いに負担や気兼ねの連鎖を作らないよう、心のこもった気遣いをするように心がけましょう。

一般的に友人・知人への出産祝いの相場は5,000~10,000円と言われていますが、大事なのは金額ではなく、贈り物に込めた気持ちです。
あまりに高額すぎても、受け取る相手にとってはお返しの負担になってしまいますので、その点も注意して、相手の喜ぶ笑顔を思い浮かべながらお祝いを選んでみてくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪