離乳食の卵はいつから?最新の厚労省支援ガイドでは初期から卵黄を開始
離乳食で卵を与える時期は卵黄と卵白とで異なりますが、2019年3月に改定された最新の厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」では、卵黄を初期から試す方針が示されています。
支援ガイド改定前の卵黄は中期からの開始だった
改定前の厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」では、卵黄の記載が中期からだったためゆっくり進める指導が行われ、多くの家庭で中期あるいは後期から慎重にスタートしていました。
平成17年度の離乳食で卵を与えた時期と割合の調査結果
- 卵黄のみ
7~8ヶ月中期37.5%、9~11ヶ月後期52.4%、12~15ヶ月57.6% - 全卵
7~8ヶ月中期12.9%、9~11ヶ月後期52.7%、12~15ヶ月77.6%(注1)
ところが10年も改定が行われず、様々な情報で離乳食への不安を抱える親が多いなどの理由から、厚生労働省は2019年3月に支援ガイドを改定。
新しい厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」では、固ゆでした卵黄を離乳食初期の生後5~6ヶ月ごろに試すと記されたのです。
現在では離乳食や特定食材の開始時期を遅らせることで食物アレルギーを防げる科学的根拠はないため、既に体質に合わないことが明らかな赤ちゃん以外は離乳食開始に適当である生後5~6ヶ月から始め、食後に異常が見られたら医師の指示を仰いで進める方針となっています。
厚生労働省の新しい卵の進め方には戸惑うけど昔は初期からだった!
平成最後に行われた改定により、離乳食は卵だけでなく全般でアレルギーへの積極的な方針へと転換。新たな卵の進め方への変化に指導側や保護者から驚きと戸惑いの声も上がっていますが、もともと2007年以前は初期から卵黄を与える方針でした。
前回の改定でゆっくり進めるように変わりましたが、1995年12月「離乳の基本」には初期に卵黄を2/3以下と記されています。(注2)
最新の研究では?むしろ卵黄は生後6ヶ月から与えた方がいい!
2016年に国立成育医療研究センター大矢幸弘医長らの研究グループが、アレルギーがない赤ちゃんには生後6ヶ月から十分に加熱した鶏卵を少量ずつ摂らせた方が防ぎやすいと発表しています。(注3)
ただし今回の積極的な方針は、医療機関での迅速な対応が可能な時代だからこそ打ち出せたもの。引き続き離乳食で卵を食べた後の赤ちゃんの様子をしっかり観察し、異変があれば必ず医師に相談して指導に従い進めることが重要です。
離乳食の卵白はいつから?中期に卵黄を1個分食べられるようになってから
赤ちゃんに卵白を含めた全卵を与えるのは、離乳食中期からです。卵黄を卵1個分まで食べられるようになったら卵白を試し、大丈夫であることを確認してから全卵を与えます。
卵黄をスタートしてからおおむね1ヶ月後と考えるとよいでしょう。
離乳食の卵の進め方|耳かき1杯から目安量までゆっくり進める
離乳食の進め方では卵を与える時期だけでなく、卵の部位や量にも気を配る必要があります。
離乳食の新しい食材の進め方は小さじ1匙からが基本ですが、卵は体に合わない赤ちゃんが多い食材なので黄身も白身も耳かき1杯からのスタートが基本です。
1まずは卵黄から!1個分までひと月かけて進める
離乳食の卵の進め方はしっかり加熱したゆで卵の黄身耳かき1杯から。「そんなに神経質にならなくても」と思うかもしれませんが、量が少ないほど体に合わない時の負担は軽くなります。
日を置いて耳かき2杯分、3杯分、小さじ1杯…と少しずつ量を増やし、1ヶ月くらいかけて卵黄1個分を食べても大丈夫か確認しましょう。
離乳食の卵はたまごボーロでスタートしてもいい?
「卵黄を使った」と書かれているたまごボーロも、完全には卵白を除去できていません。卵黄は大丈夫でも卵白に含まれるたんぱく質で体調を崩す赤ちゃんがいるため注意して下さい。
2卵白を与える!全卵1/3まで進める
離乳食中期に食べられる1回当たりの卵の量は、卵黄1個分~全卵1/3個です。卵黄を1個分食べられるようになったら、固ゆでしたゆで卵の卵白を耳かき1杯分から与えてみましょう。
初回は卵ボーロのようなごく少量混ざるしっかりと加熱された食品で試すと楽で安心です。
卵白も卵黄と同じ要領で食べられることを確認したら、1ヶ月くらいかけてゆっくりと全卵1/3個分まで進めてください。
3全卵の量を増やす!たんぱく質の摂りすぎに注意
離乳食後期に食べられる1回当たりの卵の量は全卵1/2個、完了期は全卵1/2~2/3個です。全卵の量が増え、卵焼きのような卵メインの手づかみ料理を与える家庭も増えます。卵を焼く調理の場合、過熱が不十分になりがちなため注意しましょう。
離乳食後期は手づかみ食べできる料理のつなぎに卵を使ったり汁物に入れたりすると、しっかり加熱した卵でもパサつかずに食べやすく調理できます。
離乳食後期や完了期に入ると他のたんぱく質と一緒に卵を与え過ぎる傾向がありますが、量が多いと食べられる子も体調を崩すことがあるため気を付てください。
卵1個分の卵白の量はサイズで違う!
育児書などでは卵の上限目安量を「全卵1/2個分」などと表現していますが、鶏卵はSSサイズ(40g以上46g未満)~LLサイズ(70g以上76g未満)。一般的に全卵1個と記されている場合はMサイズ50gの卵です。
卵黄の量は卵のサイズが違っても実はあまり変わりませんが、卵白の量は同じ1個でもサイズによりかなり異なるため、たんぱく質の摂りすぎに注意しましょう。
離乳食の卵調理で気を付けたい4つのポイント!リスクを減らす方法
離乳食で卵を与える時は、与え方や量、進め方だけでなく調理方法にも注意が必要。次のリスクを減らす4つの方法をおさえてから調理をスタートしましょう。
1新鮮な卵を使う!選び方と保存状態に要注意
離乳食では新鮮な卵を選んで購入し、保存状態に気を付けて使ってください。卵は離乳食に限らず、大人でも鮮度が落ちると体調を崩しやすい食材です。
2中までしっかりと加熱調理する
卵はしっかり加熱するとパサついて食べにくくなりますが、加熱すると体調不良を起こしにくくなるため、離乳食で卵を与える際は完全過熱が鉄則です。
温泉卵のようなトロトロ状態や卵液が染み出るオムレツ、半熟のゆで卵や目玉焼きを与えないように注意して下さい。
3卵黄に慣らす時期に卵白を混入させない
離乳食で卵黄に慣らしている時期は、調理の際に体調を崩しやすい卵白としっかり分離させることが重要です。
離乳食の卵を初めてからしばらくはゆで卵を使うと、卵黄と卵白をしっかり分けられます。
4卵の調理法を変える時は初めての食材を与えない
離乳食の卵は赤ちゃんが体調を崩しやすい要注意の食材なので、卵黄と全卵を開始してそれぞれ2~3回は食べ慣れた食材と一緒に与えましょう。
卵に限ったことではありませんが、初めての食材やまだ開始したばかりの食材と一緒に与えると、何の物質が原因なのか特定しにくくなるためです。
離乳食の卵の場合は調理法の変化によっても体調を崩しやすく、炒り卵や卵焼きなど別の調理法へのステップアップの際も半熟や生の部分をうっかり与えることがあるため、食べ慣れた食材と一緒に与えてください。
乳幼児の卵で気を付けるタイミング
- 卵黄
- 全卵
- 炒り卵や卵焼き
- マヨネーズ(1歳~)
- 半熟卵や温泉卵(1歳半~)
- 生卵(3歳~)
※マヨネーズは1歳過ぎの完了期からごく少量使えますが、油、生の卵黄、酢を使用しているため、生の卵白も若干混入しています。
離乳食の卵の選び方|産卵日が新しく賞味期限まで2週間あると安心
卵の「賞味期限」とは、生で食べられる期限のこと。離乳食では基本的に卵を加熱して与えますが、誤って加熱不足の卵を与えるケースも少なくありませんので、新鮮な卵を選んで調理してください。
イトーヨーカドーやセブンイレブンの鶏卵には「産卵日」が賞味期限の下に印字されていますが、一般的に賞味期限の印字はあっても産卵日の印字はありません。
できるだけ新鮮な卵選ぶためには、季節ごとの卵の賞味期限の設定を知っておくとよいでしょう。
鶏卵の賞味期限の設定
- 夏(7~9月)
採卵後16日以内 - 春と秋(4~6月、10~11月)
採卵後25日以内 - 冬(12~3月)
採卵後57日以内
国内では季節や産卵日に関係なく夏場を基準に2週間後を賞味期限につける生産者が多いので、離乳食では賞味期限まで2週間ある卵を選ぶと安心です。
離乳食の卵の保存方法|購入後は必ず冷蔵庫で保存
卵は保存状態が悪いと、賞味期限内であっても安心して乳幼児に与えられません。卵の賞味期限は、購入後10℃以下での保存を前提に設定されています。
卵は常温でも保存可能な食材ですが、10℃以上で保存した場合は賞味期限内でも安全とは言えず離乳食に不向き。購入後は必ず冷蔵庫で保存してください。
離乳食の卵の与え方への注意!ばっかり食べやパサつきに気を付けて
離乳食の卵をスタートさせると、手軽に調理できるためついつい与え過ぎてしまいがち!進め方によっては1食分の目安量を守っていても体調を崩すことがあるため注意しましょう。
他のたんぱく質との総量を考えて摂り過ぎに注意する
離乳食段階別の卵の目安量の上限は、卵のみで1食分のたんぱく質をとった場合の量。豆腐や魚など他のたんぱく質と一緒に卵調理をする際は卵の量を減らす必要があります。
たんぱく質の豊富な食材は赤ちゃんの体に負担が多きいため、離乳食やおやつでの与え過ぎには十分に注意しましょう。
離乳食の卵料理は連続しない!2~3日に1回のペース
離乳食の卵による体調不良は摂取量によっても発生しやすくなるため、体にいいからと頻繁に食べさせるのは控えましょう。
離乳食に慣れてきても赤ちゃんは大人と違ってまだまだ体が未発達なため、卵も毎食あるいは毎日連続で与えず、2~3日に1回程のペースで進めてください。
赤ちゃんに食べやすい形状に!パサつく黄身は水と一緒に与える
卵をスタートする離乳食中期は食材をみじん切りにして与える時期ですが、ゆで卵の黄身は潰して細かくして与えても、パサついて赤ちゃんが飲み込みにくいです。
離乳食では潰したものをミルクや白湯などで伸ばしてスープ状にしたり、お粥に混ぜたり、お茶と一緒に与えたりしましょう。
離乳食の卵を与えるタイミング!かかりつけ医を受診できる時間帯にして
卵黄や卵白の初日~3日目までは、平日の午前中に離乳食を与えましょう。異変を見つけてからすぐかかりつけ医に診てもらえる時間帯だからです。
卵も他の食材と同様ですが食後2時間くらいは特に体調を崩しやすいので、9時前に離乳食を済ませておけば午前診療にも間に合います。
離乳食中期におすすめの卵レシピ!
離乳食中期の卵レシピに加える卵の量はレシピ通りではなく、卵の進み具合で調節してください。卵豆腐やミルクプリンは完成品を与える量で調節しましょう。
食パンも中期から離乳食で与えられますが、小麦粉を使っているため慎重に進めるママも多い食品。パンを与える前はすり潰したお粥に固ゆでした卵黄を溶いて与えましょう。
卵黄パン粥のレシピ
材料:卵M1個、食パン1/8枚、湯で溶いた粉ミルク大さじ3
- 卵を固ゆでして卵白と卵黄に分け、卵黄を裏ごしする
- 食パンの耳を除き、ブレンダーなどで細かくする
- 小鍋にお湯で溶いた粉ミルクと1の卵黄耳かき1匙分を入れて煮る
- 柔らかくなった2のパンを入れる
卵白のミルク粥のレシピ
材料:卵1個、10倍粥30g、湯で溶いた粉ミルク大さじ3
- 卵を固ゆでして卵白と卵黄に分け、卵白をみじん切りにする
- 1を小さじ1杯分茶こしに入れて流水で水洗いする
- 小鍋にお湯で溶いた粉ミルクと1の卵白を入れて煮る
- 10倍粥を入れる
離乳食の味付けは塩や砂糖などの調味料を控えめにするのが基本ですが、卵豆腐は食感もツルッとして食べやすくダシと卵の風味だけで美味しく頂けます。
たまご豆腐のレシピ
材料:全卵1個、だし汁100㏄
- ボウルに卵とだし汁を混ぜて、キッチンペーパーを引いたザルでこす
- ラップをかぶせて、電子レンジ200Wで12分ほど加熱する
- 完成した卵豆腐の1/3の量を与える
ミルクプリンのレシピ
材料:卵黄1個分、粉ミルク50ml分
- 卵黄を箸でよく混ぜあわせ、調乳したミルクを加えてさらに混ぜる
- 1を目の細かいザルでこして滑らかにする
- 2を器に入れてアルミホイルをかぶせ、お湯を薄く張った鍋に入れて弱火で10~15分程度加熱
- 竹串をさして濁った液がでてこなかったら完成
離乳食後期におすすめの卵レシピ!
離乳食後期になると手づかみできる形のあるものを好んで食べるため、卵料理も赤ちゃんの自主性が育つ手づかみ料理を増やすのがおすすめ。
朝食にピッタリなフレンチトーストなども朝食にピッタリですが、パンではなく麩を使った離乳食フレンチトーストも人気。ポテトサラダなどはラップで丸めると、手づかみ食べしやすくなります。
フレンチトーストのレシピ
材料:食パン1/2枚、卵1/2個、牛乳大さじ2、油少々
- 卵、牛乳、水大さじ1をよく混ぜておく
- パンは4等分くらいの食べやすい大きさに切る
- 2を1にひたし、油を熱したフライパンで両面をじっくり焼く
ふわふわ炒り卵のレシピ
材料:卵黄1/2個、豆腐大さじ1、ニンジン少量、玉ねぎ少量、ブロッコリー少量、だし汁50ml
- 卵黄とだし汁を箸でよく混ぜあわせ、崩しながら豆腐を入れて混ぜ合わせる
- ニンジンや玉ねぎはサイコロ状に切り、ブロッコリーは穂先だけを切り取って粗くきざみ、電子レンジで柔らかく加熱しておく
- テフロン加工のフライパンに2を入れて火にかけ、1を回し入れる
- 菜箸で大きくかき混ぜてポロポロにする
※ジャガイモやサツマイモ、キャベツやひじきなど、具材を色々変えて作ってみましょう。サンドイッチの具にするのもおすすめです。
薄焼き卵入りポテトサラダのレシピ
材料:卵1/2個分、ジャガイモ1/2個、ニンジン少量、玉ねぎ少量、きゅうり少量、牛乳少量
- 卵を箸でよく混ぜあわせ、熱したフライパンに回し入れて薄焼き卵を作り、サイコロ状に切っておく
- ジャガイモとニンジン、玉ねぎはサイコロ状に切り、電子レンジで加熱して柔らかくする
- 2が熱いうちにレンジで加熱した牛乳を加え、ジャガイモを潰しながら混ぜ合わせる。
- 3に1とサイコロ状に切ったキュウリを加えて混ぜ合わせる
バナナミルクパンプディングのレシピ
材料:卵1/2個分、牛乳20ml、食パン1/8枚、バナナ1/4本
- 卵を箸でよく混ぜあわせて牛乳を加え、スライスしたバナナをつぶしながら混ぜ入れる
- 食パンはサイコロ状に切る
- 耐熱容器やアルミカップに2を入れ、上から1を注ぐ
- オーブントースターで10~15分程度焼いて、卵液が固まり軽く焼き目がついたら完成
離乳食後期におすすめの卵レシピ!
1歳を過ぎた離乳食完了期になると生野菜が食べられるようになるため、生卵も食べられると勘違いされやすいですが、生卵は3歳まであたえられません。温泉卵や半熟卵も離乳食を卒業した1歳半過ぎからにしましょう。
ツナと卵のソテーのレシピ
材料:全卵1/3個、ツナ10g、小松菜20g、だし汁大さじ2、油少々
- フライパンに少量の油をひき、いり卵を作る
- ツナと食べやすく切った小松菜を炒め、だし汁を加えてさらに炒める
- 2に1を入れ、さっと混ぜて炒める
チーズとミックスベジタブルのキッシュのレシピ
材料:卵1/2個分、牛乳20ml、ミックスベジタブル少量、粉チーズ少量
- 卵に牛乳と粉チーズを加え、箸でよく混ぜあわせる
- ミックスベジタブルはレンジで加熱する
- 耐熱容器やアルミカップに2を入れ、上から1を注ぐ
- オーブントースターで10~15分程度焼いて卵液が固まり軽く焼き目をつける
フワフワ卵入りうどんのレシピ
材料:卵黄1/2個分、うどん50g、キャベツ少量、ニンジン少量、だし汁50g
- 卵黄は箸でよく混ぜあわせる
- うどんは柔らかく茹で、1cm程度に切る
- 鍋にきざんだだし汁を煮立て、沸騰したら1を回しかけてかきたまを作り、一旦取り出す
- 鍋にきざんだキャベツとニンジンを、2を入れて全体に火を通す
- できたうどんを器にもってから、かきたまを乗せれば完成です。
離乳食期の卵のおやつレシピ!全卵OKになったら作ってあげて
離乳食後期以降になると離乳食が1日3回になりますが、一度にたくさんの量を食べることができないので1日1~2回程のおやつが必要になります。
たまごボーロは材料に卵黄しか使いませんが、卵白を完全に取り除くことはできませんので、全卵が食べられることを確認してから作りましょう。
この卵ボーロレシピでは離乳食のおやつなので豆乳を使っていますが、牛乳が大丈夫な赤ちゃんには牛乳でもOKです。
たまごボーロ
材料:卵黄1個分、片栗粉70g、砂糖30g、豆乳小さじ1
- ボウルに砂糖、卵黄、豆乳を入れてゴムベラで滑らかに混ぜる
- 片栗粉を加えて、さっくりと混ぜる。全体が混ざったら、耳たぶくらいのかたさになるまで、手の平でまとめるように混ぜる
- 1cmくらいの大きさくらいに丸め、クッキングシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる
- 160℃に温めたオーブンで15分焼いたら、取り出して天板の上で冷ます
子育て4コマ漫画:離乳食に使う卵は新鮮なものを選びたいけど…!?
永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画は、離乳食の卵と同様に初期から進める白身魚の記事などでも楽しめるので、モチベーションをアップして楽しく進めていきましょう。
初めての離乳食の食材は卵に限らず、異変をすぐに察知してあげることが重要なので、不安がってスタートを遅らせるのではなく、育児日記やカレンダー、離乳食アプリなどにその日に与えた食材を記録するのがおすすめです。
参考文献