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離乳食のしめじでインフルエンザを予防!おすすめレシピ

離乳食のしめじでインフルエンザを予防!おすすめレシピ

離乳食にしめじをプラスして、赤ちゃんの風邪やインフルエンザ予防に役立てませんか?キノコですので菌活もできます。美味しいレシピやしめじ嫌いの赤ちゃんも食べやすくなる工夫、アレルギーへの注意、選び方や保存方法についてもご紹介します。

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離乳食のしめじでインフルエンザ予防を予防しよう!段階別レシピ

キノコ類は「体を丈夫にしたり、健康を維持したりするのに効果的だ」と言われる菌活ができる食材の一つ。様々な健康効果がありますが、しめじには風邪やインフルエンザの症状を軽減したり、予防したりする効果があるんです。ぜひ、離乳食にとりいれて赤ちゃんの健康管理に役立てたいですね。

こちらでは、しめじをいつから与えられるのか、赤ちゃんへの健康効果、食べやすくする離乳食調理のコツ保存方法、段階別の離乳食レシピをご紹介します!

しめじはいつから?離乳食での開始時期

離乳食を食べている赤ちゃん

しめじは、離乳食中期(7~8カ月)から赤ちゃんに与えられます。ただし、しめじは食物繊維が豊富なため弾力がありますし、独特の風味もあるため苦手と感じる赤ちゃんもいます。そのため、慣れるまでは比較的柔らかい「かさの部分」を与えるとよいでしょう。

また、切り方も初めのうちはスライスしてから細かく刻んだほうが、舌触りが気になる赤ちゃんには食べやすいでしょう。慣れてきたら固めの「軸の部分」を与え、徐々に慣らしてあげましょうね。

カビやアレルギーなど進め方の注意

しめじやしいたけ等のキノコは野菜と勘違いされることもありますが、大型の実の形になる「菌類」で植物ではありません。ですから、食べると菌活できるのです。

同じキノコ類の松茸は、7大アレルゲンの次にアレルギーを発症しやすい「特定原材料に準ずるもの」。そのため、しめじなどのキノコ類全般に「アレルギーは大丈夫?」と心配になるママもいるでしょう。

しめじの分類とカビ

しめじはカビの分類では松茸と同じですが、松茸のように「特定原材料に準ずるもの」には含まれていません。しめじが含まれていないことからも分かるように、アレルギーに過敏になる必要がない食材です。かさの部分に白いカビのようなものがつくことがありますが、あれは「気中菌糸」と呼ばれる胞子で食べても問題はありません。

赤ちゃんにしめじを与える時は鮮度を確認し、「気中菌糸」が気になる場合は軽く拭き取りましょう。また、どの食材でも同じですが、しめじでも稀にアレルギー症状を発症する赤ちゃんはいますので、他の食材同様に少量からゆっくりと進めていきましょう。

きのこ類には、肉や野菜だけでは不足しがちな「水溶性食物繊維」が豊富であるという誤解がありますが、実は水溶性食物繊維の量は少なく、逆に不溶性食物繊維がとても多いです。つまり、食べ過ぎると食物繊維のバランスが悪くなり、便秘や下痢になる恐れがあるということ。バランスの良い離乳食を心掛け、赤ちゃんへの過剰摂取に注意しましょう。

赤ちゃんへのしめじの健康効果

最近話題の菌活ブーム。身近なものでは納豆菌、乳酸菌、善玉菌、酵母菌…とその種類は様々ですね。これらの菌の健康効果については知っているママも多いと思いますが、しめじも丸っと菌!赤ちゃんにどんな健康効果をもたらしてくれるのでしょう?

インフルエンザA型の予防

しめじには、免疫力を高めてくれるβ-グルカンが含まれており、ウイルスや細菌などの有害物質を消滅させ、体の抵抗力を高める効果があります。最近の研究結果では、2009年に世界各地で猛威をふるったインフルエンザA型に対する予防効果が高いとの報告もあるほど。赤ちゃんのインフルエンザ予防は防接種だけでなく、しめじを含むバランスのとれた食事を活用しましょうね。

肌荒れ改善効果あり!

赤ちゃんの腕と顔

しめじには、美肌のビタミンと呼ばれるビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンB2には脂質の代謝を促進する働きがありますが、細胞を活性化させ肌の再生を促してくれる働きがあり、赤ちゃんの肌荒れにも効果があるんですよ。ただし、ビタミンB2は水に溶ける水溶性ですので、煮汁ごと使いましょうね。

また、菌活といえば整腸作用。しめじを含むキノコ類や発酵食品には腸内環境を整える働きがありますので、赤ちゃんの肌荒れが改善されやすくなりますよ。乾燥しがちな冬は、本来代謝がいい赤ちゃんも脂質代謝のバランスが崩れて肌荒れを起こしやすくなりますので、離乳食にしめじをとりいれて、赤ちゃんの美肌をキープしてあげましょうね。

うつ熱や熱中症予防

熱中症に危険性に関しては、毎年ニュースでも取り上げられるため気にするママが多いのですが、盲点なのが冬場のうつ熱。赤ちゃんの場合は言葉で伝えることができませんので、ママが日頃から気をつけることが重要です。

赤ちゃんの体温が上がり汗をかくと、体内のミネラルが汗や尿と共に体外に流れ出てしまいます。そのため、日頃からカリウムなどのミネラルを離乳食でとっておくことが大切。しめじにはカリウムが豊富に含まれていますよ。

骨を丈夫にする

しめじをカルシウムと一緒に食べることで、しめじに含まれるビタミンDがカルシウムの吸収率をアップし、赤ちゃんんの歯や骨を丈夫にするのに一役かってくれますよ。特にはたけしめじにはビタミンDがひらたけの3倍と多く含まれていますので、離乳食後期以降のカルシウム不足の対策に、しめじのビタミンDを上手に活用しましょうね。

集中力アップ&ストレスダウン

しめじの中でも「ぶなしめじ」や「ひらたけ」には、集中力を高めたりストレスを緩和したりするのに役立つチロシンが含まれています。チロシンは他にも、バナナりんご、アボカド、チーズなどに含まれていますが、乳幼児には不足しがちで、粉ミルクにも含まれている栄養素。離乳食にしめじをプラスしてしっかりとらせてあげましょうね。

松茸より美味しい!?離乳食での調理のコツ

しめじはキノコ類の中でも人気が高く、しいたけと並んで好きな人が多い食材。ところが、やっぱり嫌いな乳幼児もいます。ですから、それらを失くしてあげることで、少しずつ食べられるようにしてあげましょう。

また、風味をアップして「しめじって美味しいんだ」と感じてもらうのも一つの方法。より美味しく食べてもらうには、調理法や選び方にも工夫が必要ですよ。こちらでは、しめじのおいしさを離乳食で味わってもらうための調理のコツをご紹介します。

炊き込みご飯風にする

つかみ食べする赤ちゃん

しめじには旨みが豊富に含まれていますので、大人にとっては美味しい食材の一つ。ところが、子供の場合はちょっとした苦みが苦手な子もいます。ですから、しめじ嫌いな赤ちゃんには、ごく少量をスライスしてからみじん切りにし、炊き込みご飯風にしてあげると、他の食材の旨みや米、調味料と混ざって食べやすくなりますよ。

しめじの旨み成分と野菜や肉魚の旨み成分は種類が違うため、うま味の相乗効果で美味しく食べやすくなるのです。徐々に慣らしてあげましょうね。

水から煮て旨みをスープに!

しめじを調理する時は、水から煮ると旨みがたくさん溶け出してスープがより美味しくなります。下ゆでした後の煮汁も、捨てずにだしとして料理に活用しましょうね。細かく刻んだしめじを煮汁と一緒に混ぜ、製氷皿に小分けに冷凍保存しておけば手軽に調理しやすくなり、旨みも一緒に取り入れることができますよ。

味や香りがいいしめじを選ぶ

安価で一年中手に入りやすいぶなしめじ。ご家庭でも頻繁に使っているママが多いですよね。ただしきのこ類には賞味期限が記されていませんので、選び方には十分注意し、新鮮なうちに美味しくて安全なしめじ離乳食を作ってあげましょう。

美味しいぶなしめじの選び方

  • かさが開きすぎず、丸くて張りのあるもの
  • かさが密着していて、全体が一株にまとまっているもの
  • 軸はしっかりと張りがあり太いもの

松茸より美味しくするなら本しめじ

高級きのこと聞くと、「松茸」というママも多いかと思います。しかし、実は「香り松茸、味しめじ」と言われている、いわゆる味が松茸より美味しいきのこがあるんです。それが「本しめじ」。以前は松茸同様に人工栽培ができず貴重だった本しめじですが、最近では栽培が可能になり、一部スーパーでも購入できるようになりましたので、一度赤ちゃんと一緒に家族で味わってみてはいかがですか?

離乳食用しめじの保存

しめじ

「安いからお得パックのしめじを買ったけど、使いきれない…」なんて経験はありませんか?家計節約にはまとめ買いテクを上手に取りいれたいところですが、離乳食の場合は食材の鮮度が命!ですから、家庭での保存をしっかりと覚え、安全で安い離乳食作りに役立てましょう。

冷蔵庫で保存する方法

しめじは、購入後すぐに使い切らないと袋に水滴がついてしまいます。この水がしめじを傷ませる要因の一つ。ですから購入後すぐに使わない場合は水気をキッチンペーパーで拭き取り、小分けにしてラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。そして、できるだけ早く使い切ってしまいましょう。

冷凍保存の方法

しめじは石づきを落として冷凍用保存袋にいれれば、そのまま冷凍保存できますが、離乳食の場合はあらかじめ下処理してから冷凍させた方が、使い勝手がよくなりますよ。

  1. しめじの石づきを落とし、水洗いする
  2. 1を軟らかくなるまで茹でる
  3. 2をみじん切りにしてから冷凍する

【離乳食のしめじ】段階別おすすめレシピ

脇役と思われがちなしめじを赤ちゃんがパクパク食べてくれる美味しい離乳食する、中期、後期、完了期の段階別レシピをご紹介します。同じしめじの離乳食でも、加えるしめじの量によっては食べにくくなってしまうことがありますので、気をつけましょうね。

【離乳食中期】しめじレシピ

しめじは赤ちゃんが噛み砕いて食べるのが難しい食材です。そのため、与え初めのうちは食べやすいようにスライスしてからみじん切りにして離乳食に入れるのがおすすめ。

まずは、しめじの与え始めにぴったりな5倍粥のしめじあんかけのレシピをご紹介します。離乳食中期の赤ちゃんはまだ上手に噛むことができないので、初めは下ゆでしたかさの部分をみじん切りにしたものを与えるようにしましょうね。しめじに慣れてきたら、少しずつ茎の部分も下ゆでしてみじん切りにしたものを加えてくといいでしょう。

5倍粥のしめじあんかけのレシピ

5倍粥のしめじあんかけ

材料:5倍粥茶碗1杯分、しめじ2本分、だし大さじ1、片栗粉適宜

  1. しめじを下ゆでし、かさの部分をみじん切りにする
  2. 耐熱皿にだし汁と1を入れ、水溶き片栗粉を少量入れてラップをし、電子レンジで20秒程加熱してよく混ぜる
  3. 5倍粥に2のしめじあんをかける

次は、寒い時期にピッタリのしめじのリゾットのレシピをご紹介します。調乳したミルクの代わりに豆乳牛乳にアレンジできますし、使う野菜も季節に合わせて調理するとレシピの幅が広がりますよ。ただし、牛乳を使う場合は生後8ヶ月以降とし、鶏ミンチも市販のものは脂肪が多いので、ささみやむね肉を自宅でミンチにして使いましょうね。

しめじのリゾットのレシピ

しめじのリゾット

材料:5倍粥お茶碗1杯分、しめじ5g、にんじん5g、鶏ミンチ5g、調乳したミルク50cc

  1. しめじを下ゆでし、かさの部分をみじん切りする
  2. にんじんは下ゆでしてみじん切りし、鶏ミンチも下ゆでしておく
  3. 鍋に5倍粥と1、2、調乳したミルクをいれて弱火で煮る

【離乳食後期】しめじレシピ

離乳食後期に入り、しめじの軸の部分にも少しずつ慣れてくると、下ごしらえも少し楽になってきます。噛みにくいので細かく切るのは中期のころと変わりませんが、煮込み料理にすれば下ゆでをカットでき、溶けだした栄養を丸ごと与えられますね。シチューやグラタンといった、寒い季節にピッタリのレシピで手軽に菌活させてあげましょう♪

こちらでは、しめじの豆乳シチューのレシピをご紹介します。手作りホワイトソースや市販の離乳食用ホワイトソースを使ってもいいですが、こちらでは、ホワイトソースを使わずにできる、混ぜて炒めて煮込むだけでできるシチューの作り方をご紹介します。

しめじの豆乳シチューのレシピ

しめじの豆乳シチュー

材料:しめじ10g、にんじん5g、キャベツ葉先1枚、ツナ(水煮)10g、豆乳100cc、煮汁大さじ2、小麦粉大さじ1

  1. しめじは下ゆでして細かく刻み、にんじん、キャベツも下ゆでして食べやすい大きさにカットしておく
  2. ツナは水切りしてお湯通ししておく
  3. 鍋に油少々、1、2を入れて軽く炒め、小麦粉をふるって入れてさらに炒め合わせる
  4. 3に、煮汁と豆乳を入れてとろみがつくまで煮る

こちらでは、しめじのグラタンのレシピをご紹介します。ブロッコリーはビタミンCやカルシウム、β-カロテンなど豊富に含まれているので、しめじと一緒にとることでさらに赤ちゃんの免疫力を高めることができますよ。

しめじのグラタンのレシピ

しめじのグラタン

材料:しめじ10g、鶏ミンチ10g、にんじん10g、ブロッコリー1房、米粉大さじ1、牛乳100cc、粉チーズ適宜

  1. 耐熱容器に牛乳と米粉を入れてよく混ぜ合わせ、ラップをかぶせて600wで1分半~2分加熱し、取り出してよく混ぜホワイトソースを作る
  2. しめじを細かく刻み、にんじん、ブロッコリーは下ゆでして食べやすい大きさに切る
  3. 熱したフライパンに薄く油をひき、鶏ミンチと下ごしらえした2を軽く炒め合わせる
  4. 耐熱皿にホワイトソースと3を混ぜて入れ、粉チーズを振りかけ、180度のオーブンで5~8分、表面がきつね色になるまで焼く

【離乳食完了期】しめじレシピ

離乳食完了期になると、ある程度の硬さであれば奥の歯ぐきで噛みつぶせるようになります。しかし、まだ奥歯がしっかり生えているわけではないので、しめじは赤ちゃんの発達に合わせて小さめに切ってあげるなどの工夫をしましょう。

こちらではしめじの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。しめじは小さく切っておくことがポイント。切ってごはんと一緒に炊くだけなので、下ゆでの手間なく簡単に美味しいレシピが出来上がりますよ。味付けに少量のしょうゆを入れるとよりおいしく仕上がります。

しめじの炊き込みご飯のレシピ

しめじの炊き込みご飯

材料:白米1合、しめじ20g、にんじん10g、ツナ(水煮)10g、しょうゆ少々

  1. 白米をとぎ、水切りしておく
  2. しめじをみじん切り、にんじんは千切りにする
  3. ツナは湯通しして、水切りしておく
  4. 炊飯器に1、2、3と1合分の水を入れ、しょうゆを少々入れて炊く

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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