離乳食レシピと食材情報のまとめに関する記事

離乳食のレシピまとめ

離乳食のレシピまとめ

離乳食の食材別レシピと健康効果を知って、便秘や乾燥肌などの赤ちゃんのお悩みを解消しませんか?賢い子になる食材も…。

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離乳食レシピ!食材別初期~完了期/イベントメニュー&健康効果

「離乳食は、赤ちゃんの成長や健康に効果のある食材のレシピで作りたい」「便秘やお肌の乾燥、離乳食を食べたがらない赤ちゃんにいい離乳食レシピってないの?」といった、ママのご要望にお応えする初期・中期・後期・完了期のレシピと、食材の栄養&健康効果、クリスマスやお正月などのイベントレシピと体験談をご紹介します。

「頭が良くなる離乳食レシピ」「便秘に効く離乳食レシピ」「お肌にいい離乳食レシピ」「アレルギー改善に効果がある離乳食レシピ」「骨が丈夫になる離乳食レシピ」「元気になる離乳食レシピ」など、食材の健康効果を知ることで、ママも手軽に作ることができるようになりますよ♪

離乳食タンパク質レシピと健康効果

離乳食のタンパク質には、赤ちゃんの体を作る役割がありますよね。ですから、健康効果の高い栄養素を摂り入れることで、「頭が良くなる離乳食レシピ」「骨が丈夫になる離乳食レシピ」「お肌にいい離乳食レシピ」「元気になる離乳食レシピ」などを、作ることができるのです!

離乳食の白身魚レシピと健康効果

白身魚は初期から使える食材ですが、白身魚にも様々な種類があり、実は赤い鮭も白身魚だったり、真っ白な鱈も白身魚だったりします。けれど、これらはどちらも初期から与えることはできません!アレルギーやヒステミン中毒を引き起こす恐れがあるからです。ですから、初期の赤ちゃんを子育て中のママは、どの白身魚ならOKかをチェックしておきましょう。

白身魚には、元気な体や骨を作る栄養素の他に、脳や皮膚、神経を健康に保つ作用のある栄養素も含まれています。たたし、調理方法を工夫しないとパサパサ感があり、食べない赤ちゃんもいるため、食べやすくなるテクニックも、健康効果やレシピと合わせて知っておきたいですね。

離乳食の鮭レシピと健康効果

赤い身の鮭が白身魚だなんて意外な気もしますが、農林水産省では白身魚と答えています。鮭はカニやエビなどのアレルギーを引き起こしやすい甲殻類をエサとしていますので、タイやカレイに比べてアレルギーを起こしやすい魚です。離乳食中期以降に食べさせましょうね。

鮭は、頭が良くなる栄養素や貧血予防疲労回復など効果ある栄養素、エイジングケアの化粧品CMでもお馴染みの、「アスタキサンチン」も豊富に含まれている良質なタンパク質です!離乳食レシピをアレンジして、美味しい食べ方をマスターし、上手に離乳食に摂り入れましょう。

離乳食のツナ缶レシピと健康効果

「赤ちゃん連れのお買い物は大変!できれば家にある保存食で、手軽にタンパク質を摂りたいな~」というママにおすすめなのが、ツナ缶!ツナ缶にも様々な種類がありますので、選び方を知って上手に利用すれば、離乳食中期以降のお助け食材になりますよ。赤身の魚が食べられるようになったら、ぜひトライして♪

ツナ缶は、赤ちゃんの記憶力をアップする「DHA」が豊富に含まれ、離乳食で不足しがちな「鉄分」も摂れる優良食品ですので、日頃から常備して家族で使うと手軽に栄養価をアップできますよ。

離乳食期のヨーグルトレシピと健康効果

ヨーグルトは、歯や骨を丈夫にし、腸内環境を整える良質なタンパク質です。6ヶ月の初期から食べられる、ゴックンしやすい食感が離乳食に重宝され、赤ちゃんにも好まれやすいのですが、糖分の入ったヨーグルトは生活習慣病やIQへの悪影響も心配されますので、プレーンヨーグルトを与えるようにしましょう。

ヨーグルトの酸味が苦手な赤ちゃんへは、工夫して与えることが大切!高温調理によっては乳酸菌が損なわれますので、加熱温度に注意しましょう!酸味の少ない通販のヨーグルトもおすすめです。

離乳食期のチーズレシピと健康効果

離乳食はどんなチーズでも食べさせられる訳ではありません。離乳食が進むと、パパが晩酌中に自分のチーズをあげてしまいがちですが、月齢や種類によっては赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまいますので、ママがちょっと注意すべき食材です!けれど、上手に摂り入れると離乳食のバリエーションを豊富にできますよ。

チーズは牛乳を濃縮したものですので、「種類によっては牛乳の10倍の栄養素が含まれている」とも言われています。少量で豊富な栄養を摂取できる栄養価の高い食材ですね。離乳食でおすすめのヨーグルトを使った簡単カッテージチーズ作りのレシピも掲載しましたので、早速作ってみませんか?

離乳食の野菜や果物、海藻のレシピと健康効果

野菜や果物、海藻に含まれるビタミンやミネラルは、生活習慣病などを予防し、健康な体を維持するために必要不可欠な栄養素!赤ちゃんにも、離乳食初期から色々な種類の果物や野菜を食べさせてあげたいですね。

ただし、南国のフルーツの中には、赤ちゃんのアレルギーが心配な種類もあります。また、スーパーで見慣れている果物でもアレルギーが出ることがありますので、注意して与えましょうね。

離乳食のきゅうりレシピと健康効果

夏が旬のきゅうり!ギネス「栄養がない野菜」として認定されているほど、ほとんど水分でできている野菜ですが、実は夏ならではの嬉しい効果やママも食べたくなってしまう健康効果があります。

産後のむくみが辛いママは、赤ちゃんと一緒にきゅうりを食べると、きゅうりの利尿作用のお蔭で、だるさがスッキリします。他にも、暑くて辛い夏には体を冷やしてくれますので、夜の離乳食にきゅうりを出せば、アイスや冷たいジュースより体を冷やし過ぎる心配もなく、赤ちゃんが快適に過ごせます。また、意外と知られていませんが、目の病気や皮膚、ウイルスや殺菌にも強い栄養素も含まれているのです♪

離乳食のトマトレシピと健康効果

某テレビ番組で、食べ物の健康効果を聞かれる度に「トマト」と言うお笑い芸人がいますが、まさにトマトは栄養素の宝庫で、色々な健康効果が期待できます。けれど、注意したいのがヒスタミン中毒!口の周りが赤くなって「食物アレルギー?」と思うママもいますが、トマトはヒスタミン中毒を疑いましょう。

離乳食ではトマトピューレを作って冷凍しておくと、とても便利です!シンプルなお粥ばかりで、飽きてしまった、食べなくなったという赤ちゃんには、手作りトマトピューレを混ぜて、イタリアンなお粥を食べさせてみてはいかがですか?

離乳食のにんじんレシピと健康効果

離乳食を開始する時期になると、赤ちゃんが便秘になったり、風邪で下痢をしたりと、ママも体調管理が大変になりますね。「むやみに病院に連れて行ったり、薬を飲ませる訳にもいかないし…」とお悩みのママにぜひおすすめしたい食材が人参です!

人参には整腸作用がありますので、下痢や便秘の生薬として赤ちゃんの健康を守ってくれますよ。ぜひ離乳食で食べさせてあげましょうね。

離乳食の玉ねぎレシピと健康効果

玉ねぎは「臭い」「辛い」など、ネガティブなイメージもありますが、しっかり加熱することで甘味が増し健康効果も高いので、赤ちゃんから高齢者まで積極的に摂り入れたい食材です。

特に、風邪のひき始めで「コンコン」と咳が出始めたら、赤ちゃんに玉ねぎを食べさせてあげましょう!玉ねぎには、咳を鎮め、喉の炎症を抑える効果があるのです。咳を鎮める民間療法のシロップレシピ、心配な方はまずパパで試してみて下さいね(笑)

離乳食のブロッコリーレシピと健康効果

最近は、冷凍ブロッコリーやブロッコリースプラウトなど、ブロッコリーを様々な形で手軽に食べられるようになりました。パパのお弁当にも大活躍の食材ですが、その健康効果もピカイチなのですよ。

離乳食初期から食べられるブロッコリーには、日本人の4人に1人と言われる花粉症を抑える効果や、抗がん作用、美肌作用、便秘解消作用など、様々な健康効果が期待できます。ぜひ、毎日の離乳食や家族の食卓にブロッコリーをプラスしてみませんか?

その他、離乳食におすすめの野菜や海藻レシピと健康効果

上記のお馴染み野菜以外にも、様々な野菜に嬉しい健康効果が秘められているんですよ。「これを食べると、こんなに良いことがある」と知っていることで、作るのが楽しくなりますね。野菜は子育ての心強い助っ人ですので、ぜひその健康効果を知り、美味しい野菜の離乳食を作ってあげましょうね

離乳食の果物レシピと健康効果

クリスマスやお正月に合せ、ハウス栽培されたいちごが店頭に並び、春先の運動会ではお弁当を彩る、子供達に大人気のいちごですが、離乳食でも大活躍します!いちごには、お馴染みのビタミンCによる美肌効果以外に、ストレスに強くなる効果、頭が良くなる効果、歯を健康にする効果など、離乳期の赤ちゃんに嬉しい効果を得られる栄養素が、豊富に含まれていますよ。

他にも昔から「一日1個のリンゴは医者いらず」などと言われ、元気な体になるためのりんごの健康効果は有名!りんごには有名な整腸作用以外にも、口臭アレルギー予防効果紫外線からの肌トラブル予防効果もあり、日常の健康を守ってくれる栄養素が豊富に含まれています。

離乳食に悩んだら!便利な献立スケジュール

離乳食初期段階や中期に切り替わった時は、ママも赤ちゃんも離乳食に慣れていないため「どんな献立にすればいいんだろう?」「栄養バランスは?」と悩みがちですよね。

そこで、悩まず手軽に作れる献立スケジュールをご紹介します。中期献立スケジュールは、旬の食材を摂り入れられるメニューですので、中期はもちろん後期や完了期に食材の形状を変えて調理すれば、栄養バランスを気にせず離乳食作りができますよ。

赤ちゃんの便秘に効く離乳食レシピ

離乳食が始まると赤ちゃんの便秘に苦しむママが非常に多いですよね。便秘には食物繊維や水分を豊富に摂ることや、運動すること、腸内環境を整えることが非常に大切です。けれど、離乳食期の赤ちゃんの場合、十分な運動ができない場合もありますよね。

ママのマッサージや、赤ちゃん体操を摂り入れつつ、離乳食で腸内環境を整えてあげましょう。

離乳食を食べないお悩み解決レシピ

離乳食中期のレシピに変更した途端に、赤ちゃんが離乳食を食べなくなったり、食べられる食材が増える分、食べない食材も増えたりしてきます。また、後期になると遊び食べが進み、ちっとも食べてくれないことも…。するとママは「栄養不足にならない?」と心配になりますよね。

離乳食の段階別に赤ちゃんが食べない原因を理解し、食べやすい工夫をしたレシピを作ったり、ママやパパのご飯の材料を取り分けた「取り分けレシピ」を作ったりして、家族一緒の笑顔溢れる楽しい食卓にすることで、あっさり食べてくれることもあります。ぜひお試しあれ!

イベント離乳食レシピ

クリスマスやお正月などは、赤ちゃんにもイベント離乳食レシピで、美味しく楽しい献立を作ってあげましょう!イベントですので、味だけでなく見た目で「すごい!」「カワイイ」「美味しそう」と、赤ちゃんが思わず手を伸ばし、手づかみしたくなるようなレシピにしたいですよね。

また、離乳食期の赤ちゃんにとって、お正月は初正月!羽子板や破魔矢を飾り、おめでたい食材で離乳食を作ってあげたいのですが、残念ながら赤ちゃんに市販のおせちやお餅はNG!もちろんお屠蘇も駄目ですよね。そこで、おめでたいおせちの意味と離乳食でもたべられるお正月食材を使って、赤ちゃんが喜ぶ離乳食おせちレシピを作ってあげましょう。

先輩ママは手作り?市販?ケーキ体験談

離乳食期に訪れるハーフバースデーや満一歳の誕生日。「ケーキを食べさせてあげたいけれど、油分や糖分はあまり使えないし…、先輩ママはどうしたんだろう?」と思うママも少なくありません。実は市販を買ったママもいるのですが、手作りしているママも意外と多いようですよ。

特に満一歳になると、色々食べられるようになるため、生クリームの代わりに、水切りヨーグルトを使ってケーキを作るママも多いのです。他のママ達のアイディアもぜひ参考にして下さいね。