離乳食を食べない原因と対処に関する記事

離乳食を食べない原因と対策・月齢別の対処法と楽しい食卓づくり

離乳食を食べない原因と対策・月齢別の対処法と楽しい食卓づくり

赤ちゃんが離乳食を食べないのは、当たり前のこと。初期は「食べることに慣れる」段階、中期はスプーンや味のマンネリ、後期は「自分で食べたい」気持ち、完了期は好き嫌い…と、月齢ごとに理由はさまざまです。この記事では、月齢別の原因と対策、完全母乳の赤ちゃんの進め方、保育園での心配ごとまで、わかりやすく解説します。

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生後5〜6ヶ月ごろに離乳食を食べない原因と対策

スプーンを嫌がる赤ちゃん

生後5〜6ヶ月ごろ、育児書を見ながら初めて離乳食を作ってみたママ・パパをガッカリさせるのが、口に入れた瞬間に離乳食を舌で押し出し、顔をしかめる赤ちゃんの表情です。でも、気を落とす必要はありません。離乳食初期の赤ちゃんは「物を食べる」ことに慣れておらず、嫌がるのが当たり前なのです。

この時期の特徴は「まだ上手に食べられない」こと。舌を使って食べることに不慣れで、口に入った離乳食を反射的に押し出してしまうので、焦らずゆっくりすすめていきましょう。

1食べ物の食感がイヤ

離乳食初期の赤ちゃんはお口の機能が未熟で、舌にのったものを奥に運ぶのが難しいため、なめらかでドロドロした離乳食が食べやすいです。おかゆや野菜のペーストは水加減や調理法でかたさが変わるので、もしかしたらかたさが赤ちゃんに合っていないのかもしれません。

離乳食初期は小さじ1杯のスプーンから始めますが、このスプーンも小さなお口に合った、当たりのやわらかいものが向いています。金属製がイヤ、大きすぎてイヤと感じる赤ちゃんも多いので、かたさと合わせてスプーンが合っているかも見直してみましょう。

食感がイヤで食べない子への対策

月齢に合ったかたさがよくわからないときは、市販のベビーフードを参考にしてみましょう。月齢ごとのかたさやなめらかさの目安がわかりやすくなりますよ。

2初めて食べる食べ物を警戒している

食べながら戸惑う赤ちゃん

離乳食はまずおかゆから始め、徐々に野菜のペーストを加えて味のバリエーションをつけていきますが、誰でも初めて食べるものには警戒します。赤ちゃんも初めての食材には「いつもと違う!」と敏感に反応し、口から押し出してしまうことが多いようです。

初めての食材を嫌がってもあきらめず、口に戻してあげたり、日を置いてまた与えたりすると食べてくれることが多いです。今まで食べていた食材を嫌がるようになったら、ゆで加減を変えてかたさを調整すると、目先が変わって食べてくれることもあります。

初めての食材を警戒する子への対策

初めての食材を嫌がるのは、味覚が育って食材の違いがわかってきた証拠でもあります。食べないことにイライラせず、前向きに考えていきましょう。

3ママから離れて椅子に座るのがイヤ

離乳食を食べさせるときは、赤ちゃんとの間にある程度の距離が必要ですが、生後5〜6ヶ月ごろはまだママの体温が恋しく、離れるのを嫌がって食べないことも多いです。できるだけ赤ちゃんに触れ、話しかけながら、安心できる楽しい雰囲気をつくりましょう。

また、この時期はまだ腰がすわっていないので、ベビーチェアを不安定に感じて怖がることも。チェアが大きい場合はクッションなどを挟んで、安定して座れるよう工夫してあげるとよいでしょう。

ママと離れて座りたくない子への対策

生後5〜6ヶ月は、まだまだ甘えたい盛り。嫌がって泣くときは、いったん中断して抱っこしてあげる余裕を持つことも必要ですよ。

4おなかが空いていない

大人と同じで、赤ちゃんもおなかがいっぱいのときは食べたいと思いません。ミルクをたっぷり飲んで間もないのに食べさせようとしても、食欲がわかないのは当然です。

特定のものばかり食べて他を食べないと「好き嫌いかしら?」と不安になりがちですが、おなかが空いていれば意外と食べてくれることも多いもの。あまり心配せず、この時期はまず「スプーンに慣れる」「食べることに慣れる」「飲み込むことに慣れる」「いろいろな味を体験する」ことを最優先に考え、作る側も少しずつ慣れていきましょう。

離乳食タイムにおなかが空かない子への対策

離乳食とミルクの間隔や生活リズムを見直してみましょう。お散歩に連れ出したり遊んだりすると、おなかも空きやすくなります。初期は食べなくても、好き嫌いや栄養の偏りをあまり気にせず、楽しく進めることが大切です。

5おっぱいやミルクが好き

哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん

おっぱいやミルクが好きな赤ちゃんも、離乳食がなかなか進まずに心配になりますね。生後5ヶ月になってすぐ始めた場合など、まだ離乳食に進む準備が整っていないと、食べないことがあります。

また、おなかが空きすぎると、慣れない離乳食より「早くミルクをちょうだい!」と怒り出すことも。赤ちゃんにとって離乳食を食べるのは、なかなか骨の折れる大仕事なのです。

おっぱいやミルクが好きな子への対策

月齢だけでなく、離乳食開始のサインが出ているか、もう一度確認してみましょう。ミルクを欲しがって嫌がるときは、「ミルクは食事のあと」と我慢させず、少しミルクを与えてみるのも手。気分が落ち着いて、離乳食に目を向けやすくなりますよ。

生後7〜8ヶ月ごろに離乳食を食べない原因と対策

順調に進んでいたのに、生後7〜8ヶ月の中期に入って急に離乳食に見向きもしなくなることはよくあります。この時期は「ちょっと知恵がついてきた」のも特徴。いつまでもねんねの赤ちゃんだと思い込まず、「成長しよう!」というやる気を認めて対応することが大切です。

1スプーンの感触がイヤ

赤ちゃんにとって唇や口は、物を知るための大切な感覚器官。なんでも舐めたり口に入れたりして確かめますが、生後7〜8ヶ月を過ぎると知恵がついて、飽きることも覚えます。離乳食を始めてから、ずっと同じスプーンを使っていませんか。

スプーンを嫌がるのは「もうその感触は知っているよ!」と飽きてしまったのかもしれません。赤ちゃんは好奇心が強く、新しい物には喜んで飛びつく一方、知っている物には突然興味を失うことがよくあります。嫌がるときは、使っているスプーンや食器を見直してみましょう

スプーンや食器に飽きた子への対策

毎回同じスプーンや食器を使わず、大きさや素材、色、形をたまには変えて、赤ちゃんの興味をそそりましょう。

2同じ離乳食の味に飽きた

離乳食は一食の量が少ないのでストックを作りがちですが、まとめて作りすぎて同じ食材が続くことも。大人だけでなく赤ちゃんも、同じ食材が続くと味に飽きて食べなくなることがあります。

中期に進むと、主食もおかゆだけでなくうどんやマカロニへ、野菜や果物、タンパク質の種類も増え、新しい味をどんどん覚えていく時期です。メニューが偏らないよう、一度内容を見直してみましょう。

同じ離乳食の味に飽きた子への対策

いろいろな食材を取り入れましょう。同じ食材でも、かたさやカットの大きさを変えると変化がつきます。お湯でのばしていた食材を野菜スープやだしでのばしたり、食べ合わせを変えたりするのもおすすめです。

3椅子に座りたくない

椅子に座って食べる赤ちゃん

赤ちゃんはもともと、自由に体を動かせない状況が苦手です。これまで食欲に負けて座っていた子も、生後7〜8ヶ月になると手足を動かす自信がついて、「自由になりたい!」と座るのを嫌がるのかもしれません。

また、よく食べるこの時期は体の成長も早いので、落ち着いて座らないようなら、ベビーチェアのハーネスがきつくなっていることもあります。

椅子に座りたがらない子への対策

椅子の角度やハーネスが体を締めつけていないか見直してみましょう。食卓に手を伸ばして離乳食の手づかみができるよう、食事内容や食器の置き方を工夫し、少し自由に動けるようにすると、興味が食卓に戻ってきやすくなりますよ。

4食事中の雰囲気が楽しくない

一緒に食卓を囲むママ・パパ自身が、楽しく食事をしていますか。なかなか食べてくれないとついイライラしてしまいますが、怒った顔や困った顔をしていると、赤ちゃんも食事がおいしく感じられなくなってしまいます

赤ちゃんは周りの雰囲気に意外と敏感。少し食が進まなくても、ニッコリ笑って「食べたね、えらいね!」とほめてあげるほうが、食べる気力がアップします

食事中の雰囲気が楽しくないときの対策

パパ・ママが笑顔で食卓につき、楽しく食事をする様子を見せてあげましょう。しかめっ面で無言ではなく、赤ちゃんにたくさん話しかけてあげるといいですね。

生後9〜11ヶ月ごろに離乳食を食べない原因と対策

生後9〜11ヶ月を過ぎると、離乳食のバリエーションや量が増え、幼児食に近づいてきます。食べムラが出やすい時期でもありますが、無理に詰め込まず、その子のペースで進めましょう。必要に応じて、フォローアップミルクを取り入れるご家庭もあります。

この時期の特徴は、「自分でやってみたい!」という気持ちがさらに強く出てくること。自由に手づかみ食べができるよう、メニューを工夫してみましょう。また、たくさん食べられたらほめてあげると、やる気をさらに引き出せます。

1離乳食のかたさが合わない

生後10ヶ月に近づくと、上下の前歯が2本ずつ生えそろい、前歯で噛み切ったり歯ぐきですりつぶしたりできるようになる子が増えます。いつまでもやわらかいままだと、食事が単調で物足りなく感じてしまうこともあります。

逆に、やわらかい食べ物が好きな子もいます。歯が生えたからと急にかたくしすぎると、のどごしが悪く嫌がってしまうことも。少しずつ調整していきましょう。

離乳食のかたさが合わない子への対応

月齢やお口の発達に合ったかたさかを見直し、食べやすいかたさに調整したり、歯ごたえのあるものとやわらかいものを組み合わせたりして、食欲を引き出しましょう。「すぐ飲み込まず、しっかりモグモグしているか」など、食べる様子を見ながら、慌てず少しずつ進めることも大切です。

2自分で食べたい

離乳食を自分で食べようとする赤ちゃん

生後9ヶ月を過ぎると、手足を動かすことに慣れ、なんでも「自分でできる!」という自信を持つようになります。スプーンはまだ上手に動かせませんが、思うようにいかないことにイライラして、差し出すスプーンをすねて押しのけることが増えます。

自分で食べるようになると、食事はなかなか思いどおりに進まず、周りを汚すことも多いですが、少し大目に見てあげましょう。こぼれてもいいように、シリコン製のポケットエプロンや袖つきエプロンを使ったり、椅子の下にビニールシートを敷いたりすると、片づけがラクになります。

自分で食べたい子への対応

食事のときに1本余分なスプーンを用意して、赤ちゃんに好きに使わせてあげましょう。上手に運べなくても、自分が持っていることに満足して、ママのスプーンからも進んで食べてくれますよ。

3食事よりも遊びたい

赤ちゃんは生活リズムが大人ほど整っておらず、胃の容量も小さいので、こまめに食事やおやつをとり、食事時に十分おなかが空いていないことがあります。注意力も移ろいやすいので、空いていないと遊びのほうに興味がそれて、食卓から気が離れてしまいがちです。

とはいえ、無理に空腹を我慢させても、赤ちゃんは大人のように我慢できず不機嫌になってしまうので、1歳未満の赤ちゃんに食事を我慢させる必要はありません。次第に生活リズムが整い、食事時におなかが空く習慣がついてきますので、少し気長に、時間に余裕をとって見守ってあげることも大切です。

食事よりも遊びたい子への対応

赤ちゃんは目に見えるものに意識が向くので、食事の前におもちゃを片づける習慣をつけましょう。おもちゃを一か所にまとめて、バスタオルをかけておくだけでも効果がありますよ。

満1歳以上で離乳食を食べない原因と対策

満1歳になると、いよいよ離乳食の完了期。このころになると食の好みが出てきて、好き嫌いをする子が増えてきます。好き嫌いを作らないためには、強い味つけを控え、素材そのものの味を楽しめるよう工夫することが大切です。

好奇心いっぱいな一方で、「慣れないものはイヤ」という気持ちも芽生えてきます。もう一人前の幼児ですが、その子のペースを見守りながら、いろいろな味に少しずつ慣らしていきましょう。

1好きなもの以外は食べたくない

完了期の幼児は「これは食べたことがない」とより分けて、慣れたものや好きな味ばかり食べたがる傾向があります。イヤイヤにめげず、根気よく、形を変えて他の食べ物も食卓にのぼらせ、味覚を広げていきましょう

子どもは見た目に左右されやすいので、同じ料理でも次回は見た目を変えると手を伸ばしやすくなります。まずは好きなケチャップ味など定番の味つけで新しい食材に慣れさせ、それをベースに少しずつ新しい味つけも試していくと、自然に食べられる食材が広がっていきます。

好きなもの以外は食べたくない子への対応

新しい食材を出すときは、パパ・ママが少し大げさなくらいに「おいしい!」と食べて見せましょう。楽しい雰囲気につられて、子どもも競うように手を伸ばしてくれますよ。

2ママ以外の料理も食べてみたい

手作りは何よりの食事ですが、外の世界と関わり始めた子は好奇心旺盛で、いろいろな食べ物に興味を向けます。手作りだけでメニューがマンネリ化すると、食欲が落ちることもあるので、市販のベビーフードなども活用して、食事への興味を引きつけましょう。

市販のベビーフードを使うときは成分表示をチェックし、初めての食材が含まれている場合は、これまでどおり少量ずつ、ようすを見ながら与えましょう。

ママ以外の料理も食べてみたい子への対応

お店に連れていくのもよい方法です。にぎやかな場所でいつもと違う料理を楽しむと、「食べるって楽しい」という気持ちを感じやすくなります。

3食事に興味が持てない

食べることが当たり前になると、食事に興味がわかず食欲が落ちることもよくあります。そんなときは、台所に誘って一緒に野菜をつぶしたり、ハンバーグを混ぜたりして、食事の用意を手伝ってもらい、食への興味をかき立ててあげましょう。

子どもは自分が手伝って作ったものには愛着がわき、苦手なものでも進んで食べてくれることがあります。食べるときに大げさなくらい「おいしくできたね」とほめてあげると、やる気がぐんとアップし、自分の分も喜んで食べてくれるようになります。

食事に興味が持てない子への対応

お手伝いをしてもらうなら、専用のエプロンや三角巾を用意して気持ちを盛り上げましょう。手の使いやすいスプーンなどの道具をそろえておくと、お手伝い好きな子に育ってくれますよ。

離乳食を食べないのは完全母乳が原因?

離乳食後期になると、3回食で量が増えるぶん、母乳やミルクは相対的に減っていきます。そのまま離乳食中心になる子もいれば、まだまだ母乳が好きで、なかなか離乳食が進まない子もいます。赤ちゃんの好みはさまざまで、心配になりますね。

離乳食の進み方には個人差があります。卒乳・断乳の進め方は人それぞれなので、無理に急ぐ必要はありません。授乳が大好きな子も、生活のリズムが整うにつれて、少しずつ食事に向かいやすくなっていきます。

完全母乳で離乳食を食べない赤ちゃんの中には、母乳の味が恋しいだけでなく、ママとのスキンシップを求めて食事に集中できていない子もいます。たまには赤ちゃんをお膝に抱っこして食べさせてあげるなど、さみしい気持ちを落ち着かせてあげると、食事に向かいやすくなります。

離乳食を食べないときに大切にしたいこと

哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん

あまり食べてくれないと、ママ・パパとしてはやきもきしてしまいますね。でも、離乳食を食べないことには段階ごとの背景があり、その子のペースがあります。

離乳期は、いろいろな味やかたさを体験し、「噛んで食べる」ことに少しずつ慣れていく練習の時期です。液体の母乳やミルクから、固形のものをモグモグして食べられるようになるまでには時間がかかります。あせらず、発達に合わせて少しずつ進めていきましょう。

そして何より大切なのは、「食べるって楽しい」という気持ちを育てること。食べる量そのものより、楽しい食卓の時間を積み重ねていくことを大切にしてあげてください。

離乳食を食べない子は保育園に預けられない?

離乳食が進まないと「保育園でご飯を食べずに迷惑をかけてしまうかも…」と不安になるママもいますが、心配ご無用です。保育園は家庭に代わって保育をしてくれる場所なので、家庭と同じように、離乳食が進まない赤ちゃんに無理をさせることはありません

家庭で離乳食が遅れていても、食器やコップが上手に使えなくても、これから成長しながら覚えていくこと。必要以上に心配したり、引け目を感じたりすることはありません。先生に相談しながら、園と家庭で一緒に進めていくものだと考えるとよいでしょう。

一人っ子に多いのですが、家ではのんびり進まない子も、保育園で友達と一緒に食べることでモリモリ食欲を出してくれることはよくあります。同じくらいの年の子が食べていると、競争心がわいて意欲的になれるのです。保育士さんと赤ちゃんの力を信じて、ドンと構えて送り出してあげましょう。

クヨクヨしないで離乳食づくりに取り組みましょう

どうしても食べてくれず行き詰まってしまったら、地域で開かれている離乳食講習会や相談会に参加してみるのも勉強になります。全く食べてくれないと作る側はヘコんでしまいますが、あまり心配しすぎず、根気よく続けていきましょう。

ただ、「もうイヤ」といい加減になってしまうと、赤ちゃんが味を知るチャンスが減ってしまうので、あきらめないことが肝心です。離乳食期は、食べる量よりも「食の楽しみ」を覚えることが第一。パパ・ママと家族で楽しい食卓を囲んで、食べる楽しさを伝えていけるといいですね。

よくある質問

Q. 離乳食を食べないのは作り方が悪いせい?

食べる・食べないは、料理の腕だけでなくその子の個性が大きく関係しています。自分を責めず、いろいろな工夫を試しながら、楽しい雰囲気づくりを大切にしましょう。

Q. 食べないときの月齢別の見直しポイントは?

かたさやなめらかさ、スプーンや食器、椅子の座り心地、食卓の雰囲気、空腹のタイミングを順に見直してみましょう。後期以降は「自分で食べたい」気持ちや好き嫌いにも配慮するとよいです。

Q. 完全母乳だと離乳食を食べにくい?

授乳が心地よくて食事に気が向きにくい子もいます。卒乳・断乳の進め方は人それぞれなので急がず、抱っこで安心させながら、少しずつ食事のリズムを整えていきましょう。

Q. 手づかみ食べで散らかるのが大変です。

袖つきエプロンや椅子の下のビニールシートで片づけをラクにし、できる範囲で見守ってあげましょう。手づかみは「自分で食べたい」気持ちを育てる大切なステップです。

子育て4コマ漫画:離乳食を食べる・食べないにも違いがあって当たり前!

離乳食を食べない悩みの永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画

離乳食を食べない赤ちゃんを育てていると、つい責任を感じてしまいがちですが、永岡さくらさんの子育て4コマ漫画に出てくるママのように、食べないどころか食べ過ぎが気になるなど、心配ごとは尽きないものです。

食べるか食べないかは、料理の腕だけでなくその子の個性も大きく関係しています。いろいろ試しても解決しないときは、思いきって肩の力を抜くことも大切です。

食べられなかった分は、別の食事や次の機会に少しずつ補えればOK。赤ちゃんが元気で機嫌がよければ、「今はそんなに必要ないのかな」と前向きにとらえることも大切です。

赤ちゃんは生まれたときから、おなかが空けば泣いて知らせる力を持っています。ママが自分を責めて笑顔が減ると、赤ちゃんもますます食べにくくなってしまうので気をつけてくださいね。

フォローアップミルクをいつから始めるか、使うかどうかは人それぞれの考え方がありますが、あまりこだわらず、楽しい食事を心がけて「少しずつ食べられるものを増やせばいいや」と気楽に構えるほうが、かえって食べてくれやすいものですよ。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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