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離乳食のバナナはいつから?初期から食べられる手軽な果物!調理のポイントと時期別レシピ

離乳食のバナナはいつから?初期から食べられる手軽な果物!調理のポイントと時期別レシピ

「離乳食のバナナは加熱が必要?」「1回にどのくらい食べさせていいの?」そんなママの疑問を解決します!この記事では、離乳食におけるバナナの正しい与え方を初期・中期・後期・完了期に分けて詳しく解説。そのまま冷凍・解凍できる便利な保存方法や、常温で長持ちさせるための「バナナスタンド」の活用法もご紹介します。また、野菜が苦手な赤ちゃんでもペロリと食べてくれる「バナナと野菜のミックスペースト」や「バナナのマッシュポテト和え」など、バナナの甘みを活かした美味しいレシピも満載です。

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離乳食のバナナはいつから?初期から食べられる手軽な果物!調理のポイントとレシピ

メロンとスイカ

バナナは離乳食初期から食べられる、ママにとっても赤ちゃんにとっても非常に身近で便利な食材です。甘味の強いりんごなどと同様に、離乳食では赤ちゃんに大人気の果物ですが、いくら柔らかいからといって、離乳食初期の赤ちゃんに皮をむいてそのままのバナナを与えても上手に飲み込むことはできません。

大人にとっては柔らかく食べやすそうなバナナですが、まだ噛む力や飲み込む力が未熟な赤ちゃんが食べる離乳食においては、さらに食べやすく安全な状態にするために「ひと手間」加える必要があります。

今回は、離乳食でバナナを与え始める時期の目安や、月齢(初期・中期・後期・完了期)に合わせた切り方・調理のポイント、便利な冷凍保存のコツ、そしてバナナの優しい甘みを活かしたバリエーション豊かなアレンジレシピまでをたっぷりとご紹介します。日々の離乳食づくりをグッと楽にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食でバナナを与えるのはいつから?

身近な果物であるバナナですが、「いつから離乳食に取り入れていいの?」「最初はどのように調理すればいいの?」と迷うママも多いはず。まずは基本的なスタートの目安を確認しておきましょう。

初期(生後5〜6ヶ月)からOK!最初はひと手間加えて

バナナは、離乳食をスタートする「初期(生後5〜6ヶ月頃)」から与えることができる食材です。自然な甘みがあり、裏ごしやペースト状にしやすいため、10倍粥や野菜のペーストに慣れてきた頃のデザートやバリエーションとして取り入れるのにぴったりです。

バナナを加熱する必要があるのは主に初期のみです。初期の赤ちゃんはまだ生の果物に慣れていないため、消化を助け、甘みを引き出して食べやすくするために、電子レンジや小鍋でサッと加熱してから与えましょう。食べられることを確認して、ゴックンと飲み込むことに慣れてきた中期以降からは、加熱せずに生のまますり潰したり細かく刻んだりして与えても大丈夫です。

初めて与える時の基本ルール(午前中に少量から)

バナナに限らず、赤ちゃんに初めての食材を与えるときは、「平日の午前中に、スプーン1さじの少量から」スタートするのが離乳食の鉄則です。

新しい食材を食べた後に、万が一いつもと違う様子が見られた場合でも、平日の午前中であればすぐに小児科などの医療機関を受診することができるからです。初めてバナナを与えた日は、食べた後の赤ちゃんの機嫌や口の周りの様子などを優しく見守ってあげてくださいね。少しずつ量を増やし、赤ちゃんのペースに合わせて慣らしていきましょう。

離乳食のバナナ調理のポイント|初期・中期・後期・完了期の与え方

バナナを持って嬉しそうな表情をする女性

離乳食では、どの段階でどのようにバナナを調理すると、赤ちゃんが喉に詰まらせることなく、スムーズに飲み込みや噛む練習ができるのでしょうか。月齢に合わせた硬さと大きさのポイントを解説します。

離乳食初期|バナナのすり潰しをお湯やミルクで伸ばして加熱

離乳食初期は、どの食材もポタージュスープやヨーグルトのような、なめらかなトロトロ状にして与える時期です。そのままの硬さのバナナが上手に食べられるようになるのは、まだずっと先になります。

初期の段階では、バナナをフォークの背やすり鉢で丁寧になめらかになるまですり潰し、白湯(お湯)や溶いた粉ミルクを少しずつ加えて、赤ちゃんがゴックンと飲み込みやすいトロトロの状態に伸ばします。その後、電子レンジや小鍋でサッと加熱してから、人肌程度に冷まして与えましょう。

離乳食中期|バナナを2~4mmの角切りにして潰して和える

離乳食中期(生後7〜8ヶ月頃)は、舌と上あごを使って「お豆腐くらいの硬さ」の小さな塊をモグモグと潰す練習をする時期です。そのため、バナナを完全にペースト状にするのではなく、少し形を残してあげるのがポイントです。

バナナを2~4mm程度の細かいみじん切り(角切り)にしてから、フォークで軽く粗めに潰してあげましょう。ヨーグルトに混ぜたり、少し食感のある他の茹で野菜などと和えたりして、赤ちゃんが丸呑みせずにモグモグと口を動かす練習ができるように硬さを調節します。
少し硬いかな?と感じる場合や、甘みを足したい場合は、電子レンジで数十秒加熱するとよりトロッと柔らかくなるので、冷ましてから食べさせましょう。

離乳食後期|バナナを5~8mm角かスティック状に切る

離乳食後期(生後9〜11ヶ月頃)になると、歯茎でバナナくらいの硬さのものを潰して食べられるようになります。はじめは5~6mmの粗めの角切りにし、モグモグと上手に食べられるようになってきたら、最後の方は7~8mm角にして与えてみましょう。

また、この時期は赤ちゃんが自分で食べ物を手で掴んで口に運ぶ「手づかみ食べ」に興味を持ち始める時期でもあります。バナナを薄くスライスしただけの輪切りは、お皿やテーブルにペタッと張り付いてしまって赤ちゃん自身の指では掴みにくいため、指先でギュッと握りやすい「スティック状(棒状)」に長く切って出してあげると、手づかみ食べの良い練習になりますよ。

離乳食完了期|バナナを1cm角か大きめのスティック状に切る

離乳食完了期(1歳〜1歳半頃)になると、前歯でかじり取ってモグモグと上手に食べられるようになってきます。手で丸太のような形に輪切りにした厚さ5cmくらいのバナナを、自分で持ってパクパクとかじり取る子も増えてきます。

しかし、バナナは美味しくてツルンとしているため、うっかりよく噛まずに丸呑みしてしまうこともあります。喉に詰まらせるのを防ぐため、慣れるまではそのままの太さで与えず、縦に半分または4等分にカットしてから長めのスティック状にするか、スプーンの練習として1cm角のサイコロ状に切ってヨーグルトなどと和えて与えましょう。

離乳食初期・中期・後期・完了期のバナナの目安量

バナナで作った離乳食

バナナは甘くて美味しいので赤ちゃんも喜んで食べてくれますが、与える「量」には気を配る必要があります。

与えすぎに注意!他の食材とのバランスを大切に

最初は必ずスプーン1杯からスタートし、赤ちゃんの様子を見ながら徐々に量を増やしていきましょう。バナナは炭水化物が多く含まれており、食べすぎるとすぐにお腹がいっぱいになり、しっかりとした満腹感が得られます。

一度にたくさんの量を食べることができない赤ちゃんの場合、バナナばかりでお腹が膨れてしまうと、せっかく作った他の野菜やタンパク質などの離乳食メニューを食べなくなってしまう(偏食になる)ことがありますので注意してください。
1回の食事で与えるバナナの量は下記が上限の目安となります。ただし、これは「1回の食事における野菜と果物全体の目安量」の上限に近い数値ですので、バナナだけでなく他のおかず(野菜のおひたしやスープなど)とバランスを見ながら量を調整してあげましょう。

離乳食段階別のバナナ1回あたりの目安上限量

  • 初期:スプーン1さじ~約20gまで
  • 中期:約20~30g(バナナ約1/4〜1/3本)
  • 後期:約30~40g(バナナ約1/3〜半分)
  • 完了期:約40~50g(バナナ約半分)

皮が黒いバナナを離乳食であげてもいい?シュガースポットの秘密

スーパーで買ってきたばかりの真っ黄色のバナナよりも、数日置いて皮に黒い点々が現れてきたバナナの方が、実は離乳食には向いています。

シュガースポットは美味しく熟れたサイン

バナナの皮の表面に出てくる黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、バナナがしっかりと熟して甘みが増し、最もおいしく食べ頃になったサインです。
「皮が黒くなっているから腐っているのでは?」と心配する必要はありません。中身の実が白くて綺麗な状態であれば、皮が黒いバナナは離乳食で赤ちゃんに与えても全く問題ありません。むしろバナナがしっかりと熟しているため、フォークで簡単になめらかに潰せるほど柔らかくなっており、甘みも強いため赤ちゃんにとって非常に食べやすく適している状態なのです。

離乳食に使うバナナの常温・冷蔵・冷凍保存&レンジ加熱テクニック

赤ちゃんの離乳食で使うバナナは、1回の消費量が少ないため、放っておくとすぐに熟しすぎて真っ黒になってしまいます。「上手に使い切るための長持ちする保存方法を知りたい!」というママも多いでしょう。
ここでは、バナナの常温・冷蔵・冷凍の保存方法と、冷凍バナナの便利な解凍方法をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。

バナナの常温保存の方法|25℃以下の風通しのいい場所にぶら下げる

バナナは収穫後も常に「エチレンガス」という植物ホルモンを放出しており、自ら出すこのガスによって追熟(熟成)が進んでいきます。そのため、スーパーで買ってきたまま房ごとビニール袋に入れて密封してしまうと、袋の中にエチレンガスが充満して溜まり、あっという間に熟しすぎて傷みやすくなります

離乳食用のバナナを常温で少しでも長持ちさせるためには、できるだけエチレンガスの影響を受けないように、次の要領で保存しましょう。

  • バナナを房から1本ずつ切り離すか、房の根元(軸の部分)をラップでぐるぐる巻きにして塞ぐ
  • バナナスタンドやS字フック、ハンガーなどに吊るす
  • 直射日光の当たらない、風通しのいい涼しい場所で常温保存する

バナナは室温が25℃以上になると熟成のスピードが加速して傷みやすいのですが、もともと熱帯生まれの果物ですので、気温が低すぎても黒ずんでしまう「低温障害」を起こします。そのため、室温が25℃以下の春・秋・冬は、できるだけ冷蔵庫には入れずに、直射日光の当たらない風通しの良い場所で常温保存しましょう。
また、テーブルやカゴに直置きすると、バナナ自身の重みで下になった部分が潰れて傷みやすくなるため、バナナスタンドに吊るして保存するのが一番おすすめです。

バナナの冷蔵保存方法|1本ずつ新聞紙に包んで野菜室へ

室温がどうしても25℃以上になってしまう夏場は、常温に出しておくとすぐにドロドロになってしまうため、バナナを冷蔵庫(野菜室)で保存するのがおすすめです。

  • バナナを房から1本ずつにバラして分ける
  • 冷気が直接当たらないよう、新聞紙やキッチンペーパーで1本ずつ包む
  • ポリ袋に入れて口を軽く縛り、冷蔵庫の「野菜室」に入れて保存する

この方法で冷蔵庫の野菜室で保存すると、皮が多少黒っぽくなっても、中身の果肉は比較的長い間きれいな状態を保ち、しっかりとしています。ただし、冷蔵庫に入れるとそれ以上は熟成(甘くなること)が進まないため、赤ちゃんに与える離乳食用のバナナは、完全にシュガースポットが出て十分に甘く柔らかくなってから冷蔵庫に入れるようにしてください。

バナナの冷凍保存方法|皮をむいてラップで包み冷凍庫へ

バナナは冷凍保存することも可能です。特売などでたくさん買ってきたときや、一番甘く熟したベストなタイミングで冷凍保存しておくと、離乳食作りにとても便利です。離乳食初期には1回に食べる量も少ないので、小分けにしてストックしておきましょう。

  • バナナの皮をむき、白い筋を取る
  • 赤ちゃんの月齢に合わせて、1回に食べる分量の大きさに輪切り、またはみじん切りにする
  • 1食分ずつラップでピタッと包むか、ジッパー付きの冷凍保存袋に重ならないように平らに入れて冷凍庫へ

初期のうちは、皮をむいて丸ごとラップで包んで冷凍保存し、離乳食を作る際におろし金で「凍ったまま必要な分だけすりおろす」という方法も、計量しやすくフワッとしたペースト状になるため大変重宝します。

冷凍バナナのレンジ解凍テクニック

冷凍したバナナを耐熱皿に乗せ、電子レンジ(600W)で10~20秒ほど様子を見ながら加熱解凍します。レンジ加熱したバナナはとろけるように柔らかくなり、甘みもグッと引き立つため、裏ごしやすり潰しをしなくてもそのまま離乳食のペーストとして利用するのにとても便利です。そのままデザートとして与えても美味しいですし、パン粥に混ぜたり、プレーンヨーグルトに乗せたりしても美味しく食べられます。

【新規追加】赤ちゃんが喜ぶ!バナナをもっと美味しく食べるアレンジ術

バナナはそのままでも十分美味しいですが、毎日同じだと赤ちゃんも飽きてしまうことがあります。他の食材と組み合わせることで、風味や食感が変わり、離乳食のレパートリーがグンと広がります。

きなこやヨーグルトとの組み合わせが定番

バナナの甘みは、大豆の風味が香ばしい「きなこ」や、酸味のある「プレーンヨーグルト」と相性抜群です。ヨーグルトの酸味が苦手な赤ちゃんでも、すり潰したバナナを混ぜてあげることで、お砂糖を使わずに自然な甘みでパクパク食べてくれるようになりますよ。

パン粥やオートミールの甘みづけに

主食である「パン粥」や「オートミール」をミルクで煮たものに、細かく刻んだバナナをプラスするのも大人気のメニューです。バナナがとろけて全体に甘みが広がり、食欲が落ちている朝ごはんなどでも、赤ちゃんが口を開けてくれやすくなります。

離乳食初期のバナナおすすめレシピ

バナナは腹持ちが良くエネルギー源になるため、初期の離乳食の主食代わりやお助けメニューにもなります。初期は必ずなめらかなペースト状にして与えます

バナナ豆腐のペースト

バナナと豆腐の離乳食

材料:バナナ15g、絹ごし豆腐5g

  1. 絹ごし豆腐はお湯でサッと茹でて中心まで火を通し、なめらかにすりつぶす。
  2. バナナは電子レンジで数十秒加熱して柔らかくし、フォークの背などでドロドロにすりつぶす。
  3. 1の豆腐と2のバナナを器でよく混ぜ合わせる。

豆腐の淡白な味をバナナの甘みがカバーしてくれるので、タンパク質デビューにもぴったりの優しいメニューです。

バナナの野菜ミックスペースト

離乳食初期のバナナおすすめレシピ「バナナの野菜ミックス」の完成品

材料:バナナ5g、人参5g、キャベツ5g

  1. バナナを電子レンジで加熱し、なめらかにすり潰す。
  2. 皮をむいて柔らかく茹でた(または電子レンジで加熱した)ニンジンをすりおろす。
  3. 柔らかく茹でたキャベツの葉先部分を、すり鉢で細かくすり潰す。
  4. 1~3の材料を器でよく混ぜ合わせ、必要であれば白湯でのばして滑らかにする。

野菜特有の青臭さや苦味をバナナの風味が消してくれるため、野菜が苦手な赤ちゃんの克服メニューとしてもおすすめです。

離乳食中期のバナナおすすめレシピ

離乳食中期はモグモグと口を動かし、やわらかい小さな塊を舌と上あごでつぶして飲み込む練習をする時期です。バナナを完全にすり潰してしまうと丸呑みしてしまいますので、2〜4mm角の細かいみじん切りにして、赤ちゃんの「モグモグ」を促しましょう。

バナナヨーグルトコーンフレーク

バナナとヨーグルトとコーンフレークを使った離乳食

材料:バナナ20g、プレーンヨーグルト大さじ2、プレーンコーンフレーク(砂糖不使用のもの)大さじ3

  1. コーンフレークはビニール袋などに入れ、綿棒で叩いて細かく砕く。
  2. 砕いたコーンフレークを器に入れ、ヨーグルトをかけてしっかりふやかして柔らかくする。
  3. バナナは薄く輪切りにしてから細かく刻み、電子レンジで少し温めて粗くつぶす。
  4. ふやかしたコーンフレークの上にバナナをのせて混ぜ合わせる。

少し食感の残るふやかしたコーンフレークと、ヨーグルト・バナナの組み合わせは朝食にもぴったりの手軽なレシピです♪

バナナミルクパン粥のレシピ

離乳食中期のバナナおすすめレシピ「バナナミルクパン粥」の完成品

材料:バナナ5g、食パン(耳なし)10g、調乳した粉ミルク大さじ2杯

  1. バナナを電子レンジで加熱し、粗めにすり潰す。
  2. 食パンは包丁で細かいみじん切りにする。
  3. 小鍋に調乳したミルクと1、2を加え、弱火にかけてパンがトロトロになるまで一煮立ちさせる。

バナナとブロッコリーのミルク煮のレシピ

離乳食中期のバナナおすすめレシピ「バナナとブロッコリーのミルク煮のレシピ」の完成品

材料:バナナ15g、ブロッコリーの穂先5g、玉ねぎ5g、調乳した粉ミルク大さじ2杯、水溶き片栗粉少々

  1. バナナを電子レンジで加熱し、フォークで粗く潰す。
  2. ブロッコリーの柔らかい穂先と、皮をむいた玉ねぎをみじん切りにし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱する。
  3. 小鍋に調乳したミルクと1、2を入れて弱火にかけ、全体が馴染むまで煮る。
  4. 最後に水溶き片栗粉を少量加えて、とろみをつければ完成。

バナナのマッシュポテト和えのレシピ

離乳食中期のバナナおすすめレシピ「バナナのマッシュポテト和え」の完成品

材料:バナナ15g、ジャガイモ15g、調乳した粉ミルク小さじ1杯

  1. バナナは細かく刻んで軽く潰す。
  2. 皮をむき芽を取ったジャガイモを、5mm程度のサイコロ状に切って水にさらす。
  3. 耐熱容器にジャガイモと少しの水(分量外)を入れ、電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、熱いうちに粉ミルクを加えてマッシュする。
  4. 1のバナナと3のマッシュポテトをよく混ぜ合わせる。

離乳食後期のバナナおすすめレシピ

歯茎を使って、お豆腐や柔らかく煮た野菜くらいの硬さのものがモグモグと食べられるようになった離乳食後期の赤ちゃん。この頃から1日3回食になり、母乳やミルクよりも離乳食から多くのエネルギーをとるようになりますので、献立のボリュームも増えてきます。熟したバナナであれば、指や歯茎で簡単につぶして食べられるようになります。5〜8mm程度のさいの目切りや、持ちやすいスティック状に切って与えると、カミカミの練習や手づかみ食べの練習になりますよ。

全卵が食べられるようになったら作れる、おやつにピッタリな「バナナプリン」をご紹介します。お砂糖を使わず、バナナの自然な甘さだけで作った素朴で優しいプリンです。冷凍バナナをレンジ解凍したものを使うと、裏ごしの手間が省けてトロトロになり簡単に作れますよ。多めに作って、ママも一緒におやつタイムを楽しみましょう♪

砂糖不使用!自然な甘みのバナナプリン

バナナで作ったプリン

材料(ココット約4個分):バナナ1本(よく熟れたもの)、卵1個、牛乳(または調乳したミルク)200ml

  1. バナナをフォークで細かくつぶし、さらに茶こしなどで裏ごしをして滑らかにする。
  2. ボウルに卵を割りほぐし、茶こしなどでこしてカラザを取り除く。
  3. 卵のボウルに牛乳を加え、泡立てないようにお箸で静かにくるくると混ぜ合わせる。
  4. 3の卵液に1のバナナペーストを加えて混ぜ、もう一度全体をこし器でこして滑らかにする。
  5. 耐熱のココットやプリン型に液を流し入れる。
  6. 深めのフライパンに3cmほど水を張って火にかけ、沸騰したら弱火にする。そこにプリン型を並べて置き、蓋をして約5〜10分蒸し焼きにする。
  7. 表面が固まったら火を止め、フライパンから取り出して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やせば完成。

手づかみ食べに!バナナとサツマイモのマッシュボールのレシピ

離乳食後期のバナナおすすめレシピ「バナナとサツマイモのマッシュボール」の完成品

材料:バナナ10g、さつまいも20g、片栗粉少々

  1. バナナは細かく刻む。
  2. サツマイモは皮を厚めにむいて5mm角に切ってから水にさらし、アクを抜く。
  3. 2のサツマイモを耐熱容器に入れ、少し水を足して電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、熱いうちにマッシャーでなめらかに潰す。
  4. 3のサツマイモに1のバナナと片栗粉を加え、よく混ぜ合わせてから、赤ちゃんが一口で食べられるサイズのボール状に丸める。
  5. 耐熱容器に4のボールを並べてのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分程度加熱し、片栗粉に火を通す。粗熱が取れたら完成。

離乳食完了期のバナナおすすめレシピ

満1歳を過ぎ、バナナや柔らかい肉団子くらいのかたさの離乳食を、前歯でかじり取って奥の歯茎で上手にカミカミできるようになったら、いよいよ完了期へ進みます。とはいえ、赤ちゃんの胃はまだまだ小さいため、1回の食事で大人と同じようにたっぷりの量は食べられません。

完了期からは、3度の食事に加えて、足りないエネルギーを補給するための「1日1~2回のおやつ(補食)」が必要になります。手軽に食べられてエネルギー源となるバナナは、おやつとして大変おすすめの果物です。

完了期の頃になると「自分で食べたい!」という意欲がさらに強くなり、指先を上手に使って食べ物をつまんだり、スプーンを使おうとしたりするようになります。こちらでは、手づかみ食べの練習にぴったりな栄養たっぷりの「バナナパンケーキ」をご紹介します。多めにたくさん作って、1枚ずつラップで包んで冷凍保存しておくと、朝食やおやつにすぐに出せてとても便利ですよ。

手づかみおやつに!バナナパンケーキ

バナナパンケーキ

材料:バナナ15g、ホットケーキミックス(アルミニウムフリーのもの推奨)大さじ2、牛乳大さじ1/2、少量の油

  1. バナナはフォークで粗くつぶすか、小さくきざんでおく。
  2. ボウルにホットケーキミックス、牛乳、1のバナナを入れてダマがなくなるまでサックリと混ぜ合わせる。
  3. フライパンに少量の油を薄く引き、スプーンで生地を小さな丸い形に落とし、弱火で両面をこんがりと焼く。

朝食にぴったり!バナナソースのパングラタンのレシピ

離乳食完了期のバナナおすすめレシピ「バナナソースのパングラタン」の完成品

材料:バナナ20g、カッテージチーズ(塩分ひかえめのもの)5g、食パン1/4枚、牛乳大さじ2杯

  1. 輪切りにして電子レンジで軽く加熱したバナナを荒くすり潰し、カッテージチーズとよく混ぜ合わせてバナナソースを作る。
  2. 食パンの耳を取り、1cm角のサイコロ状に切り、耐熱のグラタン皿やアルミカップに入れる。上から牛乳をふりかけてパンに浸み込ませる。
  3. 2のパンの上に1のバナナチーズソースをたっぷりとかけ、オーブントースターで表面に軽く焼き色がつくまで3~5分程度焼いて完成。(※やけどに注意して冷ましてから与えてください)

毎日の離乳食にバナナを上手に取り入れよう

安くてどこでも手に入り、皮をむくだけですぐに調理できるバナナは、忙しい育児中のママにとってまさに「神食材」です。初期のトロトロペーストから、後期・完了期の手づかみメニューまで、赤ちゃんの「噛む力・飲み込む力」の発達に合わせて形状をステップアップさせながら、日々の離乳食づくりに楽しく上手に取り入れてみてくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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