離乳食にささみはいつから?生後7~8ヶ月の中期から始められる
ささみは、生後7~8ヶ月ごろの離乳食中期(モグモグ期)から与えられる、最初の肉類です。野菜に比べると噛みにくく存在感のある食材なので、はじめは飲み込みやすいようにとろみをつけて調理してあげましょう。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでも、離乳中期は生後7~8ヶ月ごろが目安とされ、肉類は鶏ささみなど脂肪の少ないものから始めるとよいとされています。
肉類は中心部までしっかり火を通さないと体調を崩す原因になりますが、加熱し過ぎると硬くなり、赤ちゃんにとって食べづらくなります。「安全に、でもやわらかく」を両立させるのが、ささみ調理の一番のポイントです。
ここでは、ささみを離乳食としてやわらかく安全に調理できる加熱の目安や時間、下ごしらえのコツを、レシピや体験談とあわせて紹介しますので参考にしてください。
初めて与えるときの進め方(アレルギーに備えて)
鶏肉は、食物アレルギーの表示が推奨されている食品のひとつです。初めての食材は、体調のよい日に、平日の午前中を選び、赤ちゃん用スプーン1さじ程度から始めましょう。新しい食材は1日1種類にしておくと、万一体に合わなかったときに原因がわかりやすくなります。口のまわりの赤み、じんましん、嘔吐や下痢、機嫌の悪さなど、いつもと違う様子が出たときにすぐ受診できるよう、医療機関が開いている時間帯に試すと安心です。心配な症状が出た場合は、自己判断で続けず、かかりつけの小児科に相談してください。
ささみが離乳食の肉デビューに向いている理由!赤ちゃんに優しい食材
ささみとは、鶏の胸の中央にある「竜骨」と呼ばれる部分についた肉のことです。形が笹の葉に似ていることから「ささみ」と呼ばれるようになりました。
胸肉は鶏特有の臭みが少なく脂肪分も控えめで食べやすい部位ですが、ささみは胸肉のさらに内側にあり、鶏肉の中で最も脂肪分が少なく、味もあっさり!だからこそ、脂っこさが少なく、赤ちゃんの胃腸にやさしいのが魅力です。
加熱し過ぎに注意して調理すれば、やわらかくしっとりと仕上がるため、肉類の中でも赤ちゃんの体に負担が少なく、特に食べやすい部分です。まずはこのささみで肉の舌触りに慣れてから、鶏ひき肉や豚・牛の赤身へと段階的に広げていくと、無理なくステップアップできます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ささみの名称由来 | 鶏肉の胸の「竜骨」と呼ばれる部分にある肉で、形が笹の葉に似ているため「ささみ」と呼ばれる |
| 胸肉との違い | 胸肉は鶏独特の臭いがあり脂肪分少なめだが、ささみは胸の内側で鶏肉全体で最も脂肪分が少なく味も淡泊 |
| 調理と赤ちゃんへの負担 | 加熱し過ぎに気をつければやわらかくしっとりし、赤ちゃんの体への負担が少なく食べやすい部分 |
離乳食で1回に食べられるささみの目安量は多くても10~20g
離乳食1回分のたんぱく質を肉だけで補う場合の目安量は以下の通りです。他の食材を組み合わせないときは、1回につきささみを10~20g与えられます。ただし、これはあくまで目安。赤ちゃんの食欲や体調には個人差があるので、量にこだわりすぎず、様子を見ながら調整してあげましょう。
離乳食の時期ごとの1回あたりの肉の目安量
- 中期 10~15g
- 後期 15g
- 完了期 15~20g
ただし、他の肉やたんぱく質食品と組み合わせる場合は、ささみの量を減らして全体のたんぱく質量を調整しましょう。1回の食事でたんぱく質をとりすぎると、消化の負担になることがあります。
例えば、ささみと豚肉を組み合わせるなら、ささみ10g・豚肉5gといった形で分けて使います。
ささみと豆腐や卵、魚などを一緒に使う場合も、分量を減らして取り入れるようにしましょう。豆腐なら大さじ1、卵なら少量など、他のたんぱく質と足し算になるよう意識すると、バランスが取りやすくなります。
| 離乳食段階 | 1回の肉の量の目安 |
|---|---|
| 中期 | 10~15g |
| 後期 | 15g |
| 完了期 | 15~20g |
離乳食のささみの茹で方と目安時間!余熱で8~10分が基本
離乳食用のささみは、硬くならないように火を止めて余熱で加熱するのがコツです。鍋でお湯を沸かしてささみを入れ、再び沸騰したら火を止めてフタをし、蒸らしましょう。ゆっくり火を通すことで、ぱさつきにくくしっとり仕上がります。
茹で時間は大きさによって変わりますが、小さめ・細めのささみなら余熱で約8分、太めのささみなら10分放置が目安です。太いささみは、あらかじめ厚みを開いておくと火が通りやすくなります。
加熱できているかどうかは、鍋から取り出して冷ましたあとに一番厚い部分を切り、色を確認して判断します。食肉は中心部までしっかり加熱することが食中毒予防の基本で、厚生労働省や消費者庁も、鶏肉などは中心部まで十分に火を通すよう呼びかけています。中心部を75℃で1分以上加熱するのがひとつの目安です。
中心が白くなればOK!薄いピンクは再加熱が必要
切った際に中心まで白くなっていれば問題ありませんが、薄いピンク色が残っている場合は再度加熱しましょう。「やわらかそうだから」と薄ピンクのままや湯引き程度のささみを赤ちゃんに与えないよう注意してください。余熱だけで火の通りが足りないときは、迷わずもう一度加熱するのが安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 茹で方 | 鍋でお湯を沸かしささみを入れ、再沸騰後に火を止めてフタをして余熱で蒸らす |
| 茹で時間の目安 | 小さめのささみは余熱で約8分、太めのささみは約10分放置 |
| 加熱確認方法 | 冷ましてから一番厚い部分を切り、中心が白くなっているか確認 |
| 注意点 | 中心が薄ピンクなら再加熱が必要。湯引きや半生のささみは与えない |
離乳食のささみの下ごしらえ!筋とりはほぐすときに行うと簡単
ささみには白い筋や薄皮がついていますが、離乳食では茹でたあとにほぐして混ぜることが多いため、生のうちに筋を取る必要はありません。茹でたささみをほぐす際に一緒に筋を取り除くと手間が省けます。筋は赤ちゃんにとって噛み切りにくい部分なので、口に入る前にしっかり取り除いておきましょう。
ひき肉にしたい場合は、凍らせたささみをすりおろすと手軽に離乳食用のひき肉が作れます。包丁で細かく刻むより、なめらかで舌触りのよい仕上がりになります。
生のささみを数本まとめてフードプロセッサーなどで調理する際は、次の方法で筋を取りましょう。
- 薄皮がついている場合は、手で引っ張って取り除く
- ささみの筋の端をフォークの歯に挟み、筋を引っ張る
- 取りにくい場合は、肉と筋の間に包丁で切れ目を入れ、包丁で筋を押さえながら少しずつ引っ張ると取りやすい
離乳食のささみは電子レンジでも加熱できる!砂糖水をかけて90秒加熱
ささみなどの肉をふんわりやわらかく仕上げるには、少量の砂糖水をかけてからラップをしてレンジで加熱すると効果的です。水だけで加熱するよりもやわらかく仕上がります。忙しい日でも短時間で用意できるので、覚えておくと便利です。
ただし離乳食では砂糖はごく少量しか使えないため、大さじ1の水に砂糖ひとつまみを溶かした砂糖水を振りかけましょう。味付けが目的ではなく、あくまでやわらかく仕上げるための少量です。
- 耐熱皿に冷蔵庫から出した生のささみを2本並べる
- フォークで表面に穴をあけ、端を中心に折り込んで太さを均一にする
- 上から砂糖水(大さじ1の水に砂糖ひとつまみを溶かしたもの)をかける
- ラップを軽くかけ、常温で5分ほど置く
- 電子レンジで1分30秒加熱する
- 表面が白くなりピンク色が残っていなければ、そのままラップをかけたまま粗熱をとる
- まだピンク色が残っている場合は、10秒ずつ追加で加熱し中心まで火を通してから粗熱をとる
- 粗熱がとれたら、手でほぐしながら筋を取り除く
電子レンジは加熱ムラが出やすいため、切ったときに中心が白くなっているかを必ず確認しましょう。加熱時間はワット数や機種によって変わるので、様子を見ながら少しずつ調整してください。
離乳食のささみは2種類の方法で冷凍すると便利!
離乳食用のささみはそのまま冷凍する方法と、食べやすく裂いて冷凍する方法の2通りを覚えておくと使いやすいです。1回に使う量が少ないささみは、まとめて下ごしらえして冷凍しておくと、毎回の調理がぐっとラクになります。
もちろん調理後に小分け冷凍しても構いませんが、忙しいときはこの2つの方法で手早く保存すると便利です。冷凍した離乳食は風味も落ちていくので、1週間程度を目安に使い切りましょう。保存袋に日付を書いておくと管理しやすくなります。
1初めてのささみにおすすめ!そのまま冷凍する方法と解凍の仕方
ささみ1本はおよそ50gですが、離乳食1回に使うのは10~20g程度です。特に中期は量が少ないため、1本ずつ冷凍しておき、凍ったままおろし金ですりおろして調理に使うと便利です。
この方法ならささみを細かくすり潰せるため、初めてのささみデビューには刻んだひき肉よりもなめらかな離乳食に仕上がります。すりおろしたささみは、必ず鍋やレンジで中心まで火を通してから与えてください。
- ささみを1本ずつラップで包む
- 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ入れる
- 使うときは凍ったままおろし金ですりおろし、鍋で加熱して解凍する
2ささみを裂いて冷凍する方法と解凍の仕方
加熱したささみを食べやすく裂いて冷凍しておくと、再加熱するだけですぐに食べさせられるので便利です。時間のあるときにまとめて作っておけば、あと一品ほしいときにも重宝します。
茹でたささみを冷凍・再解凍してもやわらかさを保つポイントは、茹で汁をかけてからラップで包んで冷凍することです。パサつきを防ぎ、しっとりした食感が保てます。
- ささみを茹でて筋を取り、離乳食の段階に合わせて細かく裂く
- 1回分ずつ小分けにして製氷皿やラップに入れ、茹で汁を小さじ1杯かけて包む
- 冷凍保存袋に入れて冷凍庫へ
- 食べるときは電子レンジで20~30秒加熱する
再加熱するときも、中心までしっかり温めてから与えましょう。一度解凍したものを再び冷凍するのは避けてください。
離乳食のささみなど肉類の調理を安全に行うポイント
ささみをはじめとする肉類を調理する際は、手や調理器具などを介して生肉の菌が加熱後の離乳食につかないよう注意することが大切です。赤ちゃんは抵抗力が弱いため、大人以上に衛生に気を配ってあげましょう。
買ってきた生肉はすぐに冷蔵庫に入れ、調理中は肉そのものやトレーについた生の肉汁にも気をつけましょう。生肉を切ったあとの器具をそのまま他の食材に使わないことが、食中毒予防の基本です。
- スーパーで購入した肉類は1つずつビニール袋に入れてから買い物袋へ
- 肉汁が漏れると他の食材に付着するため、袋に入れたまま冷蔵保存する
- 生肉に触れた手はその都度しっかり洗う
- 肉や魚用のまな板を野菜用と分けて使用する
- 使用後のまな板や調理器具は洗ったあとに熱湯をかけて消毒する
また、飲み込む力がまだ未熟な時期は、窒息や誤嚥にも注意が必要です。消費者庁も乳幼児の窒息事故に注意を呼びかけています。肉は繊維があり、かたまりのままだと喉に詰まりやすいため、月齢に合わせて細かくする・とろみをつける・食べているあいだは目を離さない、といった配慮を心がけましょう。
離乳食中期のささみレシピと調理のポイント
離乳食中期は、これまでなめらかなペーストを食べていた赤ちゃんが、少しずつ舌触りを感じる食材に挑戦する時期です。いきなり全てを粒感のある形にすると食べにくいため、食材の大きさは段階的に大きくしていくことがポイントです。
ささみは野菜よりも固く異物感を覚えやすい食材なので、片栗粉でとろみをつけると飲み込みやすくなります。ここでは人参・じゃがいも・玉ねぎで作った野菜スープを活用した「季節野菜とささみのトロトロ煮」を紹介します。とろみがあると、まとまりが出て口の中で扱いやすくなります。
季節野菜とささみのトロトロ煮のレシピ
材料:野菜スープ(大さじ2)、ささみ(10g)、片栗粉(小さじ1弱)
- 野菜(人参1本、じゃがいも2個、玉ねぎ1個)をみじん切りにし、水を加えて約20分煮て野菜スープを作る
- ささみは下処理して細かく刻み、スープ大さじ2で煮る
- 大きめの肉片があればスプーンの背で潰す
- 片栗粉でとろみをつけたら完成
※余った野菜スープは冷ましてから製氷皿などに入れ、冷凍保存しておくと便利です。
離乳食後期のささみレシピや調理のポイント
離乳食後期になると手づかみ食べが始まり、後半にはハンバーグなどを食べられる赤ちゃんも増えてきます。ささみでハンバーグを作っても、固さが気になって食べないこともあります。
ささみは脂肪分が少ないため固くなりやすく、食べにくさを感じる赤ちゃんもいます。苦手そうなときは、野菜と一緒に煮込んであんかけにし、お粥にかけると食べやすくなります。とろみでまとまりが出て、飲み込みやすくなるのがポイントです。
小松菜とささみのあんかけご飯のレシピ
材料:5倍粥90g、小松菜15g、ささみ15g、出汁10g、片栗粉3g
- 小松菜をやわらかく茹で、葉をみじん切りにする
- ささみは下処理してみじん切りにし、出汁で茹でる
- ②に①を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける
- 5倍粥にかけて完成
離乳食完了期のささみレシピや調理のポイント
完了期になると、手づかみ食べを楽しむ赤ちゃんが多くなります。ただし、ぶつ切りのささみは噛みにくく、飲み込みにくいため、ミンチにしてつなぎを加えると食べやすくなります。手づかみ食べのときは、丸飲みや詰め込みを防ぐため、そばで見守ってあげましょう。
ここでは、里芋とささみのひき肉を使ったやわらかいコロコロボールをご紹介します。里芋のねっとりした食感がつなぎになり、口の中でまとまりやすいのが魅力です。
里芋とささみのコロコロボールのレシピ
材料:里芋20g、ささみ15g
- 里芋は皮をむき、やわらかくなるまで出汁で煮てからペースト状に潰す(ラップに包むと手で潰しやすい)
- ささみは下処理をしてみじん切りにし、茹でる
- ①と②を混ぜ合わせ、ラップで直径1.5cmほどのボール状に丸める
ささみの離乳食を赤ちゃんが食べない!先輩ママの好き嫌い克服体験談
健康によいささみですが、赤ちゃんが嫌がりやすい食材でもあります。ここでは中期~完了期にかけての工夫や、先輩ママの体験談をご紹介します。食べムラや好き嫌いは成長の一部なので、焦らずいろいろ試してみてくださいね。
離乳食中期のささみ嫌いには、なめらかな舌触りに工夫
初めての動物性たんぱく質は、舌触りが気になる赤ちゃんも多いです。細かく刻む・とろみをつける・好きな食材と混ぜるなど工夫してみましょう。食感を学ぶ大切な時期なので、そのときにあまり食べなくても、1週間後には同じメニューを喜んで食べることもあります。食べムラは成長の一部なので、気を落とさずいろいろな食材を試してあげてください。
舌触りが苦手の原因?
初めてささみを食べさせたとき、一度手が止まり考えている様子でした。その後は進みが悪く、とろみをつけても食べてくれず困っていました。どうやらお肉の舌触りが苦手だったようです。そこで、大好きなミルク粥に混ぜたところ、驚くほどパクパク食べてくれて、好きな食材と合わせれば食べやすくなることに気づきました。
離乳食後期のささみ嫌いには硬さや味付けで対応
後期になると、バナナ程度の硬さであれば歯茎でつぶせるようになります。中期では嫌がっていた食感も、受け入れやすくなることがあります。赤ちゃんの口の動きをよく観察し、硬さや大きさを調整してあげましょう。また、調味料を少量使って味に変化をつけると、飽きずに食べてくれることがあります。調味料はごく少量にとどめ、素材の味を生かすのが基本です。
だしから味噌へ!味の変化で食べてくれた
今までは野菜スープや昆布だしだけで離乳食を作っていましたが、母から「少しの味噌を使ってみて」と教えてもらいました。本当に少しの味噌で旨みがぐっと増し、それまで食べなかった魚やお肉を少しずつ食べてくれるようになったんです。調味料の工夫でこんなに変わるとは驚きました。これからも上手に活用していきたいです。
離乳食完了期のささみ嫌いには手づかみ食べや食感の変化で対応
完了期になると、自分で食べたい気持ちが強くなり、ママに食べさせてもらうのを嫌がる赤ちゃんもいます。この時期は歯でかじりとり、自分に合った一口の量を学ぶ大切な時期。手づかみしやすい形や大きさに工夫したり、おやきなどで食感の変化を楽しめるようにするとよいでしょう。
おやき風で豪快にぱくり!
これまでは野菜やお肉にとろみをつけていましたが、スプーンや手で食べると食後のテーブルが大変なことに…。だんだん飽きてきたのか、遊び食べも増えて困っていました。そんな時、ささみとじゃがいもでおやき風の一品を作ってみたところ、風味もよかったのか手づかみで豪快にぱくり!あっという間に完食でした。食感を変えるだけでこんなに違うのかとびっくりしました。
離乳食のささみに関するよくある質問(FAQ)
最後に、ささみの離乳食でよく寄せられる疑問をまとめました。
Q. ささみは離乳食初期(生後5~6ヶ月)から与えられますか?
A. 初期はおかゆや野菜、豆腐・白身魚などから慣らす時期なので、ささみは中期(生後7~8ヶ月ごろ)に入ってからが目安です。始める前に、他のたんぱく質食材に慣れているか確認しておくと安心です。
Q. 初めて与えるときに気をつけることは?
A. 鶏肉はアレルギー表示が推奨されている食品のひとつです。体調のよい日の午前中に、赤ちゃん用スプーン1さじから始め、新しい食材は1日1種類にしましょう。気になる症状が出たら自己判断せず、かかりつけの小児科に相談してください。
Q. パサついて食べてくれません。どうすればいい?
A. ささみは脂肪が少なくパサつきやすい食材です。片栗粉でとろみをつける、茹で汁や出汁でのばす、砂糖水をかけてから加熱するなどでしっとり仕上がります。好きな野菜やお粥に混ぜるのも効果的です。
Q. 冷凍したささみはいつまでに使えばいいですか?
A. 家庭での冷凍は風味が落ちていくため、1週間程度を目安に使い切りましょう。保存袋に日付を書いておくと管理しやすく、再加熱のときも中心までしっかり温めてから与えてください。
まとめ
ささみは脂肪分が少なくあっさりした、肉デビューにぴったりの食材で、生後7~8ヶ月ごろの離乳食中期から取り入れられます。初めては1さじから、体調のよい日の午前中に。中心までしっかり火を通す一方で、とろみや茹で汁でしっとり仕上げると、赤ちゃんも食べやすくなります。生肉の衛生管理と窒息への配慮を忘れず、冷凍を上手に活用しながら、時期に合わせた形状とレシピで少しずつ慣らしていきましょう。食べムラがあっても焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて楽しく続けてくださいね。



