ひらがなの教え方やタイミングに関する記事

【ひらがなの教え方】やる気UPの順番や方法/タイミング

【ひらがなの教え方】やる気UPの順番や方法/タイミング

ひらがなの教え方に試行錯誤しているママ必見!失敗しない、子どもに合った教え方を見つけ、楽しくひらがなを覚えましょう。

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【ひらがなの上手な教え方】タイミングと順番や方法/注意点

最近では、小学校に入学する頃には平仮名だけでなくカタカナの読み書きまでできる子が増えていて、ひらがなを教えることがママへのプレッシャーになることも少なくありません。また、「ちょっと教え方を間違えてしまうと、子どもはヘソを曲げてしまって覚える気なし!」なんて事態になることもあるのです。

こちらでは、ひらがなを教えるベストタイミング、ひらがなを教える順番、ひらがなの上手な教え方、ひらがなの教え方でやってはいけない4つのNG、ひらがなを教えるときの注意点をご紹介します。ひらがなを覚えると、日常生活から得る知識も増え、遊びの幅も広がるので、子どもの能力を伸ばすきっかけにしたいですね。

ひらがなを教えるベストタイミング

ひらがなの教え方にはタイミングを見計らうことも大切!日頃から子供の様子をしっかり見て、ベストタイミングを逃さない様にしましょう。

興味を持った時

鉛筆で字を書く子供の手

子どもの能力を伸ばすには、好奇心を利用しない手はありません。3歳頃は毎晩の読み聞かせや看板、園のおともだちの名札など、5歳頃は園のお友達とのお手紙のやりとり、小学校1年生前後はお兄ちゃんのゲームの攻略本など、子供をよく観察していると、文字に興味を持つチャンスは案外たくさんあるものです。そんなときこそチャンス!「おもしろそう!」「文字を覚えたい!」という気持ちが吸収力を高め、どんどん覚えてくれますよ。

逆に、周りの子がどんどん文字を覚えているからといって、焦る必要はありません。その子にはその子のペースがあるし、興味がなければやる気も生まれません。小学校に入学しひらがなを習うまでは、子ども自身が興味を持ったときこそが、その子のベストタイミングと覚えておきましょう。

小学生になり本人が必要性を感じた時

また、ちっとも平仮名に興味を持たないまま小学1年生になってしまい、心配しているママも焦る必要はありません。すでに平仮名が書ける状態で入学した子は、知っていることを授業で習うため、黙って聞いていることが苦痛になりがちですが、平仮名を知らずに入学した子は、授業で知らない事を沢山教えてもらえるため、むしろ集中して楽しく勉強し、あっという間にできるようになることもあります。

小学生になれば宿題もありますし、クラスの子の前で読み書きさせられることは多々ありますので、嫌でも興味を持たざるを得ない時は来ます!その時チャンスですのでママが側で見守り、ひらがなの上手な教え方で、勉強の楽しさも教えてあげましょう。

ひらがなを教える順番

幼児にいざ、平仮名を教えようと思っても、一体何から手をつければ良いのか…また、教える順番によっても、効率よく教えを吸収できるかどうかも変わってくるのです。ひらがなを教えるときは、次のような順番でやってみると良いでしょう。

読みかたを教える

ママ自身が英語など新しい言語を覚えるとしたら、何から始めるか考えてみてください。まずは、読み方を覚えますよね?ひらがなも同じです。3歳くらいになったら、リビングやお風呂など目に付くところに「あいうえお」表を貼って、文字の形と音が1つずつ一致することを教えましょう

大好きな絵本を読みながら文に出てくる単語の文字を教えたり、自分の名前や周りのものの名前など興味を持つ文字列を並べて教えたりしても良いと思います。一緒にかるたで遊ぶことは、ひらがなの読みの教え方としてとても良いのですが、文字よりも絵で覚えてしまうことがあるため、キャラクターなど印象に残り過ぎるかるたは、読み方を覚えるのには不向きでしょう。

書く楽しさを教える

ひらがなを書く子供

「文字を読むことは好きだけれど、書く事が嫌い!」という子供は結構多いものです。なぜなら鉛筆を上手に持って、思い通りに動かすことは、大人が利き手と逆の手で文字を書くように難しいからです。

鉛筆をスラスラ動かすのには力加減が必要ですが、子供は力を入れ過ぎたり、力が足りなかったり、書くスピードの加減が難しいため、いきなり鉛筆を持ってひらがなを書かせても、弱弱しいガタガタした線になったり、力を入れ過ぎて緩やかに曲線を書く事ができず失敗してしまいがちです。

まずは運筆力を養うため、何でも良いので鉛筆を動かして「書く」ということから始めましょう。3歳前の子や、あまりお絵かきが好きではない子の場合は、クレヨンからスタートして慣らしてもよいでしょう。迷路など、子どもが楽しめるものなら何でも良いです。書くことを楽しめることが一番です

ひらがななどの文字は、直線、曲線などの線からできています。絵を描く、線を書く事というのは、ひらがなを書くための1ステップになるのです!

はじめてのめいろ1集

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子どもが喜びそうな楽しい絵の中で、迷路の入り口から出口まで線を書いていきます。迷路遊びの中で、自然に線を書くことに慣れ、運筆力が養われます。「はじめてのめいろ」はシリーズ化されており、曲がる線を書いたり、いろいろな方向に書いたりと、レベルアップしていけます。

もちやすい!はじめてえんぴつ

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小さく握力の弱い2歳代の子どもでも、太くて短いので持ちやすく、形も丸軸ではなく三角軸のため、自然に正しい鉛筆が身に着きやすいです。6B の鉛筆5本と円や直線、波線、しまじろうを書く練習ができるレッスンプレートもついているため、子供も楽しく運筆の練習ができます。

はじめてのひらがなボード

はじめてのひらがなボード

くもん出版

価格:1350円+税

子どもは文字を書く練習中に手を汚しやすいのですが、これなら手も汚れずに何度も使うことができます。運筆練習から「し」や「く」などの簡単なひらがな10文字が書けるようになります!

書きかたを教える

幼児の場合、大人のように文字の手本を見て書ける子供は非常に稀です。平仮名は、いくつかの線が組み合わさって図形のようになったものですが、一般的に幼児は、図形を認識して同じように書くということができないのです。そこで、お手本をなぞり書きすることから始めてみましょう。

なぞり書きをすることで、ひらがなのバランスや全体像をイメージしやすくなり、ひらがなを書けるようになるための手助けになるのです。なぞり書きといっても、「あいうえお順」どおりの「あ」からスタートすると難しいので、「く」や「し」、「つ」などのなぞりやすいひらがなから始めてみましょう。

何度でもできる! れんしゅうシート ひらがな・カタカナ

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「すいすいおえかきシリーズ」の一つで、ペンに水を入れて書くことができます。水なので乾くと消えるし、汚れません。それに、乾かすと何度でも使えるので、お得感いっぱいです。

はじめてのおけいこ ひらがな

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鉛筆での練習以外に、ホワイトボード用のペンで何度も書いたり消したりできる付属のボードでも練習できます!運筆から始まり、書きやすい順番でひらがながでてきて、できたよシールもついているので、子供が「ぼく(わたし)できる!」という気持ちで取り組み始められます。

正しい書き順を教える

一旦ついてしまった書き順の癖は、なかなか直らないので、なぞり書きのときから正しい書き順で書くようにすることがベストです。間違った書き順を覚えてしまった場合は、ママが書いてみせてあげましょう。子供は書き順を動作として覚えるので、言葉で伝えるよりも早く正確に伝わります。

ひらがなの上手な教え方

ひらがなを教える時は、効率よく子供が楽しめる方法で進めたいですよね。こんなひらがなの教え方で、上手に子供のやる気を刺激してあげましょう。

同じことを繰り返す

子どもは同じ遊びを何度も繰り返し、絵本やテレビなどで、同じようなシーンを繰り返すと喜びますよね。子どもは繰り返すことが大好きなので、それを利用しない手はありません。ひらがなの教え方も、毎日同じことを繰り返しましょう。同じことなので、段々と理解のスピードがアップし、自信を持って取り組む様になりますよ。

そばにいて見守りながら教える

子供に教える親

子どもは何かをするとき、ママがそばにいてくれるだけで安心感が生まれ、やる気がアップします。子どもにひらがなを教えるときは、家事やテレビを観ながらではなく、少しの時間でも良いので、子どものそばに座って見守ってあげることが大切なのです。

できたことを褒めてあげる

子どものやる気を伸ばすには、ママの褒め言葉が一番です。その日の簡単な目標を決めて、それができるようになったらたくさん褒めてあげましょう。「偉いね」「すごいね」など抽象的ではなく、「書くスピードがアップしたね」「ここがきれいに書けているね」など具体的に褒めてあげると、さらに子供のやる気がアップします。

丁寧に書く習慣を身につける

雑に書く癖がついてしまうと、どうしても「とめ」や「はらい」が適当になってしまいます。「丁寧に書いて」などと注意する方法ではなく、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんに手紙を書かせるなどして、丁寧に書くきっかけを与えてあげましょう。自分が書いたひらがなが相手にも読めるかどうか、相手のことを思って丁寧に書く意識を持ってくれると良いですね。

環境を変えてみる

ママが教えると甘えが出てしまい、どうしてもやる気が出ない子供もいます。ママがヤキモキする場合には、幼児教室などを利用してひらがなを勉強する環境を変えてみてみるのも一つの方法です。他の同じ年くらいの子どもといっしょに学習することで刺激され、モチベーションが上がる子もいますよ。

ひらがなの教え方でやってはいけない4つのNG

入学前の親のひらがなの教え方で、子供がひらがなだけでなく、勉強そのものを嫌いになってしまうこともありますので、十分に気をつけましょう!

できないと怒る

間違いを指摘する女性

「なんでわからないの!?」「なんでできないの!?」何度同じことを繰り返してもできなければ、そう言いたくなる気持ちもわかります。でもそこはグッとこらえてください。一度怒られると、「ひらがなの練習=ママに怒られる」という方程式ができあがってしまうため、子どもは意欲をそぎ、ひらがなや勉強嫌いになってしまうこともあります!

急かす

なかなか読めない、書けないと「早くしなさい!」と急かしてしまうこともあるでしょう。その子にはその子のペースがあるので、じっくり考えたい子に急かしてしまうとプレッシャーを与えてしまうことになります。子どもが考えているときは、ママがヒントを出してあげるなどの方法で楽しく学習できるようにしましょう。

褒めない

子どもにとって「新しいことを覚える」ということは、期待や嬉しさでいっぱいのこと。それなのにママが側でしかめ面をして、頑張っている姿を見ているのに褒めてあげなければ、「楽しい」「覚えたい!」という気持ちも薄れて能力も伸びません。笑顔で様子を見守り、「褒めて伸ばす」というように、大袈裟でもたくさん褒めてあげましょう。

書き順を注意する

練習ノートに字を書く

子どもは書き順よりも書きやすい順番を優先してしまいがちです。けれど、それが癖になってしまうと直すのが大変。だからといって「違う!こっちの線が先」などと書き順を注意してしまうと、子どものやる気が損なわれることになりかねません。「この書き方の方がカッコイイよ」「こっちの書き方の方が早くてキレイに書けるよ」「ママに書く順番を教えて」などと、やる気を失わない声かけの方法を心がけましょう。

ひらがなを教えるときの注意点

ひらがなの教え方で大切なのが親の接し方や環境作りです!子供の能力を親がきちんと把握し、無理な要求をせず平仮名を学ぶことに集中させてあげる方法を心がけましょう。

怒らない・イライラしないために

子どもが、教えてもできないときに、なぜ怒ってしまうのか、イライラしてしまうのかと考えたときに、無意識に他の子と比べてしまっていることがあるのです。「あの子はもうひらがなが書ける」と比べてしまっていることで、できない自分の子にイライラしてしまうのでしょう。

子どもの理解力も十人十色です。「なかなかできない」ということもその子の個性として捉え、ママは「できるようにする」ことよりも「やる気にさせる」ことに力を注ぎましょう。子どもは好奇心のかたまりなので、やる気さえあればコツコツと繰り返すことで、いつの間にか出来るようになっているものですよ。

無理強いしない

子どもは飽きやすいものです。ひらがなを教えていても10分もすれば他のことに興味がいってしまうことも。そんなときに無理にさせようとすると、その後の子どものやる気も損なわれてしまいます。長時間無理強いする方法は避け、子どものペースで学習させてあげましょう。

おもちゃをそばに置かない

じっと座ってひらがなを読んだり書いたりすることよりも、おもちゃで遊ぶ方が楽しいと思う子はたくさんいます。そばにおもちゃを置いたまま学習させてしまうと、集中できなかったり、遊びたい気持ちが我慢できなかったりしてしまいます。静かで気が散らないような環境で学習に取り組むようにしましょう。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪