肝油ドロップの効能と量に関する記事

肝油ドロップの効能がスゴイ!幼児に安心の5つの健康効果

肝油ドロップの効能がスゴイ!幼児に安心の5つの健康効果

肝油ドロップの効能を知っていますか?野菜や果物、魚嫌いの子にはとくにおすすめ!でも、与え過ぎているママは要注意ですよ。

マーミーTOP  >  子育て  >  肝油ドロップの効能がスゴイ!幼児に安心の5つの健康効果

肝油ドロップの効能がスゴイ!美味しいけど食べ過ぎに要注意

肝油ドロップと聞いて懐かしいと感じるママもいれば、全く知らないママもいるかもしれませんね。昔は、栄養補助食品として幼児に与えることが多かった肝油ドロップ。子供に多い病気を予防する効能があります!ただし、美味しいからと食べ過ぎると副作用があることは意外と知られていませんので、ママとしては正しい情報を知っておくことが大切!

今回は、幼児の健康維持に役立つ肝油ドロップとはそもそも何か、すごい効能、幼稚園や保育園への対応などを詳しくご紹介します。

肝油ドロップって何?

水族館のサメとエイ

子供の頃に肝油ドロップを食べていたというママでも、美味しかった記憶があるのみで原材料や成分については知らない人が多いですよね。昔に比べて今の肝油ドロップは進化していますよ♪原材料や栄養成分、メーカーおすすめ商品などをご紹介します。

原材料

肝油ドロップの原材料といえば、「肝油」と呼ばれるだけあって、「何かの肝臓から抽出した油」であることが容易に想像できますよね。昔は、サメやエイなど魚の肝臓に含まれる液体や脂肪分が用いられていました。ところが、現在では人工的に合成されたビタミンを使って作られているものが主流です。

どのようなビタミン類が含まれるかは、商品によって異なります。また、食べやすくするため砂糖や水あめを使用しています。

栄養成分

まず、肝油ドロップには必ず、ビタミンAとビタミンDが含まれています。戦後の食糧難の時代、ビタミンAやビタミンDを含む食材を子供に食べさせることが難しく、多くの子供達が発育不良や病気になったため、栄養補助商品として肝油ドロップが活用されていました。

今発売されている肝油ドロップには、健康と成長に必要不可欠にもかかわらず、現代の子供達の子供達に不足しがちなビタミンCやカルシウムを含んでいる商品もあります。商品を購入する時には、含まれる栄養素を確認しておきましょう。

肝油ドロップ5つの効能

肝油ドロップがどのようなものか分かったところで、次は肝油ドロップの優れた効能についてみて行きましょう。

夜盲症予防

暗い部屋の蛇口

夜盲症とは、明るい所から暗い所に行くと目が見えにくくなったり、夜や暗い所で視力が落ちたりする目の病気です。夜盲症は別名として「鳥目(とりめ)」ともいわれています。「え!鳥って夜になると目が見えなくなるの?」と思ったママ、夜盲症が鳥目と言われるため誤解しているが多いのですが、多くの鳥は夜も目が見えていますよ。

夜盲症には生まれる前からの先天性と生まれた後になんらかの原因で発症する後天性があり、後天性夜盲症になる原因の一つがビタミンA不足であることがわかっています。
肝油ドロップにはビタミンAが豊富に含まれているため、夜盲症の予防や症状を緩和する効能があるのです。

視力低下を予防

肝油ドロップに含まれるビタミンAには、目の粘膜(角膜や結膜、網膜)を保護する働きや、新陳代謝を活発にして涙の量を増やす働きなどがあります。そのため、肝油ドロップを食べることでゲームやテレビ、パソコン、読書で目が疲れて視力が低下しやすい状態の幼児や小学生の目を健康に保ち、視力低下を防ぐ効果が高くなります。

歯や骨の発育不良を予防

歯が丈夫な子供のイラスト

子供の歯や骨の発育に必要な栄養素と言えばカルシウムですね。丈夫な骨や歯を作るには、カルシウムが不可欠です。ところが、カルシウムだけでは骨や歯は強く大きくなりません。カルシウムの働きを助けるビタミンDが必要になります。

ビタミンDやカルシウムを含む肝油ドロップを摂ることにより、カルシウムやビタミンDの欠乏による骨や歯の発育不全を防ぐことができます。

くる病予防

くる病とは、子供の骨の成長不良の病気の一つで、骨にカルシウムが十分に蓄積されないため、「骨が柔らかくなる」「曲がる」「骨折しやすくなる」という症状を発症します。

くる病の原因は、骨を形成するビタミンDやカルシウムなどの栄養不足や遺伝ですが、カルシウムが配合された肝油ドロップには、ビタミンDだけでなく骨の主成分であるリン酸カルシウムが含まれていますので、骨を丈夫にしてくる病の予防をすることができるのです。

風邪予防

風邪を引いた子供のイラスト

皮膚や粘膜は、私たちの体の中に外部から細菌やウィルスが侵入するのをブロックする役割を果たしています。そのため、皮膚や粘膜が傷ついてしまうと、細菌やウィルスが体の中に容易に侵入してしまい風邪をひきやすくなります。

肝油ドロップには、ビタミンAや種類によってはビタミンCが含まれているものもあるため、皮膚や粘膜の健康を維持することができ、細菌やウィルスが侵入しづらい体をつくることができます。大人の方でも、最近風邪をひきやすいという方は、ビタミンCを含む肝油ドロップを活用してみてはいかがですか?

幼稚園や保育園では肝油ドロップを与えている!?

幼稚園や保育園によっては、肝油ドロップを与えていることをご存知でしたか?子供が園で食べているかどうかわからないママは、一度先生に確認しておくとよいでしょう。園ではドラッグストアなどで購入することができない、幼稚園や保育園など教育関係者向けの商品を食べてさせることが多いです。

ビタミンC肝油ドロップ

ビタミンC肝油ドロップ

河合製薬

ビタミンCがプラスされた教育関係者向けに販売されている肝油ドロップで、野菜や果物、魚をあまり食べていない子供におすすめ!味はオレンジ風味です。

http://www.kawai-kanyu.co.jp/g0002/

カルシウム肝油ドロップ

カルシウム肝油ドロップ

河合製薬

カルシウムがプラスされた教育関係者向けに販売されている肝油ドロップで、牛乳や小魚をあまり食べていない子供におすすめ!味はメロン風味です。

http://www.kawai-kanyu.co.jp/g0003/

夏休みなどの長期休みの前に、教育機関向け肝油ドロップ缶の通信販売申込書を、園児の家庭に配布してくれる幼稚園や保育園もあります。こちらの商品は、ドラッグストアなどで販売させている商品より割安ですし、子供達が食べ慣れている味ですので購入するママも多いですよ。

パッケージも可愛く、子供にとっては園で食べられるご褒美のような良いイメージがあるため、長期休みには毎日喜んで食べてくれますが、どうしても余ってしまうご家庭が多いですので、子供が多いご家庭以外は一番小さい缶を購入するのがおすすめです。

肝油ドロップのメーカーとおすすめ商品

日本で肝油ドロップを販売しているメーカーは限られていて、大手では河合製薬とユニマットリケンのみです。全国のドラッグストアや薬局で購入できる商品は、昔からなじみのある河合製薬のものが主流です。河合製薬の子供の顔がついたドロップ缶を覚えているママも多いのではないでしょうか?

ユニマットリケンの製品は、アマゾンや楽天などのネットや一部地域のデパートの店舗などで購入できます。

カワイ肝油ドロップS

カワイ肝油ドロップS

河合製薬

ビタミンADを含むスタンダードな肝油ドロップで、ドラッグストアで購入できます。水なしでも食べられるようにドロップになっていますが、舐めて食べるとなかなか溶けず、子供が喉に詰まらせる恐れがあるため、噛んで食べられるように柔らかい食感になっています。

家庭で食べさせるときは、噛ませるようにしましょう。バナナ風味なので小さい子供にも食べやすくなっていますよ。

http://www.kawai-kanyu.co.jp/p0101/

こども肝油ドロップグミ

こども肝油ドロップグミ

ユニマットリケン

ビタミンA・Dの他にビタミンB2、B6を含んだ栄養機能食品です。子供が食べやすいようにバナナ風味のグミになっています。ちなみに、ユニマットリケンでは、サメから抽出した成分から作った「生肝油」も販売していますよ。

http://item.rakuten.co.jp/unimatriken/440760/

肝油ドロップは何歳から食べられる?

肝油ドロップには、医薬品に分類されるものと栄養補助食品に分類されるものがあります。医薬品に関しては、商品に対象年齢と用量が明記されているので、子供に与える際は必ず確認しましょう。1歳から服用できる商品が多くなっています。

ただし、ダラダラ舐めながら遊んだりしていると、喉に詰まらせてしまう危険性がありますので、肝油ドロップは噛んで食べさせるのが基本!お子さんの離乳食があまり進まず、しっかり噛んで食べられない場合は、慌てて与えないようにしましょうね。一般的には1歳を目安として食べ始めることが多いです。

噛んで食べられるか様子を見るために与える場合は、包丁で小さく切ってから与えてもよいでしょう。

肝油ドロップの効能と食べ過ぎ

子供と遊んでいるお母さん

肝油ドロップは好き嫌いが多く、栄養不足が心配な子供を育てているママにとっては、安心して与えられる優れた栄養補助食品ですが、食べることで体調を崩してしまう子供もいます。摂取量や副作用について与える前にきちんと確認しておきましょう。

肝油ドロップの食べ過ぎによる副作用

肝油ドロップを食べ過ぎると、過剰に摂取したビタミンAやDを体内の脂肪に蓄積してしまいます。そのため、吐き気や嘔吐、皮膚のかゆみ、腹痛、多尿、喉の渇き、けいれん、食欲不振、体重減少などの症状が見られることがあります。

他にも、ビタミンAの過剰摂取は頭蓋内や骨格の異常、ビタミンDの過剰は腎不全など、恐ろしい副作用を引き起こすことも心配されます。

肝油ドロップの摂取量

子供の手が届かない冷蔵庫の上のイラスト

子供が小さいうちは、親が摂取量を管理するのはたやすいことですが、子供が成長するに従って管理が難しくなってきます。子供にしてみれば肝油ドロップは美味しいおやつ、効能や副作用には興味もなければ知識もないため、自ら手をのばしてバクバク食べてしまうこともあるのです。

けれど、肝油ドロップの食べ過ぎは子供の体に悪影響をあたえますので、親は1日の摂取量を守らせ、勝手に手を伸ばして食べないように伝えておきましょうね。また、肝油ドロップを購入した場合は、子供の手の届かないところに保管しておくことも大切です。

肝油ドロップの1日の摂取量

幼児の肝油ドロップの摂取量は、1日1粒が基本です!食べさせる前に、念のため商品に記載されている摂取量を確認しましょう

肝油ドロップは食物アレルギーでも食べられる?

肝油ドロップで昔からお馴染みの河合製薬では、その食感からゼラチンを使用しているような気がしますが、動物性タンパク質は使用せず植物由来の寒天やデンプン、アラビアガムなどの天然増粘剤を使用していますので、ゼラチンの食物アレルギーがある幼児にも安心して与えられますよ。

また、河合製薬の肝油ドロップには、表示が義務化されている小麦や卵など7品目の他に、表示が推奨されている大豆など20品目に関しても含まれていませんので、これらの食品にアレルギーがある子供も安心して食べられます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!