離乳食のパン選びとレシピに関する記事

【離乳食パン選び】いつから?種類や量は?おすすめレシピ

【離乳食パン選び】いつから?種類や量は?おすすめレシピ

離乳食のパンは、種類によって食べられる時期が違うので要注意!パンを選ぶ時は、成分表示とOKな月齢かを確認しましょう。

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【離乳食のパン選び】いつから?種類などの注意点と段階別レシピ

離乳食で毎日お粥ばかりの赤ちゃんに「そろそろパンを食べさせようかな?」と思っているママや、「いつから普通のパンが食べられるの?」と思っているママ、知らずに何気なくパンを与えると、赤ちゃんが体調を崩してしまうことがあります。離乳食でパンを食べさせる時はアレルギーや成分などに注意してパン選びをし、量にも注意することが大切です。

こちらでは、離乳食で与えるパンの種類と時期、パンの選び方、便利な冷凍保存方法を解説!最後に、離乳食中期、後期、完了期のおすすめパンレシピもご紹介していますよ。初めてでも簡単に作れるメニューばかりですので是非挑戦してくださいね。

離乳食でパンはいつから?種類別の食べられる時期

パンには塩分が多く含まれ、アレルギー反応を起こしやすい小麦、卵、牛乳が含まれています。そのため、消化力が弱い離乳食初期は避けた方がよいでしょう。離乳食中期以降も、食べられるパンの種類は離乳食段階により異なりますので、成分などに気をつけることが大切です。

食パン・・・中期からOK

食パン

離乳食の間は、油脂分が含まれる食パンの耳は切り落として使用しましょう。離乳食にはサンドイッチ用の薄切り食パンが使いやすいですよ。中期はパン粥などにして加熱して柔らかくしてから食べさせましょう。食パンをそのまま食べさせるのは後期からとしてくださいね。

ロールパン・・・後期からOK

柔らかいロールパンは離乳期の赤ちゃんに良いと思う方も多いのですが、実はこの時期の赤ちゃんにあまり与えたくない塩分だけでなく、砂糖、バター、マーガリンも多く含まれていますので、離乳食ではあまり多く与えないようにしましょう。完了期になると手に持ってそのまま1個食べられるようになるので、外出先で食べさせるのに便利です。

フランスパン・・・後期からOK

フランスパンは、原料に卵と牛乳が含まれていないので、卵や牛乳アレルギーの赤ちゃんに向いているパンです。歯をかゆがる赤ちゃんには、歯固め代わりにもなりますね。ただし、食パンなどに比べて塩分が多いので、食べすぎには注意が必要です。離乳食では、外側の固い部分を除いて中だけ食べさせましょう。

胚芽パン・・・後期からOK

胚芽パン

「胚芽は便秘にいい」と言われていますので、便秘気味の赤ちゃんに悩んでいるママは胚芽パンを食べさせたくなるかもしれませんね。また、ママの胚芽パンを赤ちゃんが食べたがることも…。けれど、胚芽は小麦に比べて消化が悪いので、離乳食期の赤ちゃんには不向きです。赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまいますので、与える場合はごく少量にし、できれば離乳食を完了してからにしておくのがおすすめです。

クロワッサン・・・離乳食ではNG

クロワッサンには、塩分やバター、マーガリンをはじめ、砂糖やラードなどがたっぷり含まれているものも多く、離乳食には不向きなパンです。少量でもかなりの量を摂取することになりますので、離乳食が完了してから食べさせてあげてくださいね。

蒸しパン・・・後期からOK

手作りで蒸しパンを作ったり、赤ちゃん用の蒸しパンミックスを使って作ったりする場合は、糖分のコントロールができますので離乳食後期からOKです。ただし、市販の蒸しパンミックスは、離乳食には不向き!砂糖の量が、離乳食期の赤ちゃんには多すぎるのです。蒸しパンは電子レンジで簡単に作ることができ、野菜や果物を混ぜると砂糖を加えなくでも美味しくなりますので、離乳食ではぜひ手作り蒸しパンにチャレンジしてみましょう。

ホットケーキ・・・後期からOK

市販のホットケーキミックスには、基本的に砂糖や添加物が含まれていますので、離乳食にはあまりおすすめできません。ただし、パンケーキミックスであれば、砂糖が含まれていないものや少量しか使われていないものもあり、離乳食後期からの赤ちゃんにおすすめです。ただし、やっぱり手作りが一番ですので、小麦粉とベーキングパウダーを使って手作りしてあげてもいい思い出になりますよ。一度にたくさん作って冷凍しておくと忙しい時に便利です。

初めてパンを与える時は気をつけて!

初めての時は一口だけ、2回目以降も少量ずつ増やすようにし、いきなり沢山食べさせないようにしましょう。食べ終わってからしばらくは、赤ちゃんの様子に変わったところがないか観察が大切!アレルギー反応は2時間以内に出ることが多いので、初めて食べさせる時はすぐに小児科に行ける診療時間内にしましょう

離乳食期に与えるパンの選び方

赤ちゃんに食べさせるパンは、安全なものを選びたいですね。離乳食期に使うパンを選ぶ時の注意点とは?

成分表示を確認する

市販のパンを買う時には、成分表示を確認しましょう。市販のパンで乳化剤やイーストフードなどの添加物が含まれているものは、避けた方が良いです。イーストフードには毒性があることが知られていますし、乳化剤とは洗剤などに使われる界面活性剤!そう聞くと、どちらも赤ちゃんには与えたくないですよね。

同じように見える市販のパンですが、商品により含まれる原材料が意外と違います。パンを購入するときは、成分表示の確認を忘れずに!

赤ちゃんがいるママからの支持が高い、離乳食向けの市販の食パンをご紹介します。

Pasco 超熟®山型
超熟®山型

Pasco(パスコ)

バター入りマーガリンを使用していますが、なんとトランス脂肪酸が入っていません。トランス脂肪酸は心臓病のリスクを高めることが指摘されている食品で、バターやマーガリンに含まれるため、ほとんどの市販の食パンに入っているのに…。乳化剤やイーストフードももちろん無添加。赤ちゃんに安心して与えられる食パンです。

http://www.pasconet.co.jp/chojuku/lineup/pro02.html

月齢に合せた種類を選ぶ

パンは、種類により使用される原材料の種類や量が異なるので、月齢に合わせたパンを与えるように気をつけましょう。消化しにくい胚芽パン・砂糖を多く含む菓子パン・バターを多く含むクロワッサンなどは、適応できる月齢を守って食べさせてください。

赤ちゃんにパンを食べさせる際は、まずは食パンからスタートして、慣れてきてアレルギーの問題もないようでしたら他の種類のパンに挑戦していきましょう。

離乳食でパンを与える時は量に注意

パンは、ナトリウムの含有量が高く、市販の食パン1枚(6枚切り)には食塩相当量に換算すると0.7~0.8g程度になるナトリウムが入っています。厚生労働相の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に示された乳児の1日のナトリウム摂取目安量を考えると、塩分に相当気をつける必要があります。

乳児の一日のナトリウム目安を塩分に換算した量

  • 生後5ヶ月で塩分相当量0.3g/日
  • 生後6~11ヶ月で塩分相当量1.5g/日

ナトリウムはパン以外にも、様々な食品に含まれています。野菜や豆腐、魚、肉などにも含まれているのです。離乳食で食べさせるパンの量が多かったり、一日に複数回赤ちゃんに食べさせたり、パン粥などの離乳食の味付けに調味料を使用すると、塩分を過剰摂取してしまいやすくなりますので、十分に配慮しましょう。

赤ちゃんがナトリウムを摂りすぎると、体内のカルシウム排出が活性化され、成長に影響を及ぼします。また、将来成人病になるリスクも高くなります。パンの食べ過ぎによる塩分の過剰摂取が心配なママは、ナトリウムを排出する働きがあるカリウムを多く含む食べ物を一緒に食べさせるのがおすすめですよ!

<カリウムを多く含む食べ物>

離乳食で使う食パンの冷凍保存方法

食パンの耳

離乳食で使う食パンは、冷凍保存しておくと便利ですよ。冷凍保存する際は、使いやすい大きさにカットしておきましょう。また、離乳食では食パンの耳は食べないので、あらかじめカットしてから冷凍しておきましょう。カットした耳は、ラスクやパン粉にすると無駄なく活用できます。

離乳食後期になると、トーストのカリカリ食感を楽しめる赤ちゃんが増えてきますね。カリカリフワフワになる美味しい食パンの保存方法と焼き方で、美味しい離乳食にしてあげましょう。

離乳食用の食パン冷凍保存方法&焼き方

  • 保存方法
    ラップに1食分ずつ包んでから、冷凍用保存袋に入れて冷凍する
  • 焼き方
    冷凍食パンをそのまま、予熱して温めておいたトースターに入れて焼く

離乳食用に小さくカットしたパンは、カリカリになり過ぎてしまいやすいので気をつけましょう。トースターではなく、魚焼きグリルやフライパンを使ってもOK。油などはいりません。赤ちゃんだけでなくパパのパンも焼くときは、四隅に霧吹きで水を吹きかけてから焼くとパサつきが抑えられて、いつもより美味しいトーストになりますよ。

離乳食のパン段階別レシピ&食べ方

離乳食のパンの食べ方と中期、後期、完了期のおすすめレシピをご紹介します。パンは、時間がない時や外出時にお弁当として持っていくのに便利な食材です。赤ちゃんもパンが好きになってくれると嬉しいですね。

離乳食中期パンレシピ&食べ方

バナナときな粉のパン粥

離乳食中期では、パン粥などにして加熱して食べさせましょう。家庭の冷凍庫は温度変化が激しく業務用に比べて品質維持が難しいため、冷凍保存した場合は早めに使いきりましょう。パン粥にする時は、野菜や果物を混ぜて食べさせると栄養価も上がりますよ。

今回は、カリウムたっぷりのバナナときな粉のパン粥のレシピをご紹介します。

バナナときな粉のパン粥

材料:食パン、きな粉、バナナ、粉ミルク

  1. 食パンは、耳を切り落とし食べやすい大きさにカットする
  2. バナナを薄い輪切りにする
  3. 粉ミルクを分量通りに調乳する
  4. お鍋に火をかけて、ミルクとパンを入れる
  5. 煮えてきたらバナナときな粉を加え、1分ほどで火を止める

離乳食後期パンレシピ&食べ方

かぼちゃサンドイッチ

離乳食後期は、赤ちゃんが自分の手で食べたいという意思を示し始める時期ですので、手づかみしやすいサイズにカットしてあげると、赤ちゃんも食べやすいですね。今回は、色合いもきれいなかぼちゃサンドイッチのレシピをご紹介します。

かぼちゃサンドイッチ

材料:サンドイッチ用食パン、かぼちゃ、牛乳少々

  1. かぼちゃを柔らく茹でて裏ごしする(水分が足りない場合は牛乳を混ぜてレンジで1分ほど加熱)
  2. 食パンに1を挟んでサンドイッチにする
  3. 食べやすい大きさに切る

離乳食完了期パンレシピ&食べ方

ロールパンのポテトサラダサンド

離乳食完了期になると、食べることができるパンの種類も増えてきます。忙しい朝は、パンに野菜やフルーツなどの具を挟んであげると、一品で色々な栄養を摂れるのでおすすめです。

今回は、ロールパンのポテトサラダサンドのレシピをご紹介します。マヨネーズを加えるとママやパパの朝食メニューにもなるので、時短レシピでもあります。ただし、加えすぎると油分が心配ですので、量に気をつけましょう。

ロールパンのポテトサラダサンド

材料:ロールパン、じゃがいも、きゅうり、ツナ缶

  1. ロールパンに縦に切り込みを入れる
  2. じゃがいもを柔らかく茹でてつぶす
  3. きゅうりを薄い輪切りにする
  4. じゃがいもにきゅうりとツナ缶を混ぜる
  5. 4をロールパンにはさむ

離乳食は手作りパンが安心!おすすめ商品

離乳食のパンは、安全が第一。「赤ちゃんに手作りパンを食べさせてあげたい」と、ホームベーカリーの購入を検討するママも少なくありませんね。そこで、おすすめのホームベーカリーとパン酵母をご紹介します。

ホームベーカリー パンくらぶ/BB-SS10

ホームベーカリー パンくらぶ

象印

50,000円+税

自宅でもパン屋さんのような柔らかくてモチモチしたパンを焼きたい方におすすめのホームベーカリーです。パン屋さんの窯を再現した火力と焼き方を研究して作られました。天然酵母でも作れますし、残りご飯を入れてさらにモチモチパンも作れる優れものです。

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bakery/bbss/index.html

白神こだま酵母ドライ 200g

白神こだま酵母ドライ

サラ 秋田白神

2,100円 + 税

自宅でパンを焼くなら原材料にもこだわりたいですね。白神こだま酵母ドライは、無添加の酵母なので赤ちゃんに安全なパンを食べさせることができます。水に溶かすだけで使える手軽なところも、子育て中のママにはうれしいですね。

http://shop.sala1.jp/shopdetail/001000000002/order/

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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