離乳食のパン粥の注意点&レシピに関する記事

離乳食のパン粥はいつまで?アレルギーや栄養補給レシピ

離乳食のパン粥はいつまで?アレルギーや栄養補給レシピ

離乳食にパン粥を食べさせてい方、パン粥には適齢期があります!手軽で便利な主食メニューですが、塩やバターなど赤ちゃんの胃腸には負担になることをお忘れなく!パン粥に向いている食パンやおすすめレシピ、パン粥から食パンに切り替える時期も紹介!

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離乳食のパン粥はいつからいつまで?アレルギーやおすすめレシピ

離乳食の主食がお粥ばかりだと、食べる赤ちゃんも作るママも飽きてしまいますよね。そのため、離乳食のレパートリーにパン粥が増えるとつい頻度がアップしてしまいがちですが、月齢によってはデメリットもありますので、ママはきちんと知っておきましょう。

今回は、離乳食のパン粥について詳しくご紹介していきます。パン粥はいつからいつまであたえられるか、アレルギーパン粥の冷凍パン粥基本レシピ貧血・骨太・夏バテ・下痢に効果的なレシピをご紹介します。

離乳食のパン粥はいつからいつまで?

パン粥は、軟らかくお粥よりも短い調理時間で完成するので、ママは初期から与えたくなりますが、実は初期の離乳食には不向き。また、いつまでも与えていることでデメリットも…。与える時期やパン選びは注意が必要ですよ。

赤ちゃんにパン粥はいつからOK

焼き立てパン

食パンを使用したパン粥であれば、離乳食中期から開始することができます。「え~!軟らかいのに」「他のサイトでは初期メニューとかも紹介されているのに…」と思うママもいるかもしれませんが、中期からの開始をおすすめするのにはそれなりの理由があるんです。

まず、そのまま食べても美味しい食パンには、砂糖バターマーガリンなど赤ちゃんのお腹に負担がかかる材料が含まれていて、残念ながら離乳食を開始したばかりの初期の赤ちゃんには不向きなのです。

また、パン粥を作る時によく使う牛乳に関しても、初期からの使用はNG。牛乳を使用したパン粥は、離乳食中期の後半である生後8ヶ月以降とする必要があります。豆乳の使用も6ヶ月過ぎから。

いずれにしても、パン粥に使用される食材にはアレルギーへの注意が必要なものが多いため、リスクを冒してまで初期からスタートするのは、おすすめできないのです。

ママに人気!パン粥向け食パン

さらに、パン粥に使用するパン選びにも配慮したいですね。最近はコンビニなどでも添加物を減らした食パンが販売されるようになりましたが、健康への関心が高いママにはトランス脂肪酸なども心配でしょう。

こちらでご紹介する食パンは、スーパーで手軽に買え、ママ達からの支持も高い食パンです。さっとトーストするとサクサクの食感を楽しむことができるので、赤ちゃんの離乳食だけでなくママやパパの朝食としても楽しめますよ。

超熟 山型

超熟

パスコ

赤ちゃんの体への害が心配なイーストフードや乳化剤などの添加物を使用していないので、小麦本来の甘みを楽しむことができる食パンです。初めて食パンを食べる赤ちゃんにピッタリ!バター入りマーガリンを使用していますがトランス脂肪酸は0.0gのため、健康志向の高いママ達の間で大人気なんですよ。

パスコ 超熟 山型

いつまでパン粥を食べさせていい?

ほのかな甘みがあり食べやすいパン粥。大好きな赤ちゃんも多いですよね。離乳食後期以降は、パン粥から噛みごたえのある柔らかい食パンに切り替えていくことが望ましいです。もちろん、体調不良の時や食が進まない時は、食べやすいパン粥を食べさせてあげても問題ありませんよ。

離乳食の目的の一つが、咀嚼力(そしゃくりょく)をつけること。咀嚼力の発達という観点から考えると、いつまでも軟らかいパン粥ばかり食べていては、赤ちゃんの噛む力や顎が育たないのです。

基本的な咀嚼力の発達は生後1歳半まで。そのため、「大きくなってから硬いものを噛めばいい」という考えでは遅すぎてしまいます。咀嚼力が弱い子は、顎が小さく、歯並びが悪く、噛まずに飲み込む習慣がついて内臓にも負担がかかりますよ。

ただし、硬すぎる野菜の繊維や肉に苦戦して丸呑みするようになるのも、咀嚼力をつけるという観点ではNG。
「モグモグ、カミカミできている?」「すぐにゴックンしてる?」「うんちにそのまま出てきちゃってる~」など、ママは乳幼児が離乳食を食べる姿をしっかりと観察し、適度な大きさと硬さの食べ物を発達に応じて与えるように心掛けましょうね。

離乳食のパン粥で注意すべきアレルギー

豆乳

パン粥の材料となる食パンには、アレルギーを引き起こしやすい食材である小麦が使用され、牛乳乳製品などが含まれている製品もあります。食パンには牛乳や卵が含まれていない商品もありますので、様々な食材に慣れるまではパン選びに気を配りましょう。

パン粥の材料として使う豆乳も、アレルギーを引き起こしやすい大豆を使っていますので、豆乳に慣れてからパン粥に使用しましょう。牛乳を使う場合も、同様。パンか牛乳のどちらかに慣れてからにしましょうね。また、グルテンに過敏反応し下痢や便秘になったり怒りっぽくなったりする「グルテン不耐症」にも注意が必要です。

初めてパン粥を与える時の注意

牛乳や豆乳を使用せず水やお湯で作り、他の食品同様に少量からスタートして徐々に増やしていきましょうね。また、食物アレルギーは1回目より2回目に注意が必要!1回目で抗体ができ、2回目で強いアレルギー反応を起こすことがありますので、油断しないようにしましょう

即時型アレルギーの場合は、食後2時間以内に異変が表れますが、非即時型(遅延型)アレルギーを発症した場合は、食べさせて数時間~数日はアレルギー反応がでません。そのため、両親や兄弟がアトピー体質などで心配な場合は、アレルギーを発症した時にアレルゲンを特定しやすくなるように食事日記をつけ、赤ちゃんの皮膚や便に異常を感じたら小児科や専門医を受診するようにしましょう。

離乳食用のパン粥は冷凍できる?

牛乳

離乳食用のお粥を冷凍保存して活用しているママは、離乳食用のパン粥も冷凍保存できるか気になりますよね。冷凍可能ですよ。製氷皿や小さめの容器にパン粥を入れて冷凍保存しておくと便利ですよ。家庭の冷蔵庫は温度変化が激しいので、冷凍したパン粥は1週間を目安に使いきってくださいね。

冷凍保存したパン粥は、加熱して野菜や果物を加えるとスピーディーに離乳食の一品が完成します。下痢の時には、牛乳やトマトなどの酸味のあるものは控えなければなりませんので、牛乳入りを冷凍いている場合は注意しましょうね。

耳をカットした食パンを食べやすい大きさにカットして1食分ずつラップに包んで冷凍しておくと、体調に合わせて様々な味のパン粥を作ってあげられますので便利です。

離乳食のパン粥基本レシピ

牛乳入りパン粥

離乳食のパン粥の定番メニューと言えば、「牛乳入りのパン粥」ですね。牛乳とパンは相性がバッチリ!生後8ヶ月前のパン粥には、水や豆乳、野菜スープを使うと赤ちゃんが喜んで食べてくれますよ。牛乳入りパン粥の味に慣れてきたら、野菜を加えると味のバリエーションも増え栄養価も高まります。こちらでは、生後8ヶ月以降の赤ちゃんにおすすめのパン粥基本レシピをご紹介します。

牛乳入りパン粥のレシピ

材料: 食パン、牛乳

  1. 食パンの耳を切り落としておく
  2. 小鍋に牛乳を入れて火にかける
  3. 牛乳が温まったら、食パンを小さくちぎって加える
  4. スプーンなどで食パンを潰しながら牛乳に馴染ませる

離乳食におすすめの栄養満点レシピ

食パンは幅広い食材と合わせやすいので、パン粥に野菜やタンパク質などを加えて栄養価の高い離乳食を作ることができます。1日2回食に進み離乳食のレパートリーを増やすのに苦労する方もいる離乳食中期。パン粥を活用して離乳食のバリエーションを増やしてみませんか?生後7ヶ月の赤ちゃんには、豆乳や水を使いましょうね。

鉄分や葉酸たっぷりのパン粥

鉄分は、離乳食期の赤ちゃんが不足しがちな栄養素の一つ。葉酸は、赤血球を作る役割を担い赤ちゃんの健全な発育に必要不可欠な栄養素で、どちらも鉄欠乏性貧血予防に効果のある栄養素です。離乳食には積極的にとりいれたいですね。

鉄分や葉酸が豊富な食材

レバー、赤身肉、イワシ、納豆や豆、豆乳ほうれん草小松菜かぼちゃブロッコリーバナナイチゴ白身魚卵黄

かぼちゃ入り牛乳パン粥

こちらでは、かぼちゃのペーストを加えたパン粥レシピをご紹介します。かぼちゃは鉄分・葉酸ともに豊富に含む食材。かぼちゃを加えることでパン粥の栄養価が高まるだけでなく、色合いもきれいで赤ちゃんの食欲をそそりますよね。冷凍食パンやパン粥・冷凍したかぼちゃペーストを使用すると、忙しい時にも直ぐに栄養たっぷりの離乳食を作ることができますよ。

かぼちゃ入り牛乳パン粥のレシピ

材料: 食パン、牛乳、かぼちゃ

  1. 食パンの耳を切り落としておく
  2. かぼちゃはレンジで柔らかくなるまで加熱して、潰しておく
  3. 小鍋に牛乳を入れて火にかけ、牛乳を温める
  4. 牛乳が温まったら、小さくちぎった食パンとかぼちゃを加える

カルシウムたっぷりのパン粥

赤ちゃんが健康な骨や歯を作るために欠かせない栄養素のカルシウム。パン粥を作る時にも、カルシウムを含む食材を加えてあげましょう。野菜が苦手な赤ちゃんもパン粥に混ぜると、野菜をたくさん食べやすくなりますよ。

カルシウム豊富な食材

しらす、牛乳、カブの葉、大根の葉、モロヘイヤ、小松菜、ゴマ(8ヶ月~)

パン粥のすりゴマ乗せ

パン粥に手軽にカルシウムを豊富に含む食材を加えるならゴマがおススメ。ゴマは骨を丈夫にする3大栄養素と言われるカルシウム・リン・マグネシウムを豊富に含む食材です。特にペースト状のゴマは、栄養素の吸収率が高いためおすすめ。ただし、ゴマは稀にゴマアレルギーを発症することがあるので、パン粥に慣れてから与えるように注意してくださいね。

パン粥のすりゴマ乗せレシピ

材料: 食パン、牛乳、ゴマ

  1. 牛乳入りパン粥を作る
  2. 1の上にすり潰したゴマを加えて混ぜる

夏バテにおすすめのパン粥

体の小さな赤ちゃんにとって、夏の暑さはとても辛いもの。初めて夏の暑さを経験する赤ちゃんは、夏バテしてしまうこともあります。いつものパン粥に夏バテに効果のある食材を加えるだけで、赤ちゃんが元気になる離乳食が完成しますので、ぜひ試してみて下さいね。

夏バテに効果的な食材

鶏ササミトマト、かぼちゃ、バナナ

バナナ入り牛乳パン粥

こちらでは、夏バテを解消し、栄養価も高いバナナ入りパン粥にレシピをご紹介します。バナナは、夏バテ効果も高く手ごろに使える食材。バナナを加えることでパン粥の甘みが更に増しますよ。バナナを調理に使うタイミングは、黒い点々が現れ始めてからがおすすめ。あの黒い点々は甘く熟した証なんです。

バナナ入り牛乳パン粥のレシピ

材料: 食パン、牛乳、バナナ

  1. 牛乳入りパン粥を作る
  2. バナナを適当な大きさに切り、1に加える

下痢の時のおすすめのパン粥

人参パン粥

赤ちゃんが消化不良や風邪などで下痢になってしまった場合には、いつもの離乳食を少しお休みして、下痢用の離乳食に切り替えることが大切です。下痢の赤ちゃんには、消化のよい人参やリンゴを使用した離乳食がおススメ。こちらでは、人参を加えたパン粥のおレシピをご紹介します。

人参パン粥のレシピ

材料: 食パン、人参、野菜スープまたは水

  1. 人参をすりおろす
  2. 1の人参を野菜スープで煮て軟らかくする
  3. 2に細かくちぎった食パンを加える

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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