離乳食でレバーを食べると赤ちゃんは元気になる?どんな栄養があるの?
離乳食のステップアップが進む中で、生後9ヶ月以降から赤ちゃんに不足しがちになる栄養素が「鉄分」です。
育児書でも鉄分不足におすすめされるレバーを活用し、離乳食でも赤ちゃんにレバーを食べさせて鉄分不足にならないようにしてあげましょう。
赤ちゃんの鉄分不足は母乳育児の場合に多く見られる傾向がありますので、母乳育児をしているママもレバーなどの鉄分豊富な食品を積極的に食べることが大切です。
ミルク育児や混合育児の赤ちゃんの場合も、ステップアップするに従い離乳食から栄養をとる比重が増えますので、しっかりと鉄分を補える離乳食を作ってあげてください。
1鉄不足を防ごう!ヘム鉄やビタミンB12
レバーに含まれる鉄分はヘム鉄と呼ばれ、野菜や海藻、卵に含まれる非ヘム鉄に比べて5~10倍の吸収率があるのです!鉄は体中に酸素を運ぶ大事な栄養素ですが、不足すると体内に酸素が十分に供給されない状態がおこり、体内でエネルギーが作れなくなるため疲れやめまいなどの症状を起こしてしまいます。これが貧血なのです。
赤ちゃんの場合、皮膚が青白くなったり、元気がなかったり、食欲不振になることも…。言葉でうまく伝えることができない赤ちゃんだからこそ、離乳食では積極的に鉄分がとれる食事を心がけ、毎日、顔色や様子をしっかりと観察して、赤ちゃんに貧血のサインがでていないか確認しましょう。
レバーや肉などに含まれる動物性たんぱく質、果物やじゃがいもに多く含まれるビタミンCには、野菜などの非ヘム鉄の吸収を助ける働きがあります。
逆に、野菜に多く含まれる食物繊維やコーヒーや緑茶に含まれるタンニン、ハムやソーセージに含まれるリン酸塩は鉄分の吸収を阻害してしまいます。鉄分は、豊富と言われるホウレン草でも100gで0.9mg、豆腐100gでも0.8mgしか含まれていませんので、日頃から意識しましょう。
<レバーに含まれる鉄の量>
- 鶏レバー10g…0.9㎎
- 豚レバー10g…1.3㎎
- 牛レバー10g…0.4㎎
一日に必要な鉄の目安
- 男の子
生後6~11ヶ月…5.0㎎
1~2歳…4.5㎎
- 女の子
生後6ヶ月~2歳…4.5㎎
また、レバーにはビタミンB12も豊富に含まれています。ビタミンB12は赤血球を作り血液を増やす作用があるので、鉄分と同じように貧血を回避しやすくなります。赤ちゃんの体を成長・発育するうえでは欠かせない栄養素です。
2免疫力アップ!ビタミンA(レチノール)
ビタミンAには2種類あります。食肉、魚や乳製品に含まれる動物性のビタミンA(以下レチノール)と、果物や野菜に含まれた植物由来のプロビタミンA(β-カロテンなど)です。プロビタミンAは体内のビタミンAが不足するとビタミンAに変換されます。レバーには、レチアーノが豊富に含まれています。
このレチノールには赤ちゃんの発育を促進し、のどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守るなど免疫力アップの効果があるのですが、逆にレチノールが不足すると赤ちゃんが失明したり、皮膚や粘膜は乾燥したり角質化が起こったりして、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱まるため、感染症にかかりやすくなってしまいます。
3粘膜を正常に維持する!ビタミンB2
レバーには赤ちゃんの発育を促してくれるビタミンB2も豊富に含まれています。ビタミンB2はレチノールと同じように、皮膚や粘膜の健康を維持するために重要な栄養素です。このビタミンB2が不足すると赤ちゃんの発育や成長が阻害されるほか、口の端が切れる口角炎や口内炎、舌炎など皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなるのです。
このビタミンB2は熱には強いですが、水溶性のため水や煮汁に流れ出るといった点も…。そのため調理する時は洗いすぎないように注意し、煮汁を上手に活用することでうまく取り入れることができます。また、ビタミンB2は使われない分を体外に排出できますので、とりすぎの心配はありません。
赤ちゃんが口内炎で口が痛いと、離乳食を食べてくれなくなったりするので、ビタミンB2を離乳食で効果的に取り入れたいですね!
4免疫力アップ!?亜鉛
レチノールと同じく赤ちゃんの免疫力をアップさせてくれる亜鉛も、レバーに含まれています。亜鉛は身体全体の細胞に存在していて、侵入してきた細菌やウイルスに対抗する働きをしてくれます。
また、赤ちゃんの成長と発達に重要な栄養素でもあり、切り傷を直したりする創傷治療にも重要な働きをしているんです。逆に不足すると成長障害や味覚障害、体重減少などが起こることもあります。ところが、乳児期は亜鉛が不足しやすいため、鉄分同様にレバーなどの離乳食でしっかりとる必要があります。
離乳食作りではレバーの過剰摂取に注意して!一日のレチノールや亜鉛の摂取量
レバーは栄養価が非常に高い食材ですが、過剰摂取への注意が必要な食材でもあります。レバーに含まれるレチノールと亜鉛の量に気をつけて、離乳食を作るようにしましょう。
レバーに含まれるレチノール(ビタミンA)の過剰摂取と弊害を知ろう
厚生労働相の日本人の食事摂取基準によると、0歳~2歳までビタミンAの一日の摂取量上限は、600?RAEとなっています。これはレチノールだけでなくβ-カロテンなどのプロビタミンAを含めた摂取量上限となっているのですが、文部科学省の食品成分データベースでレバーに含まれるレチノールの量を調べると、鶏レバーや豚レバーの場合は少量で一日の摂取上限をオーバーしてしまいます。そのため、レバーの過剰摂取には気をつけなければなりません。(注1)
<レバーに含まれるレチノール(ビタミンA)の量>
- 鶏レバー10g…1400?
- 豚レバー10g…1300?
- 牛レバー10g…110?
レチノールを過剰に摂取すると、大人でもめまいや頭痛、悪心になったりします。赤ちゃんの場合は元気がなくなったり、頭蓋内圧亢進になって命の危険に晒されたりすることもありますので、「うちの子レバーペーストが大好きだから、毎日たっぷり食べさせているの」などと、偏った食べ方をさせてはいけません。
ビタミンA一日の摂取目安量
- 0~2歳の男の子…400?RAE
- 0~1歳の女の子…400?RAE
- 1~2歳の女の子…350?RAE
長期的に過剰摂取し続けると、レチノールが肝臓に蓄積されて肝臓に副作用が起こることもあるので、摂取量上限を守って上手にとり入れましょう。
レバーに含まれる亜鉛の過剰摂取と弊害を知ろう
亜鉛も赤ちゃんが一度に過剰摂取すると食欲不振や吐き気、下痢症状などがみられたりします。亜鉛の摂取量上限は生後7~12ヶ月で5㎎、1~3歳で7㎎です。レバーだけではかなりの量を食べないと亜鉛の過剰摂取を引き起こすことはありませんが、亜鉛は肉や乳製品、卵、海藻、豆類などにも含まれていますので、長期的に過剰摂取することで免疫力が低下して体調不良を引き起こします。
<食品に含まれる亜鉛の量>
- 鶏レバー10g…0.33㎎
- 豚レバー10g…0.69㎎
- 牛レバー10g…0.38㎎
ちなみに、亜鉛の一日の摂取目安量は生後6ヶ月~2歳で3㎎。一日の食事に含まれる亜鉛の量を計算する必要はありませんが、何かに偏った食事には弊害がることは分かって頂けましたか?色々な食材をバランスよく食べさせるように意識して離乳食を作りましょう。
離乳食でレバーはいつから食べられる?下ごしらえやペーストレシピを覚えよう
レバーは離乳食初期の赤ちゃんの胃腸には負担が大きいため、離乳食中期の鶏肉のささみや白身の魚に食べるのに慣れてきた頃から、少しずつ与えていきましょう。
レバーには牛、豚、鶏とありますが、離乳食ならばクセや臭みが少ない鶏レバーが食べやすいです。最初はよく下ごしらえをしてから裏ごししたものを少量ずつ与えて様子を見ましょう。
レバーを買うときには色が鮮やかでみずみずしく、弾力があるものを選ぶようにしましょう。ゆでて冷凍しておくこともできるので、買い物に行けないときなどのストックとしてとても便利です。
レバーは鮮度が落ちやすいので、買ってきたら早めに調理してその日のうちに使い切りましょう。凍ったまますりおろすと、こまかくなり使い勝手がいい食材です。
離乳食用レバーの下ごしらえ方法!牛乳を使うと臭みがとれる
栄養素豊富なレバーですが「臭みが気になって味に敏感な赤ちゃんは食べないのでは?」と心配なママ、いえいえ、そんなことはないです。ちょっとした下ごしらえをすることで、臭みが消えて赤ちゃんでも食べやすくなるんです!
臭みを取るために血抜きをして使用しましょう。牛乳を使うと簡単にレバーの臭みが取れます。赤ちゃんでもレバーを食べてくれる下ごしらえの手順をご紹介します。
下ごしらえの手順
- 水を張ったボウルにレバーを入れてさらし、水がにごらなくなるまで何度か水を替える
- 水を切ったら、ボウルにレバーがかぶるくらいの牛乳を入れてもみ、冷蔵庫へ
- 10分間つけ置いたら、軽く水で洗ってから調理をする
離乳食のレバーが余ったら作って!鶏レバーペーストレシピ
離乳食用のレバーが余ったら、赤ちゃんが食べやすいようにレバーペーストを作って冷凍しておくのがおすすめです!ママもパンなどに塗って食べることで、赤ちゃんと一緒に鉄分補給ができます。
レバーをすりつぶしておくと使い勝手もよくなりますし、ご飯に混ぜたり、スープでのばしたり、野菜スティックのディップソースにしたりとレシピの幅が広がります♪
鶏レバーペーストのレシピ
材料:鶏レバー(下ごしらえ済み)1切れ、玉ねぎ5g
※玉ねぎのすりおろしの代わりに、野菜スープ小さじ1で溶いてもOK!
離乳食作りが苦手なママにはベビーフードのレバーがおすすめ!
「赤ちゃんのお世話が大変」「手っ取り早く調理したい」というママには、ベビーフードのレバーがおすすめです。
調理野菜と一緒に混ぜたり、ゆでたじゃがいもと混ぜておやきにしたりすると、赤ちゃんも喜んでたべてくれますよ♪手軽に栄養バランスを整えられるのでおすすめです。
鶏レバーと緑黄色野菜
和光堂
生後7ヶ月から食べられるスティックタイプのレバーで、フレーク状になっています。お湯で溶くだけでペースト状になりますので、お粥や納豆、豆腐などに混ぜるなどして手軽に美味しい離乳食を作ってあげられます。
離乳食のレバーレシピ!中期・後期・完了期のおすすめの調理法
赤ちゃんが食べやすいように必ず下ごしらえをして、臭みを取ってから調理しましょう。こちらでは、中期・後期・完了期の赤ちゃんがパクパク食べてくれる、レバーを使ったおすすめレシピをご紹介します。
【離乳食中期】調理のコツ&レバーレシピ
初めのうちは裏ごしして伸ばしたペースト状のもの与えてみましょう。離乳食中期になると次第に軟らかく調理してあれば、小さな粒状のものは食べられるようになります。
赤ちゃんが飲み込みにくそうな場合は、水溶き片栗粉やコーンスターチで少しトロミをつけてあげると食べやすくなります。
鶏レバーと豆腐の洋風煮のレシピ
材料:鶏レバー(下ごしらえ済)15g、絹ごし豆腐2cm角1個、野菜スープ大さじ2
※野菜スープは野菜の切れ端を使って水と一緒に煮るだけ!多めにできるので、製氷皿で冷凍ストックしておくと便利です
レバーのかぼちゃあえのレシピ
材料:下ごしらえ済みのレバー5g、かぼちゃ20g、調乳したミルク少量
- レバーは茹でて火を通し、粗くきざんでからすり潰す
- かぼちゃは皮をむき、薄くスライスしてからレンジで加熱する
- 2をつぶして様子をみながらミルクを加えて伸ばし、滑らかなマッシュにする
- 3に1を入れ、軽く混ぜ合わせたら完成
※レバーやかぼちゃのつぶし具合は、月齢に応じて調整しましょう。
【離乳食後期】調理のコツ&レバーレシピ
離乳食の後期になると離乳食の回数も1日3回になり、栄養の75%を離乳食からとるようになるので、栄養バランスのいいメニューにすることが大切です。離乳食後期からは、大人の食事からの取り分けメニュー離乳食ができるので、離乳食作りが少し楽になりますが、まだ柔らかくして食べさせる時期なので注意しましょう。
また、ムラ食いや好き嫌いが出るなど食欲に波が出るようになるのもこの時期です。「食べたい!」という意欲も出てきてくるため、手づかみ食べができるようなメニューを増やすようにしましょう。
レバーの豆腐バーグのレシピ
材料:鶏レバー(下ごしらえ済の生)15g、絹ごし豆腐2cm角1個、ほうれん草葉先1枚、トマト(湯むきしたもの)1/8個、パン粉大さじ1、サラダ油適宜
レバーのトマト煮のレシピ
材料:下ごしらえしたレバー5g、キャベツ少量、ジャガイモ少量、ニンジン少量、玉ねぎ少量、ミニトマト2個、水100ml
- 下ごしらえしたレバーを茹でて火を通し、粗くきざむ
- トマトは皮をむいて種を取り除き、キャベツや玉ねぎ、ニンジンとともに粗くきざむ
- 鍋に水と1、2を入れ、弱火で煮込む
- 全体に火が通り、煮汁が少なくなったら完成
※きざんだマカロニを入れるとボリュームのある、ミネストローネ風の煮物になります
レバーとほうれん草の和え物のレシピ
材料:下ごしらえしたレバー15g、ほうれん草10g、醤油少々
- 下ごしらえしたレバーを茹でて火を通し、粗くきざんで、半量はすり潰す
- ほうれん草は柔らかい葉先だけを刻み、レンジで加熱する
- 1に2を混ぜ、醤油1~2滴を加えて調味する
- 全体をよく混ぜ合わせ、レバーのペーストを絡めたら完成
※レバーのつぶし具合は、月齢に応じて調整してください
【離乳完了期】調理のコツ&レバーレシピ
完了期になると、奥の歯茎で食べ物をかんでつぶして食べられるようになりますので、大人の食事より少し柔らかめのものを歯茎で押しつぶす練習ができるメニューにするとよいでしょう。栄養の80%を離乳食で取るようになるので、栄養バランスのいい献立にしましょう。
赤ちゃんに取り分けやすい大人用のメニューを作り、栄養バランスを考えながら利用するのもOK!しかし、1才を過ぎると、急に食生活が乱れる赤ちゃんもいます。この時期は大人と同じようなものが食べられますが、まだ大人と同じものは食べられないので気を付けましょう。特に、味の濃いものや硬過ぎるものには注意しましょう。
とりわけ離乳食ができるレバーのポトフをご紹介します。大人用にはコンソメなどで味付けをして、塩コショウをして味を調えると美味しく食べることができます。赤ちゃんにはだし汁で少し味付けすると食べやすくなります。
レバーのポトフのレシピ
レバーのチジミのレシピ
材料:下ごしらえしたレバー10g、ジャガイモ1/2個、ニンジン少量、片栗粉少々、ケチャップ少々、ヨーグルト少々
- 下ごしらえしたレバーを茹でて火を通し、粗くきざむ
- ニンジンは薄くスライスし、レンジで加熱する
- ジャガイモは皮をむき、おろし金ですりおろす
- 3に1、2を入れ、片栗粉を混ぜて硬さを調整し、生地を作る
- テフロン加工のフライパンを熱し、4を入れて両面を焼く
- 中まで火が通ったら皿に盛り、ケチャップとヨーグルトを混ぜたソースを添えて完成
※すりおろしたジャガイモのでんぷんでモチモチの食感ので、すりおろした際に水気が多いようであればしばらく置いて、上澄みの水だけ捨てて生地の緩さを調整してください
レバー入りオムレツのレシピ
材料:下ごしらえしたレバー5g、卵1/2個、ネギ少量、だし汁小さじ1杯
- 下ごしらえしたレバーを茹でて火を通し、粗くきざむ
- ネギはみじん切りにする
- 卵を溶いて水を加えて箸でかき混ぜ、1、2を加える
- テフロン加工のフライパンを熱して3を流し込み、箸でかき混ぜながら火を通す
- 卵がしっかり固まったら皿に移し、食べやすく切ったら完成
※卵液に少量の水をしっかり混ぜることで、赤ちゃんが大好きなフワフワの食感になります
レバーの甘酢炒めのレシピ
材料:下ごしらえしたレバー10g、キャベツ少量、ニンジン少量、玉ねぎ少量、ジャガイモ少量、ケチャップ小さじ1杯、砂糖少々、酢少々、片栗粉少々
- 下ごしらえしたレバーを茹でて火を通し、粗くきざむ
- キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモは薄くスライスして食べやすい大きさに切り、レンジで加熱する
- 2に1を混ぜ、ケチャップと砂糖、酢と水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ合わせる
- 再度レンジで加熱し、とろみがついたら完成
※ケチャップの香りでレバーの臭みが気にならなくなるので、苦手な子でも食べやすくなります
レバーのふわふわ団子のレシピ
材料:下ごしらえ済みのレバー15g、豆腐大さじ3杯、片栗粉少々
- レバーは茹でて火を通し、粗くきざんでからペースト状にすり潰す
- 1に豆腐を入れ、崩しながら混ぜ合わせる
- 2に片栗粉を混ぜて硬さを調整し、手で団子状に丸める
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら3を入れて茹でる
- 火が通って浮き上がってきたら、水切りして完成
※そのままでも食べられますが、トマトソースやホワイトソースに入れて煮てもおいしくいただけます
子育て4コマ漫画:離乳食であげたいレバー!調理途中はヒ・ミ・ツ
離乳食で初めてレバーを調理するというママも多いでしょう。永岡さくら(SAKU)さんの子育て漫画に登場するパパだけでなくママも牛乳につけたレバーに複雑な心境になるかもしれませんが、ここでレバー調理に慣れておくと料理の腕をワンランクアップさせられます。
レバーは離乳食のクリスマスレシピなどの特別な日にも便利な食材ですが、大人のおもてなし料理にもおすすめの食材。赤ちゃんと一緒にママやパパも美味しくいただきたいです。
参考文献