離乳食ホワイトソースに関する記事

離乳食は安心ホワイトソースでムラ食い克服!段階別レシピ

離乳食は安心ホワイトソースでムラ食い克服!段階別レシピ

離乳食はホワイトソースでレシピの幅を広げましょう♪ホワイトソースは手間がかかるし、バターは脂肪が気になる?いえいえ、豆乳と米粉を混ぜてレンジでチン!忙しいママにもおすすめの脱マンネリレシピです。離乳食初期からOKですよ!

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離乳食は安心ホワイトソースでムラ食い克服!初期~完了期レシピ

離乳食を食べる赤ちゃん

離乳食を作るママにとって、ホワイトソースはレシピの幅を広げてくれる万能ソース。忙しいママやムラ食いに悩むママに、ぜひ知っておいて欲しい離乳食テクニックの一つです。ところが、「ホワイトソースって、作るのに手間がかかるしハードルが高そう…」「バターやマーガリンを使うから、トランス脂肪酸が心配」と誤解されがち。

今回は、赤ちゃんの体に心配なバターによるトランス脂肪酸の害、バター・牛乳・小麦粉を一切使わず電子レンジで簡単に作れる「手間なし!安心ホワイトソース」のレシピをはじめ、それを使った初期~完了期のムラ食いや好き嫌い対策レシピなどをご紹介します!赤ちゃんを食の喜びにいざなってあげましょう!

離乳食のホワイトソースはいつから?

バターと小麦粉

一般的にホワイトソース作りでは、バター・小麦粉・牛乳を使いますよね。小麦粉や牛乳は赤ちゃんがアレルギーを発症しやすい食材。そのため、一般的なホワイトソースは離乳食中期の後半、生後8ヶ月頃から離乳食として取り入れることができます。

ところが、バターには大人にも有害でアメリカでは「危険」と言われるトランス脂肪酸が多く含まれていますので、「赤ちゃんに与えるのは心配」というママも…。

バターとトランス脂肪酸の害

ホワイトソース作りに使うバターには、多くのトランス脂肪酸が含まれています。WHOでは10年以上前から勧告していますし、アメリカでは2018年にトランス脂肪酸の原因となる油脂の使用を禁止することを発表しています。ところが、日本の場合はその悪影響について現在研究を行っている段階で、今のところ農林水産省による大きな動きはありません。

日本人の場合、欧米と食文化が違うためトランス脂肪酸の摂取量が少なく、「健康への悪影響はあまり心配ない」と言われています。けれど、日本人の食も次第に欧米化しているため、まったく気にしなくていいという状況ではありません。特に赤ちゃんに与える離乳食の場合は心配ですよね。

「他にはどんな食べ物に入っているの?」「食べるとどんな害があるの」など、様々な疑問が出てくると思いますが、まずは赤ちゃんの離乳食作りに必要な情報をしっかりと押さえておきましょう。

トランス脂肪酸とは脂質の一種で、脂質は三大栄養素の一つ。様々な脂質と一緒に、様々な食品に含まれています。つまり、赤ちゃんや私たちが全く食べないというのは不可能ですし、望ましくありません。なぜなら、トランス脂肪酸が入っている食べ物を全て排除すると、体に必要な栄養素がとれなくなり、赤ちゃんの健康や発達に悪影響が出る可能性が高いからです。

トランス脂肪酸以外の脂質も、過剰摂取することで生活習慣病など体への悪影響がありますので、トランス脂肪酸を含め脂質の過剰摂取量に気をつけることが大切です

トランス脂肪酸を多く摂取しやすい食品として、よく「バター」が挙げられますが、実はマヨネーズやポップコーン、マーガリン、カレールー、ショートニングにも多く、種類によっては肉やパンなどにもかなりの量が含まれています。ショートニングを買って調理するママは少ないかもしれませんが、「表示を見たらショートニングが入った食べ物やおやつを買っていた」ということはよくあります。

トランス脂肪酸は微量ですが様々な食品に含まれていますので、チリも積もれば山となってしまいます。そのため、離乳食作りでは食材選びに注意し、赤ちゃんが必要以上にトランス脂肪酸を摂取しないような配慮が望ましいでしょう。

離乳食でも安心のバターなしホワイトソースレシピ

電子レンジ

赤ちゃんの場合、トランス脂肪酸の他にも牛乳、小麦、大豆、卵のアレルギーが特に心配ですよね。こちらでご紹介するホワイトソースレシピは、バターやマーガリン不使用でトランス脂肪の心配がない「牛乳、小麦を使用しないホワイトソース」と「小麦、大豆を使用しないホワイトソース」の2種類。

まずは、豆腐が食べられるようになったら、牛乳と小麦を使用しない「豆乳と米粉のホワイトソース」を試してみてはいかがですか?離乳食初期の後半から与えられます。
電子レンジを使って簡単にできるので、忙しいママも手間なく楽チン♪米粉が入っているので主食としてそのまま赤ちゃんに与えることもできるのも魅力です。

米粉と豆乳のホワイトソース

材料:米粉大さじ2、無調整豆乳200㏄

  1. 耐熱容器に豆乳と米粉を入れて混ぜ、電子レンジ(600W)で1分半~2分加熱
  2. 取り出しかき混ぜる。好みの硬さになるまで、とろみが足りないようならば20秒ずつ加熱して取りだして混ぜる

ホワイトソースを電子レンジで作ると飛び跳ねることがあるため、ラップをして穴をあけ、加熱中は電子レンジのそばから離れないように注意しましょうね。また、赤ちゃんに豆乳を使う時は、必ず無調整豆乳を使いましょう。

大豆や小麦アレルギーがある赤ちゃんや、牛乳や乳製品が食べられるようになった離乳食中期の後半以上の赤ちゃんには、小麦を使用しない「牛乳と米粉のホワイトソース」もおすすめです。

牛乳と米粉のホワイトソース

材料:米粉大さじ2、牛乳(または粉ミルクを同量で溶いたもの)200㏄

  1. 耐熱容器に牛乳と米粉を入れてよくかき混ぜ、電子レンジ(600W)で1分半~2分加熱
  2. 取り出してかき混ぜ、好みの硬さになるまで20秒ずつ加熱してかき混ぜることを繰り返す

手軽なベビーフードのホワイトソース

赤ちゃんを子育て中は、予想外のトラブルがつきものですよね。すると、ホワイトソースを作る時間すらないという日も…。そんなママにおすすめする、常備しておくと便利な「市販ベビーフードのホワイトソース」をご紹介します。

「離乳食をダラダラ食べてほしくない」「最近食が細くなった」「好き嫌いが激しい」「ムラ食いで心配」という時に、おかゆにそのまま混ぜたり、野菜を加えてシチューにしたりするだけで、赤ちゃんがパクパク食べやすくなりますよ。100%を目指してママの笑顔が消えるより、手作りと市販のベビーフードを上手に合わせるなど、ママの負担を減らすことも子育てテクニックですよ。

手作り応援 ホワイトソース

手作り応援 ホワイトソース

和光堂

オープン価格

5か月頃から使用できます。お湯で溶くだけで簡単にホワイトソースが出来上がりますよ。バターや牛乳、小麦を使用していますので、アレルギーのある赤ちゃんには与えないで下さいね。

和光堂 手作り応援 ホワイトソース

離乳食にはホワイトソースの冷凍がおすすめ!上手な冷凍方法

離乳食用のホワイトソースを1食分ずつ作ろうと思っても、量が少なすぎて焦げやすかったり、硬さ調節が難しかったりしますよね。そこでおすすめなのが、1度にたくさん作って残りを冷凍保存する方法。時間があるときに野菜や肉も冷凍しておけば、「赤ちゃんのお世話でなかなかご飯が作れない」という日でも、解凍して混ぜるだけで簡単にシチューが作れますよ♪

ホワイトソースの冷凍保存方法1

  • 製氷皿に入れて冷凍し、キューブ状に凍らせる
  • ジッパー付きの冷凍用保存袋に入れて冷凍保存
  • 使う時は離乳食の段階に合わせて、電子レンジで解凍して使用

解凍する時は、キューブのままそのまま鍋に入れて解凍してもOK!離乳食の段階が進み、食べる量が増えてきたらジッパー付き保存袋にそのまま入れて冷凍保存する方法もおすすめ。離乳食の段階や、ママの負担の少ない方法を取り入れてくださいね。

ホワイトソースの冷凍保存方法2

  • 冷めたホワイトソースをそのまま袋に入れて平たくする
  • お箸などで格子状に筋目をつけておく
  • 使う時は節目に合わせて折り、使う分だけ取り出して電子レンジで解凍して使用

【離乳食のホワイトソース】段階別のレシピ

赤ちゃんや幼児に大人気のホワイトソースを使って、赤ちゃんのムラ食いや好き嫌いを改善してしまいましょう!離乳食の段階別にホワイトソースを使ったレシピをご紹介します。

【離乳食初期】調理法&ホワイトソースレシピ

かぼちゃのシチュー

離乳食の初期は、赤ちゃんが離乳食に慣れ、ヨーグルトくらいのかたさの食べ物を、ゴックンと飲み込む練習をする時期ですね。米粉と豆乳のホワイトソースは、赤ちゃんの離乳食の進み具合を見ながら、お魚や豆腐などのたんぱく質が食べられるようになってきた3週目くらいから使うことができますよ。味付けせずに、素材の味そのままのおいしさを赤ちゃんに教えましょうね。

今回は、米粉と豆乳のホワイトソースを使った「かぼちゃのシチュー」のレシピをご紹介します。かぼちゃはやわらかく、離乳食に取り入れると自然な甘さが引き立つ食材ですね。ホワイトソースともなじみやすいので、手軽に調理できますし、赤ちゃんがパクパク食べてくれるレシピですよ。

かぼちゃのシチューのレシピ

材料:かぼちゃ3cm角1個、米粉のホワイトソース大さじ1

  1. かぼちゃはやわらかくなるまでゆでて、皮を取り除いて裏ごしする
  2. 1にホワイトソースを加えてなめらかにのばす

【離乳食中期】調理法&ホワイトソースレシピ

かぼちゃ粥のホワイトソースがけ

離乳食中期になると、早い子は好き嫌いや食べムラなどが出始めます。ママとしては栄養不足が心配になりますよね。離乳食中期に入ってすぐに食べなくなった子の場合、役立つのがホワイトソース!ホワイトソースを掛けたら離乳食を食べる子の場合、味の変化や舌触りの滑らかさを求めているのかもしれませんよ。食材の大きさを少し小さめにしたり、柔らかく煮たり、とろみをつけてみるといいでしょう。

離乳食中期におすすめなのが、かぼちゃと玉ねぎを使ったレシピ。玉ねぎもやわらかくゆでると甘みが増しますので、かぼちゃの甘さとダブルで食べやすく仕上がります。この時期から玉ねぎの味や香りに慣れさせておくと、大きくなってから生のたまねぎを食べてくれるようになりますよ♪

かぼちゃ粥のホワイトソースがけのレシピ

材料:かぼちゃ3cm角1個、玉ねぎ1/10個、7倍粥大さじ2、ホワイトソース大さじ1

  1. かぼちゃは軟らかくなるまで茹で、皮を取り除き5mm角に切る
  2. 玉ねぎは軟らかく茹で、みじん切りにする
  3. ボウルに1と2と7倍粥を入れてよく混ぜ合わせる
  4. 3を器に入れて、ホワイトソースをかける

生後8ヶ月から少量の粉チーズも食べられるようになりますので、味に変化をつけるために粉チーズをのせて焼き、ドリアにしてもOK!赤ちゃんがパクパク食べてくれますよ。

【離乳食後期】調理法&ホワイトソースレシピ

ミニトマトとしらすのドリア

9か月頃になると大人の料理から食材を取り分けて作る、とりわけ離乳食ができるようになりますが、ムラ食いや好き嫌いがひどくなり、赤ちゃんが離乳食を食べないことに悩むママが急増!鉄欠乏性貧血の赤ちゃんも急増する時期ですが、ママは落ち着いて対応しましょう。

こちらでおすすめする「ミニトマトとしらすのドリア」では、この時期に不足する鉄分やカルシウムがとれる、ブロッコリー、しらすを使っていますので、食べてくれるとママも一安心できますよ。少し塩で味をつけし、入れる食材を白身魚にすると、大人も一緒に食べられるレシピになりますよ♪

ミニトマトとしらすのドリアのレシピ

材料:ミニトマト1個、ブロッコリー1/4房、しらす5g、5倍粥大さじ3、ホワイトソース大さじ1、粉チーズ少々

  1. トマトは湯剥きして皮と種を取り除き、5 mm角に切る
  2. ブロッコリーは茹でて、穂先だけを粗いみじん切りにする
  3. しらすはやわらかくゆでて、粗くきざむ
  4. ボウルに5倍粥と1、2、3を入れて混ぜ合わせ耐熱容器に入れる
  5. 4にホワイトソースと粉チーズをかけて、オーブントースターで約3分焼く

【離乳食完了期】調理法&ホワイトソースレシピ

ツナのシチュー

1才を過ぎると急に食生活が乱れる赤ちゃんが増え始めます。パパやママ、おじいちゃんおばあちゃんも油断してしまいがちですね。まだ大人と同じ味付けの食事では、赤ちゃんの腎臓に負担がかかりますので、薄味の食事を与えるようにしましょう。

赤ちゃんが食べてくれるように工夫して与えましょうね。この頃になると味の好き嫌いがはっきりしてきて、見ただけで、手でよける幼児も…。そこで苦手な赤ちゃんが多い、ほうれん草を使ったレシピをご紹介します。ツナとしめじの素材の味がでるので味付けは必要なく、赤ちゃんも美味しく食べることができますよ。ツナ缶は味なしの水煮を使いましょうね。

ツナのシチューのレシピ

材料:ツナ缶10g、ほうれん草の葉先1枚、ニンジン5g、しめじ1/5房、ホワイトソース大さじ2

  1. ツナは水切りして湯通しする
  2. ほうれん草、ニンジン、しめじはそれぞれ小さく切ってゆでる
  3. ホワイトソースで1と2を混ぜる

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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