紙のステンドグラスの作り方4選 100均材料で幼児と作る親子工作
紙のステンドグラス作りは、ハサミを使って幼児と楽しむのにおすすめの親子工作です。光に透かすと色鮮やかで、窓辺を美しく彩ります。最近では、円形のステンドグラス「ローズウィンドウ」を紙で手作りする楽しみ方にも注目が集まっています。
そもそもステンドグラスとは、主に教会の窓などの装飾に使われる、色鮮やかな着色ガラス板のことです。図工の授業でセロファンを使って作った経験がある方もいらっしゃるでしょう。今回は、セロファンを使わずに、ペーパーナプキンやお花紙などの「紙」だけで作る方法を4種類ご紹介します。
特別な材料は不要なため、既に家に材料が揃っているご家庭もあるかもしれません。玄関やトイレ、リビングの窓辺を簡単におしゃれに飾りたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
子育て4コマ漫画:凄すぎ!子供に紙のステンドグラスの作り方を教えたら
100均材料でOK!紙のステンドグラスにおすすめのペーパーナプキンやお花紙
紙のステンドグラス作りには、100均でも手に入る「ペーパーナプキン(ペパナプ)」や「お花紙」がおすすめです。最近は、ペパナプを使ってお花やリースを作る工作がSNSなどで話題になっています。
どちらの材料もダイソーやセリアなどの100均ショップで手軽に購入できます。紙が薄いため、日が当たると色鮮やかな光を透かし、華やかな色彩を楽しめます。また、日が当たらない時もセロファンより明るい色合いでキレイに見えます。
ただし、ペーパーナプキンを使う場合は、紙が何層かに重なって厚くなっているため、一番表面の薄い1枚だけを剥がして使用してください。角から爪先で少しめくり、そこから指の腹でゆっくり全体を引き離すと、破らずにきれいに1枚だけ分離できます。柄のあるペパナプは、柄がある方を使い、柄のない裏面は染色して使うこともおすすめです。
もう一段くっきりとした透け感を出したいときは、100均の文具コーナーにある「透明おりがみ」も選択肢に入れてみましょう。お花紙より張りがあって指ではちぎれにくい分、ハサミでの直線・曲線カットに向いており、重ねても色がにごりにくいのが特徴です。お花紙・ペーパーナプキン・透明おりがみはそれぞれ透け感や扱いやすさが異なるため、作りたい雰囲気や子供の年齢に合わせて使い分けると失敗が少なくなります。
| 材料 | 透け感の特徴 | 加工のしやすさ | 取り入れやすい年齢の目安 |
|---|---|---|---|
| お花紙 | やわらかい光を通す | 手でちぎりやすい | 1歳台から(ちぎる工程のみ) |
| ペーパーナプキン(1枚剥がし) | やわらかい光を通す | 薄く裂けやすいので慎重に扱う | 2歳台から(保護者と一緒に) |
| 透明おりがみ | くっきり鮮やかに透ける | ハサミでの直線・曲線カットがしやすい | 3歳頃〜(ハサミの扱いに慣れてから) |
あくまで一般的な目安であり、手先の発達には個人差があります。子供が「やってみたい」という気持ちを見せたタイミングを、材料を選ぶきっかけにするとよいでしょう。
幼児もはさみで簡単!基本の紙製手作りステンドグラスの作り方
ハサミと、のり、紙だけで作れる簡単なステンドグラスの作り方からご紹介します。凝ったデザインに見えるかもしれませんが、実は全てハサミだけで作った紙のステンドグラスです。切り方を工夫すれば様々なデザインが作れるので、親子で楽しんでみてください。
ハサミをまだ上手く使えない幼児と作る場合は、ステンドグラスになる部分のお花紙やペーパーナプキンを細かく切る作業を担当してもらいましょう。形が決まっているわけではないので、小さな子供でも簡単にカットできます。声をかけるときは「この赤い紙、小さくちぎってお花みたいにしてくれる?」「ここまでできたら、次はこっちの色にしてみようか」のように、次の行動が具体的にイメージできる言葉にすると、集中が続きやすくなります。
指先の使い方がまだ定まっていない年齢の子には、ハサミより先に「ちぎる」動作の方が上手にできることが多いものです。リビングのテーブルいっぱいに色とりどりのお花紙を広げ、子供が夢中になってちぎった紙片をボウルに集めていく——という光景は、雨の日のおうち時間の定番です。ちぎった紙が舞い散っても、あらかじめ新聞紙やレジャーシートを敷いておけば片付けも簡単になります。
紙製ステンドグラスに使う基本的な材料と道具(基本編)
- 数色のお花紙(ペーパーナプキンでもOK)
- 画用紙や厚紙(枠用)
- のり
- ハサミ
- クッキングシートかクリアファイル(作業台として)
紙のステンドグラスは基本的にハサミだけで作れますが、大人が趣味としてより複雑な枠を作る場合はカッターを使用しても良いでしょう。今回はお花紙を使いましたが、お花紙の代わりにペーパーナプキンでも作れます。
ただし、柄つきのペーパーナプキンを使う場合、柄が重なってしまうと日に当てた時に下の柄が浮き出てしまい、ごちゃごちゃした印象になることがあります。子供と作る場合は、色付きで無地のキッチンペーパーもおすすめです。柄はワンポイントとして使うと可愛く仕上がります。
カッター不要!基本の紙製ステンドグラスの作り方
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作りたいステンドグラスの大きさより少し大きめに画用紙を四角く切り、ホールケーキを切るように半分→半分→半分に8つ折りにします。ハサミでVの字に切れ込みを入れたり、上の部分をカーブさせて丸い形や花のような形にしたりして切り抜きましょう。
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数色のお花紙やペーパーナプキン(一番薄い1枚のみ)を、ハサミで切るか手でちぎって小さくしておきます。
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ステンドグラスの枠の裏側にのりをつけて、小さくした紙を隙間なく貼り付けます。この時、のりがくっつかないように、はがしやすいクッキングシートやクリアファイルなどの上で作業しましょう。
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のりが乾けば紙のステンドグラスの完成です。
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ステンドグラスの枠は、8つ折りの他にも、4つや6つに折って切ることも可能です。チョウやチューリップなども、写真のようにハサミだけで作ることができます。
■手順3でうまくいかないときは
のりの量が少ないと紙が浮いてはがれやすくなります。特に厚みのある画用紙を枠に使う場合は、のりを少し多めに、紙の端まで丁寧に塗ることがきれいに仕上げるコツです。反対に、のりが多すぎると乾くまでに時間がかかり紙がヨレてしまうこともあるため、最初は少量ずつ試しながら量の感覚をつかむとよいでしょう。
幼児が紙のステンドグラスを作るコツ
子供にステンドグラスの枠を作ってもらう時は、画用紙を何回も折ると固くて切りにくくなるため、2つ折りか4つ折りくらいにしましょう。
また、お花紙は薄くてハサミでは切りにくいので、難しそうな場合は手でちぎってもらっても大丈夫です。紙の繊維に沿って破るとまっすぐ綺麗に破れますが、あえて破りにくい向きにちぎると写真のようにギザギザになり、和紙のような雰囲気も楽しめます。
ステンドグラスの枠に紙を貼る際は、紙が重なった部分を作ると色が濃くなったり混ざって違う色になったりして、美しい色彩の変化が楽しめます。ただし、重ねすぎると色が透けにくくなるため注意しましょう。
2〜3歳頃の子供は、指先で紙をつまんだりちぎったりする動きを通して、手指の巧緻性(こうちせい)を育てている時期です。うまく切れなくても、紙を裂く・つまむ・貼るという一連の動作そのものが発達の土台になるため、仕上がりのきれいさよりも工程を楽しむことを優先してあげましょう。
月齢・年齢によって関わり方を変えると、より無理なく楽しめます。1歳前後の子には、大人が枠を用意し、お花紙をちぎって渡してもらうだけの参加でも十分です。2〜3歳頃になると、ちぎった紙を枠に並べたり貼ったりする工程を任せられるようになります。4〜5歳以降であれば、ハサミでの直線切りやのりづけまで一通り自分で挑戦できることが増えてきます。きょうだいで作る場合は、上の子が枠を切り、下の子が紙をちぎって貼るというように役割を分けると、それぞれのペースで達成感を持てます。
教会風の円型ステンドグラス!おしゃれなローズウィンドウの作り方
ローズウィンドウとは?教会の円形ステンドグラス
ローズウィンドウとは、ヨーロッパの教会でよく見られる円形のステンドグラスのことで、その形がバラの花のように見えることから「薔薇窓(Rose Window)」と呼ばれています。光にかざすと、重なり合った紙が透けて美しい幾何学模様を作り出します。
このローズウィンドウは、シュタイナー教育のクリスマスの飾りや幾何学の授業でも使用されており、子どもの知育に興味のあるご家庭にもおすすめです。初めて作る場合は、外径15cm・内径12cm程度の小さめサイズから挑戦すると、紙の折りたたみや裁断がしやすくおすすめです。慣れてきたら外径20cmを超える大きめサイズにも挑戦してみましょう。
お花紙で手作り!ローズウィンドウの材料と道具(応用編)
- 3~4色のお花紙(ローズウィンドウ用紙の代用)
- 厚紙(枠用)
- のり
- 両面テープ
- ハサミやカッター
- ガムテープ又はコンパス(型取り用)
- クリアファイル(試し重ね用)
- 鉛筆
本格的なローズウィンドウは専用の枠や用紙、細いハサミ、小型のカッターなどを使用しますが、ご家庭で試す場合は、枠をお菓子箱や厚紙、用紙をお花紙で代用できます。
ガムテープは枠を型取る時に使えますが、内径20cm以上の大きなローズウィンドウを作りたい場合はコンパスを使用しましょう。
お花紙で作るローズウィンドウの作り方
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厚紙の上にガムテープなどを乗せ、鉛筆で外側と内側の円の線を写してから、厚紙を幅1cmくらいのローズウィンドウ枠を2枚用意します。
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一番下のベース用のお花紙と模様に使う2~3色のお花紙の上に、それぞれ枠を乗せて枠の外側の円を書き写します。
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書き写した線を重ねて円の部分を4つ折りにしたら、線の部分を切ってお花紙を丸く切り抜きます。全てのお花紙を丸く切り抜いたら、16等分に折ります。(下記④の折り方を参考にしてください。)
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16等分に折る手順です。(分かりやすく折り紙で説明しています。)まず①のように三角に1回折り、さらにもう1回折り目を付けたら両端を上に折り上げて四角の形にします。つぎに②のように折り上げた部分を開いたら、線に沿って半分に折ります。最後に③のように両側を後ろへ折り、折り目が蛇腹になるようにします。
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16等分に折ったお花紙をハサミやカッターで切って柄を作ります。切り方によっていろいろな柄が楽しめます。上の1cmは枠に重なって見えませんので切らないでください。
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切ったお花紙を開くと、このような幾何学模様になります。
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クリアファイルに挟んで、どの順番で重ねるか試してみましょう。貼る前に本などの間に挟んで折り目を伸ばすと綺麗に仕上がります。
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ローズウィンドウ枠からのりがはみ出さないように枠の端はのりづけせず、中心部分に多めに塗ります。ベースの紙を乗せ、シワができないように外に伸ばすように貼ります。のりが少ないと微調整ができないので多めにつけましょう。
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柄の部分も同様に貼り付けます。最後に両面テープを等間隔に枠に貼り付けたら、真上からそっと枠を置くように貼って完成です。紐を付けたい場合は、ここで両面テープの上に置きます。
■模様がずれてしまうときは
16等分に折る工程で少しでもずれが生じると、貼り合わせたときに柄がゆがんで見えてしまいます。最初の三角折りを指先でしっかり折り目をつけてから次の工程に進むと、仕上がりが安定します。慣れないうちは、色数を2〜3色に絞ったシンプルな配色から始めると失敗が少なく、達成感を得やすいでしょう。
紙でローズウィンドウを作る時のポイント
幼児が円型のステンドグラスを作る時は、薄いお花紙だと切りにくいので、透け感は少ないですが折り紙で作っても写真のように綺麗に作れます。折り紙はお花紙より張りがあって破れにくいため、ハサミの練習を始めたばかりの子や、お花紙をうまくちぎれない子にも向いています。
紙の折り方は、8等分や6等分、12等分など自由にアレンジできます。配色は同系色(赤・ピンク・黄色など)が無難ですが、反対の色(青・水色・オレンジなど)、カラフルな色(水色・ピンク・黄色など)など、さまざまな組み合わせを試してみましょう。手持ちの色が少ない場合は、3色のうち2色を同じ色にしても濃淡で模様がでます。
出来上がったローズウィンドウはとても繊細です。子供が触るとすぐに破れてしまうため、触れない所に飾るか、枠を乗せる前にサランラップや透明なビニール封筒、クリアファイルを枠に合わせて切り、両面テープで貼り付けて表の面を保護すると良いでしょう。外径をコンパスで測る作業をパパにお願いするなど、家族で役割を分けて取り組むのもおすすめです。
ガラス製品をペパナプでステンドグラス風にリメイクする作り方
ペーパーナプキンやお花紙をガラス製品に貼り付けると、ステンドグラス風のリメイク雑貨が作れます。光に透かすと綺麗なので窓辺に置いたり、中に小さいLEDライトを入れたりして楽しんでください。
接着にはデコパージュ専用剤を使うと耐水性があり丈夫に仕上がりますが、濡れる心配のない小物入れなどの場合は、木工用ボンドを水で薄めて代用することも可能です。ガラス製の空き瓶を使う工程では、洗浄や設置は大人が担当し、子供にはペーパーナプキンを貼る工程だけを任せると、親子で役割分担しながら取り組めます。
紙製ステンドグラス風空き瓶の材料と道具(リメイク編)
- ペーパーナプキン(またはお花紙、デコパージュペーパー)
- ボンドかデコパージュ専用剤
- 空き瓶(ガラス製品)
- ハサミ
- 筆
- 豆腐などの空き容器(ボンドを薄める用)
ペパナプの代わりにお花紙やデコパージュペーパーを使っても作れます。ご家庭にデコパージュ専用剤がない場合は、木工用ボンドを水に溶いて薄める際に、豆腐などの空き容器を利用すると便利です。
紙で彩るステンドグラス風空き瓶の作り方
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1枚だけ剥がしたペパナプとお花紙を、適当な大きさに切ります。
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木工用ボンドを容器に入れ、塗りやすい硬さになるように水で伸ばします。
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薄めたボンドと筆で、小さく切ったペーパーナプキンやお花紙をステンドグラス風に空き瓶に貼り付けていきます。
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紙が浮いたところは、上から筆でちょんちょんとボンド液を付けてなじませます。何枚か重ねて貼りたい時は、下の層が乾いてから付けましょう。濡れている時はとても破れやすいので注意してください。「ここのしわ、筆でポンポンして伸ばしてみよう」など、子供と一緒に確認しながら進めると、模様の仕上がりを親子で楽しめます。
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乾いたら、上からさらに濃く溶いた木工用ボンドを塗って完成です。木工用ボンドやデコパージュ専用剤は、乾くと透明になり強度が強くなります。つやを出したい時は、よく乾かしてからニスや光沢のあるタイプのデコパージュ専用剤を重ね塗りしましょう。
■紙が破れてしまったときは
薄いペパナプは水分を含むと非常に破れやすくなります。破れた場合は、上から小さく切った同じ紙を重ねて貼れば目立たなくなるので、慌てずにリカバリーしましょう。多少の重なりやシワも、乾けば味わいのある仕上がりになります。
親子工作に最適!紙で作るステンドグラス風サンキャッチャーの作り方
最後は、お花紙で作るステンドグラス風サンキャッチャーの作り方です。枠の中をくりぬく際にカッターを使いますが、大人が枠だけ作ってあげれば、あとは子供だけで簡単に作れます。
サンキャッチャーとは?光を楽しむインテリア雑貨
サンキャッチャーは、太陽の光を部屋に拡散させて取り込むためのインテリア雑貨です。通常は天然石やカットグラス、ビーズなどが使われることが多く、窓辺に飾ることで太陽の光を受けてキラキラと輝き、お部屋に美しい光を広げます。
紙で作るサンキャッチャーの作り方は、最初にご紹介した基本の紙のステンドグラスの作り方に似ています。ただしベースにクッキングシートを使うので、大きな面や細かいパーツ(小鳥の目など)が貼りやすいのが特徴です。動物の目などは、画用紙をパンチして作ったり、黒い丸シールを使ったりすると簡単に作れます。
紙製ステンドグラス風サンキャッチャーの材料と道具(サンキャッチャー編)
- クッキングシート
- 画用紙か厚紙(枠用)
- お花紙又はペーパーナプキン
- 鉛筆
- ハサミ
- カッター(枠のくりぬき用、大人が使用)
- のり
紙のステンドグラス風サンキャッチャーは紐をつけて吊り下げて飾るインテリア小物です。枠を作る際は、折らずにカッターで中を切り抜いてください。
紙製ステンドグラス風サンキャッチャーの作り方
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画用紙にイラストを下書きしたら、ハサミやカッターで枠を切り抜きます。カッターを使う作業は、必ず大人が行いましょう。
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クッキングシートを枠より大きめに切ります。
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クッキングシートにのりを付けて、ハサミか手で小さくしたお花紙を貼り付けます。部分ごとに色を変えたい場合は、クッキングペーパーの下に枠を表向きに置くと、貼る時の目安になります。
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お花紙が全面に貼れたら、ステンドグラス風サンキャッチャーの枠の裏にのりを付けて、その上に紙を貼ったクッキングシートを貼ります。
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のりが乾いたら、はみ出したクッキングシートとお花紙をハサミで切ります。
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裏側にセロテープなどで紐をつけます。紐にビーズを付けても可愛いです。両面から見えるようにしたい場合は、最初に枠を作る時に2枚紙を重ねて同じ形の枠を2枚作り、裏と表の両側に枠を付けると良いでしょう。
カッターは小学校高学年の図画工作の時間に使用する工具ですので、一般的に幼児は使用しません。小さな子供に紙を切らせる場合、安全性の面でハサミがおすすめです。ハサミであれば早い子供で2歳頃から使用できるとされており、あくまで目安ではありますが、成長の様子を見ながら親子で紙のステンドグラス作りを楽しめます。
上手に切れない場合は、使いやすい子供用のはさみを用意してあげたり、持ち方や動かし方を丁寧にサポートしてあげたりしましょう。慣れないうちは、まず「ちぎる」工程だけ任せ、次に短い直線を1回切りする、慣れてきたら曲線に挑戦するというように段階を踏むと無理がありません。また、慣れてきても幼児がハサミを使う場合は、大人が目を離さないようにし、椅子に座って取り組ませましょう。
紙のステンドグラス作りのよくある質問
紙のステンドグラスは何歳から作れますか。
ちぎって貼るだけの工程であれば1歳前後から親子で楽しめます。ハサミを使う工程は2歳頃から取り入れる家庭が多いですが、あくまで目安であり成長には個人差があるため、子供の様子を見ながら段階的に任せる範囲を広げていくとよいでしょう。
お花紙とペーパーナプキン、透明おりがみはどれを選べばいいですか。
やわらかい光の透け感を楽しみたいならお花紙、手持ちの材料で気軽に試したいならペーパーナプキン、くっきりした発色とハサミでのカットのしやすさを重視するなら透明おりがみが向いています。作りたい仕上がりと子供の年齢に合わせて選ぶと失敗が少なくなります。
のりが乾く前に子供が触ってしまったらどうすればいいですか。
紙がずれてしまった場合は、乾く前であれば指で軽く位置を直せます。すでに破れてしまったときは、上から小さく切った同じ紙を重ねて貼れば目立たなくなるので、慌てずにやり直しましょう。多少のシワや重なりも、乾けば味わいとして楽しめます。
大人がいなくても子供だけで作れますか。
お花紙をちぎって枠に貼るだけの基本の作り方であれば、ハサミの扱いに慣れた子供なら大人が近くにいる範囲で自分から進められます。ただし、カッターを使う枠の切り抜きや、ガラス製品を扱う工程は大人が担当し、役割を分けて取り組みましょう。
保育園や幼稚園の壁面飾りにも使えますか。
紙だけで作れて軽く、画びょうや両面テープで壁面に留めやすいため、季節の壁面飾りにも取り入れやすい工作です。大人数で作る場合は、あらかじめ枠を大人が用意しておき、子供たちには紙をちぎって貼る工程を担当してもらうと、時間内で無理なく仕上げられます。





