ヒンメリの作り方は意外と簡単!ストローでできる北欧モビール(ダイヤ型・星型)
ヒンメリとは、材料に麦わらを使って手作りする北欧 フィンランドの伝統的な装飾品です。フィンランドでは豊穣を願う「ヨウル」という冬至の祭りで、昔からヒンメリを飾ってきました。ヒンメリは、「光のモビール」とも呼ばれています。
ヒンメリは軽いため、吊るすとわずかな風にもゆらゆらと揺れ、光が当たってできる幾何学的な影と重なると、とても幻想的な空間を演出します。ダイヤや星などの多面体を組み合わせて作るので、モダンなインテリアや北欧雑貨としても人気があります。ストローを使えば、誰でも手軽にこの美しいハンドメイドのモビールを作ることができますよ。
子育て4コマ漫画:簡単だけど難しいヒンメリ
ヒンメリ作りの原理を先に理解すると迷わない
初心者がつまずく最大の理由は、手順を追っているのに今どの面を作っているのかがわからなくなることです。作り始める前に、ヒンメリの構造をひとことで押さえておきましょう。
ヒンメリは、1本の糸を切らずにストローへ通し続け、平面の三角形をつなげてから立体に折り上げるという手法で作られています。つまり、作業の前半は平らな展開図を作り、後半でそれを起こして立体にしているのです。この2段階を頭に入れておくと、「今は平面パートだ」「ここから立ち上げるんだ」と自分の位置がわかり、手順の写真とのズレに戸惑わなくなります。
もうひとつの原則が、ひとつの角には必ず糸が複数回通るという点。角のたびに結び目ができ、そこを起点に次の面が生まれます。糸が足りなくなりそうなときは、目立たない角の内側で継ぎ足せば仕上がりに響きません。
麦わらがなくても作れる!ヒンメリの材料は100均ストローがおすすめ
ヒンメリの本来の作り方ではストロー状になっている麦わらに糸を通しますが、麦わらは手に入りにくく割れやすいという欠点があります。そのため、ご家庭では手軽に手に入り加工も簡単なストロー(プラスチック製や紙製)を使用して作ることが多いです。
細めのストローで作ったヒンメリは繊細な印象に、太めのストローならポップな感じになります。また、淡い色のストローだと優しい雰囲気に、黒などはっきりした色のストローで作ればモダンな北欧インテリアにも良く合います。
現在は、昔ながらの真っ白やストライプのストローだけでなく、パステルカラーや黒、柄付きのおしゃれなストローなどがダイソーやセリアなどの100均ショップに豊富にあります。飾るお部屋の雰囲気に合わせて、ヒンメリの材料となるストローの種類を選びましょう。
紙製とプラスチック製で迷ったら、初めての1個はプラスチック製が扱いやすくおすすめです。紙製は質感が上品で麦わらに近い雰囲気になりますが、糸を強く引くと切り口がつぶれたり、湿気で柔らかくなったりすることがあります。慣れてから紙製に移ると、失敗が減ります。
モールを使って作るヒンメリオーナメントもおすすめ
ちょっとしたヒンメリオーナメントを短時間で作りたい場合は、モールを使ってヒンメリを作るのもおすすめです。麦わらやストローを使うヒンメリと違い、穴の中に糸やワイヤーを通す必要がないので、小さなお子さまでも簡単に作ることができます。
作り方もそれほど難しくありません。形の組み合わせ方は通常のヒンメリと同じですが、モール同士をくっつける方法はひねるだけですので簡単です。お子さまが一緒にヒンメリ作りをしたがったら、モールで作らせてあげてもよいでしょう。
ただし、モールの端から出ている針金は尖っている場合があり危険ですので、お子さまに作らせる際は十分に注意してあげてください。また、モールの先端をねじってとめにくい場合は、先が細いラジオペンチを使って作ると針金を曲げやすくなります。
子供と一緒に作るときの進め方
ヒンメリは工作としても人気ですが、年齢によって「どこまで自分でできるか」がかなり違います。大人が全部やってしまうとつまらなくなり、逆に全部任せると途中で投げ出してしまうので、役割を分けるのが成功のコツです。
| 年齢の目安 | 子どもが担当できること | 大人が受け持つこと |
|---|---|---|
| 3〜5歳ごろ | モールをひねる、色を選ぶ、飾る場所を決める | モールを切る、形を立ち上げる |
| 小学校低学年 | ストローを定規で測って切る、糸を通す | 結び目を作る、最後の立体化 |
| 小学校中学年以降 | ダイヤ型を最初から最後まで一人で | 糸の長さの準備、困ったときの助言 |
「まっすぐ切れなくても大丈夫、あとで向きをそろえればきれいに見えるよ」と先に伝えておくと、切り口が気になって手が止まる子も安心して進められます。夏休みの自由工作にするなら、同じ形を色違いで5個作るほうが、いきなり複雑な形に挑むより達成感が得られます。作りながら「フィンランドではどんな時期に飾るのか」を調べてまとめれば、そのまま研究の記録にもなります。
ヒンメリ作りに使う基本の材料と道具
- ストロー(紙製、プラスチック製)
- 糸またはテグス(釣り糸)や手芸用のワイヤー
- 細い毛糸用の針またはワイヤー針
- ハサミ
針はストローの穴に糸を通すために使いますので、針は毛糸用の針やワイヤー針といった先が丸いものを使うようにしましょう。裁縫用の針など先が尖っているものを使うと、誤って指に刺してしまうことがあり危険です。
また、大きなヒンメリモビールを作る場合や細いストローを使ってヒンメリを作る場合は、テグス(透明な釣り糸)や細めのワイヤーを使うのがおすすめです。テグスは透明で仕上がりが美しく、ワイヤーは針を使わずに作れる上、少し重くなりますが糸よりも丈夫なヒンメリが完成します。
糸の長さは、使うストローの合計の長さの3倍ほどを用意しておくと途中で足りなくなりません。ダイヤ型なら、6cmのストロー12本で合計72cmなので、2m強あれば余裕を持って作業できます。長すぎると絡まるので、途中でストローに巻き付けておくか、洗濯ばさみで軽くまとめておくと扱いやすくなります。
市販のヒンメリオーナメントは素材やデザインにもよりますが、比較的高価なものが多いです。一方、今回使う材料は糸もワイヤーも針もストローも全て100均ショップで手に入りますし、ハサミはご家庭にあるものですので、材料費はほとんどかからず気軽に始められます。
ヒンメリの作り方を紹介したキットや本
初心者がヒンメリを始める場合は、立体にするイメージが掴みにくいため、材料が全て入っているような初心者向けの分かりやすいキット本がおすすめです。一度作って要領を覚えたら、徐々にステップアップするとよいでしょう。
特に、お子さまが夏休みの自由研究や工作として取り組む場合は、キットを購入して1つ作らせ、慣れてきたら市販のストローなどの材料を新たに購入して複雑なものに挑戦させると、お子さまでもスムーズに取り組みやすいでしょう。
フィンランドの麦わらモビール ヒンメリ作り
著者:おおくぼともこ
学研ムック
ヒンメリの本といえば造形作家のおおくぼともこさんのものが有名です。この本は麦わら50本と糸通し用の針金、タコ糸がついたキットですので、誰でも簡単に本格的なヒンメリが作れます。出版時期にご注意いただき、書店やオンラインストアで最新版をご確認ください。
ヒンメリ―フィンランドの伝統装飾
著者:おおくぼともこ
プチグラパブリッシング
国内で購入できるヒンメリの本は数少ないですが、中でもこの本は20種類のヒンメリの作り方が記されているおすすめの本です。今回ご紹介した基本のダイヤ型をはじめ、まるで小宇宙のような大きなヒンメリオブジェの作り方まで紹介していますので、ヒンメリ作りの楽しさに目覚めた方はぜひ手に取ってみてください。こちらも出版時期にご注意いただき、最新情報を確認してください。
ヒンメリの基本!一番簡単なダイヤ型(正八面体)の作り方
まずはヒンメリの中でも一番簡単な、基本のダイヤ型の作り方を覚えましょう。ダイヤ型は正八面体(せいはちめんたい)とも呼ばれ、正三角形が上下に4個ずつ計8個ある、2つのピラミッドを底辺でくっつけたような形をしています。シンプルですが、風で回ったり光によって影が変化したりする面白みがあります。
最初の1個は、6cmから8cmのストローを12本用意するのがおすすめです。短すぎると結び目の作業がしづらく、長すぎると形が定まりにくいためです。所要時間は、慣れれば15分ほど、初めてなら30分程度をみておきましょう。
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お好みの同じ長さに切ったストローを12本用意します。ストローの先を斜めに尖らせて切ると、ヒンメリの仕上がりがより綺麗になります。曲がるストローは曲がる部分を切り取り、使わないようにしましょう。長さがそろっていないと立体にしたときにゆがむので、1本を見本にして重ねながら切ると正確です。 -
針に糸(またはテグス)を通したら、カットしたストロー3本に通して両端の糸をしっかりと結び、正三角形を作ります。糸を緩く結ぶと形が崩れるので、しっかり張って結びましょう。ワイヤーで作る場合は、両端のワイヤーをねじってとめます。 -
糸を切らずに、さらに切ったストローを2本通し、最初に作った三角形の底辺の角に糸を結びつけます。これで2つ目の三角形ができます。 -
同様にして全てのストローを通して図のように三角形を横一列に4つつなげた形を作ります。この横一列のストローが正方形の底辺になります。 -
底辺の4本のストローの真ん中を上に持ち上げ、立体にします。糸が繋がっている最後のストローを、最初の三角形の頂点に結び付けて、四角錐(ピラミッド型)を作ります。 -
残った4本の底辺のストローのそれぞれの角に糸を通し、結び付けて、もう一つの四角錐を上に作ります。これで上下の四角錐を底辺で合わせた正八面体のダイヤ型になります。最後にストローの端の斜めになっている部分の向きをそろえて形を整えれば、ダイヤ型のヒンメリの完成です。
ダイヤ型でつまずきやすい場面と直し方
手順どおりに進めたつもりでも形が決まらないとき、原因はたいてい次の3つのどれかです。
よくある失敗と対処
- 結び目がゆるむ:本結びを二重にし、結ぶ前に糸を最後まで引き切る。糸端を長めに残して最後にまとめて処理する
- 立ち上げると三角がねじれる:平面のときに三角形の向きが交互になっているか確認。折り上げる前に一度机に置いて並びを見る
- ストローの中で糸が絡む:針を通すたびに糸を一気に引かず、ストロー1本ごとに引き抜く
作業中に「あれ、糸がどこから出ているかわからなくなった」という場面もよく起こります。そんなときは無理に進めず、糸が出ている角にクリップを挟んで印にしてください。最後の1本を通すときが一番きつくなるので、そこは焦らず、形を軽く押しつぶすようにしてから通すとスムーズです。
ダイヤ型のヒンメリのアレンジ例
ダイヤ型(正八面体)のヒンメリの作り方を知っていれば、左のイラストのように12本のストローのうち4本のストロー(図の青い部分)を長くすることで、雫(しずく)のような形のヒンメリにアレンジできます。
また、基本のダイヤ型のヒンメリを沢山つなげたり、大きなダイヤ型の中に小さなダイヤ型のヒンメリを入れたりすることで、右のイラストのような手の込んだヒンメリモビールにアレンジすることもできます。モビールの長さを変えたり、色の組み合わせを変えたりして、オリジナルの作品を作りましょう。
基本に慣れたらトライ!中級者向けの星型ヒンメリの作り方
星型(五芒星や六芒星など)のヒンメリは、一つでも存在感抜群です。カラフルなストローで沢山作ってガーランドのようにつなげれば、誕生日やパーティーの装飾に使えますし、クリスマスツリーのオーナメントにしても素敵です。
星型のヒンメリの作り方は多面体を組み合わせるため、ダイヤ型よりも少し難しいので中級者向けですが、ダイヤ型のヒンメリの作り方に慣れてきたら、ぜひ星型ヒンメリの作り方にトライしてみてください。
星型の考え方はシンプルで、中心にある平たい多角形の各辺から、外側へ小さな三角のとんがりを立ち上げていくという構造です。中心が五角形なら5つの頂点、六角形なら6つの頂点になります。長いストローがとんがりの斜面、短いストローが中心のつなぎ目にあたる、と対応づけて覚えると迷いません。
今回は6cmのストロー10本、4.5cmのストロー10本、2.1cmのストロー11本で出来上がり10cmくらいの一番小さな星のヒンメリの作り方をご紹介します。もっと大きいサイズのヒンメリを作りたい場合は、以下のストローの数と長さを参考にしてカットしたストローを用意してください。
| ストローの数 | 長さ(小) |
|---|---|
| 長10本 | 6cm |
| 中10本 | 4.5cm |
| 短11本 | 2.1cm |
| ストローの数 | 長さ(中) |
|---|---|
| 長10本 | 12cm |
| 中10本 | 9cm |
| 短11本 | 4.2cm |
| ストローの数 | 長さ(大) |
|---|---|
| 長10本 | 21cm |
| 中10本 | 15cm |
| 短11本 | 7cm |
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星形のヒンメリ用に指定された長さにストローを切ります。写真は一番小さなヒンメリ用です。星型の先端は尖らせると合わせにくいので、まっすぐに切るのがおすすめです。切ったストローは長・中・短で3つの小皿に分けておくと、作業中に取り違えません。 -
まずは長→中→短の順にストローを通して3角形を作り結びます。次に短→長の順にストローを通して結び、最後に中→短の順にストローを通して結んだら、短いストローを入れて写真のような形を作ります。 -
短いストローを、上側の三角の頂点の部分で結びます。 -
中→長の順にストローを通して星の中心部分と結びます。次は短→中の順にストローを通して星の頂点で結び、次は長いストローを入れて先ほどと反対側の中心で結びます。これを繰り返して五角形の頂点を作っていきます。 -
頂点が4つできたところです。ここで繋げて終われば4つの頂点の星にすることもできます。頂点を5つ作り、最初の部分と繋げれば星形ヒンメリの完成です。頂点の数を調整することで、様々な形の星を作ることができます。
六芒星のヒンメリを作るには
六芒星は、五芒星と同じ手順のまま繰り返す回数を1つ増やすだけで作れます。中心の多角形が五角形から六角形に変わるので、必要なストローの本数も次のように増えます。
| 形 | 長 | 中 | 短 |
|---|---|---|---|
| 五芒星(頂点5つ) | 10本 | 10本 | 11本 |
| 六芒星(頂点6つ) | 12本 | 12本 | 13本 |
作り方の流れは、上の手順の4番を6回繰り返してから最初の部分とつなげるだけです。頂点が1つ増えるぶん中心の輪が大きくなり、五芒星より丸みのある落ち着いた印象に仕上がります。クリスマスの飾りには五芒星、通年で飾るオーナメントには六芒星、と使い分ける人も多くいます。
六芒星はとんがりが均等に並ぶため、1か所でも長さが違うと形の崩れが目立ちます。ストローを切るときはまとめて測らず、1本を基準にして重ねながら切りそろえてください。作業の途中で机に置いてみて、中心の六角形が正しく六角に見えるかを確かめると、ゆがみに早く気づけます。
簡単に星を作りたいときの平面バージョン
立体はまだ難しい、でも星の形は作りたい。そんなときは、平面の星から始めるのが近道です。同じ長さのストローを10本用意し、糸で五角形の星の形に一筆書きの要領でつなげていくだけ。所要時間は10分ほどで、子どもでも完成させられます。
作り方は、まず5本で五角形を作り、その各辺の外側に三角形を1つずつ足していく形です。厚みがないので壁に貼ったり、窓辺に何個も吊るしたりする使い方に向いています。平面の星をいくつか作ると、立体の星の構造も自然に理解できるので、練習としても優秀です。糸をテグスに変えれば、窓に吊るしたとき糸が目立たず、星だけが浮いているように見えます。
ヒンメリの作り方をマスターすればハンギングや照明にも応用可能!
ヒンメリの基本の作り方を知っていると、素材やデザインを工夫することで、ハンギングポットや照明、アクセサリーなども作ることができ、インテリアやオシャレの幅が広がります。中でも完成したヒンメリのハンギングポットに、土がいらないエアプランツを飾るのは、おすすめのアレンジ方法です。簡単に室内にグリーンを取り入れることができます。
ただし、ヒンメリにエアプランツを乗せたり、白熱球や蛍光灯につけて照明として飾ったりすると、ヒンメリに重みや熱で負担がかかるため、材料の強度や安全性に十分注意する必要があります。その場合は、ストローと糸ではなく、金属製の直パイプと針金(ワイヤー)を使って作るのがおすすめです。金属製のパイプを使ってヒンメリを作る場合、パイプが売っているホームセンターで専用パイプカッターも一緒に購入できます。
また、熱くならないLEDイルミネーションジュエリーライトをワイヤー代わりに使ってヒンメリを作れば、夜の暗闇を幻想的な光とヒンメリで彩る間接照明として楽しむこともできます。
さらに、細長い竹ビーズやアクセサリー用のワイヤーを使ってヒンメリを作れば、ピアスなどのアクセサリーやキーホルダーを本格的に作ることも可能です。個性的でオリジナリティの高いお洒落を楽しみたい方に人気があります。
飾り方と保管のコツ
せっかく作ったヒンメリは、飾る位置で印象が大きく変わります。おすすめは白い壁の前、窓から差す光の通り道。壁に落ちる影そのものが飾りになり、時間帯によって形が変わっていくのを楽しめます。天井から吊るす場合は、画びょうや粘着フックで軽く留め、風の通り道を選ぶとゆっくり回り続けます。
ストローのヒンメリは軽いぶん静電気でほこりを吸いやすいので、ときどきドライヤーの冷風を弱くあてるか、柔らかい筆でなでるときれいに保てます。季節ものとしてしまう場合は、つぶさないように箱に入れ、上から何も乗せないこと。紙製のストローは湿気に弱いので、乾燥剤を一緒に入れておくと形が保てます。
アレンジ次第で手作りできる!ヒンメリリースの作り方
基本の三角形や四角形を組み合わせることで、左側の緑色のイラストのような大きなヒンメリリースも、右側の小さなヒンメリリースも作ることができます。
大きなヒンメリリースの作り方は、まずダイヤ型を作る要領で正五角形の10面体を1つ作り、あとは接点となるストローにワイヤーを通して形を繋げ、最後の1つは初めに作った正五角形10面体の接点にワイヤーを通すだけです。
右側のイラストのピンクの小さなリースの作り方は、四角をベースに三角を組み合わせていけば完成します。多面体の展開図を参考にすると、より複雑な形にも挑戦しやすくなります。
完成したヒンメリリースにはドライフラワーやリボンを飾ると豪華さが増しますし、フェイクグリーンを使いたい場合はあえて黒やこげ茶色のストローを使うと、モダンなインテリアとして楽しめます。リースの中央の穴に星形のヒンメリオーナメントを吊るせば、星がゆらゆら揺れて面白みのあるヒンメリリースになります。もちろんヒンメリリースと同様に通常のリースやペパナプリースの手作りもおすすめです。いずれも作り方は簡単ですので色々な素材でリース作りを楽しんでみて下さい。
ヒンメリ作りのよくある疑問
Q. 図がないと立体の形がイメージできません
そんなときは、完成品を上から、横から、斜め上からの3方向で見た図を自分で描いてみてください。手を動かす前に紙に描くと、どの角にいくつの辺が集まるかが見えてきます。ダイヤ型なら、上下の頂点に4本ずつ、中央の4つの角に4本ずつ集まる、と数えられれば準備は十分です。
Q. 糸が途中で足りなくなりました
角の結び目のすぐ内側で新しい糸を結び足せば問題ありません。結び目はストローの中に少し押し込むと目立たなくなります。継ぎ足しに気づかれることはまずないので、ほどいてやり直す必要はありません。
Q. ストローがつぶれてしまいます
針を強く押し込んでいるか、糸を一気に引きすぎているのが原因です。針は回しながらそっと入れ、糸はストロー1本ずつ引き抜きましょう。それでもつぶれる場合は、少し太めのストローに替えると作業が楽になります。
Q. 何個くらい作ればバランスよく飾れますか
吊るして楽しむなら、大きさの違うものを3個、または5個と奇数でまとめると自然にまとまります。同じ大きさを並べるより、大中小を高さをずらして吊るしたほうが、動きが出て目を引きます。





