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『おでんの具はこれがおすすめ!料理上手なママが教える具15』

おでんの具は何がおすすめでしょう。寒くなると食卓に上るのがおでん、たまには変わり種を…と考えるママは少なくないはず。ここでは、食卓を預かるママ15人に子供が大好きなおでんの具を教えてもらいました。今晩のおでんの具材にいかがでしょうか。

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おでんの具でおすすめは?我が家で作る人気おでん具材15選

寒い季節になると、アツアツのおでんが食べたくなりますよね。ここでは、料理上手なママ15人から、おすすめの具材を教えていただきました。

「今日の具材は何にしようかな」と迷うママに、定番から変わり種まで、それぞれの家庭でご自慢の美味しいおでんの具をご紹介します。研究熱心なママたちが「これはいい!」と太鼓判を押している具材なので、ぜひいつものおでんに加えてみてくださいね。

おでんの具!料理上手なママのおすすめ具材15

るりいろ
40

Aとうもろこしと玉ねぎがおすすめ

我が家は4人家族、女の子二人です。おでんは楽なので、秋から春にかけて週イチで登場します。一番人気の具は、順番にウインナーとこんにゃく、大根などの定番です。

でも、娘は中学生で、最近は体型を気にしているので、野菜たっぷりのおでんにしています。おでんはあまり野菜が取れないイメージですよね。野菜と言っても、大根やジャガイモくらいでしょうか。

しかし、うちのおでんはなんでもありです。冷蔵庫の余り野菜を入れて試してみると、好みの具が見つかったりして、新しい発見があります。

例えば、トマトはいいダシがでます。とうもろこしや玉ねぎも甘みが出るので、オススメです。さらに、里芋はねっとりとして美味しいです。私は里芋が好きです。

このようにたくさんの野菜を入れることで、旨みの相乗効果が現れます。一石二鳥なので、野菜たっぷりおでんはオススメです。

たぬきママ
30代前半

A我が家ではレタスが入ってます

現在、パパと私と3歳の娘の3人暮らし。少し涼しくなるだいたい10月の半ばくらいから暖かくなる4月くらいまでに月1、2回のペースでおでんを作ります。娘の好きなおでんの具は玉子と厚揚げ。特に厚揚げはいつも2,3個すぐにペロリと平らげてしまいます。

我が家で自慢の変わり種の具はレタスです。娘が産まれる前にパパと入ったおでん屋さんにレタスがあり、野菜嫌いのパパが絶賛していたので、それから我が家でもレタスを入れるようになりました。娘も普段は野菜をあまり好みませんが、美味しそうに食べています。火を通すので量も摂れて一石二鳥ですよね。

我が家でおでんが美味しくなるようスープを変えたりして工夫しています。味噌やカレー、コンソメ等。今のところノーマルの出汁が一番人気です。もっと勉強して、この冬はおいしいおでんをいっぱい作ります。

けんたママ
32歳

A巾着にうどんとネギを入れます

我が家は、息子が二人とパパママの4人家族です。みんな食べることが好きで、特におでんは冬場だけでなく夏にも冷やして食べるほどです。月に2回はおでんを作っています。

おでんの具材で子供に人気なのは、厚揚げです。家族全員、豆腐が大好きなのですが、おでんの味が染みた厚揚げは子供たちに大人気です。いつも取り合いになり、追加で入れることもあります。

そんな我が家では、おでんの終盤に数種類の巾着を入れています。油揚げを袋状にして中に具を詰めているのですが、中には茹でたうどんとネギが入っています。うどんにおでんの出汁が染みたら食べ頃です。うどんが鍋の中でバラバラにならなくて、良いですよ。

おでんが美味しくなるように、我が家では昆布を水に浸しておき、そのお水に市販の出汁を入れておでんを作ります。昆布の風味で、出汁がまろやかになりいくらでも食べられます。

くまママ
30代後半

Aアスパラ・インゲン・オクラ

我が家は3人家族で具材を買ってくるとどうしても多くなってしまうので、1度作ると2日分になってしまいます。10月に入り朝晩寒くなる時期になると、月に1~2回ペースでおでんが食卓に登場し、夜はおでんと菜物で食卓を彩ります。

子供に人気なのはさつま揚げで、お店屋さんに行く度に違う商品に手を出したりしています。我が家で自慢の変わり種はアスパラ・インゲン・オクラです。

おでんというと緑が少なく、それが2日続けて出てくるとちょっと変化が欲しいなと思い、1日目と2日目で違う緑のものを入れたりします。

あと、2日間美味しくする工夫は、2日目は、ごはんではなくうどんにすることですね。うどんを茹でてその上におでんの汁と具を乗せるだけなので作る方もラクチンですし、子供も喜びます。

そらママ
40代

A牛すじが一番人気

うちの家族は、私、夫、2人の娘に一番下に息子がいます。娘たちは高校生、息子は中学生で育ち盛りです。おでんは、秋から冬にかけてよく作ります。一ヶ月に2、3回です。

おでんを作る時は、前日から具を仕込みます。我が家のおでんは大根、人参、こんにゃく、ロールキャベツ、ごぼうなど、その時あるものを入れています。

必ず入れるのは一番人気の牛すじです。牛すじは一日中煮込んでやっと柔らかくなるにもかかわらず、人気ですぐなくなります。

我が家で変わり者の具はロールキャベツでしょうか。基本、前日から煮込むので、味はとても染み込んでいて子供達にも評判です。我が家のおでんを美味しくする工夫は、長い時間かけて煮込むことと、子供達の好きな具を毎回さぐっている探究心です。

はなはな
30代後半

Aやはり粗挽きのウインナー

家族構成は夫・私・子供2人(小学生)です。おでんを作る頻度は、10月~2月くらいの間の月2回くらいです。やはりおでんは寒い時期に食べるものというイメージ(私の中で…)があるので、暖かい時期にはおでんは我が家の食卓には登場しません。

おでんの具で子供に一番人気がある具は、やはりウインナーです。特に粗挽きで、皮がパリッとしているものを必ず買います。また、我が家で自慢の変わり種の具は「レタス」です!鍋のときも必ず入れるのですが、レタスがとろとろになると甘くて本当に美味しいです。

おでんが美味しくなる我が家の工夫は、煮込んですぐ食べるのではなく、一旦冷ましておくということです。こうすることで具につゆがしみこんでより美味しくなりますよ。

ありさん
40代前半

A巾着物はみんなが盛り上がります

我が家は旦那さん、娘、息子の4人家族です。こども達はもう高校生と中学生と大きくなりましたが、相変わらず寒くなってくると月に2回はおでんの日になります。特に家族の集まる土日が多いでしょうか。

我が家ではおでんを柔らかく、しっかりと味をつける為に土鍋で調理します。お昼過ぎに煮込んで冷まし、また夕方煮込み、余熱が残るくらいに冷まして食べると味が染みて良いです。

我が家での人気の具はなんといっても「巾着」「ウィンナー」です。ウィンナーは未だに切込みを入れて、タコやカニにします。巾着は揚げに味が染みるのが好きらしく、我が家では餅以外にも、ハンバーグの具を詰めたり、卵に冷凍のグリーンミックスを入れたりして煮込みます。

巾着は中身が見えない分、何が当たるかわからないこともあり、けっこう盛上ります。これも巾着が好きな理由かも知れません。

とんぼ
30代後半

Aお気に入りはサツマイモ

子どもが二人と夫婦の四人家族です。おでんは寒くなってくると10日に一度は作ります。一度作れば二日くらいかけて食べます。

子どもに人気の具は、卵です。私も子どもの頃は卵が一番好きでした。我が家の変わり種の具はウィンナーです。去年、知り合いに聞いて入れてみたら、出汁が出て美味しいんです。ウィンナーと言えばポトフのイメージでしたが、おでんにもバッチリでした。

その他に工夫は、具をとにかく沢山入れることです。そうすれば出汁が出て、味に深みが出ます。最近のお気に入りはサツマイモです。甘くて美味しい上に、一緒に煮た大根まで甘くなる気がします。

少し美味しくない大根は、サツマイモと煮るのがオススメです。子どももおでんのサツマイモが好きです。

チョコママ
30代前半

Aタコをいつも取り合っています

私と旦那さん、子供二人の4人家族です。うちでは夏はほぼ作らないのですが、冬になると2週間に一度の頻度で夕食がおでんになります。

小さい子供が二人いることもあって、練り物にこだわらず子供の好きそうな具を入れています。たとえば、ウインナーや出し巻き、タコや海老等です。もちろん一般的なおでんの具である大根やこんにゃく、ちくわなども入れます。

そして、我が家で大人気の具といえばタコですね。変り種ですが出汁もでるし、煮込むと柔らかいしとても美味しいです。主人も子供達も大好きなので、タコが一番に無くなります。子供はタコの他にやっぱりウインナーが好きみたいで、パクパク食べています。

おでん作りでこだわっていることは、前日の夜に作って味を染み込ませるということです。やはり一日経ったおでんとその日に作ったおでんでは格が違うような気がします。

そして、汁を多めに作っておいて余ったおでんの汁に濃い目に赤味噌を溶かし砂糖で味付けをすると、おでんを食べた次の日には味噌おでんができます。

その中には串カツや卵、豆腐やこんにゃくを入れます。味噌をすくって付けたりして食べると田楽のようになり、普通のおでんとはまた違った味でとても美味しくいただけます。我が家では、こうして二度美味しいおでんを毎回味わっています。

おはな
38歳

A牛すじはブロックで買います

38歳主婦です。家族は小学生の子供2人(低学年と高学年)と夫、私の4人家族です。おでんは春先~夏場はあまり作りません。寒くなってくると月2回ぐらいは作ります。今ごろの時期は、スーパーに行くと、おでんの具のコーナーができます。

はんぺんやちくわ、各種練り物などが、特価でまとめて1か所に置いてある所です。それを見ると「もうおでんの季節かぁ~」と思い、おでんが食べたくなります。

子供の一番好きな具は、定番ですが卵とはんぺんですね。4人家族ですが、卵はダース(12個)ぐらい入れないと人気ですぐになくなってしまいます。事前にゆで卵をつくるのも一苦労です。

我が家の変わり種は、牛すじでしょうか。最近は牛すじも売ってますので変わり種とはいえないかもしれませんが。牛すじはかなり柔らかくないとおいしくないので、かなり煮込みが必要で苦労します。

牛すじもおでんの具として3本セットとかで売られているものは高いし、うちではもっと食べるので、いつも事前にお肉屋で牛すじをブロックで購入します。すじなので切るのが一苦労!出刃包丁やハサミで食べやすい大きさに切ります。

だしとして使うのが、牛肉の細切れです。まず鍋に牛肉の細切れと牛すじをいれ、油でいためます。そこに砂糖とみりん、しょうゆをいれて、すき焼き風にします。これに水や昆布、だしを入れおでんの具を煮込むのが我が家流です。

あさき
39歳

A大根じゃがいもが人気

パパ、ママ、娘の3人家族です。おでんは、毎年秋~冬にかけて、月に2回ほど作ります。おでんの具で子供に人気があるのは、なんといっても「大根」です。事前に下ゆでしておいたものを、おでんを作る際に投入するので、味がしみてて柔らかく美味しいです。出来れば前日下ゆでして一旦冷やしておいたものがいいです。

我が家の変わり種は「じゃがいも」です。じゃがいもも大根同様に、事前に下ゆでしておき、煮崩れしないよう、おでんを煮込んだ最後の方に投入します。こちらも前日の内に下ゆでして一旦冷やしておきます。おでんに投入すると、ほろほろ柔らかく仕上がり美味しいです。

おでんを美味しく作るには、ひたすらコトコト煮込むことです。その際、味をしみこませたい具材がメインにして、練り物などは入れません。

あきママ
30代前半

A粒マスタードをつけて食べます

主人と私と長女(6歳)次女(3歳)長男(6か月)の5人家族です。主人が煮込み料理があまり好きではないので、作る頻度は3か月に1度ほどですが、おでんは食べてくれるので作ってます。

子供たちはおでんが好きなので、大根やこんにゃくやたまごなど喜んで食べています。中でもお餅の入ったお揚げの巾着が大好きで、姉妹で取り合いしています。

我が家のおでんは私の母から教えてもらったレシピで、はんぺんがいつも変わっています。真っ白の三角のはんぺんだったり、黄色の花型のはんぺんだったり。友達によく驚かれました。

我が家では大根やたまごにからしではなく、粒マスタードをつけて食べる方が美味しく食べられるので家族に好まれていました。

みかんママ
20代後輩

Aタコとうずらの串おでん

主人、子どもの3人家族です。おでんは肌寒くなる10月下旬ごろから無性に食べたくなり、2週間に一度くらいのペースで食卓に並ぶ、わがやの定番おかずです。

大根・ちくわぶ・こんにゃくなどの定番メニューはもちろん人気ですが、わが家の変わり種&1番人気のおでんメニューは「たことうずらの串おでん」です。

おでんを美味しくさせるコツは、おだしはもちろんのこと、串で食べる楽しさです。単にお鍋に具材を入れるだけでなく、一口サイズの具材を串にさして並べると見た目にも可愛らしく、また食べやすくなるので美味しさがアップします。
我が家はタコ&うずらが人気のメニューですが、他の具材でもバリエーションが利くので、マンネリになりがちなおでんに一味プラスしたい時にオススメです。

あんなママ
29歳

Aシューマイがジューシーに

家族構成は、5人で私、主人、娘、祖父、祖母です。おでんは、冬は月に一回、夏は2ヶ月に一回程度つくります。
子供に人気の具は、ちくわぶとウィンナーです。そして、変わりダネは、シューマイです。和食のおでんに中華の味がとってもよく合います。おでんの汁が染みて、さらにジューシーになります。

あとは、レンコンの肉詰めを入れることもあります。レンコンの歯ごたえが汁と相まって美味しく仕上がります。そのほか、おでんを美味しく食べるための工夫は、椎茸をいれて煮込むことです。出汁が取れる上、そのまま食べられるので我が家では必ずいれるようにしています。

また、おでんが沢山残って次の日も食べることになる場合は、トマトをいれて少し洋風にすることで、違った味で美味しく食べることができます。

みいまま
20代前半

Aやっぱり卵とウインナー

うちは、旦那と子ども一人の3人家族です。おでんは、寒くなってくると月に1回くらいのペースで作ります。子どもが大好きなのは卵とウインナーです。卵が入っていると、真っ先に取られてしまいます。その他、こんにゃくも美味しいですね。

おでんを作る時に心がけているのは、煮込んでいる間具材で味が薄くなることがあるので、味は濃い目にすることです。醤油を少し多めにいれてしっかり煮込んで味をつけます。また、卵に醤油だれを2日ほど浸けておくのもおすすめですよ。

大根は、太すぎないように切り煮込むのがコツ。おでんを食べ終わると残った汁で雑炊にするか、麺をいれて締めで食べます。我が家はそれが楽しみでバグバグ食べています。

こんにゃくは、しゃりしゃり感をだすために冷凍をしておいて、調理する二時間前ぐらいから解凍してから煮込みます。あとは一人や二人で食べるより、家族全員で食べたり、友達、祖父母を呼んで大勢で食べるのが最高です。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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