カビ対策カビ掃除の便利グッズに関する記事

『カビ対策に最適な主婦がおすすめする掃除グッズ』

カビ対策に効果的な主婦のおすすめグッズ。重曹は除湿にも効果がありエタノールなどアルコール系スプレーもカビ掃除に便利です。

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頑固なカビも簡単退治!主婦のおすすめカビ掃除

カビ対策に大活躍するおすすめの便利グッズを紹介。カビ対策には湿気をなるべく出さないことが重要ですが水回りやベッドの周辺はどうしても頑固なカビが繁殖します。そこでカビ対策に悩む方に朗報の主婦がおすすめするカビ掃除の効果的なグッズや知恵を伺いました。

除湿効果のある重曹で湿気を取る方法やカビてしまった壁や窓周りの掃除に便利なエタノールなどのアルコールスプレーを使う方法、お風呂あがりの冷水シャワーやペット用のトイレシートなどを駆使した裏ワザまで、カビ掃除に使える体験談です。

Qカビ対策のおすすめグッズや掃除の知恵

わかぞー
39歳

Aカビ対策には湿気を出さない事が大事

以前引っ越した時、押入れがカビだらけになり、高額な修復費用を請求された苦い思い出があるので、今住んでいる所では細心のカビ対策を心がけています。カビの原因は湿気です。湿気がたまりやすいのは、扉がある場所(押し入れなど)と結露がたまる窓です。押し入れはものを入れ過ぎて空気の通り道がないと湿気がたまるので、スノコを敷いて空気の通り道を作り、物をぎゅうぎゅうに詰め込まないようにします。

窓の結露は、ホームセンターに売っている結露を吸いこむシートがあるので、窓の下の方に貼っておくと結露を吸いこみ湿気が出ません。下駄箱にはトイレットペーパーを入れておくと湿気を吸い込んでくれるのでおススメです。靴についた汚れもカビの原因になるので、そのトイレットペーパーで下駄箱に入れる前に靴の汚れを落とすと、なお良いです。後は扉があるところに湿気取りをおくとカビ対策は万全です。

syunn
30代前半

A竹炭の効果

私の自宅は一軒家です。自宅の横を用水路が流れています。そのため湿気が多く、結露がすごいです。窓やそのサッシだけではなく、食器棚の後ろやソファーの下までもが結露して濡れています。特に用水色側の壁や床がすごく、1週間位ほったらかしにすると結露でいっぱいになります。

このままでは木造の家なので木が腐ってしまうのではないかと思い、除湿を真剣に考えました。前TVで見たことがあったのが、床下に除湿効果がある竹炭を敷き詰めるというものでした。ホームセンターで買ってきて、さっそく床下に潜り敷き詰めてみました。その結果、結露がほとんどなくなったのです。そんなに簡単にはいかないだろうと思っていましたが、竹炭はものすごく除湿効果があるのだなと感心しました。

maroh
40代

A水気を拭き取り通気性を良くする事です。

玄関や浴室やトイレが家の湿気の集まる北の方角に位置しております。日常の生活で室内のカビ対策としてやっている場所は寒い冬に結露が起きる玄関です。毎日のように乾いた雑巾でふき取ります。その後は窓と玄関のドアや窓を開けて1~2時間ぐらいは風を通します。下駄箱の中に除湿剤を入れております。また下駄箱は靴を洗って干した綺麗な靴のみ収納します。

履いた靴は下駄箱には入れず天気の良い時は外に干します。そして天気の良い時は下駄箱のドアを1時間ぐらい開けて風通しています。北側の和室などのお部屋も1~2時間ぐらいは窓を開けて風通しをします。トイレや浴室、洗面所などは水気を拭き取りほぼ夜以外は窓を開けて風通しをしています。カビ対策としてとても役に立っています。

かまわ
32歳

A家具屋さんに教えてもらいました!

わたしの住んでいる地域は富士山のふもとにあるので、日頃から湿気との戦いです。タンスにジーパンをしまっておいても久々にタンスをあけたらカビだらけだったり、棚の上に腕時計を置いていても気づいたらホコリだとおもったらカビが生えていたり、カビが生えて当たり前の地域なのです。

そこで家具屋さんにカビ対策を教えてもらいました。天気の良い日に、霧吹きタイプのエタノールをふきかけ、タオルで拭き取るのです。こちらは衣類などだけではなく壁などにも使えます。あとはカビにはやはり冬のヒーターが大敵なので、窓をとにかくこまめにあけて換気をすることです。あとは除湿機をかけて結露などを吸ってしまうことです。カビが生えないような対策をわたしの地域はしています。

けい
43歳

A意外な再利用

部屋全体ではないのですが、湿気のたまりやすい押入れや下駄箱には、お菓子や海苔などに入っている乾燥剤を再利用しています。使い終わった後の袋に入った乾燥剤ってサラサラしていますよね。つまりほとんど湿気を吸っていない状態です。

その乾燥剤を適当に、押入れのふとんの間や、引き出しの中、下駄箱の中にぽんぽん入れています。袋がパンパンにふくれて、中が湿ってきたら、取り出して捨てます。日常では結構な数の乾燥剤がでるので、ふとんの各折り目に入れたり、下駄箱の各段の左右に入れたり、ただなのでぜいたくに使えていいですよ。みなさんもぜひ、再利用してみてください。

くりた
32歳

AオスバンS、オススメです

私の家も玄関や窓際の結露がひどくてカビに悩まされていました。寒い時期、玄関に置いてある靴箱がカビだらけになった時には泣きそうになりました。買って5年もしていないのに…。なんとか取り除こうと塩素系漂白剤で拭き掃除しましたが、何週間か経つとまた生えてくるのです。そのたびに漂白剤で拭き掃除していましたが何度やっても撃退できないし玄関は臭くなりうんざりし、ネットで対策を調べてみました。

結果「オスバンS」という薬品がカビに効くというのでドラッグストアで購入。200倍に希釈したもので拭いて乾燥させたらものの見事にカビが生えてこなくなりました。臭いもないし2度拭きの必要もないしで感動しました。壁紙の黒カビはカビキラーが効きました。白くなった後、こちらもオスバンSの希釈液で拭き上げましたが、それ以来カビを見かけません。1本800円ほどしますが100~500倍に希釈して使用するため1度購入すればしばらく買わずにすみます。今では普段の拭き掃除にも使用しています。

うさママ
30代

Aカビ対策と方法

梅雨や雨の多い時期に発生しがちなカビは、生えてしまうとなかなかキレイにならず掃除もうまくいきません。市販のカビとり剤なども効果的ですが、私の考えるカビ対策もいくつあります。下駄箱内には、100円ショップなどで売られているお茶パックの中に重層を入れたものを靴の中に入れておくと匂いもとれるし一石二鳥です。

パックはとても小さいので、下駄箱の奥に入れておくのも効果的で新聞紙を細長く丸めて棒状にしたものを置いておいてもいいですね。お風呂のカビはすぐ生えがちですが、ちょっとした工夫で対策をとる事ができます。お風呂から出る時に、毎回拭くのはとても大変で面倒ですが冷水シャワーを全体にかけておくだけで湯気などがこもりにくく効果的です。ちょっとした工夫で簡単に対策をする事ができます。

うさっち
20代後半

A重曹でカビ対策!

 我が家は、悲しいことに湿気が多いです…。押入れや下駄箱がカビ臭くなることもあります。大切な靴や洋服がカビ臭くなったり、カビがついてしまったら悲しくて仕方がありません。そのためカビ対策として重曹を使っています!紙コップや要らなくなったプリンのカップに重曹を入れたものを下駄箱に入れ湿気を取るようにしています。湿気を吸った重曹は、そのまま下駄箱や玄関の掃除に再利用しています。

また、重曹は湿気対策だけではなく、壁紙のカビ取りにも使えます。重曹と酢、水を混ぜたスプレーを作り、カビが発生しているところにスプレーし雑巾で拭き取っています。完璧にはカビを取ることは出来ませんが、壁紙を綺麗にすることが出来ます。変なものは入っていないので、小さいお子さんがいるご家庭にオススメです。また、掃除用重曹は大容量で低価格で購入することが出来るので、お財布にも優しいです。カビで悩んでいる方、是非お試しください!

さよさよ
40歳

A下駄箱には重曹をおいています

下駄箱は、こまめに扉をあけっぱなしにしておくなどして、風通しには気を使っていますが、それでも、主人の革靴などには、カビが生えてしまうことがありました。そこで、とっておきの秘策として、重曹を紙コップに入れて、下駄箱の各段においておきました。

重曹は、湿気とにおいを吸ってくれるそうです。念には念をで、さらにトイレットペーパー(古新聞と交換してもらったもの)も隅に入れておきました。湿気を吸ってくれるそうです。重曹は固まりますが、その後は掃除に使えます。トイレットペーパーも湿った後には、トイレの掃除に使えますので、無駄にはなりませんよ。あまり見栄えはいいものではないかもしれませんが、下駄箱ですから、他人に見せるものではありませんし。

よちたん
22歳

Aカビ対策は湿気対策で

私の家ではカビが発生してサッシの下や壁が変色したことがあります。この事件からカビ対策に乗り出しました。カビが発生する原因は水分があるということです。部屋は適度な水分がないと人間が困ってしまいますが、多すぎると逆にカビが発生して健康を害してしまいます。簡単にできる方法は窓を開けての換気でしょうね。

私の家では朝と、仕事から帰ってきた夕方などに窓を全開にして換気をしています。これだけでもサッシのカビはほぼ防げました。家の中でも換気できないような場所があります。例えば押し入れなどです。押し入れなどの換気しづらい場所は除湿機を使ったらかなり効果的です。玄関の靴入れとかには炭を入れましょう。炭には除湿の効果のほか嫌な臭いをとるという効果もあるので一石二鳥です。

ゆ~り
27歳

Aお布団のカビ対策アイテム「除湿シート」

我が家は、家族全員が敷布団で寝ています。毎朝起きると、お布団を畳んでお布団の裏側を乾かすようにしています。なのに、あるときお布団の裏側にカビが生えているのを発見。しかも、そのお布団だけでなくほかのお布団の裏にも、さらにはお布団の下に敷いていたカーペットまでもカビが広がっていたのです。お布団の場合簡単に洗ったり、頻繁に買い替えられるものではありませんから、ショックはとても大きかったです。冬場になると就寝中に加湿器を使用するので、より心配です。

そのカビ事件以降、我が家ではホームセンターなどで販売しているお布団の下に敷く専用の「除湿シート」を家族分購入し、常に敷いています。センサー付きのものであれば、除湿効果に加え湿気の状態が一目でわかり安心です。そして、その機能に頼るだけでなく、お布団を毎朝折りたたみ乾燥させることを継続し、定期的にベランダで干すなどの工夫をしています。今現在、カビの発生は確認されず、毎日気持ちよく就寝しています。

もんが
45歳

Aこんなに吸うとは

50センチくらい雪が積もる私の地方では、冬になると屋外は氷点下まで気温が下がり、室内との気温差でどうしても窓の結露が避けられません。よく通販で窓に貼って吸って吐き出すテープでは全く間に合わないほどビシャビシャになります。放っておくとそれがサッシの溝に溜まって凍ってしまい、今度は窓が開かなくなりますし、壁のカビの原因になります。

濡れたままの窓を無理にこじ開けようとしたり、ドライヤーで急激に温めたりするとガラスにひびを入れてしまいます。毎日雑巾で拭いたりしましたが、その洗った雑巾がなかなか乾かないのです。それで思いついたのがペット用のトイレシート。細長く切って窓際に這わせ、水気を吸ったら捨てる。これならば拭く手間もなく、またそのまま捨てられます。こうして窓際の湿気を吸わせることで壁際のカビの発生を防ぐことができますよ。

れゆん
30代前半主婦

A北側の部屋の湿気について

以前住んでいた家では北側の部屋に布団を敷いて寝ていました。日中も陽が当たらないのでどんなに換気をしていても布団のマットレスには段々と黒い点々のカビができとても悩まされていました。マットレスの下に新聞紙を敷いたり、除湿機を設置したり色々試しましたが効果がなく困っていた時、友人に窓をしっかり拭くことを指摘され「えっ?そんなことで?」と思いましたが実践してみるとカビが生えなくなりました。

確かに朝方北側の窓は水滴で濡れていましたが窓を拭くことでここまで効果があるのかとビックリしています。水滴がなくなるまでしっかりと拭くのがポイントです。一度カビが生えてしまうとカビ菌は繁殖しやすいのでカビを未然に防ぐことはとても大事なことだと思っています。

さくまま
30代後半

A室内のカビは基本動作から!!

毎日頭を悩ませるカビ対策。特に布団を敷いている畳は悩みの種、という家庭も多いと思います。カビ対策のスプレーなど様々な商品が出ていますがやはり基本的な事を毎日続けるという事が1番大事です。まずは毎日欠かさず部屋の換気をして敷いている布団などは必ず乾かします。マットレスは少し開いて壁に立てかけるだけでもだいぶ違います。布団はかなりの水分を吸収しているので出来れば布団乾燥機や天干しなどをして乾かせば長持ちしますし手間はかかりますが布団にカビが発生してしまった、という残念な結果にはならず快適に保てます。

それでも畳にカビが発生してしまったら薬局に売っている消毒用のエタノールで拭いて下さい。ガーゼに浸した状態で売られている商品があり拭くのも簡単だし収納も考える必要がなくおススメです。カビが綺麗にとれますよ。その他、室内のカビといえば台所の洗い場ですよね。毎回拭いているはずなのに気が付けば黒くなっていてカビとは縁深いエリアでもあります。そんな時は薬局で売られている哺乳瓶洗いを試してみて下さい。元々赤ちゃんに使うものなので安全で、液体タイプのはかけるだけでカビ対策が出来ます。

きい
35歳

A窓のカビ掃除にもスポンジを。

寝室やリビングの窓は、人が長い時間いる場所で埃が溜まりやすく、すぐにカビが生え雑巾で拭き掃除してもまたすぐにカビが生えるのでもう諦めかけていました。でも子供がいるのでなるべく綺麗な空気を吸わせてあげたいですし、子供を窓から遠ざけるのも難しくていろんな道具を試したところ、スポンジの固い面がカビ対策にぴったりなことがわかりました。

雑巾は一度拭くと洗わなくてはいけませんが、スポンジでこすってカビを落としたらバケツで汚れをぎゅっと絞るだけでこすり洗いも必要なく、手間が半分以下になりました。カビを落としたら雑巾で最後に水分をふき取れば完成です。綺麗になったら窓に向けて扇風機を向けて、30分ほど風を当てればしっかり乾燥し、カビ発生を防ぐことができます。

この記事を書いたライター

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。